栃木シティFCは24日、MF工藤浩平(39)の現役引退を発表した。
工藤は、ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)の下部組織育ちで、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格。2003年にトップチームに昇格した。
アンダー世代では代表に招集され続け、2001年には田嶋幸三監督(現:日本サッカー協会2023.12.24 18:42 Sun
栃木シティFCは24日、横浜FCのDF西山大雅(24)が完全移籍で加入することを発表した。
西山は横浜F・マリノスの下部組織出身で、ジュニアユース追浜、ユースと昇格すると2018年にトップチームにも昇格した。
プロ1年目にYBCルヴァンカップで2試合に出場するも、翌年から3シーズンは日本フットボールリーグ(2023.12.24 18:18 Sun
ファジアーノ岡山は24日、横浜FCより期限付き移籍していたMF田部井涼(24)の完全移籍加入を発表した。
田部井は前橋育英高校、法政大学を経て2022年に横浜FCへ入団。初年度から明治安田生命J2リーグで16試合に出場しJ1昇格に貢献したが、2年目の今シーズンは岡山へ期限付き移籍となり、J2で36試合2得点を記録2023.12.24 16:31 Sun
FC東京は24日、MF荒木遼太郎(21)が鹿島アントラーズより期限付き移籍加入すると発表した。
期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなり、鹿島と対戦する全ての公式戦に出場できない。
荒木はロアッソ熊本Jrユース出身で、2020年に東福岡高校から鹿島へ入団。ルーキーイヤーから活躍すると2年目はさらなる2023.12.24 16:01 Sun
鹿島アントラーズは24日、ブラジル人MFギリェルメ・パレジ(28)がCAタジェレス(アルゼンチン)より期限付き移籍で加入すると発表した。
パレジは母国のコリチーバやインテルナシオナルでプレーし、2020年1月にブラジルを離れてタジェレスへ完全移籍。その後はヴァスコ・ダ・ガマやジュベントゥージといったブラジルのクラ2023.12.24 16:00 Sun
FC東京は24日、MF寺山翼(23)と2024シーズンの契約に合意したことを発表した。
寺山はFC東京の育成組織出身で、U-15むさし、U-18を経て順天堂大学へ進学。アカデミー時代は2種登録選手として、大学時代は特別指定選手としてもトップチームへ帯同し、Jリーグデビューも果たしている。2022年9月のU-23日2023.12.24 13:50 Sun
京都サンガF.C.は24日、FW宮吉拓実(31)との契約更新を発表した。
宮吉は京都の育成出身で、2008年にトップチームへ昇格。その後はカターレ富山やサンフレッチェ広島、北海道コンサドーレ札幌でもプレーし、2019年に京都復帰を果たした。
京都在籍通算13年目となった今シーズンは、明治安田生命J1リーグで2023.12.24 13:42 Sun
いよいよ来週から日本代表の練習が始まるでしょ。で、もっとも気になってるポジションがあるんです。それはGK。だって、今回招集されたメンバーでGKの日本代表出場数は、前川黛也が1試合、鈴木彩艶が3試合、野澤大志ブランドンが0試合。これまだ十分新しい選手が割り込んでいく余地あるでしょ。
ってことで、今回はJ各クラブでリ2023.12.24 12:30 Sun
徳島ヴォルティスは24日、湘南ベルマーレのMF永木亮太(35)を完全移籍で獲得することを発表した。
永木は川崎フロンターレの下部組織育ちで、U-18から中央大学へ進学。2011年に湘南に加入してプロキャリアをスタートさせた。
6シーズンを湘南で過ごし中盤に君臨すると、2016年に鹿島アントラーズへと完全移籍2023.12.24 12:22 Sun
サンフレッチェ広島は24日、MF松本泰志(25)、DF中野就斗(23)との契約更新を発表した。
松本は昌平高校から2017年に広島に加入。アビスパ福岡、セレッソ大阪への武者修行も経験した。
今シーズンは明治安田生命J1リーグで17試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場し1得点を記録していた2023.12.24 10:33 Sun
アビスパ福岡は23日、DF森山公弥(21)と2024シーズンの契約を更新したと発表した。
森山は福岡の育成出身で、2021年に昇格。今季のJ1リーグでは第29節の鹿島アントラーズ戦での2分間のみだったが、ルヴァンカップではセンターバックやボランチとして6試合に出場した。
また、ルヴァンカップ決勝の浦和レッズ2023.12.23 18:20 Sat
アビスパ福岡は23日、DF田代雅也(30)との契約更新を発表した。
田代は埼玉県出身で、武南高校や法政大学を経て、2016年にFC岐阜へ入団。2018年に栃木SC、2021年にサガン鳥栖へ完全移籍し、福岡には今シーズン途中の7月に加わった。
今シーズンの前半は鳥栖の選手として明治安田生命J1リーグの16試合2023.12.23 17:03 Sat
アビスパ福岡は23日、GK坂田大樹(29)とMF平塚悠知(27)の契約更新を発表した。
坂田は今シーズンいわきFCから加入。公式戦の出場はなかったが、シャフタール・ドネツクとのウクライナ復興支援マッチで先発出場した。
水戸ホーリーホックから2022年夏に加入した平塚はJ1リーグ5試合出場のほか、ルヴァンカッ2023.12.23 15:30 Sat
FC東京は23日、FW山下敬大(27)と2024シーズンの契約に合意したと発表した。
山下は185cmのストライカー。福岡大学から入団後、レノファ山口FC、ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖を経て、2022年にFC東京入り。今季から湘南ベルマーレにレンタル移籍したが、8月にFC東京復帰を果たした。
だが、72023.12.23 15:20 Sat
Jリーグは23日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの来季開幕カードを発表した。
来季から20チームで争われ、下位3チームが降格のJ1リーグは2月23、24、25日で開幕。16年ぶりJ1の東京ヴェルディは横浜F・マリノスとのJリーグ開幕カードで幕開けとなり、J2王者のFC町田ゼルビアはホームにガンバ大阪を迎え撃つ。
2023.12.23 12:55 Sat
アルビレックス新潟は23日、ヴァンフォーレ甲府からMF長谷川元希(25)の完全移籍加入を発表した。
長谷川は大宮アルディージャのアカデミー育ちで、法政大学在学中の2020年に甲府の特別指定選手となり、翌年に正式入団。ルーキーイヤーからJ2リーグで30試合以上の出場を続け、今季も39試合で7得点6アシストをマークし2023.12.23 12:20 Sat
栃木SCは23日、サンフレッチェ広島からMF土肥航大(22)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までとなる。
土肥は広島の育成出身で、2020年に昇格し、2022年に水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。今年からヴァンフォーレ甲府に貸し出され、夏からFC今治にレンタル先を変更した。
2023.12.23 11:40 Sat
湘南ベルマーレは23日、ジュビロ磐田からMF鈴木雄斗(30)の完全移籍加入を発表した。
鈴木は2012年に水戸ホーリーホックでプロ入りの万能プレーヤー。モンテディオ山形や、川崎フロンターレ、ガンバ大阪を渡り歩き、2021年から磐田に活躍の場を移すと、通算113試合の出場数を数える。
今季も右サイドバックを主2023.12.23 11:20 Sat
サンフレッチェ広島は23日、FW加藤陸次樹(26)とMF松本大弥(23)の契約更新を発表した。
2020年にツエーゲン金沢でプロ入りの加藤は今季もセレッソ大阪でスタートしたが、7月に育成以来の広島復帰を決断。広島では公式戦13試合で5得点1アシストの数字を収め、C大阪時代を含め、37試合で8得点4アシストをマーク2023.12.23 10:50 Sat