マテュー・ヴァルブエナ
Mathieu VALBUENA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1984年09月28日(40歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 167cm |
体重 | 57kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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来月40歳のヴァルブエナがギリシャ1部昇格クラブに加入…昨季はキプロスの地で活躍
元フランス代表MFマテュー・ヴァルブエナ(39)がアテネ・カリテアに加入した。 アポロン・リマソールを退団した“小さな巨人”は、ギリシャ・スーパーリーグに昇格したクラブと1年契約を締結した。 マルセイユやフランス代表で活躍したヴァルブエナは、マルセイユ退団後、ディナモ・モスクワやリヨン、フェネルバフチェと国内外のクラブで活躍。その後、2019年夏にギリシャ屈指の名門オリンピアコスへ加入。 在籍4シーズンで公式戦150試合に出場し、18ゴール43アシストを記録。2019–20シーズンから2021–22シーズンまでのリーグ3連覇に貢献した。 オリンピアコスとの契約満了に伴い、昨年夏に加入したキプロス屈指の名門では公式戦36試合8ゴール5アシストと年齢を感じさせない活躍ぶりを見せていた。 1年でギリシャに復帰する形となった来月40歳となるベテランMFは「ギリシャに帰ってこられてとても嬉しい。この国は素晴らしいからね。アテネ・カリテアのために毎試合戦うつもりだし、素晴らしいシーズンになることを願っているよ」と新天地での意気込みを語った。 2024.08.06 15:30 Tue2
フランスの小さき名手ヴァルブエナが決めた美しいピンポイントロングシュート【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はオリンピアコスの元フランス代表MFマテュー・ヴァルブエナがマルセイユ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ヴァルブエナが決めた美しいロングシュート<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJYdDJzTUl2SCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2006年夏にマルセイユに加入したヴァルブエナは、リーグ屈指のMFとして長年に渡りフランスの名門クラブで活躍。代表のタレントひしめく中盤でも、主力の1人としてプレーした。 抜群のテクニックを活かしたドリブルとパスを武器に、攻撃面で違いを生み出すヴァルブエナだが、2008年1月26日に行われたリーグ・アン第23節のカーンでは、見事なゴールを決めている。 1-1と同点で迎えた41分、相手陣内左でヴァルブエナがボールを持つと、中央へ向けてややカットインし、ゴールからまだ距離がある位置からロングシュートを放つ。カーブのかかったシュートは、大外から美しい弧を描きながらゴール右上に決まり、素晴らしい勝ち越しゴールとなった。 ヴァルブエナはこの試合で、このロングシュートを含む2ゴールをマーク。それ以外にもFWジブリル・シセがハットトリックを達成するなど、大量6ゴールを奪ったマルセイユが6-1で大勝を収めている。 2021.01.18 18:00 Mon3
“セックステープ”によるヴァルブエナ恐喝事件の裁判がスタートもベンゼマは出廷せず
レアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマは、自身も関与した事件に関する裁判に出廷しなかったようだ。スペイン『アス』が報じた。 ベンゼマは、2015年にフランス代表の同僚であったMFマテュー・ヴァルブエナが映っている“セックステープ”を利用して、ヴァルブエナ本人を恐喝していた事件に関わっている容疑をかけられていた。 この件に関して、ベンゼマは仲介役を務めたことについては認めていたものの、事件そのものへの関与を否定。しかし、この事件によりベンゼマはフランス代表を追放され、今年に入り電撃復帰。ユーロ2020にも出場していた。 この恐喝事件にする裁判が20日からスタート。共犯の罪に問われているベンゼマだが、19日にウクライナでチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール・ドネツク戦を戦っていたため、ベルサイユでの裁判には出廷しなかった。 22日(金)まで裁判は続く予定であり、ベンゼマを含む脅迫した5名の容疑者が裁判にかけられている。なお、有罪判決が下された場合、ベンゼマは最高で5年の懲役と7万5000ユーロ(約998万円)の罰金が宣告される可能性があるとのことだ。 事件の全容は、2014年にヴァルブエナが破損した携帯電話からデータを復旧させるために、技術屋のアクセル・アンゴット氏に修理を依頼した。 その際、アンゴット氏はヴァルブエナの携帯電話の中に、問題となっている映像を発見。ムスタファ・ゾアウィとともに、脅迫する計画を立てたという。 そんな中、ベンゼマの幼馴染であるカリム・ゼナティを含む数人がこの計画に参加。そして、そこからベンゼマへと話が下りてきて、ヴァルブエナと話をしたが、その脅迫に応じなかったとのことだ。 ヴァルブエナは今回の事件について改めてコメント。ベンゼマが裁判にこなかったことを残念だとした。 「最初はこの話が信じられず、ハッタリだと思っていた。身の危険を感じたため、苦情を申し立て用と思った」 「この事件が始まり6年が経つ。誰もがここにいることには分かっています。ベンゼマ以外のほとんど全員が」 「徹底的にやりたいと思う。この瞬間を6年間待っていた。僕たちは、この状況を打破するために必要な期間、ここにいることになる」 また、ヴァルブエナの弁護士は「ベンゼマがここに来なかったことをとても残念に思う」とコメント。誠意を見せない態度を残念がった。 なお、電話の修理を頼まれたアンゴット氏は自身の罪を認めて、当時のことを告白した。 「ヴァルブエナが来たら、お金を支払ってくれるかもしれないと話していた。ゾアウィの狙いは、彼に来てもらって、ビデオを取り返してもらうことだった」 「ビデオを見て笑ってしまった。ベンゼマだけでなく、みんなに配った」 「その中にはジブリル・シセもいた。フランス代表の多くの選手が、このビデオを見ているはずだ。脅迫もなければ、お金を要求することもしていない」 金銭の要求こそしていないものの、脅迫未遂をしたことを認めたアンゴット氏。ベンゼマは出廷するつもりはないようだが、どのようにこの顛末を見ているのだろうか。 2021.10.20 22:40 Wedマテュー・ヴァルブエナの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月23日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年8月11日 |
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完全移籍 |
2014年8月2日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |