相馬勇紀に援軍、妻と息子がポルトガルへ移住「ようやく家族3人揃うことが出来ました」、妻は名古屋にも感謝「温かさを改めて感じた日々でした」
2023.02.28 22:50 Tue
名古屋グランパスからポルトガルのカーザ・ピアへとレンタル移籍した日本代表FW相馬勇紀。妻の森山るりさんが、ポルトガル移住と名古屋への感謝の挨拶をした。フリーアナウンサーとして活躍していた森山さんは、2021年5月に入籍。2022年4月には第一子が誕生していた。
日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場した相馬は、新シーズンの開幕を前に海外移籍を決断。ポルトガルのカーザ・ピアへとレンタル移籍。プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)で6試合に出場し1ゴール1アシスト、タッサ・デ・ポルトガルでも1試合で1アシストを記録している。
まだまだ本領発揮とはいかない相馬だが、ついに援軍が登場。森山さんと息子がポルトガルに到着。家族3人が揃うこととなった。
森山さんは相馬と息子の写真を投稿し、ポルトガル移住を伝えている。
「初日はパパへの反応が薄かった息子でしたが、今ではすっかりパパ大好きモードになっています笑」
「大変なことも多いですが、3人力を合わせて日々楽しんで過ごしていけたらと思います」
満面の笑みで息子を抱っこする相馬。森山さんは続けて名古屋グランパスへの感謝を綴り、支えになっていたと感謝した。
「ご挨拶が遅れましたが、名古屋グランパスの関係者の皆さま、サポーターの皆さま、2年弱ありがとうございました」
「妻の私にまで優しくしていただき、地元名古屋の温かさを改めて感じた日々でした」
「SNSでも反応をいただいて、1人寂しい時も力をもらっていました。またお会い出来ますように」
森山さんは名古屋のユニフォームを着用し、スタジアムにある相馬のパネルとの2ショットなどを投稿。ファンはこれに反応している。
「相馬さんをよろしく頼みます」、「辛かったら夫婦で名古屋に戻ってきて下さい!」、「どこに行ってもずっと応援します」
3月には第2次森保ジャパンが始動。相馬は再び代表入りできるのか注目が集まる。
日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場した相馬は、新シーズンの開幕を前に海外移籍を決断。ポルトガルのカーザ・ピアへとレンタル移籍。プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)で6試合に出場し1ゴール1アシスト、タッサ・デ・ポルトガルでも1試合で1アシストを記録している。
森山さんは相馬と息子の写真を投稿し、ポルトガル移住を伝えている。
「先日私と息子もポルトガルに着き、ようやく家族3人揃うことが出来ました」
「初日はパパへの反応が薄かった息子でしたが、今ではすっかりパパ大好きモードになっています笑」
「大変なことも多いですが、3人力を合わせて日々楽しんで過ごしていけたらと思います」
満面の笑みで息子を抱っこする相馬。森山さんは続けて名古屋グランパスへの感謝を綴り、支えになっていたと感謝した。
「ご挨拶が遅れましたが、名古屋グランパスの関係者の皆さま、サポーターの皆さま、2年弱ありがとうございました」
「妻の私にまで優しくしていただき、地元名古屋の温かさを改めて感じた日々でした」
「SNSでも反応をいただいて、1人寂しい時も力をもらっていました。またお会い出来ますように」
森山さんは名古屋のユニフォームを着用し、スタジアムにある相馬のパネルとの2ショットなどを投稿。ファンはこれに反応している。
「相馬さんをよろしく頼みます」、「辛かったら夫婦で名古屋に戻ってきて下さい!」、「どこに行ってもずっと応援します」
3月には第2次森保ジャパンが始動。相馬は再び代表入りできるのか注目が集まる。
1
2
相馬勇紀の関連記事
プリメイラ・リーガの関連記事
|
相馬勇紀の人気記事ランキング
1
1年後のW杯は夢物語ではなくなった 佐藤龍之介が10日間で示した“序列上げ”と獲得した“新たな基準”【東アジアE-1選手権2025総括コラム】
序列を一気に高めたと言える10日間だった。 6月のW杯アジア最終予選でA代表に初選出された佐藤龍之介は、東アジアE-1選手権を戦うチームにも招集されると、3試合すべてに出場。122分間プレーし、自分の実力を思う存分に発揮した。 初戦のホンコン・チャイナ戦は現所属のファジアーノ岡山でもプレーしているウイングバックでの出場だったが、第2戦の中国戦と第3戦の韓国戦ではシャドーを務めた。自身の口で「本職」と表現するポジションで、代表の試合で眩しいほどの存在感を放った。 右シャドーで先発した中国戦は、総合力の高さを示す70分だった。ボール非保持では、前線から鋭くプレスのスイッチを入れ、的確なポジショニングとランニングコースで相手センターバックとサイドバックの両方を1人で監視。ボールが自分のラインを越えれば素早くプレスバックを行い、味方と挟み込んで力強く奪う。ボール保持では、ライン間に立ってパスを引き出す。鋭いターンとドリブルで独力でゴールに向かっていったと思えば、テンポの良いパスワークを構築し、味方と連動しながら守備を切り裂いていく。森保一監督が掲げる「良い守備から良い攻撃」を体現していた。 特筆すべきは、佐藤がいたサイドから攻撃が始まっていたことだ。前半は右サイドで綱島悠斗からの縦パスを受けながら望月ヘンリー海輝を押し上げ、後半は左サイドで俵積田晃太にドリブルを促しながら自らはニアゾーン(ポケット)に進入していった。チームの攻撃は佐藤次第。そう言えるほど、前半と後半で攻撃のメインサイドが変わっていたのだ。 味方の持ち味を引き出し、自分の持ち味も生かす。チームを活性化させる姿は、まさに中心選手そのもの。初めて共闘した綱島も「素晴らしいところにポジショニングしているし、足元に入った時のプレーのクオリティがかなり高い。常に逃さないように準備していました」と、佐藤の引力を強く感じながらプレーしていた。 韓国戦では、65分から左シャドーの位置でピッチに立つ。日本は前半開始早々にジャーメイン良のゴールで1点をリードしていたが、特に後半は自陣に閉じ込められる防戦一方の展開を強いられていた。[5-4-1]のブロックで韓国の攻撃に応戦していたが、左シャドーで先発していた宮代大聖の外から簡単に前進を許すシーンが多く、プレスバックも間に合わない状況が続いていた。日本のゴールから遠い位置ではあったものの、そこを起点に良い状態でロングボールを蹴られることがボディーブローのように効いていた。 大会連覇を狙うチームが、1点のリードを死守することを最大目標に据えながら時計の針を進めていたのは明らかだった。守備に重きを置く状況の中、佐藤は交代のファーストチョイスとして細谷真大と一緒に呼ばれたのだ。 「守備で穴を作らないことを意識した。集中を切らさずボールにアタックすることを考えて入りました」 その言葉通り、守備では連続性と献身性に加え、知性を見せた。ケアしなければならない韓国の右サイドバックの立ち位置が自分のラインを越えないようにポジショニングの微調整をし続ける。内側のボランチを背中で消してから、サイドにボールが出れば斜めに素早く寄せて簡単には前に蹴らせない。プレー強度が高く、自国開催での優勝のために死に物狂いで向かってきた韓国を相手に、タスクを全うした。 守備も高水準でこなせるところが強み。A代表でもそう言えるレベルにあることを証明し、指揮官からの期待を信頼に変えるパフォーマンスだった。 3試合すべてのピッチに立ったのは、稲垣祥、相馬勇紀、ジャーメイン、望月、佐藤の5人。チーム内で数少ない全試合出場の資格を最年少の18歳で勝ち取り、プロになってから初のメダルを獲得した。だが、本人はもっともっと高いところを見ている。 「半年で急激に成長したわけではなくて、積み上げてきたものが試合で出ているだけ。現状はW杯の試合で活躍できるレベルでは到底ないので、そこを現実的に見つめてもっとやらないといけないと思います。フィジカル的にもそうですし、すべての判断をもっと早めることもいろいろです」 6月シリーズでは久保建英や鎌田大地ら世界のトップレベルに触れた。E-1選手権では国内トップレベルの選手と一緒にプレーし、自分の力が通用する手応えを得た。2度のA代表での活動を経て、自分の才能やポテンシャルを測り、今まで使っていた自分の物差しが劇的に変わったのではないか。「次のW杯を目指さないと損ですし、そこを目指した方が何倍も成長速度が早いと思っているので、もちろん目指してます」と、ロサンゼルス五輪前に行われるW杯への出場が夢物語ではなく現実的な目標に切り替わった瞬間を見た気がした。 濃密な10日間を終えて迎えたJ1リーグ第24節ヴィッセル神戸戦では、新たな基準でプレーしていることを強く感じる90分だった。 75分には会場がどよめく圧巻の突破を見せる。酒井高徳を突破してボックス内に進入し、カバーに来た相手選手を咄嗟の足裏ロールでかわす。その後ボールを預けたウェリック・ポポが簡単にボールを失うと、怒りを爆発させた。77分からはシャドーに移り、中央を何度も突破してゴール前にボールを供給し続けた。CKも蹴った。ボールが相手に当たってラインを出ると、走ってボールを拾い上げ、味方に「早くゴール前に上がれ」とコーナーフラッグから指示を送った。アディショナルタイムに江坂任がゴールを決めて一矢報いたが、そのチームの中心、いや、先頭にいた。 「あれくらいはできますし、自分がチャンスを作れる自信があったし、もっとボールがほしかった。最後は盛り返しましたが、負けています。その中で(試合後にスタンディングオベーションで選手を讃えた)あの声援を送ってくれるクラブはなかなかないと思っているので、ああいう声援に選手は甘えずに、あれでいいと思わずにやっていきたい。自分自身しっかりと成長して自信と共にやっているし、そういったところでは(後半のパフォーマンスは)当たり前とは言わないですけど、毎週そういった意識でやっていきたいと思います」 18歳。次世代。そんな色眼鏡はもういらない。A代表への招集を、未来への投資とは言わせない。1年後のW杯へ。新たな基準を獲得した佐藤龍之介が、森保ジャパンのメンバー争いに堂々と名乗りをあげた。 取材・文=難波拓未 2025.07.22 13:00 Tue2
“柏の太陽”が6年ぶりの韓国で示した進化の証 “ぶっつけ本番”のWB起用で掴んだ確かな手応え「自分がいることで可変を起こせる」
【東アジアE-1サッカー選手権2025】韓国代表 0ー1 日本代表(7月15日/龍仁ミル・スタジアム) 「最終ラインならどこでもできる」。適応能力の高さに自信をもつ古賀太陽が、大会2連覇を懸けた決勝戦で、その力を証明してみせた。 日本代表は15日、東アジアE-1サッカー選手権2025の第3戦で韓国代表と対戦。1ー0で勝利を収め、史上初となる大会2連覇を達成した。 終始優勢だった初戦のホンコン・チャイナ戦、第2戦の中国戦とは異なり、東アジア最大のライバルである韓国との一戦は、苦戦を強いられた。8分に相馬勇紀のクロスから、ジャーメイン良が左足のボレーシュートを決めて先制点を奪うも、その後は終始、相手に主導権をにぎらる展開に。守勢にまわる時間が長く続くなか、“守備職人”としての役割をまっとうし、無失点勝利に貢献したのが、左センターバックで先発した古賀だ。 8日に行われた初戦のホンコン・チャイナ戦後、コンディション不良により別メニューでの調整が続いていた古賀だが、韓国戦の前日練習で全体練習に合流。荒木隼人、安藤智哉とともに、3バックの一角として先発に名を連ねると、高い集中力を保ち韓国の攻撃を跳ね返し続けた。 特に驚かされたのが、試合終盤に実現した、左ウイングバック起用への適応力だ。日本の先制後、前半終了まではポゼッションで揺さぶる攻撃を仕掛けてきた韓国だが、後半は徐々に長いボールを増やしていく。74分には、町田ゼルビア所属の超大型FWオ・セフンを送り込み、より“ロングボール戦術”の色を強めてきた。 そこで、森保一監督は77分に交代カードを切り、高さと強さを兼ね備える植田直通を左センターバックの位置に投入。イエローカードを受けていた左ウイングバックの相馬勇紀をベンチに下げ、古賀をスライドさせた5バックで対策を講じた。 これまで両サイドバックとセンターバックでプレー経験を重ねてきた古賀だが、「ウイングバックでプレーするのは初めて」と話す。それでも、最終ラインのうち、最も身長が低い古賀を狙い次々とボールを蹴り込む韓国に「こっちを狙ってくることは想定していたし、特に問題はなかった」と冷静に対応し、失点ゼロに抑えた。 試合後の振り返りでは、攻撃面での課題感を語る一方で、「まだまだクオリティの部分では課題もあるけど、自分がいることでそうやって可変を起こせるというところは見せられたのかな」と、2つのポジションでの手応えは上々。日本代表初選出を叶えたE-1サッカー選手権2019が開催された韓国の地で、6年ぶりに日の丸を背負い、自身の力と進化を示した。 FIFAワールドカップ2026まで残り1年を切るなか、序列を上げ、限られた北中米への切符を手にすべく、“柏の太陽”の猛アピールは続く。 2025.07.16 15:00 Wed3
“ゼルビアの日韓対決”でシャットアウト!期待の大型ウイングバックが手にした“自信”と“新たな課題”
【東アジアE-1サッカー選手権2025】韓国代表 0ー1 日本代表(7月15日/龍仁ミル・スタジアム) 右サイドでタフに守り、優勝に貢献した。 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)がフル出場した中国戦に続き右ウイングバックで先発すると、またしても最後までプレー。大会連覇を告げるホイッスルを、ピッチ上で聞いた。 前半は機を見た攻め上がりからクロスを蹴り込んだり、逆サイドの相馬勇紀(FC町田ゼルビア)からのボールに飛び込んだりと、課題だった攻撃面で積極的にプレーした。1点リードで迎えた後半は、韓国が攻勢を強めてきたため、日本はほとんどの時間を自陣で守ることに。望月がハーフウェイラインを越えていく機会も格段に減った。 そんな中で主にマッチアップしたのは、町田で一緒にプレーするナ・サンホだった。ジャーメイン良の先制点が生まれる直前の7分には、自分への横パスをカットされたところから韓国の高速カウンターが発動したため、望月が追いつく前にナ・サンホに決定的なシュートを放たれていた。だが、1対1で完全にマッチアップする状況下では、自由を与えなかった。 「サンホさんのスピードやキックは十分にわかっているので、そこは警戒しながら。サンホさんも割とやりにくかったんじゃないかなと思います」と手応えを獲得。「サンホさんのカットインからの右足でのプレーが怖いので、そこは完全に中を切りながら縦に誘導して左足でプレスした。その方がどちらかと言ったら脅威は減るので、そういうイメージでプレイしていました。1回それ通りにうまくいってクロスをカットできたので、悪くなかったのかなと思います」と、日々のトレーニングを共に取り組んできたからこそ、主体的に守ることができた。 2024年の8月に初招集を受けていた望月の代表デビューは、今大会の第2戦・中国戦。日の丸を付けてピッチに立つまでに約1年が掛かった。それでも、代表初ゴールを記録し、2試合連続でフル出場を果たし、トロフィーを獲得。11日間で行われたE-1選手権は、「経験を積ませてもらって自信にはなりました」と非常に濃い経験になったようだ。 それと同時に短期間で自分自身を成長させることもできたと言う。 「足りないものは明確になりました。中国戦ではガバッと行かれることがありましたし、そこは自分の中で改善点としての大きな気持ちがあった。韓国戦ではそれをうまく改善して、自分のところで思い切り行かれることはなかったので、そこは1つの成長として捉えることができるのかなと思います」 普段Jリーグで鎬を削り合う選手たちが過密スケジュールの中、チームとして団結しながらも、個人としてアピールをしなければならない。そんな独特な状況下で日頃の積み重ねを発揮して優勝に貢献できたこの経験を、これからの日常でも生かしていく。その先に大型ウイングバックとしてW杯のピッチに立つ資格が近づいてくるのかもしれない。 2025.07.16 11:00 Wed4
「なんだこのバケモノ!!」韓国代表を沈黙させた“ジャメの左足”3戦5ゴールの怪物ストライカー爆誕にSNS騒然「めちゃくちゃ難しいシュート決めるやん」
【東アジアE-1サッカー選手権2025】韓国代表 0ー1 日本代表(7月15日/龍仁ミル・スタジアム) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ピンチの後にチャンスあり<br><br>ピンチの直後、GKから繋いだボール<br>今大会抜群の相性を見せている<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E5%8B%87%E7%B4%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#相馬勇紀</a> と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%89%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジャーメイン良</a> の<br>ホットラインで日本が先制<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/E1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#E1</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UNEXT?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UNEXT</a><br><a href="https://t.co/y9fzJ8CVSG">https://t.co/y9fzJ8CVSG</a> <a href="https://t.co/vPNdqcAYrc">pic.twitter.com/vPNdqcAYrc</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1945071014880403888?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 今大会絶好調の日本代表FWジャーメイン良が、大会最終戦で貴重な決勝点をあげた。左サイドからのクロスボールをそのままボレーシュートを突き刺す。大会得点王とMVPに輝いた怪物ストライカーにファン・サポーターが驚愕した。 日本代表は15日、東アジアE-1サッカー選手権2025の第3戦で韓国代表と対戦。 1ー0で勝利を収め、3連勝で史上初となる大会連覇を達成した。 初戦のホンコン・チャイナ代表戦で4ゴールを決めていたジャーメインは、スターティングメンバーに名を連ねた。初戦と同様に2シャドーの一角として出場すると、7分、ライバル韓国代表を相手に、豪快な一撃をお見舞いした。 相手ボックス内に入り込んでいたジャーメインは、左サイドでボールを持ったMF相馬勇紀を見ると、右手を挙げてクロスを要求する。それを確認した相馬のフワリとしたボールが足元に落ちてくると、そのまま左足でボレーシュート。ボールは相手GKの頭上を越えてゴールネットを揺らした。 SNS上でファン・サポーターからは、「左足ぃぃぃぃぃ!!!!」「難しいシュートめちゃくちゃ決めるじゃん!」「ジャーメイン良選手、めちゃくちゃ上手いですね〜」「代表3戦で5得点、圧巻のインパクト」「ジャメのケインパフォーマンス」「これはジャーメイン良超えてジャーメイン秀」「バモバモ ジャーメイン!!」「ジャーメイン今後のA代表で試しても良さそう」「乗ってるねジャーメイン良!」「めちゃくちゃ難しいシュート決めるやん」「なんだこのバケモノ!!」と、ジャーメインの活躍を喜ぶ声をあげた。 この日ジャーメインは84分までプレー。得点後、特に見せ場はなかったが、ジャーメインが決めた得点は、その後守備に徹する時間が増えた日本代表にとって貴重な決勝点となった。今大会5ゴールを決め、大会得点王と大会MVPを獲得したサンフレッチェ広島のFWは、2026年W杯に向けてアピール成功となった。 日韓戦を制したサムライブルーは、見事東アジアE-1サッカー選手権2025で優勝。2連覇を成し遂げた。 2025.07.15 22:20 Tue5