カール=ハインツ・ルンメニゲ
Karl Heinz RUMMENIGGE
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| ポジション | |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 1955年09月25日(70歳) |
| 利き足 | |
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| 体重 |
| ニュース | 人気記事 |
カール=ハインツ・ルンメニゲのニュース一覧
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ザネが入団会見に臨む! 「バイエルン移籍は正しいステップ」
来季からバイエルンでプレーするドイツ代表MFレロイ・ザネが入団会見に出席した。 今月初旬に移籍金4900万ユーロ(約60億4000万円)の5年契約でマンチェスター・シティからのバイエルン入りが決定したザネ。後に背番号も「10」を背負うことが明らかとなり、大きな期待を集めての加入となる。 そんなザネが23日、最高経営責任者(CEO)のカール=ハインツ・ルンメニゲ氏やスポーツディレクター(SD)のサハン・サリハミジッチ氏、執行役員のオリバー・カーン氏とともに入団会見に登場。移籍の背景を明かした。 「ハサンや役員会の全員が僕に提示したコンセプト…それが全ての背景にあった。本当に良い感覚を与えてくれ、選手たち以外の決定的な要素にもなったんだ」 「彼らは僕をここに連れてこようとしてくれ、ヨシュア・キミッヒが一番しつこかったよ。毎日のように僕のところに電話をかけてきて、状況を尋ねてくるんだ」 「そういうこともあって、バイエルンに行くのが唯一の解決策だった」 そう語ると、バイエルンでのチャンピオンズリーグ(CL)優勝についても言及、今回の移籍にあたって、欧州を制覇できるチームが新天地の条件だったと語り、自らの決断を正当化した。 「バイエルンは何回か優勝経験があるが、CLを制するのはそもそも難しい。僕は何かしら新たなこと、新たなチャレンジがしたかったんだ。移籍するならCLで勝てるチームというのは明確だった」 「バイエルンは100%当てはまるチームだったのさ。このチームはトップクラス。ハンジ・フリックのおかげですごく良い戦いができていて、個々の選手がピッチでエンジョイしているのもわかる」 「だから、僕にとって、正しいステップだった」 また、自身のパフォーマンスがバイエルンに与える影響を訊かれると、既存のトッププレーヤーと共闘するなかで、自身の色を出して、チームに貢献していきたいと話した。 「僕がしたいのはチームに貢献して、自分の強みを出していくことだけ。チームがより簡単に勝っていけるようヘルプしたいんだ。僕は中心的な存在じゃない。チームはすごく強くて、すでにワールドカップ(W杯)やCLを制したことのあるトッププレーヤーがたくさんいる」 2020.07.24 18:15 Fri2
バイエルンFWミュラーが通算200ゴール達成、ブンデスリーガ創設後バイエルンで3人目の快挙
バイエルンの元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが偉業を達成した。 バイエルンは18日、2020-21シーズンのブンデスリーガ開幕戦でシャルケと対戦し、8-0の大勝を収めた。 ブンデスリーガ9連覇を目指すバイエルンは、開始4分でセルジュ・ニャブリがゴールを決めると、レオン・ゴレツカ、ロベルト・レヴァンドフスキなどがゴールを重ね、マンチェスター・シティから加入したドイツ代表MFレロイ・サネも初ゴールを記録していた。 この試合に先発したミュラーは5-0で迎えた69分、ボックス内右からレヴァンドフスキがラボーナでクロス。これを後方から走り込み豪快に蹴り込んでゴールを記録した。 このゴールは、ミュラーにとってバイエルンで200ゴール目のメモリアルゴールに。バイエルンで歴代4位、ブンデスリーガが始まってからは3人目の快挙達成となった。 バイエルンではブンデスリーガ創設前に活躍したゲルト・ミュラー氏が515ゴールでクラブ最多。2位にはレヴァンドフスキが247ゴールでつけ、3位はカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が217ゴールで続いている。ミュラーが順調にゴールを重ねれば、今シーズン中にも3位に入る可能性がある。 2020.09.19 09:50 Sat3
元ドイツ代表DFボアテング、10年間でバイエルンのキャリア終了へ…契約延長せず
元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(32)だが、バイエルンでのキャリアは終了を迎えることになるようだ。 ヘルタ・ベルリンの下部組織で育ったボアテングは、ハンブルガーSVやマンチェスター・シティでもプレー。2011年7月にバイエルンへと完全移籍で加入した。 これまでバイエルンでは公式戦354試合に出場し10ゴール25アシストを記録。その間に8度のブンデスリーガ優勝や2度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝などに貢献。また、ドイツ代表にも定着しその名を挙げていた。 ボアテングとバイエルンの契約は2021年6月末までとなっており、今シーズン限りで契約が満了を迎えるが、ドイツ『キッカー』によるとバイエルンのキャリアは10年間で終了となるようだ。 報道によれば、バイエルンの取締役会はボアテングと契約を延長しないという決定を下し、すでにボアテングの代理人に伝えているとのこと。これにより、バイエルンでのキャリアは終わりになることが決定した。 ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督からは世代交代を理由に招集されていないボアテング。しかし、バイエルンのウリ・ヘーネス名誉会長は同様の理由で代表を離れているFWトーマス・ミュラーとともに代表に復帰させるべきだと主張していた。 また、今回このような決定を明かしたことについては、カール=ハインツ・ルンメニゲ会長や幹部のオリバー・カーン氏、ハサン・サリハミジッチ氏を、この手の質問から解放したいと考えていたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】バイエルンで躍動するジェローム・ボアテング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJBNGZ2QmQ2NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.04.06 12:21 Tue4

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