「サッカーの嫌いな部分だ」軽めの接触から同時に倒れ込む2人に「キスでもしたのか?」と皮肉の声「恥ずかしいね」
2022.04.24 12:35 Sun
サッカーの試合中に度々起きる選手の“演技”。自分を守るためであったり試合に勝つためのスキルとも言えるが、今回は2人同時ということでより注目が集まっている。21日に行われたUSオープンカップ(アメリカのカップ戦)3回戦のサン・アントニオvsオオースティンの一戦で、サン・アントニオのDFファビアン・ガルシアとオースティンのFWジエゴ・ファグンデスがやり合う。
オースティンが相手陣内左サイドで得たスローインのボールを収めようとしたファグンデスに対し、ガルシアがプレッシャーをかける。ファグンデスはバランスを崩し倒れるものの笛は吹かれず、ボールはタッチラインを割ってサン・アントニオのスローインとなる。
直後、ガルシアの方から突っかかると、両者は一触即発の状態に。顔を近づけ合うと、次の瞬間に2人は顔面を押さえてピッチに倒れ込んだ。
最後はファグンデスから顔を当てにいったようにも見えるが、2人同時に倒れる様子にファンは失笑。「恥ずかしいね」、「“美しい”試合だ」、「子供たちがこれを見てマネするんだ」、「これがサッカーを観ない理由だ」、「キスでもしたのか?」と嘆いている。
オースティンが相手陣内左サイドで得たスローインのボールを収めようとしたファグンデスに対し、ガルシアがプレッシャーをかける。ファグンデスはバランスを崩し倒れるものの笛は吹かれず、ボールはタッチラインを割ってサン・アントニオのスローインとなる。
最後はファグンデスから顔を当てにいったようにも見えるが、2人同時に倒れる様子にファンは失笑。「恥ずかしいね」、「“美しい”試合だ」、「子供たちがこれを見てマネするんだ」、「これがサッカーを観ない理由だ」、「キスでもしたのか?」と嘆いている。
この場面では特に両者にカードは提示されず。試合は、ファグンデスもゴールを奪ったものの、サン・アントニオが2-1で勝利を収め、4回戦へと駒を進めている。
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