エル・クラシコ控えるレアルに朗報!…負傷していたハウセン、アーノルドらは起用可能か

2025.10.24 20:00 Fri
©サッカーキング
“宿敵”との大一番を前に負傷離脱者が続々と戻ってきているようだ。

レアル・マドリードは現地時間26日に行われるラ・リーガ第10節でバルセロナと対戦する。今夏に就任したシャビ・アロンソ監督のもと、チャンピオンズリーグ(CL)含めて現在公式戦4連勝中と好調を維持。本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』での今シーズン最初のエル・クラシコを制し、「2」ポイント差で背中を追ってきている“宿敵”との差を広めたいところだ。

スペイン紙『マルカ』が23日に報じたところによると、負傷離脱中だったスペイン代表DFディーン・ハウセンもエル・クラシコに出場可能とのこと。左ヒラメ筋の負傷によって今月のスペイン代表活動から離脱し、直近2試合を欠場した20歳のセンターバック(CB)だが、今週すでにトレーニングを再開しており、現地時間24日金曜日には全体トレーニングに合流予定だという。先発起用されるかは定かではないが、メンバーに名を連ねることは確実と報じられている。
また、マルセイユとのCLリーグフェーズ第1節でハムストリングを負傷し、以降欠場が続いているイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドもエル・クラシコに出場可能な模様。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、スペイン代表DFダニエル・カルバハルや同MFダニ・セバージョスも復帰の目処が立っているという。

一方、左大腿直筋の負傷で離脱中のドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは依然として起用不可能で、直近のユヴェントス戦でベンチメンバーから外れたオーストリア代表DFダヴィド・アラバもエル・クラシコを欠場する可能性が高いようだ。

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20251024/2079848.html


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