マキシ・ロドリゲス
Maximiliano Ruben Rodriguez
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1981年01月02日(44歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 | 79kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる
先日、かつてアーセナルやバルセロナで活躍していた元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが、ジブチのアルタ・ソラール7に加入することが決まった。 プレミアリーグファンにはやや懐かしい名前だったはずだが、ソングのようにかつてプレミアリーグで活躍しながら、今は遠く離れた場所でプレーを続ける選手たちは多くいるようだ。イギリス『サン』がそういった選手たちでベストイレブンを組んでいる。 <div id="cws_ad">◆フェルマーレンが決めたバルセロナ初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5SVZjQnFSViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> GKはかつてリバプールにも所属した元オーストラリア代表GKブラッドリー・ジョーンズが選出。ジョーンズはサウジアラビアのアル・ナスルで今も守護神として活躍している。 最終ラインはセンターバックが3枚並んでいる。ニューカッスルで21年間プレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラーに加え、元リバプールの元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが入っている。シュクルテルはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルでセンターバックとして活躍し、今季はチャンピオンズリーグにも出場中だ。 そして、左のセンターバックに選ばれたのがヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。日本ではJリーグでの活躍を見ている分、この中に名前が挙がるのは違和感があるが、アーセナルでプレーしていたのは2014年までであり、日本で約1年半プレーするフェルマーレンがイギリスでこういった認識を受けるのも無理はないか。 中盤には実力者たちが名を連ねる。チェルシーでの活躍が印象的な元コートジボワール代表FWサロモン・カルーは、ブラジルのボタフォゴでMF本田圭佑とともにプレー。マンチェスターでしのぎを削った元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングと元ポルトガル代表FWナニは、それぞれカタールとアメリカでプレーを続けている。 また、しばしばマンチェスター・ユナイテッド最悪の補強の一人として名前が挙がる元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバは、2016年からスイス5部のベレイゲス=ヴァロルブでプレー。39歳となった今も現役を継続中だ。 その他、かつてリバプールで活躍し、現在は下部組織時代を過ごしたニューウェルズ・オールドボーイズでプレーする元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスやイングランド9部で現役復帰した元ジャマイカ代表FWリカルド・フラーもこのイレブンに選ばれた。 まさに“あの人は今”シリーズに登場してきそうな面々が揃ったイレブン。彼らのキャリアはまだ続いていく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/premierpc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆プレミアリーグ版“あの人は今”イレブン(括弧内はプレミアリーグでの所属クラブ) GK ブラッドリー・ジョーンズ(38)/アル・ナスル(ミドルズブラ、リバプール) DF スティーブン・テイラー(34)/ オリッサ(ニューカッスル) マルティン・シュクルテル(35)/ イスタンブール・バシャクシェヒル(リバプール) トーマス・フェルマーレン(34)/ヴィッセル神戸(アーセナル) MF サロモン・カルー(35)/ボタフォゴ(チェルシー) アレックス・ソング(33)/ アルタ・ソラール7(アーセナル、ウェストハム) ナイジェル・デ・ヨング(35)/ アル・シャハニア(マンチェスター・シティ) エリック・ジェンバ=ジェンバ(39)/ ベレイゲス=ヴァロルブ(マンチェスター・ユナイテッド) ナニ(33)/オーランド・シティ(マンチェスター・ユナイテッド) マキシ・ロドリゲス(39)/ ニューウェルズ・オールドボーイズ(リバプール) FW リカルド・フラー(41)/ ハンリータウン(ストーク・シティ、ポーツマス) 2020.11.19 12:05 Thu2
今なお現役、最愛のクラブ・ニューウェルズでプレーする、マキシ・ロドリゲス【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はニューウェルズ・オールドボーイズの元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲス(39)だ。 <div id="cws_ad">◆マキシ・ロドリゲス、ニューウェルズ・オールドボーイズでのゴール集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpbXhIUWprNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アルゼンチンのロサリオ生まれでニューウェルズ・オールドボーイズの下部組織出身のマキシは、2002年7月にエスパニョールへ移籍して欧州デビュー。2005年7月から在籍したアトレティコ・マドリーではキャプテンを務め、ドリブル、シュート、献身性を兼ね備えたサイドアタッカーとして活躍。中心選手として公式戦通算121試合32ゴールを記録すると、2010年1月にリバプールへと活躍の場を移した。 リバプールでは加入直後こそ主力としてプレーしたものの、次第に出場機会が減少。2012年7月に古巣のニューウェルズに復帰するとクラブを1部優勝に導いた。しかし、熱狂的なサポーターとの関係悪化もあり、退団を余儀なくされることに。アルゼンチン国内ではニューウェルズ以外でプレーしないという信念のもと、ウルグアイの名門ペニャロールに移籍した。それでも最愛のクラブで引退したいという強い想いのもと、2018年12月に再びニューウェルズに復帰、キャプテンとしてチームを引っ張っている。 代表レベルでは、やはり2006年ドイツ・ワールドカップでの活躍を覚えている方も多いのではないだろうか。決勝トーナメント初戦で、メキシコ代表と対戦するアルゼンチン代表の一員に名を連ねたマキシ。活躍の場がやってきたのは1-1で迎えた延長戦前半8分、フアン・パブロ・ソリンからサイドチェンジのパスを受けると、胸でトラップして左足ボレーシュート。ボックス右手前から強烈なドライブシュートを突き刺し、チームを救った。世界中に衝撃を与えたその得点は、同大会のベストゴール選ばれている。 2020.09.22 16:00 Tueマキシ・ロドリゲスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月1日 |
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2019年1月21日 |
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完全移籍 |
2017年7月28日 |
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完全移籍 |
2012年7月13日 |
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完全移籍 |
2010年1月13日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年1月1日 |
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完全移籍 |