ホニ
RONY
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1995年05月11日(30歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 65kg |
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FIFA介入の新潟とホニの去就問題に裁定が下る、ホニと相手クラブに選手登録禁止や4カ月の出場停止など
アルビレックス新潟は14日、ブラジル人FWホニの移籍に関して報告した。 2017シーズン、クルゼイロから加入したホニは、明治安田生命J1リーグで32試合に出場し7得点を記録。しかし、2018年冬にクルゼイロとボタフォゴとの間の移籍交渉に絡むとされ、新潟のキャンプに不参加。ブラジル復帰が濃厚とみられていたものの、2018年3月30日に新潟が選手登録を行った。 しかし、この移籍に関してはホニが一方的な理由で契約解除を申し出ており、新潟との契約期間中にアトレチコ・パラナエンセと契約。重大な契約違反となり、新潟は2019年3月に国際サッカー連盟(FIFA)に提訴。その裁定が下されたとのことだ。 新潟によると、裁定はホニに対して4カ月間の公式戦出場停止と移籍禁止。また、アトレチコ・パラナエンセに対して、今後2度の移籍ウインドーで新選手の登録禁止。また、ホニとアトレチコ・パラナエンセに対して、新潟へ賠償金の支払いを命じた。 なお、新潟は臨時取締役会を開催し、この後の対応を検討するとのことだ。 2020.07.14 14:40 Tue2
新潟がホニの契約問題についてFIFAの裁定に不服、スポーツ仲裁裁判所へ控訴
アルビレックス新潟は28日、FIFAが介入したブラジル人FWホニの契約問題に関して、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への控訴を行うことを発表した。 2017シーズン、クルゼイロから加入したホニは、明治安田生命J1リーグで32試合に出場し7得点を記録。しかし、2018年冬にクルゼイロとボタフォゴとの間の移籍交渉に絡むとされ、新潟のキャンプに不参加。ブラジル復帰が濃厚とみられていたものの、2018年3月30日に新潟が選手登録を行っていた。 しかし、ホニが一方的な理由で契約解除を申し出て、新潟との契約期間中にアトレチコ・パラナエンセと契約。これが重大な契約違反となり、新潟は2019年3月に国際サッカー連盟(FIFA)に提訴。14日にその裁定が下された。 裁定はホニに対して4カ月間の公式戦出場停止と移籍禁止。また、アトレチコ・パラナエンセに対して、今後2度の移籍ウインドーで新選手の登録禁止。また、ホニとアトレチコ・パラナエンセに対して、新潟への賠償金の支払いとなっていた。 しかし、新潟はこの裁定に対して不服があるとし、CASへの控訴を実施。7月24日に申し立てが受理されたことを報告した。なお、最長で1年半程度、裁定が下されるまでに時間がかかるとのことだ。 2020.07.28 15:10 Tue3
元新潟のFWホニ、アヤックスが獲得に興味と報道「夢はヨーロッパ、それもビッグクラブ」
かつてアルビレックス新潟でもプレーしたFWホニ(27)だが、ヨーロッパにステップアップする可能性があるようだ。ブラジル『UOL』が報じた。 ホニはクルゼイロ、ナウティコでプレーした後、2017年1月に新潟へと完全移籍。公式戦36試合に出場し8ゴール6アシストを記録。 しかし、その後に移籍を巡り問題が発生。FIFA(国際サッカー連盟)が介入するまでの騒動に発展していたが、2018年8月にアトレチコ・パラナエンセに完全移籍。2020年2月からはパウメイラスでプレーしている。 ホニはパウメイラスで公式戦130試合に出場し33ゴール18アシストを記録。センターフォワードやウイングでプレーし、攻撃的なポジションを幅広くこなすことができる。 そのホニだが、オランダの名門アヤックスが獲得に興味を持っているようだ。 エリク・テン・ハグ監督の後任として、新シーズンから指揮を執るアルフレッド・スロイデル監督がホニを高く評価。「準備ができたプレーヤー」として考えているようだ。 ホニはアヤックスからの関心についてコメントしている。 「どの選手もブラジル国外でプレーする夢を持っているのは普通だ。アジアや日本ではすでにプレーしているので、ヨーロッパでプレーするチャンスが欲しいね」 「選手にとっての夢はヨーロッパ、それもビッグクラブでプレーすることだ。でも、僕たちは神が許した時に何かが起こることを知っている。神の手に委ねるよ。そうすれば、自然と導かれる」 ホニはパウメイラスと2025年末までの契約を結んでいるが、今夏の移籍は実現するだろうか。 2022.06.07 13:30 Tue4
横浜FCが移籍金トラブル…昨夏退団のサウロ・ミネイロの移籍金が未払い、FIFAがセアラーに補強禁止処分
横浜FCが選手の移籍金問題を抱えていることが発覚した。ブラジル『グローボ』によれば、セアラーとの間に問題が残っているとのことだ。 報道によれば、昨シーズン途中まで横浜FCでプレーしていたブラジル人FWサウロ・ミネイロの移籍金を巡り、移籍先のセアラーとの間で問題が発生。移籍金が支払われていないという。 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)に所属するセアラーは、横浜FCに対して移籍金が未払いの状態ながら、サウロ・ミネイロを12日選手登録。横浜FCは未払いであることを国際サッカー連盟(FIFA)に訴え、補強禁止処分が下されたという。 セアラーは報道を受けて声明を発表。問題解決に向かっているとした。 「セアラーは、最近の移籍禁止措置は数週間以内に解決され、将来の遺跡やプロサッカー部門の機能に影響が及ばないことを明らかにする」 「当クラブは、透明性と組織の継続的な発展の名の下、事態の進展に応じて最新情報を提供することに尽力している」 「財政再建の取り組みには、全員の献身とナサオン・ルビネグラのサポートが必要だ」 サウロ・ミネイロは、今シーズンの公式戦で9試合に出場し1ゴールを記録している。なお、横浜FCでは公式戦44試合で10ゴールを記録していた。 ブラジルクラブとJリーグクラブの問題では、過去に名古屋グランパスがFWジョーの移籍、アルビレックス新潟がMFホニの移籍で問題となっており、最近ではV・ファーレン長崎がファビオ・カリーレ監督の契約でサントスと揉めていた。 2024.03.22 17:15 Fri5

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