ファビーニョ
Fabio Alves Felix FABINHO
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
ブラジル
|
| 生年月日 | 1980年01月10日(45歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 77kg |
| ニュース | 人気記事 |
ファビーニョのニュース一覧
ファビーニョの人気記事ランキング
1
“ダイソン”よりも浸透? ファビーニョのもう1つのあだ名とは?
リバプールのブラジル代表MFファビーニョには2つのあだ名があるようだ。リバプール公式サイトが伝えている。 2018年にモナコからリバプールに加入したファビーニョは、昨シーズン途中から欠かせない戦力となり、主にアンカーとして起用されている。 今シーズンもここまで公式戦17試合に出場し、先週末に行われたプレミアリーグ第12節マンチェスター・シティとの一戦でも貴重な先制点となるシーズン初ゴールを決めていた。 中盤の底に君臨し、相手の攻撃の芽を摘み取り続け、チームの屋台骨を支えるファビーニョのプレースタイルから、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が吸引力抜群の大手掃除機メーカーに例え“ダイソン”と呼んでいた。 しかし、さらにファビーニョにはもう一つのあだ名もあるという。クラブのインタビューでファビーニョ本人が明かした。 「一部の人が“ダイソン”と呼んでくるね。監督が呼ぶようになる前から(ジェームズ・)ミルナーもそう言っていた。でも大半の人は僕のことを“Flaco(スキンヘッド)”と呼ぶよ。ヴィルヒル(・ファン・ダイク)がそう言い始めてからみんながそう呼んでくる」 “Dyson”はファビーニョにぴったりのあだ名のように思えたが、クラブ内ではもう一つのあだ名の方が浸透しているようだ。 2019.11.15 19:54 Fri2
元JリーガーFWフッキが5年ぶり復帰! プレミア勢の派遣拒否を受けブラジル代表が9名を追加招集!《カタールW杯南米予選》
ブラジルサッカー連盟は27日、9月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーの入れ替えを発表した。 13日に招集メンバーを発表していたブラジル代表。チッチ監督は25名を招集していた。 しかし、プレミアリーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、南米への選手派遣を拒否。そのため、9選手を追加で招集した。 今回追加されたのは、国内でプレーする5名とヨーロッパでプレーする4名。ヨーロッパ組には、レアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールやゼニトのFWマウコム、マルセイユのMFジェルソン、スポルティング・リスボンのMFマテウス・ヌネスが招集された。 また、元Jリーガーで現在はアトレチコ・ミネイロでプレーするFWフッキも2016年6月のコパ・アメリカ・センテナリオ以来5年ぶりに招集されている。 ブラジルはここまで南米予選の6試合を戦って、16得点2失点の全勝。3勝3分け無敗で2位のアルゼンチン代表に6ポイント差をつけて首位に立つ。9月の代表ウィークは3連戦に。チリ代表(2日/アウェイ)、アルゼンチン(5日/ホーム)、ペルー代表(9日/ホーム)と相対する。 ◆ブラジル代表メンバー ※追加招集 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴェヴェルトン(パウメイラス) エヴェルソン(アトレチコ・ミネイロ)※追加招集 サントス(アトレチコ・パラナエンセ)※追加招集 DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ダニエウ・アウベス(サンパウロ) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ルーカス・ヴェリッシモ(ベンフィカ/ポルトガル) チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ミランダ(サンパウロ)※追加招集 MF カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ブルーノ・ギマランイス(リヨン/フランス) フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファビーニョ(リバプール/イングランド) エヴェルトン・リベイロ(フラメンゴ) ルーカス・パケタ(リヨン/フランス) クラウジーニョ(ゼニト/ロシア) エジニウソン(インテルナシオナウ)※追加招集 ジェルソン(マルセイユ/フランス)※追加招集 マテウス・ヌネス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)※追加招集 FW ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) マテウス・クーニャ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) リシャルリソン(エバートン/イングランド) ロベルト・フィルミノ(リバプール/イングランド) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ガブリエウ・バルボサ(フラメンゴ) ハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン)※追加招集 マウコム(ゼニト/ロシア)※追加招集 フッキ(アトレチコ・ミネイロ)※追加招集 <span class="paragraph-title">【動画】パワー系ストライカーのフッキが決めた華麗なFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwU3g0dWVaRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 8月28日 13:18 2021.08.28 13:24 Sat3
プレミアクラブが一致団結! 南米から選手を連れ戻すためのチャーター機手配でまさかのタッグ
チームの死活問題を解決するため、プレミアリーグのクラブが一致団結するようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 10月のインターナショナル・マッチウィークが終了し、再び各国でリーグ戦が再開する今週末。ヨーロッパではUEFAネーションズリーグ ファイナルズが行われた他、カタール・ワールドカップ(W杯)の予選が各大陸で行われている。 各選手が自国のW杯出場を目指して予選を戦い、続々とチームに合流している中、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で日程消化が遅れている、南米と北中米カリブ海の予選の日程が変更。13日、14日も予選が行われることとなった。 週末に試合がある中で、木曜日に予選を戦うため、南米の代表選手のチーム合流がギリギリになる状況。ラ・リーガでは、影響が出るチームの試合日程を変更。レアル・マドリーvsアスレティック・ビルバオ、グラナダvsアトレティコ・マドリーの2試合が延期となっていた。 同様に南米選手の合流が遅れることとなったプレミアリーグだが、試合日程はズラせず。また、チャーター機を飛ばすことなれば、10万ポンド(約1550万円)以上の費用がかかることとなり、各クラブが頭を悩ませている。 そんな中、主力選手を派遣しているクラブがタッグを組んでプライベートジェットを飛ばす計画があるとのこと。すでに手配をしているという。 14日に行われる南米予選では、ブラジル代表とウルグアイ代表が対戦。その2チームにはプレミアリーグから9選手が派遣されており、各チームが手を組むようだ。 南米予選には、シティがブラジル代表にGKエデルソンとFWガブリエウ・ジェズス、リバプールがブラジル代表にGKアリソン・ベッカーとMFファビーニョ、ユナイテッドがブラジル代表にMFフレッジとウルグアイ代表にFWエディンソン・カバーニを派遣。その他、リーズ・ユナイテッドがブラジル代表にFWハフィーニャ、チェルシーがブラジル代表にDFチアゴ・シウバ、アストン・ビラがブラジル代表にMFドウグラス・ルイスを派遣している。なお、アストン・ビラは守護神のGKエミリアーノ・マルティネスをアルゼンチン代表へと派遣している。 いずれの選手もクラブの試合は土曜日に行われ、一番早いのはリバプールが日本時間の16日20時30分キックオフに。ブラジル代表の試合後、35時間でのキックオフに。最も離れていてもチェルシーの40時間と、ほとんど差はない状況だ。 なお、この9名はクラブの試合開催地に合わせて2手に分かれることが検討されている。 ブラジルとウルグアイ以外にも選手は派遣されており、トッテナムはアルゼンチン代表にMFジオバニ・ロ・チェルソ、DFクリスティアン・ロメロ、コロンビア代表にDFダビンソン・サンチェスに加え、ブラジル代表にDFエメルソン・ロイヤルと4名も派遣。試合は日曜日にニューカッスルで行われるため、4選手をまとめてプライベートジェットに乗せる計画のようだ。なお、対戦するニューカッスルはパラグアイ代表にMFミゲル・アルミロンを派遣している。 9月の代表活動では、イギリスからのレッドリスト国に指定されていたため、帰国後の検疫期間が設けられるとともに、代表参加したことで処分が下されることに。しかし、10月に向けてはレッドリストから外れた国があるため、検疫期間を設けなくても良くなっている。 なお、コロンビアはレッドリストに載っているため、ダビンソン・サンチェスやエバートンのDFジェリー・ミナ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMFジェレミー・サルミエントは帰国後に検疫期間が設けられることとなる。 コロナ禍での国をまたいだ移動に関しては各国で対応が様々。W杯予選を戦うという義務がある中で、そのために選手たちは戦っているが、クラブとの兼ね合いはまだまだ難しいものを強いられることになりそうだ。 2021.10.14 16:15 Thu4
リバプールでの充実感語るファビーニョ「6番としてプレーし続けることは本当に重要だ」
リバプールのブラジル代表MFファビーニョが、現在の充実について語った。クラブ公式サイトが伝えている。 ファビーニョは2018年夏にモナコからリバプールへ加入すると、チームのアンカーとして不動の地位を築きここまで公式戦通算140試合出場4ゴール8アシストを記録。チームのプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)優勝に大きく貢献した。 昨シーズンはDFヴィルヒル・ファン・ダイク、DFジョー・ゴメス、DFジョエル・マティプが相次いで負傷離脱したこともあり、ファビーニョが苦肉の策としてセンターバックを務める時期もあったが、今シーズンは一貫してアンカーで起用されている。 公式サイトのインタビューに応じたファビーニョも、ポジションが安定していることに対して喜びを露わに。同時に、MFチアゴ・アルカンタラ、MFジョーダン・ヘンダーソンで構成される現在の中盤の完成度に自信を示した。 「6番としてプレーし続けることは、僕にとって本当に重要だ。一番役に立てるポジション だと思っているからね。だから、僕は今の自分の瞬間とチームの瞬間にとても満足している」 「ケガすることなく、常にプレーしてチームを助けたい。そしてそれは、チアゴやヘンド(ヘンダーソン)も同じだろうね。彼らは良いプレーをし続けており、守備の部分では本当に重要だ。そして攻撃面でも、チームのため良いことをしていると思う」 「チアゴのいる左サイドとヘンドのいる右サイド、このチームの相性はとても良いものになっていると思うよ。だから、この瞬間が続くことを願っている」 「チアゴは本当にいい選手で、こうした選手に適応するのは難しくない。もうどれだけ一緒にプレーしてきたかわからないけど、彼とのプレーはとてもやりやすいんだ。2人ともポルトガル語を話せるから、それも助けになっている」 「ヘンドもそうだけど、僕らのポジションはお互いに合わせられると思っている。このチームでは中盤が重要な役割を担っているから、チームにとっても良いことだね。走り続け、プレスをかけ続け、ボールを保持してクオリティを上げ、攻撃的な選手たちに機会を与えるようにするんだ」 2021.12.16 16:42 Thu5

ブラジル