京川舞

Mai KYOKAWA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1993年12月28日(31歳)
利き足
身長 161cm
体重 52kg
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京川舞のニュース一覧

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なでしこリーグ2部に所属する大和シルフィードは17日、FW幸嶋里佳(25)がバセドウ病(甲状腺機能亢進症)と診断されたことを発表した。 クラブによると、幸嶋は昨年12月16日夜に体調不良を感じ、18日の内科受診で採血検査を実施。検査、診察の結果、甲状腺機能亢進が見られ、他病院での精査が必要と判断されたことから、1 2024.01.17 21:15 Wed
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バイエルンに所属するなでしこジャパンのDF熊谷紗希が、自らのゴールで最終戦に花を添えた。 8年間在籍していたリヨンを離れ、2021-22シーズンから2年間バイエルンでプレーした熊谷。26日に今季限りでの退団が発表されていた。 28日に行われた女子ブンデスリーガ最終節では、ホームで京川舞を擁するトゥルビネ・ポ 2023.05.30 14:40 Tue
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バイエルンの女子チームは26日、なでしこジャパンのDF熊谷紗希(32)ら4選手の退団を発表した。 熊谷は常盤木学園高校から2009年に浦和レッズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)へ加入。なでしこジャパンでも早々に主軸となり、2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)でも主力として日本初の優勝に貢献した 2023.05.27 13:58 Sat
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トゥルビネ・ポツダムに所属する元なでしこジャパンのFW京川舞が加入後リーグ戦初得点を挙げるも、チームを救うことはできなかった。 ドイツの女子ブンデスリーガ第20節、ポツダムvsレバークーゼンが13日に行われ、1-5でレバークーゼンが勝利を収めた。京川は先発出場して69分までプレー。ワンタッチゴールで一矢を報いてい 2023.05.16 16:30 Tue
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INAC神戸のFW京川舞、バセドウ病と診断され治療へ「不安と焦りの気持ちで落ちこみました」

INAC神戸レオネッサは13日、FW京川舞(27)がバセドウ病(甲状腺機能亢進症)と診断されたことを発表した。 クラブの発表によると、京川は3月31日の健康診断で再検査となり、神戸市内の病院にて精密検査を行った結果、バセドウ病と診断されたとのことだ。 京川は3月の中旬ごろに心拍数・走行距離・運動強度などを計測するGPSセンサー数値で異常を検知。3月31日のメディカルチェックで、心電図異常が確認され要再検査となった。 4月7日に心臓MRI検査を実施するも、異常なしと診断。同19日に採血検査を実施し、甲状腺機能亢進が見られたため精査必要と判断。同21日に精密検査を実施し、専門医による診断の結果、バセドウ病と診断されたとのことだ。 なお、早期発見と軽度の症状ということで、当面の間は運動を控え、薬物治療を行いながら治療に専念していくとのことだ。 京川はクラブを通じてコメントしている。 「INAC神戸のファンのみなさん、いつも応援ありがとうございます!!京川舞です!」 「私にとってINAC神戸に入団して10年目の節目となる今年、心待ちにしていた女子プロリーグのWEリーグが開幕します」 「オフシーズンが開けて2月から自主練習が始まり、自分の身体に変化がありました。休み疲れかなと思っていたのですが、メディカルチェックで異常が見つかり、検査をしたところバセドウ病だと判明しました」 「チームが始動して2ヶ月近く経つのに、調子が上がらず不安な日々が続きましたが、監督やコーチが私の体調の変化に気づき検査を進めてくださったことに感謝しています。病気が見つかり安心しましたが、しばらくして今までのようなサッカーができない現状に苛立ちと残念な気持ちが入り混じり、不安と焦りの気持ちで落ちこみました」 「現在は、少しでもチームのためにできることを毎日考え、少しでも力になれるよう全力でサポートしています。復活して試合に出ることを目標に、試合に出られなくてもチームの一員として頑張っていきますので、回復するまでの期間あたたかく見守ってください。これからも応援よろしくお願いします!」 2021.05.13 16:15 Thu
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京川舞が加入後リーグ戦初得点も…6度の優勝誇る名門ポツダムは降格決定で30年ぶり2部へ

トゥルビネ・ポツダムに所属する元なでしこジャパンのFW京川舞が加入後リーグ戦初得点を挙げるも、チームを救うことはできなかった。 ドイツの女子ブンデスリーガ第20節、ポツダムvsレバークーゼンが13日に行われ、1-5でレバークーゼンが勝利を収めた。京川は先発出場して69分までプレー。ワンタッチゴールで一矢を報いている。 ポツダムは2点ビハインドの21分、右サイドの敵陣中央でFKを獲得すると、サインプレーを駆使して右ポケットへスルーパス。抜け出したビクトリア・シュヴァルムに京川が連動し、クロスに右足で合わせた。 今季からポツダムに加入した京川はシーズン序盤の女子DFBポカールでゴールを挙げるも、リーグ戦ではここまで無得点だった。この間チームは15試合未勝利など苦戦を強いられ、20試合を終えて2勝2分け16敗という成績に。今節の結果をもって、2試合を残しての降格が決定した。 ポツダムは4連覇を含む6度のリーグ優勝を誇る名門で、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)も前身大会を含めて2度制覇している。過去には永里優季(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ)らも所属していた。 昨季はリーグ4位、女子DFBポカールも準優勝と一定の成績を残していたが、今季は開幕前にコーチ陣が一新。序盤から苦しい戦いが続いた結果、来季は1993~1994シーズン以来、30年ぶりに2部で戦うこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】京川舞が絶妙ワンタッチでようやくの今季初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5yGXKMaBFr0";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.16 16:30 Tue
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なでしこ2部・大和SのFW幸嶋里佳がバセドウ病と診断され治療へ「何倍も強くなって戻ってくるので!」

なでしこリーグ2部に所属する大和シルフィードは17日、FW幸嶋里佳(25)がバセドウ病(甲状腺機能亢進症)と診断されたことを発表した。 クラブによると、幸嶋は昨年12月16日夜に体調不良を感じ、18日の内科受診で採血検査を実施。検査、診察の結果、甲状腺機能亢進が見られ、他病院での精査が必要と判断されたことから、19日に精密検査を実施。バセドウ病と診断されたとのことだ。 現在は薬物療法を行い、今後の経過次第で手術または放射線治療を実施の可能性があるとしている。 当面は運動を控え、治療に専念。クラブは復帰を全力でサポートしていくとしている。 幸嶋はクラブを通じてコメント。現在は体調も落ち着き、復調していると伝えている。 「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、いつも大和シルフィードを応援していただきありがとうございます!」 「今は体調も落ち着き始め、少しずつ良い方向へ進んでいます!」 「病気がわかった時、ショックな気持ちもありましたが、昨シーズン後半戦に、怪我からの復帰のせいかと思い込んで苦しんでいた自分の身体の異変の原因がわかり、少し安堵もありました」 「このような状況であっても契約を更新してくださり、色々な面でサポートをしてくださっているクラブの皆様、職場の皆様、家族のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです」 「シルフィードでの自分にとっての3シーズン目、チームの中での立ち位置も変わり、強い気持ちで開幕に向けて頑張ろうとしていた矢先に、チームを離れることになるのはとても悔しいですが、離れることでわかること、自分にしかできないこともたくさんあると思います。落胆せずに前を向き、自分がチームにできることを考えて開幕に向けて自分も一緒に闘いたいと思います。今は毎日のようにサッカーの夢を見るくらいサッカーがやりたいですし、サッカーのこと、シルフィードのことを考えない日は1日もありません。また大好きなチームメイトとともに大好きなみなさんの前で元気にプレーする姿をお見せできるよう、今は治療に専念したいと思います」 「必ず今の何倍も強くなって戻ってくるので、待っててください!」 「引き続き大和シルフィードの応援をよろしくお願いいたします!一緒に1部に戻りましょう!」 サッカー選手では、過去に山崎亮平(栃木シティFC)やク・ソンユン(京都サンガF.C.)、京川舞(トゥルビネ・ポツダム)などが同病と診断を受け、治療後に復帰を果たしている。 2024.01.17 21:15 Wed