ファビーニョ
Fabio Alves Felix FABINHO
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1980年01月10日(45歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 77kg |
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ヘンダーソン、約4年ぶりとなるホームでのリーグ戦ゴールに歓喜 「アンフィールドでKOPの前で決めるゴールは最高」
リバプールは、27日にアンフィールドで行われたプレミアリーグ第10節のトッテナム戦を2-1で逆転勝利した。同試合後、貴重な同点ゴールを記録したキャプテンのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがクラブ公式サイトで白熱の一戦を振り返った。 前節、マンチェスター・ユナイテッドと1-1で引き分けて開幕からの連勝がストップしたリバプール。だが、仕切り直しとなったトッテナムとのビッグマッチでは見事なリバウンドメンタリティを発揮した。 キックオフ直後にFWハリー・ケインのゴールで先制を許す苦しい入りとなったが、そこから持ち味の攻撃力を武器に相手を圧倒。相手GKパウロ・ガッサニーガの驚異的なビッグセーブに苦しめられたが、52分にはMFファビーニョからの浮き球パスに反応したゴール右のヘンダーソンが左足のボレーで合わせ、同点に追いつく。 さらに75分にはFWサディオ・マネが獲得したPKをキッカーのFWモハメド・サラーが冷静に決めて逆転に成功。その後、相手の反撃をきっちり凌ぎ切り、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝の再戦となったトッテナムとのビッグマッチを逆転制した。 同試合後、2015年12月のWBA戦以来、約4年ぶり(1414日)となるアンフィールドでのリーグ戦ゴールを記録したヘンダーソンは勝利という結果と共にチームのパフォーマンスに満足感を示している。 「ゴールを決めることはいつでも嬉しいものだよ。とりわけ、アンフィールドでKOPの前で決めるゴールはね。あのゴールで試合を振り出しに戻すことができた。それこそが最も重要なことだった」 「素晴らしい結果だね。僕たちは勝利のために全力を尽くしたし、それに値すると感じているよ」 「パフォーマンスは非常に良かったし、かなり多くの決定機を作り出すことができていた。相手のキーパーが最高のセーブを幾度も見せていたけど、僕たちは焦れずにやり続けた。素晴らしいメンタリティを示したし、勝ち点3に値すると思っているよ」 「スパーズのような良いチーム相手に0-1の状態から試合を引っくり返すことができたことは素晴らしいと思うし、みんなが喜んでいるよ。ただ、この一戦からできるだけ早く回復する必要があるし、今は次の試合に焦点を当てたい」 2019.10.28 15:16 Mon2
“ダイソン”よりも浸透? ファビーニョのもう1つのあだ名とは?
リバプールのブラジル代表MFファビーニョには2つのあだ名があるようだ。リバプール公式サイトが伝えている。 2018年にモナコからリバプールに加入したファビーニョは、昨シーズン途中から欠かせない戦力となり、主にアンカーとして起用されている。 今シーズンもここまで公式戦17試合に出場し、先週末に行われたプレミアリーグ第12節マンチェスター・シティとの一戦でも貴重な先制点となるシーズン初ゴールを決めていた。 中盤の底に君臨し、相手の攻撃の芽を摘み取り続け、チームの屋台骨を支えるファビーニョのプレースタイルから、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が吸引力抜群の大手掃除機メーカーに例え“ダイソン”と呼んでいた。 しかし、さらにファビーニョにはもう一つのあだ名もあるという。クラブのインタビューでファビーニョ本人が明かした。 「一部の人が“ダイソン”と呼んでくるね。監督が呼ぶようになる前から(ジェームズ・)ミルナーもそう言っていた。でも大半の人は僕のことを“Flaco(スキンヘッド)”と呼ぶよ。ヴィルヒル(・ファン・ダイク)がそう言い始めてからみんながそう呼んでくる」 “Dyson”はファビーニョにぴったりのあだ名のように思えたが、クラブ内ではもう一つのあだ名の方が浸透しているようだ。 2019.11.15 19:54 Fri3
チアゴ、誰よりも不甲斐なさを痛感…「批判はわかるが、僕も満足していない」
リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラは誰よりも不甲斐なさを感じているようだ。イギリス地元紙『リバプール・エコー』が報じている。 昨季限りで数々の栄光を掴み取ったバイエルンでのキャリアに区切りをつけ、今季からリバプールの門を叩いたチアゴ。昨夏の目玉として大きな注目が集まったが、相次ぐ故障や新型コロナウイルス感染などで出遅れると、チームの不振も相まって、周囲から厳しい意見が飛んでいる。 渦中のチアゴはそうした批判をどう思っているのか。『TNT Sports Brasil』のインタビューで周囲からの批判に理解を示しつつ、自身も本領を発揮できていない感覚があると語った。 「人の僕に対する発言はひと言も読まないようにしているんだ。僕のパフォーマンスに批判があるのはわかっている。でも、僕自身もここに来てからのパフォーマンスに満足しているわけじゃない。この新たなクラブで普通じゃない状況やケガもあったから、リズムに乗るのが大変だったというのもあるが、言い訳にならないよね」 そんなチアゴだが、相次ぐ故障者でセンターバックとしてのプレーが続いたブラジル代表MFファビーニョの中盤復帰により、自身が輝ける環境が整いつつあるという。10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのRBライプツィヒ戦後、クラブ公式サイトで示唆した。 「彼は素晴らしい選手で、僕らの最終ラインに自信をもたらしてくれる。そんな彼とのプレーは僕にとっても素晴らしいこと。それで少しばかり自由になれ、自信を持ってストライカーの近くでプレーできるようになる。ナイスなポジションさ」 2021.03.12 14:45 Fri4

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