豪雨の結果ピッチが別物に…!トランポリンと化した芝生が反響「ちょっと楽しそう」

2022.05.11 21:15 Wed
Getty Images
大雨の結果、遊び場と化したピッチが話題になっている。
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8日に行われるはずだったセリエDのグループH第36節、アウダーチェ・チェリニョーラvsブリンディジの一戦は大雨の影響で延期となった。イタリア『Fanpege』によると、3時間で126mmという激しい雨が降った結果、キックオフ時間が伸ばされ、その後別の日に延期されることが決まったという。
延期の要因となったのはピッチ。大雨の影響で人工芝のピッチの排水システムが壊れた結果、芝が浮いてしまい、サッカーができる環境になかったという。

試合関係者の1人が雨が止んだ後のピッチに上がる映像が記録されているが、ピッチ上でその人物がジャンプすると芝生はボヨンボヨンと大きく波打ち、トランポリンのように楽しんでいた。
この珍しいシーンはSNS上でも拡散され、「楽しそう」、「想像以上」、「こんなことになるのか」と多くの反響を呼んでいる。



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