茂怜羅オズ
Ozu MOREIRA
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ポジション | FP |
国籍 |
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生年月日 | 1986年01月21日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 | 86kg |
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ビーチサッカー日本代表がW杯で初の決勝進出! GSで1-7大敗の開催国ロシアと決勝で再戦《ビーチサッカーW杯》
28日、ロシアで行われているFIFAビーチサッカーワールドカップ(W杯)の準決勝、日本代表vsセネガル代表の試合が行われ、日本が5-2で勝利を収めた。 この結果、日本は決勝に初進出が決定。開催国であるロシアサッカー連合(RFU)と決勝を戦うことが決定した。 グループAに入っていた日本は、パラグアイ代表(4-7)、アメリカ代表(4-3)と連勝。第3戦ではRFUを相手に1-7で大敗を喫したものの、2位でグループステージを通過し、決勝トーナメントへ進出していた。 決勝トーナメントでは準々決勝でタヒチ代表と死闘を繰り広げ、延長戦の末に4-5で勝利。準決勝へと駒を進めると、準々決勝でブラジル代表を5-4で下したセネガル代表と対戦した。 セネガル戦では立ち上がりからセネガルの攻勢を受けるが、GK河合雄介の好セーブもあり得点を許さない。 第1ピリオドをゴールレスで終えると、第2ピリオドに日本が先制。16分にPKを得ると、赤熊卓弥がしっかりと決めて先制に成功する。 第2ピリオドを終えて日本がリードすると、第3ピリオドは壮絶な打ち合いとなる。 27分に、キャプテンのババカル・ファルにゴールを許し同点に。しかし、28分に奥山正憲がゴール前でリフティングして浮かせたボールを。大場崇晃がバイシクルシュートで蹴り込み、ネットを揺らす。 さらにその直後には、茂怜羅オズが右サイドで浮かせたボールを、今度は奥山正憲がバイシクルシュートでニアの狭いコースへ蹴りこみ、リードを2点に広げる。 勢いに乗る日本は30分にも追加点。赤熊がやや離れた位置でゴールを背負い、自らバイシクルシュートを決めて3点差とする。 セネガルは33分にパペ・マル・ボイェが左CKからヘディングで決めて2点差に。しかし、日本は34分に河合のフィードを右サイドで上里琢文がヘディングで折り返し、ゴール前で赤熊がヘッド。一度はGKがセーブするが、クロスバーに跳ね返ったボールに素早く反応した赤熊が蹴り込み、ハットトリック達成。そのまま5-2で勝利を収め、初の決勝進出を決めた。 日本代表 5-2 セネガル代表 【日本】 赤熊卓弥(16分、30分、34分) 大場崇晃(28分) 奥山正憲(28分) 【セネガル】 ババカル・ファル(27分) パペ・マル・ボイェ(33分) 2021.08.29 15:05 Sun2
ビーチサッカー日本代表選手が遠征帰国後に行動違反…自主待機期間中に練習参加
日本サッカー協会(JFA)は18日、ビーチサッカー日本代表の選手が自主待機期間中の行動でルールを違反していたことを発表した。 ビーチサッカー日本代表は、11月2日から6日にかけて、UAEのドバイで行われたインターコンチネンタルビーチサッカーカップ2021に出場していた。 大会終了後、帰国した選手6名は、日本政府によって定められている帰国した際の待機期間中に、所属チームの練習に参加していたことが発覚した。 今回違反した選手は、茂怜羅オズ(監督兼選手)、上里琢文、河合雄介、田中颯、見山龍之介、山内悠誠の6名とのことだ。 JFAは今回の件を受けて謝罪声明を発表している。 「遠征帰国後、いわゆるバブルを構築し、待機期間中に追加の防疫措置を講じることで活動することとはしておらず、帰国者に対して定められているルールに反する行為は、新型コロナウイルス感染拡大防止に影響を与えかねない行動だと考えております」 「ビーチサッカー日本代表の活動を管轄する日本サッカー協会として、このような事象が発生したことは非常に遺憾であり、事態を極めて重く受け止めております」 「発生した事象に関しては引き続き、詳細な調査を実施した上で厳正な対処を行います。そして、監督・選手ならびに所属チームへの意識徹底を含め、再発防止に向け努めてまいります。関係各所にご迷惑をおかけすることになりましたことを心からお詫び申し上げます」 ビーチサッカー日本代表は、今年8月にロシアで行われたビーチサッカー・ワールドカップでは準優勝の成績を収めるなど、結果を残していた。 2021.11.18 18:37 Thu3