ライアン・バベル
Ryan BABEL
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1986年12月19日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 | 79kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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レッズの頼れるキャプテン、スティーブン・ジェラードがレアル・マドリー相手に見せたボレーシュート【往年のスーパーゴール】
ビジャレアルに所属する日本代表MF久保建英(19)やバルセロナに所属するスペイン代表FWアンス・ファティ(17)など新たなスターが次々と生まれるサッカー界。だが、彼らの前には多くのスターと呼ばれる選手たちがおり、歴史を紡いできた。 今回の企画では、現役を退いた選手のみに限定し、往年のレジェンドたちのスーパーゴールを厳選。ゴール動画と併せて、お届けしていきたい。 今回は、リバプールのレジェンドである、元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード氏のゴールだ。 2009年3月10日、リバプールはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでレアル・マドリーと対戦。アウェイでの1stレグを1-0で制し、この一戦を有利な状況で臨んだリバプール。1stレグで守備的な布陣だったことから、2ndレグでもディフェンス重視の戦い方をすると予想された中、ラファエル・ベニテス監督は全く違うアプローチを敢行。開始直後から積極的なプレスを仕掛けて主導権を握ったリバプールは、前半15分にFWフェルナンド・トーレスのゴールで先制。さらに、27分にもジェラードがPKを決めて、リバプールがマドリーを突き放す。 そして、リバプールペースで迎えた後半2分、ついにその瞬間が訪れる。中盤でパスカットしたリバプールは、左サイドにいるFWライアン・バベルに素早く展開。そのバベルが中央に折り返したボールは高いバウンドを見せたものの、ジェラードは右足で難なく合わせ、強烈なボレーシュートはゴールネットを突き刺した。 一見すると簡単に決めているように見えるが、あの高さのバウンドから、しかもあれだけの速さのシュートを打てる選手はジェラードをおいて他に存在しないのではないだろか。世界最高の守護神と謳われたマドリーのGKイケル・カシージャスも、ただ呆然と立ち尽くすだけ。この鮮烈なファインゴールにより、リバプールはベスト8進出を決定付けた。 結果的にベスト8で敗れたリバプールですが、マドリー戦で見せたプレーを考慮しても、このシーズンのCL覇者であるバルセロナと並んで最強に相応しいチームだった。スペインの白い巨人を粉砕したキャプテンの一撃は、いつまでも人々の記憶に残ることだろう。 <div id="cws_ad">◆ジェラードの技術が詰まったボレーシュート<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2009 at Anfield...<br> A club legend inspires Liverpool against Real Madrid<br> Steven Gerrard's side-foot finish past Iker Casillas = <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://twitter.com/LFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@LFC</a> <a href="https://t.co/A8UKzHsjin">pic.twitter.com/A8UKzHsjin</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1104748281937186816?ref_src=twsrc%5Etfw">March 10, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.10.05 20:00 Monライアン・バベルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年9月29日 |
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- |
2022年7月22日 |
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完全移籍 |
2020年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年1月11日 |
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レンタル移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2019年1月15日 |
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完全移籍 |
2017年1月1日 |
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完全移籍 |
2016年9月15日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年8月31日 |
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完全移籍 |
2011年1月25日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
1998年1月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |