愛川陽菜
Haruna AIKAWA
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2003年12月04日(22歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 161cm |
| 体重 | 49kg |
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熱戦制したI神戸が7大会ぶり7度目の優勝!後半ATに追い付き、PK戦で浦和を下す【皇后杯】
27日、第45回皇后杯決勝の三菱重工浦和レッズレディースvsINAC神戸レオネッサがヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1で90分、延長戦を終了。PK戦の結果、6-5でI神戸が勝利し、7大会ぶり7度目の優勝を手にした。 優勝した前々回大会以来となる決勝進出を果たした浦和。対して前回大会準優勝のI神戸は、7大会ぶり7度目の戴冠を目指して相まみえた。 浦和は準決勝で負傷交代した安藤梢と猶本光がメンバー外となった中で、トップ下に塩越柚歩を起用。立ち上がりにはその塩越のラストパスから島田芽依が好機を迎えるが、左足のフィニッシュは枠の左へ外れる。 これによりI神戸は危機意識が高まり、守備強度が向上。一方、攻撃では中盤底の松原優菜がボールを引き出してリズムを作るが、19分には捕まってしまう。 浦和は相手陣内中央で塩越が松原からボールを奪ってショートカウンターへ転じると、右のポケットを使って清家貴子が角度のない位置から右足を強振。果敢なクロスが相手に当たって逆サイドのネットを力強く揺らし、試合を動かした。 追い掛ける展開となったI神戸だが、2トップが孤立気味で、2人を目掛けたフィードもなでしこジャパンの2人・高橋はなと石川璃音に弾き返される。対して、浦和も直後に清家のカットバックから島田が決定機を迎えたが、シュートはブロックに。前半のアディショナルタイムにはルーズボール争いの際に柴田華絵の顔を田中の肘が強打し、会場は一時騒然。キャプテンは前半終了を待たずにベンチへ退いたが、後半開始時には無事にピッチへと戻ってきた。 一方のI神戸は愛川陽菜、松原を下げて髙瀬愛実、井手ひなたを投入し、土光真代がポジションを一列上げる。右ウイングバックの守屋都弥も高い位置を取り始め、両サイドからのクロスは増加したが、明確なシュートシーンまでには至らない。 対照的に浦和は54分に右CKから石川のヘディングシュートが左ポストを叩き、64分にはこぼれ球に反応した伊藤美紀にビッグチャンスが到来。だが、I神戸もGK山下杏也加が立ちはだかり、恩返し弾を許さない。 1点が欲しいI神戸は、78分に右クロスを成宮唯が収めてシュートまで持ち込む。クリアボールも浦和守備陣に当たってあわやオウンゴールかと思われたが、左ポストに嫌われ、さらに守屋のインターセプトから田中美南の右足というシーンを作るが、焦りも見え始めたか、ここも枠の上へ外れた。 それでも、このまま試合終了かと思われた後半のアディショナルタイム5分、猛攻を仕掛けたI神戸は田中のシュートが相手のハンドを誘い、PKを獲得する。プレッシャーの掛かる場面だったが、百戦錬磨の髙瀬は落ち着いて右隅へと流し込み、土壇場で試合を振り出しに。ゲームは延長戦へともつれ込んだ。 延長戦では先にI神戸が好機を作り、守屋のグラウンダーのクロスから成宮が右足を振る。一方の浦和は島田が左足首を痛めて担架でピッチを後に。 I神戸もGK山下がCK時の接触で右ももを痛め、浦和も遠藤優が足をつって交代を余儀なくされるなど、両者が気力を振り絞っての延長後半は113分、I神戸・成宮のミドルがクロスバーを直撃。浦和も追加タイムにこぼれ球を回収した柴田が自らボックスまで持ち込んでのフィニッシュを見せる。 最終盤、I神戸は守屋のクロスに北川が完璧なタイミングで飛び込んだが、ヘディングが枠を外れたところでホイッスル。勝負の行方はPK戦に委ねられた。 I神戸の先攻で行われたPK戦は、両守護神がそれぞれ3人目のキックをストップ。7人目までもつれ込むと、I神戸は竹重杏歌理が決めたのに対し、浦和は伊藤のキックが左ポストを叩いて決着。I神戸が第38回大会同様、PK戦による決着で7度目の栄冠を手にした。 三菱重工浦和レッズレディース 1-1(PK5-6) INAC神戸レオネッサ 【浦和】 オウンゴール(19分) 【I神戸】 髙瀬愛実(90+5分)[PK] 2024.01.27 16:15 Sat2
C大阪の高和芹夏がハットの活躍で初勝利、I神戸は逆転勝ちでグループC首位浮上【WEリーグ クラシエカップ】
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上位3チームが揃って4連勝! 大勝のI神戸が首位浮上、土壇場勝利のS広島Rや東京NBが続く【SOMPO WEリーグ】
13日と14日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第5節が行われた。 前節3連勝を達成し、得失点差で首位に立つサンフレッチェ広島レジーナは、2連敗中で7位のアルビレックス新潟レディースとホームで対戦。CKからクロスバー直撃のシーンも作ったS広島Rだが、スコアを動かせないまま前半を終える。 後半に入ると新潟Lも、上尾野辺めぐみの左クロスから有吉佐織がフリーで合わせたが、シュートはバーの上。68分には中嶋淑乃の左サイド突破からS広島Rが決定機を作ったが、シュートのこぼれ球に反応した上野真実は右ポストに当ててしまう。 ゴールレスで終了かに思われた後半アディショナルタイム、ついにS広島Rが先制。小川愛が右サイドからクロスを入れると、ニアに飛び込んだのは李誠雅。土壇場で勝利を掴んだS広島Rは4連勝を収め、開幕からの無敗もキープした。 S広島Rと同じく3連勝中、勝ち点で並ぶ2位INAC神戸レオネッサは、ここまで勝利なしの11位ノジマステラ神奈川相模原をホームに迎えた一戦。I神戸は立ち上がりの7分、ロングボールから最終ラインの裏へ抜け出したカルロタ・スアレスが2試合連続ゴールを決め、幸先良く先制する。 24分にはスアレスのハイプレッシャーからI神戸がボール奪取。拾ったカルラ・モレラが飛び出したGKの頭上を越すシュートでネットを揺らす。 その3分後には愛川陽菜がコントロールショットを沈め、こちらも2試合連続ゴール。後半には成宮唯のヘディングシュートでダメ押しし、I神戸が4-0の大勝。初代女王が得失点差でS広島Rを上回り、首位に浮上している。 上位2チームを追いかける3位日テレ・東京ヴェルディベレーザは、相模原と同様に勝ちがない最下位マイナビ仙台レディースとのホームゲーム。先手を取ったのは11分の東京NB。最終ラインからのスルーパスを受けた土方麻椰が、ボックス内で仕掛けて左足でコースを突く。 18分には土方の折り返しを山本柚月が押し込んで追加点。30分には山本が自ら獲得したPKを決めて自身2点目。東京NBが3点リードで折り返す。 ピンチもありながらマイ仙台の反撃を許さなかった東京NBは、終盤に岩﨑心南が4点目。S広島R,I神戸と同様に4連勝を掴んだ。 その他、東京NBと勝ち点で並ぶ4位ジェフ千葉レディースは、1試合消化が少ない9位ちふれASエルフェン埼玉にアウェイで0-2の敗戦。2勝目を目指す8位AC長野パルセイロ・レディースと初勝利を狙う10位大宮アルディージャVENTUSの一戦はゴールレスドローに終わっている。 なお、AFC Women’s Champions League 2024/25に出場している三菱重工浦和レッズレディースの試合は、第4節に続く後日開催。第5節の三菱重工浦和レッズレディースvs セレッソ大阪ヤンマーレディースは12月11日に行われる。 ◆2024-25 SOMPO WEリーグ第5節 ▽10/13(日) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 4-0 マイナビ仙台レディース 【東京NB】 土方麻椰(前11) 山本柚月(前18、前30) 岩﨑心南(後44) ▽10/14(月) ちふれASエルフェン埼玉 2-0 ジェフ千葉レディース 【EL埼玉】 園田悠奈(前31) 瀬戸口梢(後39) 大宮アルディージャVENTUS 0-0 AC長野パルセイロ・レディース サンフレッチェ広島レジーナ 1-0 アルビレックス新潟レディース 【S広島R】 李誠雅(後45+2) INAC神戸レオネッサ 4-0 ノジマステラ神奈川相模原 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前7) カルラ・モレラ(前24) 愛川陽菜(前27) 成宮唯(後19) ▽12/11(水) 三菱重工浦和レッズレディース vs セレッソ大阪ヤンマーレディース <span class="paragraph-title">【動画】カルロタ・スアレスらの4発で首位へ! I神戸vs相模原 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AHjik7olKvQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.15 14:28 Tue4

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