ジェイミー・キャラガー

Jamie CARRAGHER
ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1978年01月28日(47歳)
利き足
身長 185cm
体重 83kg
ニュース 人気記事 クラブ

ジェイミー・キャラガーのニュース一覧

リバプールのOBでもあるジェイミー・キャラガー氏が、今シーズン限りで退団するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへのファンのブーイングに言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 11日、プレミアリーグ第36節でリバプールはホームにアーセナルを迎えた。 すでに優勝を決めた首位のリバ 2025.05.12 21:20 Mon
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールが、プレミアリーグの月間最優秀ゴールに選出された。 三笘は2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で衝撃のゴールを記録。FAカップでもチェルシーと対戦し決勝ゴールを決めていた三笘。再びのゴールが期待された中、この試合では衝撃的なゴールを記録 2025.03.15 09:25 Sat
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アーセナルが現在抱えている問題について、決定力とは別の部分にあると指摘する声も存在する。 プレミアリーグでは2シーズン続けて2位となり、今シーズンにかかる期待は大きかったアーセナル。2003-04シーズン以来となるリーグタイトル獲得を目指し、多数のケガ人が出ながらもシーズン序盤から上位争いに加わっていたが、ここに 2025.03.11 16:10 Tue
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の圧巻ゴールが、イギリス『BBC』の2月の月間最優秀ゴールに選出された。 三笘は2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で衝撃のゴールを記録した。 FAカップでもチェルシーと対戦し決勝ゴールを決めていた三笘。再びのゴールが期待された中、この試 2025.03.11 13:50 Tue
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リバプールのレジェンドでもある元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が来日していたようだ。 現役時代はリバプールでプレーし、引退後は解説者として歯に衣着せぬ発言で良くも悪くも注目を集めるキャラガー氏。プレミアリーグもシーズン真っ只中だが、実は来日していた。 その理由は、東京マラソンへの参加。と言って 2025.03.03 18:45 Mon
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「いつ祝うことが許されるのか」、ウーデゴールがリバプール戦後の“オーバーセレブレーション”との一部批判に反論

アーセナルでキャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、リバプール戦勝利後の振る舞いに対する批判に反論した。『ESPN』が伝えている。 アーセナルは、4日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第23節で首位のリバプールに3-1の勝利を収めた。 FAカップでの前回対戦で敗れた相手に会心のリベンジを果たし、プレミアリーグ優勝争いにおいても2ポイント差に詰める重要な勝利を受け、アーセナルの選手たちはすぐにドレッシングルームへ下がることなくピッチ内に残ってホームサポーターと喜びを分かち合っていた。 とりわけ、ウーデゴールはクラブのフォトカメラマンであるスチュアート・マクファーレン氏からカメラを借りてスタンドのサポーターをバックに同氏を撮影する様子がテレビ中継にも映されており、大きな話題を集めた。 同試合後、ウーデゴールは「彼はアーセナルの大ファンで、クラブに対してとても大きな心を持って、ここで長い間働いているんだ。だから、彼にとっても良い思い出が得られたのは良い瞬間だと思った」と自身の振る舞いについて説明した。 その背景を含めてガナーズのスキッパーの振る舞いに関して好意的な意見も多かった一方、イギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるリバプールOBのジェイミー・キャラガー氏は「(アーセナルの)プレーヤーは勝利後に真っ直ぐトンネルを下りるべきだった」、マンチェスター・ユナイテッドOBのギャリー・ネビル氏は「未熟さ」を指摘し、こういった振る舞いがチームの強さを証明していると、“オーバーセレブレーション”であったと苦言を呈した。 そういった批判に関して問われたウーデゴールは、「試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか?」とやっかみにも捉えられる批判に真っ向から反論した。 「フットボールを愛し、フットボールを理解している人なら誰でも、この試合に勝つことがどれだけ意味があるかを知っていると思う」 「そして、試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか? 僕らは勝利に満足しているし、謙虚な姿勢を保つつもりだ」 「僕らはハードワークを続け、次の試合に向けて準備をしているけど、勝ったときは幸せでなければならないんだ」 試合中に不必要に時間をかけるセレブレーションや、試合後でも対戦相手への挑発や嘲笑といった振る舞いであれば、“オーバーセレブレーション”と受け取られても仕方ないが、今回のアーセナルの振る舞いに対する一部の批判はそれこそ過剰な批判と言うべきものだ。 それに対して毅然とした態度で反論を行ったウーデゴールの姿勢は間違いなく評価されるべきだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】マクファーレン氏はアーセナルにとってカメラマン以上の存在</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal photographer <a href="https://twitter.com/Stuart_PhotoAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@Stuart_PhotoAFC</a> gives a rousing team talk before their 3-1 win over Tottenham last season <a href="https://t.co/Ecf7YEFyp3">pic.twitter.com/Ecf7YEFyp3</a></p>&mdash; FootballJOE (@FootballJOE) <a href="https://twitter.com/FootballJOE/status/1554753035930304512?ref_src=twsrc%5Etfw">August 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.06 00:13 Tue
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ユナイテッドを「史上最悪のチームかも」と評したアモリム監督…発言には疑問の声も「評論家のようだ」「誰もが弱いと知ってはいるが…」

元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が発したコメントを批判した。 今シーズン、中々不振から抜け出せずにいるユナイテッド。開幕から思うような結果を残せずにいると、3シーズン目を迎えていたエリク・テン・ハグ監督を昨年10月に解任した。 その後、クラブはスポルティングCPで辣腕を振るっていたアモリム監督を招へい。しかし、状況は厳しいままであり、先週末に行われたプレミアリーグ第22節ではブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に1-3の完敗。順位は13位に低迷しており、浮上のきっかけを掴めずにいる。 そのブライトン戦後、失望を露わにしたアモリム監督は「プレミアリーグ10試合で2勝。我々はマンチェスター・ユナイテッド史上最悪のチームかもしれない。(メディアが)見出しを欲しがっているのは知っているが、(最悪のチームと)認めて変える必要があるからこそ言うんだ。さあ、見出しをつけてくれ」とコメント。これが物議を醸すこととなった。 イギリス『スカイ・スポーツ』でキャラガー氏は、アモリム監督の発言を批判。確かに現在のユナイテッドは弱いとしつつ、他ならぬ指揮官が公の場でそれを認めるメリットはないと断じている。 「私はギャリー・ネビルほどマンチェスター・ユナイテッドの歴史に詳しいわけではないが、監督の発言としては最も奇妙で馬鹿げたものの一つだと言わざるを得ないだろう」 「なぜあんなコメントをしたのか…あれは私のような評論家の立場でするようなコメントだ。監督はそれに対して、擁護するべき立場だろう。彼があのコメントによって何を得るのか、どんな利益があるのか​​がわからない」 「我々は誰もが、マンチェスター・ユナイテッドは弱いチームだと知っている。彼らはホームでブライトンにまたも敗北した。厳しいシーズンであることも、弱いチームであることもわかっている。彼は気を緩めてしまったのだろう。そしてこのコメントは、残りのシーズン中ずっと彼の頭から離れないはずだ」 「彼は記者たちに『見出しをあげるよ』と言った。監督として、なぜそんなことをしたいのかが私にはわからない。チームが今後自信をつけるのには役立たないだろう」 「私が言いたいのは、監督は今からシーズン終了までロッカールームに入って、どこが相手でも勝つ自信を選手に与えられるよう鼓舞できるのかということだ。監督は、自分たちが史上最悪のチームの一つだと言ったのだからね。彼がそれで何を得られるのか、私にはまったくわからない」 2025.01.21 17:20 Tue
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オーバメヤンが第2のエジルになる可能性を指摘するキャラガー「投資した金額に見合っていない」

リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの状態を危惧した。イギリス『ミラー』が伝えている。 オーバメヤンは2018年1月にアーセナルに加入して以来、公式戦141試合出場84ゴール16アシストを記録。エースとしてチームを牽引するだけでなく、昨シーズンからはチームのキャプテンも務めている。 しかし、今シーズンはプレミアリーグ25試合9ゴールと物足りない成績に。また、第28節に行われたトッテナムとのノースロンドン・ダービーでは規律違反によってチームから外されるなど、ピッチ内外で問題を抱えている。こうした状況を受け、イギリス『スカイ・スポーツ』に出演していたキャラガー氏も、今シーズンのオーバメヤンの低調ぶりを批判した。 「彼はスーパースターだよ。だが、今シーズンの彼のパフォーマンスは何と言うか、時に怠惰に感じられる」 「彼は過去に得点王を獲得したほどの選手だが、今はゴールを決めなければチームに何ももたらさない選手になっている。これは大きな問題だろう。先週のウェストハム戦だけでなく、今シーズンに入ってから4、5回は彼を見て『君にはより多くが必要だ』と思っていた。そして、それは土曜日(リバプール戦)にも見られたことだ」 「ノースロンドン・ダービーで遅刻した彼に対して、監督はメンバーから外すという大きな決断をした。そしてそれが功を奏したと思う。私はオーバメヤンの反応に期待したが、その後ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)でも、いくつかのチャンスを逃していた。彼は欧州カップ戦でもベストな状態を発揮していない」 「ウェストハム戦の彼は今シーズン私が見た中で最悪のパフォーマンスと言っても良かった。得点シーンでラカゼットと一緒に祝っている姿が、今シーズンの彼の中で最もエネルギッシュだったように思う」 また、キャラガー氏はオーバメヤンがチーム屈指の高給を受け取りながら構想外となり、今年1月にチームを去ったMFメスト・エジルと同じ道を辿る可能性に言及。クラブやアルテタ監督もそれを恐れているはずだと語っている。 「アーセナルやミケル・アルテタは、オーバメヤンがメスト・エジルのような状況になるのではと心配しているようだ。大きな契約が正当化されないような事態になることをね」 「今、オーバメヤンが生み出しているものは十分とは言えないだろう。彼が優れた選手であることを考え、アーセナルが彼に投資した金額を考えると、とても十分ではない」 2021.04.06 17:48 Tue
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リバプールのオーナーグループとファンの関係は修復不能と語るOB「FSGにクラブでの未来はない」

リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が、古巣のオーナーであるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)を痛烈に批判した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 リバプールは18日、欧州のビッグクラブにより構成される予定であるヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)への参加を正式表明。これにより、UEFAやイングランドサッカー協会(FA)、プレミアリーグと対立しただけでなく、一方的な決定に対してはファンから猛烈な批判が浴びせられた。 また、ユルゲン・クロップ監督がヨーロッパ・スーパーリーグに対して否定的な姿勢を示したほか、キャプテンのジョーダン・ヘンダーソンをはじめとする所属選手たちがSNSで一斉に抗議の投稿を行うなど、明確な姿勢を示した。 こうした反応を受け、リバプールは20日にESL構想からの撤退を発表。しかし、今回の首謀者とされるFSGのジョン・ヘンリー氏は最後まで公の場で何も語らなかったこともあり、ファンからの支持は急激に低下している。 こうした状況を受け、キャラガー氏は『スカイ・スポーツ』のなかで、FSGが今後もリバプールでオーナーを続けることは難しいだろうと語った。 「リバプールのオーナーの状況を見てみると、彼らが今後どうやって今の地位を保ち続けられるか分からない。彼らがクラブを去ることはないだろう。明らかに、今のリバプールにはビジネス的に大きな価値があるからね。しかし、今回の件があった以上、リバプールにおいてFSGに未来があるとは思えない」 キャラガー氏は、リバプールがESLへの参加を表明してから、アンフィールドの外で「恥を知れ」などのバナーが掲げられたことに言及。FSGとファンとの関係は修復不能に陥ったとコメントしている。 「今回のFSGの行動を、ファンは決して忘れないだろう。だから、彼らにとって最善の方法はリバプールの新しい買い手を見つけることだと思う。今後、彼らがリバプールのサポーターやクラブと何らかの関係を持つことは非常に難しい」 2021.04.21 13:03 Wed
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新たなトッテナムの中心マディソンをキャラガー氏が絶賛 「おそらくプレミアリーグで最も影響力のある選手」

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ジェイミー・キャラガーの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2013年7月1日 リバプール 引退 -
1996年7月1日 リバプール 完全移籍