増田誓志

Chikashi MASUDA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1985年06月19日(40歳)
利き足
身長 179cm
体重 75kg
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増田誓志のニュース一覧

現役引退を表明した浦和レッズの元日本代表FW興梠慎三(38)が、古巣の鹿島アントラーズについて語った。 プロ入りは2005年で、鵬翔高校から鹿島アントラーズに入団した興梠。1年目から出番を得ると、鹿島のエースへと成長し、2013年に浦和へ完全移籍するまでチームをけん引した。 鹿島では在籍8年で通算283試合 2024.07.31 20:24 Wed
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Kリーグ1の蔚山現代が、横浜F・マリノスのMF天野純(30)の獲得を目指しているようだ。韓国『スポーツ・ソウル』が伝えた。 蔚山現代はかつてJリーグでもプレーし、韓国代表のレジェンドと知られ、かつては韓国代表でも指揮を執ったホン・ミョンボ監督が率いる強豪クラブ。リーグ優勝は2回しかないものの、2020シーズンはA 2021.12.21 11:45 Tue
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Jリーグ移籍情報まとめ。12月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DFシマオ・マテ(31) FW長沢駿(31) ◆鹿島アントラーズ 《退任》 大岩剛監督(47) ◆横浜F・マリノス 《契約満了》 MF堀研太(20) 2019.12.12 06:30 Thu
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清水エスパルスは11日、韓国2部リーグのソウルイーランドに期限付き移籍していた元日本代表MF増田誓志(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 増田は2004年に鵬翔高校から鹿島アントラーズへ入団して、プロキャリアをスタート。しかし、厚い選手層の前になかなか出場機会を掴めず、2010年に期限付き 2019.12.11 17:55 Wed
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「最初が鹿島アントラーズで良かった」鹿島で始めたプロキャリアの幕を閉じる興梠慎三、18歳時の決断振り返る「本当に良い選択をした」

現役引退を表明した浦和レッズの元日本代表FW興梠慎三(38)が、古巣の鹿島アントラーズについて語った。 プロ入りは2005年で、鵬翔高校から鹿島アントラーズに入団した興梠。1年目から出番を得ると、鹿島のエースへと成長し、2013年に浦和へ完全移籍するまでチームをけん引した。 鹿島では在籍8年で通算283試合出場71得点を記録。2007年から2009年までJ1を3連覇、リーグカップ連覇も経験し、天皇杯でも2度優勝している。 31日に引退会見を実施した興梠は、鹿島に加わった18歳当時を回想。あえて厳しい環境に身を置いて自分を磨くため、名手揃いのチームを選んだと振り返っている。 「高校を卒業して、鹿島アントラーズに行きました。何チームかオファーはありました。本当に悩んで、1つ上の先輩である増田誓志という存在がいて、その人が鹿島にいたので、同じポジションで1つ上の先輩と同じチームに行くということに、本当にこれでいいのかなとずっと思っていました」 「でも、その当時の鹿島はすごく強くて、当時いた小笠原満男さん、本山(雅志)さん、曽ヶ端(準)さん、中田浩二さん。凄いメンツがいる中で一緒に練習できる。今すぐ試合に出たいという気持ちもありましたけど、そういう人たちと一緒に練習することで自分自身が成長するんじゃないかと思って鹿島を選びました」 「自分自身、今考えれば最初が鹿島アントラーズで良かったなと思っています。だからこそ18歳の自分に伝えることがあるとすれば、鹿島アントラーズを選んで良かったなと。それがなければ、浦和レッズに出会うこともなかったと思いますし、本当に良い選択をしたなと言ってあげたいです」 また、「自分が活躍しなくても、自分が犠牲になってチームが勝てればいいという思いでここまで来ました」と述べた興梠。このスタイルを貫くことになったきっかけは、背番号「13」を受け継いだ元日本代表FWだったと明かした。 「一番は身近で一緒にプレーしてきた柳沢敦さんの存在が大きかったと思います。直接指導を受けたわけではないですが、2年間一緒に鹿島でやりました。ヤナさんも個人で打開するというよりは、味方、周りを上手く使ってプレーしていました」 「ヤナさんが言っていたのは、自分がセンタリングが上がった時にニアで潰れても、ファーの空いたスペースで味方が決めてくれれば、チームの力になると。自分が動けばどこかが空くから、そのスペースを味方が上手く使ってくれれば、自分の仕事がちゃんとできているというのを聞いたことがあります」 「若い自分にとっては、結果しか求めてきていなかった自分として、その言葉はそこまで刺さらなかったですが、改めて日が経つにつれて、どういうFWであるべきかを考えたときに、ヤナさんの言葉が自分の中ですごくマッチして、こういうプレースタイルになろうと思ったのが、鹿島からレッズに来るぐらいの時にそういうプレースタイルで行こうと決めました。柳沢敦さんのプレーはすごく参考になりましたし、本当に感謝しています」 2024.07.31 20:24 Wed
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清水の元日本代表MF増田誓志が現役引退「何一つ悔いなく出し切って終われた」

清水エスパルスは11日、韓国2部リーグのソウルイーランドに期限付き移籍していた元日本代表MF増田誓志(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 増田は2004年に鵬翔高校から鹿島アントラーズへ入団して、プロキャリアをスタート。しかし、厚い選手層の前になかなか出場機会を掴めず、2010年に期限付きでモンテディオ山形へ。すると復帰した2011年にはJ1リーグでキャリアハイとなる32試合に出場。この活躍もあり、2012年2月のアイスランド戦で日本代表デビューを飾っている。 2013年からは蔚山現代に完全移籍し、2014年途中には大宮アルディージャへ期限付き移籍。その後、UAEのアル・シャルジャでの1年間のプレーを経て、2017年8月に清水エスパルスに加入した。しかし、定位置を確保するには至らず、2019年はソウルイーランドに期限付き移籍。K2リーグでは12試合に出場していた。 キャリア通算では、J1リーグで204試合15得点、天皇杯で23試合7得点、リーグカップで51試合5得点を記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)には15試合出場した。海外ではK1リーグ98試合7得点、K2リーグ12試合出場、UAEリーグ11試合1得点の数字を残している。 15年間のプロ生活に幕を下ろした増田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ファン、サポーターの皆様、クラブ関係者の方々、パートナー企業の皆様へ。私は今シーズンをもちまして16年間のプロサッカー選手人生を引退する事に決めました」 「16年間というキャリアは、自分が想像していた選手生活よりも長くサッカー選手として、何一つ悔い無く出し切って終われる事が出来たと思います。また、ここまでやってこられたのは皆様の支えがあったからこそだと心から感謝しております」 「人に恵まれて、またクラブに恵まれて、皆様のお陰で本当に沢山の貴重な経験をさせて頂きました」 「鹿島アントラーズ、モンテディオ山形、大宮アルディージャ、清水エスパルス、蔚山現代、ソウルイーランド、アル・シャルジャ、これら素晴らしい全てのクラブでサッカーをさせて頂いた事、皆さんと過ごした時間は私の誇りであり、一生の宝物です」 「これから先は1人のサッカーファンとしてサッカーを楽しませて頂き、皆さんを応援していきたいと思います。本当にありがとうございました」 2019.12.11 17:55 Wed
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「PKという判断しかない」元主審の家本政明氏が川崎Fvs浦和のワンシーンに見解、興梠慎三が蹴られるもノーファウルの判定に「モヤモヤする、納得感がない」

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