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Joao Costa Neto
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1991年01月16日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 72kg |
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2メートル超えの長身クラウチが自身6年ぶりのハットトリックをジャンピングボレーで締めくくる【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏がストーク・シティ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆最後はアクロバティックなジャンピングボレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNVGxIRUpjWCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現役時代2メートル超えの長身を武器にターゲットマンとしての地位を確立していたクラウチ氏だが、2016年8月23日に行われたEFLカップ2回戦のスティブネイジ戦でその得点力が爆発する。 まずは14分、左サイドからのクロスをMFジョー・アレンが折り返し、FWジョン・ウォルターズが放ったヘディングシュートがクロスバーに跳ね返ったところを頭で押し込み、先制点を挙げる。 そして48分、左サイドからMFマルコ・アルナウトビッチが正確なクロスを供給すると、ボックス内でフリーになっていたクラウチが頭で捉え、2点目を決める。 さらに70分、今度は右サイドのアレンが上げたクロスにボックス内のクラウチが体を倒しながらのジャンピングボレー。アクロバティックなシュートは、ワンバウンドしてゴールネットへと突き刺さった。 見事ハットトリックを達成したクラウチ氏だが、自身にとってトッテナム時代の2010年以来、約6年ぶりのハットトリックであった。 2020.07.15 15:00 Wed2
こんなの狙ってできる?スタンコビッチが相手GKのフィードをダイレクトで決めた驚愕の長距離ゴール【スーパーゴール図鑑/インテル編】
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【得点者プロフィール】 ディディエ・ドログバ(当時32歳) 国籍:コートジボワール 所属:チェルシー ポジション:FW 身長:189cm ル・マンでのデビュー後、マルセイユで頭角を現したドログバ氏は、チャンピオンズリーグ(CL)で当時ポルトを指揮していたジョゼ・モウリーニョ監督の目に留まり、2004年に同監督と共にチェルシーへ移籍。在籍した8シーズンで公式戦164ゴール86アシストを記録し、数々のタイトルをチェルシーにもたらした。 【試合詳細】 日程:2011年1月24日 大会:プレミアリーグ第24節 対戦相手:ボルトン 時間:前半11分(0-0) <div id="cws_ad">◆ドログバの無回転ロングシュート<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJhYk9HZE01dyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 前半11分、MFフローラン・マルダからのパスを受けたドログバは、相手のプレッシャーが弱いことをみるやすかさず右足でシュートを放つ。ゴールまでは25m以上の距離があったものの、シュートはグングンと伸び、浮き上がるような弾道でゴールネットに突き刺さった。 後ろからの角度で観ると、無回転のシュートは全く予想のつかない軌道を描いており、相手GKユッシ・ヤースケライネンの反応が遅れたのも納得だ。 2021.01.08 12:00 Fri4
伝説の始まり!ロナウジーニョのバルサ初ゴールは、矢のようなクロスバー直撃ミドル【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】
【得点者プロフィール】 ロナウジーニョ(当時23歳) 国籍:ブラジル 所属:バルセロナ ポジション:FW 身長:181cm 2002年日韓W杯でのブラジル優勝への貢献やパリ・サンジェルマンでの凄まじい活躍を受けて、2003年夏にバルセロナに加入したロナウジーニョ氏。当時“銀河系軍団”を擁して黄金期を迎えていた永遠のライバル、レアル・マドリーの陰に隠れがちだったバルセロナを再び欧州トップクラブに引き上げる原動力となり、在籍した5シーズンで公式戦207試合94ゴールを記録している。 【試合詳細】 日程:2003年9月3日 大会:ラ・リーガ第2節 対戦相手:セビージャ 時間:後半13分(0-1) <div id="cws_ad">◆“救世主”ロナウジーニョのチームを救う圧巻のゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrWGVOMUc3NCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> バルセロナ1点ビハインドの0-1で迎えた58分、GKビクトール・バルデスが左サイドのロナウジーニョに展開すると、ボールを受けたロナウジーニョはドリブルを開始。まずは相手MFホセ・ルイス・マルティを簡単にかわすと、追いかけてきたMFハビエル・カスケーロもフェイントでいなす。そして、スピードに乗ったロナウジーニョはゴールまでおよそ27mの位置から右足を一閃。矢のようなシュートは、相手GKアントニオ・ナタリオの手をかすめ、クロスバーを直撃してゴールに吸い込まれた。 このゴールはロナウジーニョ氏にとってのラ・リーガ初ゴール。ここからロナウジーニョ氏のバルセロナでの伝説が幕を開けたのだった。その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げた。 さらに、バルセロナは他にもクーマンとMFイバン・イグレシアスがネットを揺らし、終わってみればアウェイで5-0というスコアで大勝した。圧倒的なスコアでライバルを粉砕したバルセロナは、そのシーズンのラ・リーガを制し、リーグ4連覇という快挙を成し遂げた。 2021.01.12 18:00 Tue5