茂怜羅オズ

Ozu MOREIRA
ポジション FP
国籍 日本
生年月日 1986年01月21日(39歳)
利き足
身長 190cm
体重 86kg
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茂怜羅オズのニュース一覧

日本サッカー協会(JFA)は23日、ビーチサッカー日本代表の茂怜羅オズ監督(38)の退任を発表。新たに田畑輝樹氏(45)が監督に就任することを発表した。 茂怜羅オズ監督はリオ・デ・ジャネイロ出身。16歳でビーチサッカーを選ぶと、ブラジル代表からの誘いもあった中でドイツへと渡った。2007年に21歳で来日。沖縄のレ 2024.05.23 19:15 Thu
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日本サッカー協会(JFA)は18日、ビーチサッカー日本代表の選手が自主待機期間中の行動でルールを違反していたことを発表した。 ビーチサッカー日本代表は、11月2日から6日にかけて、UAEのドバイで行われたインターコンチネンタルビーチサッカーカップ2021に出場していた。 大会終了後、帰国した選手6名は、日本 2021.11.18 18:37 Thu
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28日、ロシアで行われているFIFAビーチサッカーワールドカップ(W杯)の準決勝、日本代表vsセネガル代表の試合が行われ、日本が5-2で勝利を収めた。 この結果、日本は決勝に初進出が決定。開催国であるロシアサッカー連合(RFU)と決勝を戦うことが決定した。 グループAに入っていた日本は、パラグアイ代表(4- 2021.08.29 15:05 Sun
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カタールW杯アジア最終予選に臨む日本代表24名が26日に発表された。初招集はGKの谷晃生ただ一人で、東京五輪組(OA枠は除く)からは中山雄太、冨安健洋、板倉滉、堂安律、久保建英の5人が入った。 日本は9月2日、ホームにオマーンを迎える。前回のロシアW杯最終予選の初戦では、埼玉スタジアムでUAEにまさかの敗戦を喫し 2021.08.28 18:30 Sat
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日本サッカー協会(JFA)は18日、ビーチサッカー日本代表の新監督にかつてのエースである茂怜羅オズ氏(34)が就任したことを発表した。 茂怜羅オズ監督は、ブラジル出身で、2012年12月に日本国籍を取得。ヴァスコ・ダ・ガマなどでプレーしたのち、2007年から2015年まで東京レキオスBSでプレー。その後は、イラン 2020.06.18 19:55 Thu
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ビーチサッカー日本代表がW杯で初の決勝進出! GSで1-7大敗の開催国ロシアと決勝で再戦《ビーチサッカーW杯》

28日、ロシアで行われているFIFAビーチサッカーワールドカップ(W杯)の準決勝、日本代表vsセネガル代表の試合が行われ、日本が5-2で勝利を収めた。 この結果、日本は決勝に初進出が決定。開催国であるロシアサッカー連合(RFU)と決勝を戦うことが決定した。 グループAに入っていた日本は、パラグアイ代表(4-7)、アメリカ代表(4-3)と連勝。第3戦ではRFUを相手に1-7で大敗を喫したものの、2位でグループステージを通過し、決勝トーナメントへ進出していた。 決勝トーナメントでは準々決勝でタヒチ代表と死闘を繰り広げ、延長戦の末に4-5で勝利。準決勝へと駒を進めると、準々決勝でブラジル代表を5-4で下したセネガル代表と対戦した。 セネガル戦では立ち上がりからセネガルの攻勢を受けるが、GK河合雄介の好セーブもあり得点を許さない。 第1ピリオドをゴールレスで終えると、第2ピリオドに日本が先制。16分にPKを得ると、赤熊卓弥がしっかりと決めて先制に成功する。 第2ピリオドを終えて日本がリードすると、第3ピリオドは壮絶な打ち合いとなる。 27分に、キャプテンのババカル・ファルにゴールを許し同点に。しかし、28分に奥山正憲がゴール前でリフティングして浮かせたボールを。大場崇晃がバイシクルシュートで蹴り込み、ネットを揺らす。 さらにその直後には、茂怜羅オズが右サイドで浮かせたボールを、今度は奥山正憲がバイシクルシュートでニアの狭いコースへ蹴りこみ、リードを2点に広げる。 勢いに乗る日本は30分にも追加点。赤熊がやや離れた位置でゴールを背負い、自らバイシクルシュートを決めて3点差とする。 セネガルは33分にパペ・マル・ボイェが左CKからヘディングで決めて2点差に。しかし、日本は34分に河合のフィードを右サイドで上里琢文がヘディングで折り返し、ゴール前で赤熊がヘッド。一度はGKがセーブするが、クロスバーに跳ね返ったボールに素早く反応した赤熊が蹴り込み、ハットトリック達成。そのまま5-2で勝利を収め、初の決勝進出を決めた。 日本代表 5-2 セネガル代表 【日本】 赤熊卓弥(16分、30分、34分) 大場崇晃(28分) 奥山正憲(28分) 【セネガル】 ババカル・ファル(27分) パペ・マル・ボイェ(33分) 2021.08.29 15:05 Sun
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ビーチサッカー日本代表選手が遠征帰国後に行動違反…自主待機期間中に練習参加

日本サッカー協会(JFA)は18日、ビーチサッカー日本代表の選手が自主待機期間中の行動でルールを違反していたことを発表した。 ビーチサッカー日本代表は、11月2日から6日にかけて、UAEのドバイで行われたインターコンチネンタルビーチサッカーカップ2021に出場していた。 大会終了後、帰国した選手6名は、日本政府によって定められている帰国した際の待機期間中に、所属チームの練習に参加していたことが発覚した。 今回違反した選手は、茂怜羅オズ(監督兼選手)、上里琢文、河合雄介、田中颯、見山龍之介、山内悠誠の6名とのことだ。 JFAは今回の件を受けて謝罪声明を発表している。 「遠征帰国後、いわゆるバブルを構築し、待機期間中に追加の防疫措置を講じることで活動することとはしておらず、帰国者に対して定められているルールに反する行為は、新型コロナウイルス感染拡大防止に影響を与えかねない行動だと考えております」 「ビーチサッカー日本代表の活動を管轄する日本サッカー協会として、このような事象が発生したことは非常に遺憾であり、事態を極めて重く受け止めております」 「発生した事象に関しては引き続き、詳細な調査を実施した上で厳正な対処を行います。そして、監督・選手ならびに所属チームへの意識徹底を含め、再発防止に向け努めてまいります。関係各所にご迷惑をおかけすることになりましたことを心からお詫び申し上げます」 ビーチサッカー日本代表は、今年8月にロシアで行われたビーチサッカー・ワールドカップでは準優勝の成績を収めるなど、結果を残していた。 2021.11.18 18:37 Thu
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ビーチサッカー日本代表、茂怜羅オズ監督が退任「これからも選手として努力していきます」、新監督は8大会連続ビーチサッカーW杯出場の田畑輝樹氏

日本サッカー協会(JFA)は23日、ビーチサッカー日本代表の茂怜羅オズ監督(38)の退任を発表。新たに田畑輝樹氏(45)が監督に就任することを発表した。 茂怜羅オズ監督はリオ・デ・ジャネイロ出身。16歳でビーチサッカーを選ぶと、ブラジル代表からの誘いもあった中でドイツへと渡った。2007年に21歳で来日。沖縄のレキオスFCでキャリアをスタートすると、2012年に日本へ帰化。ビーチサッカー日本代表としてプレーした。 圧倒的なスキルを見せつけ選手としてプレーする傍ら、2020年7月には監督にも就任。選手と兼任すると、2021年のビーチサッカーワールドカップで準優勝し、史上最高の記録を残すことに。2023年のビーチサッカーアジアカップでも準優勝の成績を残していた。 ビーチサッカー日本代表として150試合に出場し145得点を記録。今後も選手としてプレーを続けていく。 新監督の田畑氏は、アルビレック新潟や沖縄かりゆしFC、FC琉球、静岡FCでサッカー選手としてプレー。その後ビーチサッカーに転向し、レキオスFC 、東京レキオスBS、ヴァスコ・ダ・ガマ、ヴィアティン三重BSでプレーした。 東京レキオスBS、ヴィアティン三重BSでは選手兼監督として活躍。2020年からビーチサッカー日本代表のコーチを務めていた。 ビーチサッカー日本代表として133試合37得点を記録。8大会連続でビーチサッカーワールドカップにも出場していた。 両氏はJFAを通じてコメントしている。 ◆茂怜羅オズ監督 「日本代表の監督を務めることができ、非常に光栄でした。監督としての4年間を振り返って一番印象深いのは、2021年のFIFAビーチサッカーワールドカップで世界2位という結果を残せたことです。チームが一丸となり、日本のビーチサッカー界に新たな歴史を刻むことができたことは一生忘れません」 「日本代表の皆さん、そして今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。心から感謝しています。これからも選手として努力していきますので、応援のほど宜しくお願いいたします」 ◆田畑輝樹氏 「この度、ビーチサッカー日本代表の監督に就任いたしましたこと、大変光栄に思います」 「私は小学校3年生からサッカーを始め、Jリーグを経験した後、28歳からビーチサッカーに転向と、私の人生は常にサッカーと共にありました。そして、今回、ビーチサッカー日本代表に初選出されてから17年間関わってきたビーチサッカー日本代表の監督を拝命したことを心から嬉しく思っています」 「ビーチサッカー日本代表監督としての新たな冒険を楽しみにしていると同時に、これまで選手、代表コーチ、そして代表監督代行として培ってきた経験をすべて注ぎ込み、世界一を目指すチームを作り上げたいと考えています。まずは、AFCビーチサッカーアジアカップで優勝すること、そしてFIFAビーチサッカーワールドカップ出場権の獲得を直近の目標とし、さらにFIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021であと一歩のところで手が届かなかった優勝を目指します」 「また、日本のビーチサッカー界の成長と発展にも注力してまいります。現在、日本のビーチサッカーは競技環境が整っているとは言い難い状況です。そこで、プレーの言語化や強化・育成の仕組みづくりなどを通じて、ビーチサッカーの文化を築いていきたいと考えています。選手、関係者、ファン・サポーターの皆が楽しみ、より興味を持ってもらえる競技として発展させ、次世代にもビーチサッカーの魅力を伝えることを目指します」 「日本はビーチサッカーにおいて世界でも高いポテンシャルを持っており、世界一になれる可能性があると信じています。ここ数年で日本の各大会、クラブ、それを支えてくださっているスタッフ、ファン・サポーターの熱量がより大きくなっていると感じています。皆様の想いと期待を背負い、挑戦し、闘うビーチサッカー日本代表を作り上げていきたいと思います。今後とも、皆様のご支援とご声援を賜りますようお願い申し上げます」 2024.05.23 19:15 Thu