トッド・ベーリー
Todd BOEHLY
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アメリカ
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| 生年月日 | 1973年09月20日(52歳) |
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| ニュース | 人気記事 |
トッド・ベーリーのニュース一覧
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チェルシーのスタジアム計画に動き…先日に新スタジアム建設報道もブリッジ残留へ?
チェルシーは、今後もスタンフォード・ブリッジに残留する可能性があるようだ。イギリス『サン』が報じている。 1877年に開場されたスタンフォード・ブリッジは1905年からチェルシーの本拠地として100年以上に渡って使用されている。1998年に改修工事が行われたものの、老朽化や4万2000人と言われる収容人数の問題もあって、近年では大幅な収容人数を目的とした拡張工事、あるいは新スタジアム移転の計画が話し合われてきた。 そんななか、先日にはスタンフォード・ブリッジ近郊のアールズコートに6万人収容の新スタジアムを建設する可能性が報じられていた。 ただ、スタンフォード・ブリッジ拡張案とアールズコートでの新スタジアム建設案を巡っては、先月に“内紛”が報じられたベフダド・エグバリ氏とトッド・ベーリー氏の共同オーナー2人の間で意見が真っ向からぶつかり合っているという。 エグバリ氏はブリッジに留まるために15億ポンド(約2878億円)の改修案を支持。この計画には5万5000人の収容増に、ウエストスタンドの近代化、近隣の鉄道線路上にコンクリートデッキを建設、クラブが退役軍人慈善団体ストールから購入した土地の利用なども含まれているという。 スタンフォード・ブリッジの土地に新スタジアムを建設する場合、少なくとも5年の期間を必要とするのに対して、この拡張案では2年程度で工事が完了する見込みだという。 これに対して、ベーリー氏はアールズコートに新スタジアムを建設する案を支持している模様。 『サン』は関係者筋からの情報として、「アールズコートは実現不可能だという認識が高まっており、ベーリーは間もなくクラブを去る可能性がある」、「トッド・ベーリーが退任した場合、クラブはスタンフォード・ブリッジに残る計画を進め、5万5000人収容のスタジアムの解決策に向けて取り組むとみられる」と現時点ではブリッジ残留の可能性が高く、ベーリー氏がクラブを離れる可能性が高いとの見解を示している。 2024.10.13 23:51 Sun2
新体制チェルシーは新たな守護神求める? ラス・パルマスのGKアルバロ・バジェスに関心か
チェルシーはエンツォ・マレスカ監督の希望を叶えるため、新たなゴールキーパーを獲得する可能性があるようだ。 昨夏に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ監督と袂を分かち、新たにレスター・シティからマレスカ監督を迎えたチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーに就任して以来、多額の資金を市場に投下し続けているが、今夏も指揮官のスタイルに合った選手の確保に動くと見られている。 そんな中、イギリス『ミラー』によると、マレスカ監督の戦術において重要な役割を担うゴールキーパーの獲得に動いている模様。指揮官はビルドアップ能力に秀でた選手を熱望しており、ラス・パルマスのスペイン人GKアルバロ・バジェス(26)が有力な候補になっているようだ。 レアル・ベティスの下部組織出身であるバジェスは、2019年にラス・パルマスへ加入。今シーズンはラ・リーガで37試合に出場しており、守護神としてチームを支えた。 チェルシーはバジェスのスイーパーキーパーとしてのクオリティを高く評価。マレスカ監督の戦術に合致する存在として、関心を深めている模様だ。 なお、バジェス獲得を決めた場合には、スペイン代表GKロベルト・サンチェスが売却される見通しに。いずれにしても、マレスカ監督の意向次第で夏には大きな動きを見せる可能性がある。 2024.06.04 18:30 Tue3
チェルシーがグレアム・ポッター新監督招へいを発表! ブライトンに高額違約金支払い引き抜きに成功
チェルシーは8日、グレアム・ポッター氏(47)の新監督招へいを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、チェルシーはポッター氏をブライトンから引き抜くために1600万ポンド(約26億5000万円)の違約金を支払う形になるとのことだ。 また、即時監督就任となるポッター氏はすぐさまチームを指導することになり、10日に行われるプレミアリーグ第7節のフルアム戦が初陣となる。 チェルシーは7日、トーマス・トゥヘル監督を成績不振で電撃解任。今季はリーグ戦では3勝1分け2敗、チャンピオンズリーグでは格下と目されていたディナモ・ザグレブに黒星を喫するなど低迷していたが、クラブに2度目のビッグイヤーをもたらしたレジェンド指揮官の開幕早々の首切りに衝撃が走った。 そういった中、クラブはマウリシオ・ポチェッティーノ氏などの幾つかの後任候補の中からトップターゲットに定めていた智将の招へいに成功した。 ブライトンから急転直下のステップアップを果たすことになった47歳のイングランド人指揮官は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。 「この素晴らしいフットボールクラブであるチェルシーを代表できることを非常に誇りに思い、興奮している。チェルシーの新しいオーナーグループと提携できることを非常に楽しみにしている。エキサイティングなプレーヤーたちと出会い、一緒に仕事をすること、そして素晴らしいファンが誇りに思えるチームと文化を発展させることを楽しみにしている」 「また、この機会を与えてくれたブライトン&ホーヴ・アルビオン、とりわけトニー・ブルーム(会長)とすべてのプレーヤー、スタッフ、サポーターによるクラブでの継続的なサポートに心から感謝したい」 一方、新オーナーとして初めて監督交代という大きな決断を下したトッド・ベーリー会長は、新指揮官への大きな期待を口にしている。 「グレアムをチェルシーに連れてくることができたことに興奮している。彼は実績のあるコーチであり、プレミアリーグの革新者であり、クラブのビジョンにぴったりだ。彼はピッチ上で非常に才能があるだけでなく、チェルシーをより成功するクラブにするピッチを超えたスキルと能力を持っている」 「彼は以前のクラブで大きな影響を与えており、チェルシーでの彼のポジティブな影響を楽しみにしている。彼と彼のコーチングチーム、チームが今後数カ月、数年で彼らの可能性を最大限に発揮できるようサポートすることを楽しみにしている」 現役時代にセンターバックとしてバーミンガム、ストーク、サウサンプトン、ヨーク・シティなどでプレーしたポッター氏。現役引退後は2010年にスウェーデン4部のエステルスンドの指揮官に就任。就任からわずか5年で1部昇格に導くと、2016-17シーズンにはスウェーデンカップを優勝してクラブ史上初タイトルに導いた。さらに、2017-18シーズンのヨーロッパリーグ(EL)ではアーセナルに大金星を挙げたことで、イングランド国内でも新進気鋭の青年指揮官として大きな注目を集めた。 その後、スウォンジー・シティを経て2019年夏にブライトンの新指揮官に就任。ここまでプレミアリーグでは119試合を指揮し、34勝43分け42敗の戦績。昨季はクラブ史上最高位となる9位に導いていた。 攻撃的なポゼッションスタイルを志向しつつも、対戦相手に合わせて複数のシステムを使い分け、試合途中の布陣変更、選手の配置変更と細部まで目を配る戦術家として知られており、選手の育成やピッチサイドでの情熱的な振る舞いも注目される有能な指揮官だ。 ビッグクラブでの指揮は初挑戦となるが、大きな変革を迎えるチェルシーをどのようなチームに変貌させるか、大きな注目が集まるところだ。 2022.09.09 00:21 Fri4
テリー氏がポチェッティーノ氏退任の古巣に 「監督が決まるまでは…」
チェルシーOBのジョン・テリー氏がマウリシオ・ポチェッティーノ氏の監督退任を残念がり、クラブに懇願した。 ポチェッティーノ氏は昨年オフに2年契約でチェルシー監督に着任。ケガ人も多く、一時16位と苦戦を強いられたが、終盤の追い上げにより、来季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場権獲得となる6位でフィニッシュした。 最終盤に若き力がフィットし、来季に一筋の光が差し込む結果だったが、チェルシーが21日に双方合意による契約解除を発表。クラブ規模を鑑みると、満足できるシーズンではなかったが、終盤の巻き返しぶりから、驚きの退任劇だった。 一部の所属選手がそれぞれのSNSでメッセージを発信するなか、イギリス『デイリー・メール』によると、テリー氏もインスタグラムのストーリーでポチェッティーノ監督からなるコーチ陣の退任に「去るのを見て残念だ」と肩を落とした。 それだけなら、よくある投稿内容だが、元イングランド代表センターバックは「(次の)監督が決まるまでは選手を獲得したり、売却したりしないよう願うばかりだ」と追記。クラブにも新指揮官の意向を待つよう忠告した。 レジェンドの思いはトッド・ベーリー会長ら上層部に届くだろうか。 2024.05.23 15:20 Thu5

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