【日本代表プレビュー】メンバーを大幅入れ替え、新たな組み合わせは結果を残せるか/vsペルー代表
2023.06.20 12:45 Tue
◆予想スタメン[4-1-4-1]
GK:中村航輔
DF:菅原由勢、板倉滉、谷口彰悟、伊藤洋輝
MF:遠藤航
MF:伊東純也、鎌田大地、旗手怜央、三笘薫
FW:古橋亨梧
監督:森保一
監督の言葉通り、[4-1-4-1]を継続しつつも、多くの選手の入れ替えを反映して予想。チームとしてのベースアップをしっかりと図れるのかを見たいところだ。
GKはエルサルバドル戦から変更し、中村航輔(ポルティモネンセ)と予想する。2年ぶりに日本代表に招集された中、トレーイングでも精力的にプレー。ポルトガルで見せている超絶的な反応をみせ、ビルドアップでも違いを見せていきたいところだ。
最終ラインは菅原由勢(AZ)、板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(アル・ラーヤン)は継続して先発すると予想。後半にはまたメンバーを変えてくることは間違いなさそうだが、エルサルバドルよりも力のある攻撃陣相手にどう守るのかは注目だ。
そして左サイドバックには伊藤洋輝(シュツットガルト)が入ると予想。トレーニングでも主軸組でプレーしていた中、攻守でどう違いを見せられるか。慣れないポジションではあるが、W杯でも経験しているだけに、成長を見せたいところだ。
アンカーにはキャプテンに就任した遠藤航(シュツットガルト)を予想。正式にキャプテンに就任し初陣となる中で、アンカーというポジションで何を見せるか。クラブでは1つ前をやっており、組み合わせも変わった中盤のバランスの取り方にも注目が集まる。
2列目は三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、旗手怜央(セルティック)は継続して先発すると予想。トレーニングでもコンビを組み、エルサルバドル戦でも良いプレーを見せていた。旗手はフル出場した中での連続した出場となりそうだが、インサイドハーフという自信のあるポジションで存在価値を見せていきたい。三笘はより積極的な仕掛けに期待。堅い守備を見せるペルー相手にどこまで通用するのか。相手監督も警戒していると語っただけに、力を見せつけてもらいたい。
そして右サイドのコンビは変更と予想。伊東純也(スタッド・ランス)、鎌田大地(フランクフルト)が入ると予想する。カタールW杯予選では右ウイングとしてチームを救ってきた伊東。「個人的に好き」と語るシステムで、自身の特徴である縦への突破とカットインからのプレーに期待。三笘との両サイドで切り裂く姿を見たいものだ。
鎌田はクラブでボランチとしてプレーしているが、インサイドハーフは元々得意としたポジション。ゴールへの意識も今季は高く、ミドルシュートでのゴールにも期待がかかる。
そしてトップは古橋亨梧(セルティック)と予想。シーズン27ゴールを決めた得点王は、エルサルバドル戦でもゴールを記録。自信がプレーに変化を与え、得意とするボールを呼び込むことができるはず。連続ゴールに期待だ。
組み合わせを変えて臨む中、エルサルバドル戦で見せたようなアグレッシブさと普段通りのプレーを見せられるか。ペルー戦は20日の18時55分にキックオフを迎える。
©️CWS Brains,LTD.
GK:中村航輔
DF:菅原由勢、板倉滉、谷口彰悟、伊藤洋輝
MF:遠藤航
MF:伊東純也、鎌田大地、旗手怜央、三笘薫
FW:古橋亨梧
監督:森保一
監督の言葉通り、[4-1-4-1]を継続しつつも、多くの選手の入れ替えを反映して予想。チームとしてのベースアップをしっかりと図れるのかを見たいところだ。
GKはエルサルバドル戦から変更し、中村航輔(ポルティモネンセ)と予想する。2年ぶりに日本代表に招集された中、トレーイングでも精力的にプレー。ポルトガルで見せている超絶的な反応をみせ、ビルドアップでも違いを見せていきたいところだ。
最終ラインは菅原由勢(AZ)、板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(アル・ラーヤン)は継続して先発すると予想。後半にはまたメンバーを変えてくることは間違いなさそうだが、エルサルバドルよりも力のある攻撃陣相手にどう守るのかは注目だ。
そして左サイドバックには伊藤洋輝(シュツットガルト)が入ると予想。トレーニングでも主軸組でプレーしていた中、攻守でどう違いを見せられるか。慣れないポジションではあるが、W杯でも経験しているだけに、成長を見せたいところだ。
アンカーにはキャプテンに就任した遠藤航(シュツットガルト)を予想。正式にキャプテンに就任し初陣となる中で、アンカーというポジションで何を見せるか。クラブでは1つ前をやっており、組み合わせも変わった中盤のバランスの取り方にも注目が集まる。
2列目は三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、旗手怜央(セルティック)は継続して先発すると予想。トレーニングでもコンビを組み、エルサルバドル戦でも良いプレーを見せていた。旗手はフル出場した中での連続した出場となりそうだが、インサイドハーフという自信のあるポジションで存在価値を見せていきたい。三笘はより積極的な仕掛けに期待。堅い守備を見せるペルー相手にどこまで通用するのか。相手監督も警戒していると語っただけに、力を見せつけてもらいたい。
そして右サイドのコンビは変更と予想。伊東純也(スタッド・ランス)、鎌田大地(フランクフルト)が入ると予想する。カタールW杯予選では右ウイングとしてチームを救ってきた伊東。「個人的に好き」と語るシステムで、自身の特徴である縦への突破とカットインからのプレーに期待。三笘との両サイドで切り裂く姿を見たいものだ。
鎌田はクラブでボランチとしてプレーしているが、インサイドハーフは元々得意としたポジション。ゴールへの意識も今季は高く、ミドルシュートでのゴールにも期待がかかる。
そしてトップは古橋亨梧(セルティック)と予想。シーズン27ゴールを決めた得点王は、エルサルバドル戦でもゴールを記録。自信がプレーに変化を与え、得意とするボールを呼び込むことができるはず。連続ゴールに期待だ。
組み合わせを変えて臨む中、エルサルバドル戦で見せたようなアグレッシブさと普段通りのプレーを見せられるか。ペルー戦は20日の18時55分にキックオフを迎える。
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