グティ
GUTI
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
スペイン
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| 生年月日 | 1976年10月31日(49歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 |
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私を“グティ”と呼ばないで…なぜ?
現役時代にレアル・マドリーで活躍し、現在はラ・リーガ2部のアルメリア指揮官を務めるグティ監督があるお願いをしている。スペイン『AS』が伝えた。 その甘いマスクで多くの女性ファンを虜にし、類い稀なるサッカーセンスに溢れていたグティ監督。現役時代は“エル・ギャラクティコ(銀河系軍団)”の一員でもあり、高く能力を評価され、1995年から2010年までマドリーでプレーした。 本名はホセ・マリア・グティエレス・エルナンデス。通称・グティで親しまれていたが、記者会見の場でメディアに対し奇妙な要求をした。 「1つだけ。私はグティと呼ばれるよりも、(本名の)ホセ・マリア・グティエレスと呼ばれる方が好きだ」 「なぜならどこへ行ってもグティと呼ばれるから。僕の名前はホセ・マリア・グティエレスだ。いいかな?」 現役時代から定着しているニックネームではなく本名で呼んでほしいというやや珍しいお願いをしたホセ・マリア・グティエレス氏。気軽にグティと呼べなくなることは悲しいばかりだ。 ちなみに、現役時代のユニフォームのネームには、「Gutiérrez」、「J.M.Guti」、「Guti.H」「Guti HAZ」といくつかのパターンが存在していたようだが、「Guti」のみだったことは少ないようだ。 2019.12.09 16:57 Mon2
“バルサに5失点”は違和感なし…名手グティが古巣マドリーに言及「アンチェロッティから明確なアイデアがなくなっているね」
名手グティがスペイン『El Chiringuito』で古巣レアル・マドリーの現状について語った。 今季当初から停滞感が漂う欧州王者マドリー。 FWキリアン・ムバッペは一定のペースでネットを揺らすようになってきたが、トニ・クロース氏の後釜不在、対バルサ2連敗で計9失点、MFオーレリアン・チュアメニのセンターバック起用継続…など、どこかモヤモヤが続く。 長いエル・ブランコ史でも比類なきスタープレーヤー、元スペイン代表MFのグティ氏は、直近のバルセロナ戦5失点惨敗でさえ、今さら驚くべきことではない事象だと語る。 「(昨秋)バルセロナに0-4で敗れた試合があったろう。あれはマドリーに発された“警告”だ。物事がうまく進んでいないことの証明、今後もうまくいかないことの前兆だったわけだ。ジッダ(今回)で起きたことに違和感はない」 「バルセロナだけではない。ミランやリバプールにも敗れている。今季のマドリーは有力なライバルとの試合で勝てないマドリーだ。スキーム、攻撃、守備…カルロ・アンチェロッティから明確なアイデアがなくなっているね」 「マドリーともなれば、ほとんどの試合が格下との対戦であり、問題を抱えていても、90分の中でさほど大きな懸念とはならない。結果的に大半の試合で勝ち点を積み上げる」 「しかし、リーグタイトルを獲るだとか、チャンピオンズリーグ(CL)で優勝するだとか、そういった目標が明確なら、予めビッグマッチを想定した準備が必要となる。ただでさえ、そこで勝つのは困難なのだから」 現マドリーに厳しい見解を寄せたグティ氏。その一方、すでにスペインサッカー界を牽引する存在となったバルセロナのFWラミン・ヤマル(17)については「リオネル・メッシのように時代を画す選手になる」とベタ褒めした。 2025.01.15 21:17 Wed3
天才・グティの相手GKをものともしない強烈FK【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は元スペイン代表MFのホセ・マリア・グティエレス氏(通称:グティ)がレアル・マドリー時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆グティのFKでマドリー先制!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4dksxcUtUZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> マドリーの生え抜き選手として、15年間にわたってトップチームで活躍。その甘いマスクで多くの女性ファンを虜にし、類い稀なるサッカーセンスに溢れていたグティ氏は、セットプレーを担うことも多々あった。 2009年2月28日に行われたラ・リーガ第25節のエスパニョール戦では、途中出場直後に見事な一発を決めている。 思うように試合の主導権を握れないマドリーは、0-0の58分にグティを投入し、打開を図る。すると67分、ゴールのほぼ正面、約27メートルの位置でFKのチャンスを獲得し、グティがキッカーを務める。 綺麗なフォームから繰り出されたシュートは、スピードを保ったまま、ゴール左上へとまっしぐら。相手GK イドリス・カメニに触れられるも、その手を弾きゴールを奪った。 グティ投入後、リズムが良くなったマドリーはさらに一点を加え2-0で勝利。この試合でリーグ10連勝を飾っていた。 2020.07.30 11:00 Thu4
マドリーで監督をさせてもらえず不満 グティ「元同僚たちは…」
アルメリアの指揮を執る元スペイン代表MFグティ氏が指導者キャリアをスタートさせた当初の鬱憤を明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 グティ氏は、15年間にわたってレアルマドリーのトップチームで活躍。2012年7月の現役引退後、マドリ-U-12のコーチとして指導者に転身すると、2018年夏から現役最後のクラブであるベシクタシュのアシスタントコーチを務め、昨年11月初旬からラ・リーガ2部のアルメリア監督に就任した。 スペイン『Movistar+』のインタビューで、その指導者キャリア転身当時を振り返ったグティ氏。本当はマドリーのアカデミーでアシスタントコーチからでなく、監督として指導者の道をスタートさせたかった思いを打ち明けた。 「私はアシスタントではなく、監督として指導者のキャリアを始めたかった」 「だが、彼らは(マドリーの上層部)こう言った。『君はグティだ。そうだろ? とりあえずどうなるか見てみよう。まずは(アシスタントコーチ業に)励んでからだ』とね」 「テストを受けているような感じだった。まるで9歳のときに受けたカンテラの入団テストのようさ」 「長い道のりだった。U-12(アレビン)だけでなく、U-16(カデーテ)とU-14(インファンティル)のアシスタントコーチを任されていたからね」 「私の元同僚たちはすぐ監督を任されていたのにね」 なお、例としてマドリーのトップチームを率いるジネディーヌ・ジダン監督は2013-14シーズン、当時監督だったカルロ・アンチェロッティ氏(現エバートン監督)の下でアシスタントコーチを務め、2014年7月にカスティージャの指揮官に就任している。 2020.01.23 13:57 Thu5

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