バイエルンとの2ndレグ控えるマドリー、クルトワがカディス戦でスタメンへ

2024.05.04 07:00 Sat
Getty Images
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが4日のラ・リーガ第34節カディス戦に先発するようだ。カルロ・アンチェロッティ監督が前日会見で明かしている。

今季開幕前の昨年8月に左ヒザ前十字靭帯断裂の重傷を負ったクルトワ。3月中旬には復帰目前で右ヒザの半月板を損傷して復帰が遅れたが、チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグのバイエルン戦を8日に控える中、カディス戦で実戦復帰することが確実となった。
1日のバイエルンとの1stレグでベンチ入りしていたクルトワについてアンチェロッティ監督は「ティボーは問題なく明日、プレーするだろう。ミリトンの復帰と同様、我々にとってとても良いニュースだ。彼自身、復帰に興奮しているが、我々全員が彼の復帰を喜んでいるよ」と出場を明言した。

敵地でのバイエルン戦を2-2で引き分け、CL決勝進出に近づいたマドリーは、残り5試合となったラ・リーガでは2位バルセロナに9ポイント差を付けて王座奪還を目前としている。

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ベルギー代表は負傷中の37歳ヴェルトンゲンをユーロ2024で招集へ…ケガ克服で万全のクルトワとの違いとは

アンデルレヒトのベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(37)は負傷中だが、ユーロ2024には向かうようだ。ベルギー『NIeuwsblad』がレポートする。 長らくトッテナムの一員だったヴェルトンゲン。オランダでプロデビューした37歳は現在、初の母国クラブとして名門アンデルレヒトに身を置き、最終ラインの要に君臨する。 今季大半を大きなケガもなく稼働してきたが、終盤戦にきて鼠蹊部を痛め、シーズンラストを欠場。今なおベルギー代表の主力として踏ん張り、15日開幕のユーロ2024を「最後の大舞台」と宣言してきたなか、手痛い負傷だ。 それでもドメニコ・テデスコ監督からお声がかかり、大会メンバー25名に選出。ただ、やはり5日の国際親善試合・モンテネグロ代表戦に出場できる状態ではなく、本大会もグループ第1〜2節の出場がほぼ間違いなく不可。 登録メンバーは7日までなら変更できるわけだが、ヴェルトンゲンがこのような状態でもデデスコ監督は2つ年下の重鎮センターバックを信頼。負傷あがりながらコンディションの良いGKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)を排除した一方、フェルトンゲンはユーロ2024へ連れて行く方針とのことだ。 昨夏、ゲーム主将の座を巡ってひと悶着あったテデスコ監督とクルトワ。クルトワはチームの中枢であるケビン・デ・ブライネとも長年にわたって不仲だとされている。 2024.06.05 15:20 Wed

契約延長微妙なルニン、アトレティコ移籍の可能性が浮上?

レアル・マドリーのウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(25)に地元ライバルへの移籍の可能性が浮上している。スペイン『レレボ』が報じている。 ベルギー代表GKティボー・クルトワの長期離脱を受け、今シーズンはマドリーでのキャリアハイとなる公式戦31試合に出場したルニン。PK戦を制したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のマンチェスター・シティ戦など多くの重要な試合で決定的な仕事を見せた。 しかし、キャリア最大の舞台となるはずだったCL決勝のドルトムント戦はインフルエンザの影響や、シーズン最終盤にパフォーマンスを一気に上げてきた守護神クルトワの存在もあってプレーは叶わず。優勝決定後は多くのチームメイトが喜びを露わにしていたなか、一人微妙な振る舞いを見せていた。 マドリーとの現行契約は2025年までとなっており、先日には2029年までの契約延長で合意に近づいているとの報道もあったが、ここに来て状況に変化が生まれつつあるという。 今シーズンのプレーを通じてビッグクラブでの正GKとしてプレーする野心が強まった25歳は、エル・ブランコからの移籍を考慮し始めているようだ。 そのルニンを巡ってはすでにヨーロッパの多くのクラブが関心を示しているが、身近なところでアトレティコ・マドリーが買い手の1人として注目を集めているという。 アトレティコでは絶対的な守護神であるスロベニア代表GKヤン・オブラクに移籍の可能性が取り沙汰される。先日にクラブサイドは売却の可能性を否定しているが、クラブ財政を圧迫する高年俸選手に好条件のオファーが届いた場合、売却に踏み切る可能性は十分にある。 その報道が出た際にはバレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリの名前が挙がっていたが、ルニンがマドリーとの契約延長を拒否した場合、その実力に加えてより安価な金額での獲得が可能という事情から有力な後釜候補になると考えられている。 ただ、アトレティコが獲得に動くのはあくまでオブラクを売却した場合に限られるため、現時点でルニンのアトレティコ行きの可能性は非常に低いと言わざるを得ない。 2024.06.04 18:10 Tue

クルトワが大ケガ経てCL優勝締め! 「今季は長くてつらいシーズンだった」

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが苦難経てのチャンピオンズリーグ(CL)制覇に歓喜した。 1日のウェンブリー・スタジアムでチャンピオンズリーグ(CL)決勝のドルトムント戦に臨んだレアル・マドリー。こう着状態で後半に入ったが、ダニエル・カルバハルとヴィニシウス・ジュニオールのゴールで2-0と勝利し、2季ぶり15度目のCL制覇を成し遂げた。 そんなレアル・マドリーの最後尾に立ったのがクルトワ。今季開幕直前の左ヒザ前十字じん帯断裂で長期離脱を強いられてから、その過程で右ひざ内側半月板も痛めたりとケガ続きの今季だったが、この最終盤に復帰し、CL決勝の舞台では無失点勝利に貢献した。 『UEFA.com』によると、クルトワは「今季は長くて、つらいシーズンだった」と胸の内を明かしつつ、「チームメイトや、スタッフ、みんなから多くのサポートを受けた。こういう形でシーズンを締めくくれて嬉しい。ここで勝ててね」と最高の締めくくりを喜んだ。 また、このCL決勝も「前半は監督の指示どおりにできなかった。相手に容易くスペースを使われ、プレスもかけきれていなかったから、後半から[4-3-3]を変更したんだ。それが助けになってくれたね。前半は守れたけど、0-2にされる可能性もあった」と振り返った。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドルトムントvsレアル・マドリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WjF2ncTDPqI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.02 10:30 Sun

15度目のCL制覇目指すレアル、アンチェロッティ監督「チームは集中しているし、自信がある」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がチャンピオンズリーグ(CL)決勝を前にコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 5月上旬に行われたラ・リーガ第34節カディス戦でラ・リーガ制覇を決め、1カ月近くCL決勝に照準を定めてきたマドリー。1日にウェンブリー・スタジアムでドルトムントとの決戦に挑む。 ラ・リーガとスーペルコパ・デ・エスパーニャを合わせた3冠、クラブにとって15度目となるCL制覇を目指すアンチェロッティ監督は、前日会見でチームの状態を説明。ドルトムントを警戒しつつも、準備はできていると語った。 「試合の準備に必要な時間があった。チームは集中しているし、ドレッシングルームにはベストを尽くすために必要な自信がある」 「今シーズンの最も重要な試合をプレーするため、自信を持って臨まなければならない。我々は常に相手に多大な敬意を払っているし、決勝まで到達するにふさわしいチームが相手だ。全てがうまくいくことを祈ろう」 また、インフルエンザに苦しんだウクライナ代表GKアンドリー・ルニンは「明日はベンチスタートとなり、クルトワが先発するだろう」とベルギー代表GKティボー・クルトワの起用を明言。移籍の憶測が飛び交ったブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスについては、「選手たちは全力を尽くしてくれるだろうし、ロドリゴもそうだろう。彼は我々にとって非常に重要な選手だし、将来的にもそうなるはずだ。それは間違いない」とコメントしている。 一方、何度も重要な試合で勝利を収めてきたアンチェロッティ監督だが、当然負けることへの不安もあると吐露。それを乗り越えてタイトルを手にすると意気込んだ。 「決勝は決勝だ。最も重要な試合であり、最も危険な試合でもある。ここに来られたことを喜ばなければならないし、うまくいかない可能性も考慮しなければならない」 「チャンピオンズリーグで優勝するという、サッカーにおいて最も重要な瞬間が目の前にある。それを逃してしまうかもしれないという恐れもあるが、そういうものだ」 「事をうまく運ばなければならない。少しの運も必要だし、決して諦めてはいけない… 決勝に進んで成功が目の前にあるが、そうなってからは不安が募ってくる。明日は恐怖や心配が高まるが、それは普通のことだ。恐怖が大きければ大きいほど、勝利した時の喜びは大きくなる」 2024.06.01 14:07 Sat

クルトワ復帰にインフル感染…CL決勝帯同できぬルニンが悲しみ吐露「人生最大の試合になるはずだった。つらい」

レアル・マドリーのウクライナ代表GKアンドリー・ルニンが悲しみに暮れる。スペイン『Relevo』が伝えている。 今季のマドリーは開幕直後にGKティボー・クルトワが重傷で離脱。クラブはGKケパ・アリサバラガの緊急補強に動いたが、多くの試合でゴールマウスを守るのはルニンとなった。 ラ・リーガ優勝とチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に大貢献したルニン。しかし、最終盤にきて復帰したクルトワが3試合連続クリーンシートを達成し、6月1日のCL決勝・ドルトムント戦はベンチに座ることが確実とされた。 そんななか、インフルエンザ感染による隔離措置でロンドン・ウェンブリー遠征へも帯同できないことになり、ルニンはSNSに「人生で最も重要な試合になるはずだった。チームメイトと準備さえできないことが辛い」と投稿した。 現在、水面下で2029年6月までの延長を目処とした契約交渉が進んでいるというルニン。今季の活躍を背景に代理人がクラブへ様々な“圧力”をかけてきたというが、署名はチームがCL決勝から帰還後に行われるとの見立て。 つい先日には、戦火のウクライナを離れてマドリードへ呼び寄せた母スヴィトラーナさんから「アンチェロッティさん!ルニンがスターターですよね。彼をCL決勝で起用しなければ高い代償を払うことになりますよ」というコメントも。 インフル感染前の時点で、ドルトムント戦のクルトワ起用を受け入れていたとされるが、来季こそは定位置を奪えるか。卓越したGKであることは間違いない。 2024.05.31 18:05 Fri

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自国スペインの選手が去りゆくレアル・マドリー…チームの中枢に残るはカルバハルら一握り

スペイン人選手がほぼいないレアル・マドリーなんて…スペイン『Relevo』が嘆いている。 23-24シーズンの欧州王者レアル・マドリー。 間違いなく欧州のサッカー史上最も成功を収めたクラブであり、半世紀以上前からその力強さとブランドを維持。一時的に欧州で勝てない時代があっても、今まさに“最強”だ。 ただ、現マドリーは自国スペインの選手がチームの中枢にほとんどいない。 長年の主軸ダニエル・カルバハル、マドリー愛故に走るルーカス・バスケス、主将ナチョ・フェルナンデス、24歳フラン・ガルシア、“最強のバックアッパー”ホセルなどが主な自国民。 ただ、ナチョはサウジアラビア行きが水面下で決まり、今夏の完全移籍移行が確実視されてきたホセルもカタール行きを望んでいることが明らかに。フランス代表FWキリアン・ムバッペの加入に伴う出番減を嫌うとされる。 トップチーム全体を見渡せば、今季登録されていたスペイン人選手は7人(※1)。ケパ・アリサバラガがチェルシーに返却され、ナチョにホセルも退団なら来季は4人となり、今夏マドリー復帰のラファ・マリンとヘスス・バジェホは即売却がほぼ確実とされている。 (※1)モロッコ代表入りのブラヒム・ディアス、また下部組織登録の若手選手を除く また、滅多に先発起用がない元スペイン代表MFダニ・セバージョスは移籍を希望も、望み薄で来季へ士気低下が懸念されている状況。 『Relevo』によると、マドリーのスペイン人選手は21世紀初頭から半減。現スペイン代表にマドリー組はほぼおらず、首都マドリードを除いた国内での人気低下に拍車がかかる可能性が高いとしている。 2024.06.25 15:00 Tue

CL優勝の立役者ホセルがマドリー退団へ、カタールのアル・ガラファ移籍か

スペイン代表FWホセル(34)がレアル・マドリーを退団するようだ。スペイン『アス』が報じている。 昨夏、エスパニョールから買い取りオプション付きのレンタルでマドリーに加入したホセルは、公式戦49試合出場で17ゴールと活躍。とりわけチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバイエルン戦では終盤出場から2ゴールを挙げ、劇的逆転勝利をもたらし、CL優勝にも大きく貢献していた。 そのホセルの買い取りオプションは150万ユーロ(約2億5000万円)と破格でマドリーは行使する意向だったが、ホセルからは返答を得られていない状況のようだ。 ホセルとしては来季、FWキリアン・ムバッペが加入することでさらに出場機会が限られることを考慮し、カタールのアル・ガラファ移籍を望んでいると報じられている。 スーパーサブとして貴重な働きを見せたホセルだが、中東へ旅立ってしまう可能性が高いようだ。 2024.06.25 07:00 Tue

ヴィニシウス・トビアスがレアル退団を報告…2年間でカスティージャ通算60試合8アシスト、シャフタールに帰還

レアル・マドリー・カスティージャでプレーしていたU-23ブラジル代表DFヴィニシウス・トビアス(20)が退団を報告した。 インテルナシオナウで育ったヴィニシウス・トビアスは、2022年1月にシャフタール・ドネツクへ完全移籍、2022年4月にマドリー・カスティージャにレンタル移籍した。 カスティージャでは、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)では通算60試合に出場し8アシストを記録。ファーストチームには、2023-24シーズンはコパ・デル・レイの1試合に出場したのみだった。 右サイドバックとしてプレーする中、カスティージャでは主軸だったが、ファーストチームに入る力は認められず、シャフタールに戻ることとなった。 ヴィニシウス・トビアスは自身のインスタグラムで退団を報告。マドリーへの感謝を綴っている。 「さあ、また会いましょうという時が来た」 「多くを学び、経験、成長を経験した素晴らしい2年間だった。監督、コーチングスタッフ、チームメイトのみんなには永遠に感謝し続けます」 「このシャツを着る機会を与えてくれてありがとう。また会いましょう。マドリディスタの皆さん。全てに感謝します。アラ・マドリー!」 <span class="paragraph-title">【写真】レアル・カスティージャで2年過ごしたヴィニシウス・トビアスが別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; 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ナチョがサウジへ! アル・カーディシーヤと2年契約か

スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)はやはりサウジアラビア行きとなるようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が主張した。 レアル・マドリーとの契約が今月いっぱいで満了となるナチョ。これまでレアル・マドリーひと筋、364試合の通算出場数を誇るキャリアだが、アメリカやサウジアラビアでの新たな挑戦が取り沙汰される。 最近ではアル・イテハド行きが濃厚視されたが、同じサウジアラビアでもレアル・マドリーOBのミチェル監督が指揮を執り、サウジ・プロ・リーグに昇格したばかりのアル・カーディシーヤになるようだ。 ナチョは今週初めにメディカルチェックを済ませ、書類等々が承認されれば、2年契約を結ぶ見込みという。また、スペイン『マルカ』によると、年俸として非課税で1000万ユーロ(約17億円)を受け取るとみられる。 なお、レアル・マドリーはそのセンターバック陣の穴埋めとして、リールからフランス代表DFレニー・ヨロ(18)の獲得に動いているとされる。 2024.06.23 13:30 Sun

マドリーの若手FWマルビンがレンタル先のラス・パルマスへ完全移籍

レアル・マドリーは20日、スペイン人FWマルビン・パク(23)がレンタル先のラス・パルマスへ完全移籍することを発表した。 2016年にレアル・マドリーの下部組織に加入したウインガーのマルビンは、2020年9月にファーストチームデビュー。マドリーでは4試合の出場歴がある。 カスティージャでは59試合の出場で4ゴール3アシストを記録したマルビンは、直近2シーズンに渡りラス・パルマスへレンタル移籍で加入。2022-23シーズンは2部で24試合に出場し、1ゴール1アシストを記録して1部昇格に貢献。 1部復帰となった2023-24シーズンも右ウィングの主力として、ラ・リーガ31試合に出場し2アシストを記録し、1部残留に貢献した。 2024.06.21 00:45 Fri

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自国スペインの選手が去りゆくレアル・マドリー…チームの中枢に残るはカルバハルら一握り

スペイン人選手がほぼいないレアル・マドリーなんて…スペイン『Relevo』が嘆いている。 23-24シーズンの欧州王者レアル・マドリー。 間違いなく欧州のサッカー史上最も成功を収めたクラブであり、半世紀以上前からその力強さとブランドを維持。一時的に欧州で勝てない時代があっても、今まさに“最強”だ。 ただ、現マドリーは自国スペインの選手がチームの中枢にほとんどいない。 長年の主軸ダニエル・カルバハル、マドリー愛故に走るルーカス・バスケス、主将ナチョ・フェルナンデス、24歳フラン・ガルシア、“最強のバックアッパー”ホセルなどが主な自国民。 ただ、ナチョはサウジアラビア行きが水面下で決まり、今夏の完全移籍移行が確実視されてきたホセルもカタール行きを望んでいることが明らかに。フランス代表FWキリアン・ムバッペの加入に伴う出番減を嫌うとされる。 トップチーム全体を見渡せば、今季登録されていたスペイン人選手は7人(※1)。ケパ・アリサバラガがチェルシーに返却され、ナチョにホセルも退団なら来季は4人となり、今夏マドリー復帰のラファ・マリンとヘスス・バジェホは即売却がほぼ確実とされている。 (※1)モロッコ代表入りのブラヒム・ディアス、また下部組織登録の若手選手を除く また、滅多に先発起用がない元スペイン代表MFダニ・セバージョスは移籍を希望も、望み薄で来季へ士気低下が懸念されている状況。 『Relevo』によると、マドリーのスペイン人選手は21世紀初頭から半減。現スペイン代表にマドリー組はほぼおらず、首都マドリードを除いた国内での人気低下に拍車がかかる可能性が高いとしている。 2024.06.25 15:00 Tue

U-19日本代表DFがバルセロナ退団か? 髙橋センダゴルタ仁胡も候補の1人…現地紙「ケガが大きなブレーキに」

U-19日本代表DF髙橋センダゴルタ仁胡(18)だが、バルセロナを退団することになるようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。 髙橋は、アルゼンチン人の父と日本人の母との間に誕生。スペインと日本の二重国籍を持っており、2019年7月にバルセロナのカンテラに入団した。 左サイドバックとしてプレーし、順調に昇格を重ねると、2023年7月にフベニールA(U-19)に昇格していた。 世代別の日本代表としてもプレーし、先日まで行われていた第50回モーリスレベロトーナメントにもU-19日本代表として出場していた。 その髙橋だが、今夏バルセロナを退団する可能性が報道。『スポルト』によれば、「髙橋仁胡はケガが彼の成長の大きなブレーキとなった」とのこと。「ユースの日本代表選手は、卓越したボールタッチを持つ左利きのサイドバックだ」と、能力は評価しながらも、成長を妨げたケガを嘆いた。 フベニールAからはBチームに当たるバルセロナ・アトレティックへの昇格が次のステップとなるが、この昇格は最も厳しい目で見られる状況。多くの選手がこのタイミングでバルセロナを離れているだけに、髙橋の去就も注目。退団となった場合は、どこに移籍するのかが注目されるだろう。 2024.06.25 12:06 Tue

CL優勝の立役者ホセルがマドリー退団へ、カタールのアル・ガラファ移籍か

スペイン代表FWホセル(34)がレアル・マドリーを退団するようだ。スペイン『アス』が報じている。 昨夏、エスパニョールから買い取りオプション付きのレンタルでマドリーに加入したホセルは、公式戦49試合出場で17ゴールと活躍。とりわけチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバイエルン戦では終盤出場から2ゴールを挙げ、劇的逆転勝利をもたらし、CL優勝にも大きく貢献していた。 そのホセルの買い取りオプションは150万ユーロ(約2億5000万円)と破格でマドリーは行使する意向だったが、ホセルからは返答を得られていない状況のようだ。 ホセルとしては来季、FWキリアン・ムバッペが加入することでさらに出場機会が限られることを考慮し、カタールのアル・ガラファ移籍を望んでいると報じられている。 スーパーサブとして貴重な働きを見せたホセルだが、中東へ旅立ってしまう可能性が高いようだ。 2024.06.25 07:00 Tue

宙に浮くラファ・ミルの去就…東京五輪スペイン代表の肉体派ストライカー

スペイン人FWラファ・ミル(27)の去就が宙に浮いている。スペイン『Relevo』が伝えている。 U-24スペイン代表として東京五輪出場のラファ・ミル。当時ウォルバーハンプトンからウエスカへレンタル移籍していた191cmの肉体派ストライカーは、あれから3年、クラブキャリアが徐々に停滞し、A代表には縁がない。 五輪直後の21-22シーズンにセビージャへ完全移籍。1年目はラ・リーガ10得点も序列が低く、先発起用が増えた2年目の昨季は公式戦36試合8得点、3年目の今季は1月移籍を拒否して構想外となり、終盤戦の出番はゼロだった。 現在プロデビュー時の古巣・バレンシアへの移籍話が進行中。セビージャはラファ・ミル側と「どう転んでも来季は給与を支払いません」という内容の協定を結んだという。 一方、ピーター・リム体制のバレンシアは、買い取りオプション付きのレンタル獲得を希望。ラファ・ミルの年俸はクラブの給与体系を上回っており、三者揃って交渉成立を願っていても、すぐに決着するものではないようだ。 この点で今週一週間は大事なクラブ間協議が行われるとのこと。バレンシアはラファ・ミルの代替案もあり、セビージャと合意できないとみれば、ターゲットを変更するものとされる。 2024.06.24 20:00 Mon

ヴィニシウス・トビアスがレアル退団を報告…2年間でカスティージャ通算60試合8アシスト、シャフタールに帰還

レアル・マドリー・カスティージャでプレーしていたU-23ブラジル代表DFヴィニシウス・トビアス(20)が退団を報告した。 インテルナシオナウで育ったヴィニシウス・トビアスは、2022年1月にシャフタール・ドネツクへ完全移籍、2022年4月にマドリー・カスティージャにレンタル移籍した。 カスティージャでは、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)では通算60試合に出場し8アシストを記録。ファーストチームには、2023-24シーズンはコパ・デル・レイの1試合に出場したのみだった。 右サイドバックとしてプレーする中、カスティージャでは主軸だったが、ファーストチームに入る力は認められず、シャフタールに戻ることとなった。 ヴィニシウス・トビアスは自身のインスタグラムで退団を報告。マドリーへの感謝を綴っている。 「さあ、また会いましょうという時が来た」 「多くを学び、経験、成長を経験した素晴らしい2年間だった。監督、コーチングスタッフ、チームメイトのみんなには永遠に感謝し続けます」 「このシャツを着る機会を与えてくれてありがとう。また会いましょう。マドリディスタの皆さん。全てに感謝します。アラ・マドリー!」 <span class="paragraph-title">【写真】レアル・カスティージャで2年過ごしたヴィニシウス・トビアスが別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; 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ベルギー代表、クルトワがキャプテンの座を巡って激昂…デ・ブライネ代役をルカクと分担され不服に?

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが、キャプテンの座を巡って怒りを爆発させているようだ。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表はカタール・ワールドカップ(W杯)までキャプテンを務めていたFWエデン・アザールが代表チームから引退し、3月の代表ウィークからはその座をマンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネが引き継いでいる。 そのデ・ブライネはチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦・インテル戦で負傷交代した影響で、17日に行われたユーロ2024予選・グループF第3節のオーストリア代表戦は不在。代わりにインテルのFWロメル・ルカクがキャプテンマークを巻いて先発フル出場した。 クルトワはこの決定が気に入らなかったようで、なんと翌18日夜の全体ミーティングに参加せず。ドメニコ・デデスコ監督はオーストリア代表戦はルカク、20日の第4節・エストニア代表戦をクルトワにキャプテンを任せることで両選手と合意していたものの、クルトワは2試合とも自らが適任だと考えていたという。 怒りに拍車をかけたのが、オーストリア代表戦で1-1のドローに終わったという事実。クルトワは試合後、一部のチームメイトに烈火のごとく厳しい言葉を投げかけたといい、クルトワのこの行為そのものはよくある光景だそうだが、チームの集まりに姿を現さなかったことで、チームメイトたちも試合結果以外で何か不満を抱えていると気づき始めたようだ。 クルトワ本人はオーストリア代表戦で軽傷を負ったとのことで、エストニア代表戦の出場は不透明。この問題の解決はデデスコ監督の対応にかかっているとみられている。 2023.06.19 21:23 Mon
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引退のヴィツェルが代表復帰、クルトワは予定通り招集外…ベルギー代表25名が発表!【ユーロ2024】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は27日、ユーロ2024に臨むベルギー代表メンバー25名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督は登録可能な26名ではなく、25名を選出した。 噂されていたGKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)は、当初の予想通りメンバー外に。一方で、2023年5月に代表を引退していたMFアクセル・ヴィツェル(アトレティコ・マドリー)が代表復帰を果たした。 その他、FWロメル・ルカク(ローマ)やMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)などが招集されている。 ベルギーは本大会でグループEに入っており、スロバキア代表、ルーマニア代表、ウクライナ代表と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー25名 GK コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) DF ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) トーマス・ムニエ(トラブゾンスポル/トルコ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) MF ヤニク・カラスコ(アル・シャバブ/サウジアラビア) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) オレール・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) アーサー・フェルメーレン(アトレティコ・マドリー/スペイン) アステル・ヴランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) アクセル・ヴィツェル(アトレティコ・マドリー/スペイン) FW ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) 2024.05.28 18:20 Tue
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クルトワがベルギー代表不仲説を否定!「報道されたことが事実とは限らない」

ベルギー代表GKティボー・クルトワが、チームの不仲説を否定している。 FIFAランキング2位で優勝候補と目されていたベルギーは、初戦のカナダ戦は勝利したものの、続くモロッコ戦は2失点の完封負けを喫し、残り1試合で3位に位置。勝利必須の最終節の相手は前回大会のファイナリストであるクロアチアという厳しい状況に立たされている。 それに呼応するようにベルギー代表は現在、空中分解寸前と言われている。ベルギー『RTL』によれb、あモロッコ戦の後、ケビン・デ・ブライネとヤン・フェルトンゲン、エデン・アザールが口論となり、ロメル・ルカクが割って入るという事件が勃発。 ただ、そのルカクもミッチー・バチュアイと仲が悪く、デ・ブライネはティボー・クルトワと数年ものあいだ口をきいていない状態。エデン・アザールとレアンドロ・トロサールも互いを避ける関係なのだという。 そんな中、12月1日に控えるクロアチア戦に向けた会見に出席したクルトワが不仲説を否定。チーム内で言い争いがあることは普通のことだと主張し、噂は誰かのでっち上げたことだと断言した。 「言い合いをして、雨降って地固まることもある。協力して問題を解決して行くには、机上で言い合ったり、個人やグループで意見を出し合う事は大切だ。問題は、報道されたことが事実とは限らないということだ」 「誰かがリークした? そんなこと知る必要はない。仮にその犯人がいたとしたら、そいつにとって代表での最後の日になる」 「チームには何の問題もない。外部の者が問題を起こそうとしたに過ぎない。もちろん、敗戦の後で誰もハッピーではないけど、木曜日のピッチでは全てを出し切れなければならないことがわかっているから、より一層、僕らは親密になることができるはずだ」 2022.11.30 15:55 Wed
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「クルトワですら小さく見える」216cmのNBAスターとレアル・マドリー選手の“サイズ差”が衝撃「コラ画像にしか見えない」

28日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプールvsレアル・マドリーがパリのスタッド・ドゥ・フランスで行われ、0-1で勝利を収めたマドリーが4年ぶり14度目の戴冠を果たした。 今シーズンの欧州王者を決める戦いには、各界のスターたちも観戦に訪れたが、その1人がNBAのユタ・ジャズに所属しているルディ・ゴベアだ。 216cmの高身長を武器にNBA最優秀守備選手賞にも選ばれているゴベアは、優勝直後のピッチに降り立つと、マドリーの選手たちと記念撮影。GKティボー・クルトワ、MFエデン・アザール、FWカリム・ベンゼマとそれぞれ2ショット写真も撮影した。 ゴベアは自身のインスタグラムでそれらの写真を投稿しているが、あまりのサイズにファンが衝撃。特に、CL決勝でも200cmの身長をいかして好セーブを見せたクルトワとの並びには、「クルトワですら小さく見える」、「200cmのクルトワが小さく見えてしまう衝撃」と驚きの様子だ。 その他にも「でっかぁ」、「大きすぎる」、「アザールだって小さいわけじゃないのに」、「コラ画像にしか見えない」といった声が上がっており、アスリートの中でも大きいゴベアのサイズに中々理解が追いつかないようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】216cmのゴベアと200cmのクルトワが並ぶ圧巻の2ショット!175cmアザールとの一枚も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeHu6sIp2be/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CeHu6sIp2be/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeHu6sIp2be/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rudy Gobert(@rudygobert27)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.30 19:45 Mon
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ベルギー代表は負傷中の37歳ヴェルトンゲンをユーロ2024で招集へ…ケガ克服で万全のクルトワとの違いとは

アンデルレヒトのベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(37)は負傷中だが、ユーロ2024には向かうようだ。ベルギー『NIeuwsblad』がレポートする。 長らくトッテナムの一員だったヴェルトンゲン。オランダでプロデビューした37歳は現在、初の母国クラブとして名門アンデルレヒトに身を置き、最終ラインの要に君臨する。 今季大半を大きなケガもなく稼働してきたが、終盤戦にきて鼠蹊部を痛め、シーズンラストを欠場。今なおベルギー代表の主力として踏ん張り、15日開幕のユーロ2024を「最後の大舞台」と宣言してきたなか、手痛い負傷だ。 それでもドメニコ・テデスコ監督からお声がかかり、大会メンバー25名に選出。ただ、やはり5日の国際親善試合・モンテネグロ代表戦に出場できる状態ではなく、本大会もグループ第1〜2節の出場がほぼ間違いなく不可。 登録メンバーは7日までなら変更できるわけだが、ヴェルトンゲンがこのような状態でもデデスコ監督は2つ年下の重鎮センターバックを信頼。負傷あがりながらコンディションの良いGKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)を排除した一方、フェルトンゲンはユーロ2024へ連れて行く方針とのことだ。 昨夏、ゲーム主将の座を巡ってひと悶着あったテデスコ監督とクルトワ。クルトワはチームの中枢であるケビン・デ・ブライネとも長年にわたって不仲だとされている。 2024.06.05 15:20 Wed

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鼻骨を骨折したムバッペがやる気を見せる「リスクがなければ、勝利もない」

鼻骨を骨折したフランス代表FWキリアン・ムバッペだが、本人はやる気満々のようだ。 17日、フランス代表はユーロ2024グループDF第1節でオーストリア代表と対戦。試合は、38分のオウンゴールでなんとかフランスが勝利を収めた。 オウンゴールを誘発したムバッペ。しかし、試合終盤にヘディングシュートを狙ったところ、相手DFケビン・ダンソの肩と顔面が接触。鼻から激しく流血し、一度はピッチに戻ったが、最終的にFWオリヴィエ・ジルーとの交代でピッチを後にした。 試合後すぐに病院へと向かい検査を受けた中、鼻骨骨折と診断されたものの、手術を受けないこととなった。 ムバッペはフェイスガードを作って戦い続けることを選択したが、治療をしたとしても骨が安定するには2週間程度かかるとのこと。次戦のオランダ代表戦にはフェイスガードも間に合わないため欠場が濃厚。グループステージは残り2試合ともピッチに立たない可能性もあるとされている。 そんな中、ムバッペが自身のインスタグラムを更新。試合出場に向けての意欲を示した。 「リスクがなければ、勝利もない」 すでに2018年のワールドカップを優勝しているムバッペにとっては、ユーロのタイトルも欲しいところ。チームを支えるエースとして、戦う気は満々。ただ、現実的にすぐに試合は出られないため、闘志を燃やしてフェイスガードの到着を待つことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ムバッペがインスタで復帰へ意気込み</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8ZKVDEiWtz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8ZKVDEiWtz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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マドリーが22歳CBラファ・マリンをナポリに売却へ…26年夏から有効な買い戻しOP付き

レアル・マドリーがU-21スペイン代表DFラファ・マリン(22)をナポリに売却へ。 ラファ・マリンはマドリー下部組織出身の191cmセンターバックで、今季はアラベスへレンタル移籍。主力としてラ・リーガ33試合出場、トップハーフフィニッシュに貢献した。 下部組織で腕章を巻くこともあったなか、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は19日、マドリーがナポリとラファ・マリン売却で合意したとレポート。あとは詳細を詰めるだけだという。 移籍金は1000万ユーロ(約16.9億円)で、2500万〜7000万ユーロ(約42.4〜118.7億円)という、状況次第で額が変動する複雑な買い戻しオプションが付帯しているとのこと。 これは2026年夏から効力を持ち、26年夏が2500万ユーロ、27年夏は3500万ユーロ。ただ、ナポリは25年夏に追加で1000万ユーロを支払えば、買戻OPは2倍に跳ね上がる…そういう、かなり複雑な契約が結ばれたとされる。 このディールにより、マドリーはリールのU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)獲得への道筋も開けたものとみられている。 2024.06.20 12:25 Thu
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“トルコのメッシ”が遂にベールを脱ぐか!? ベテランと若手のハーモニーがカギ/アルダ・ギュレル(トルコ代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■トルコ代表</span> 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:ベスト4(2008) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループD・1位 監督:ヴィンチェンツォ・モンテッラ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFアルダ・ギュレル(レアル・マドリー) 2005年2月25日(19歳) 3大会連続でユーロに出場したトルコ。チームを指揮するモンテッラ監督は、イタリア代表として多くの経験があり、指揮官としても結果を残している。 チームとの中心選手は10番を背負うMFハカン・チャルハノール。かつてはFKの名手という部分が脚光を浴びたが、インテルで元々持っていたテクニックに加え、ゲームコントロール力を身につけた。モンテッラ監督も絶賛する力を持ち合わせている。 キャリアの最盛期とも言えるチャルハノールだが、注目したいのはアルダ・ギュレル。“トルコのメッシ”という異名を持つ19歳は、当初の予定を早めてマドリーが獲得したほどの逸材。ただ、ケガで大きく出遅れた1年目のシーズンは、苦しい戦いが続いた。 それでもラ・リーガ10試合で6ゴールと才能は本物であることを証明。先輩チャルハノールと呼応しながら、このユーロの舞台で才能が花開き、大きな注目を集める可能性もあるスター候補生。トルコの次世代を担う逸材の活躍は、チームの結果にも繋がることだろう。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《25:00》 【F】トルコ代表 vs ジョージア代表 ▽6月22日(土) 《25:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】チェコ代表 vs トルコ代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.メルト・ギュノク(ベジクタシュ) 12.アルタイ・バユンドゥル(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 23.ウギュルジャン・チャクル(トラブゾンスポル) DF 2.メーメト・ゼキ・チェリク(ローマ/イタリア) 3.メリフ・デミラル(アル・アハリ/サウジアラビア) 4.サメト・アカイドゥン(パナシナイコス/ギリシャ) 13.アフメジャン・カプラン(アヤックス/オランダ) 14.アブドゥルケリム・バルダクチ(ガラタサライ) 18.メルト・ミュルドゥル(フェネルバフチェ) 20.フェルディ・カディオグル(フェネルバフチェ) MF 5.オカイ・ヨクシュル(WBA/イングランド) 6.オルクン・コクチュ(ベンフィカ/ポルトガル) 10.ハカン・チャルハノール(インテル/イタリア) 15.サリフ・エズジャン(ドルトムント/ドイツ) 16.イスマイル・ユクセク(フェネルバフチェ) 22.カーン・アイハン(ガラタサライ) FW 7.ケレム・アクトゥルコール(ガラタサライ) 8.アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/スペイン) 9.ジェンク・トスン(ベシクタシュ) 11.ユスフ・ヤズジュ(リール/フランス) 17.イルファン・ジャン・カフヴェジ(フェネルバフチェ) 19.ケナン・ユルドゥズ(ユベントス/イタリア) 21.バリシュ・ユルマズ(ガラタサライ) 24.セミ・クルチソイ(ベシクタシュ) 25.ユヌス・アクギュン(レスター・シティ/イングランド) 26.ベルトゥ・ユルデュルム(スタッド・レンヌ/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】トルコ産の天才、アルダ・ギュレルプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="msGvPESDx30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.18 17:30 Tue
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「頭が上がらないよ」マドリー医療班に感謝のミリトンがコパ・アメリカへ意欲「スタメン復帰には忍耐が必要」

レアル・マドリーのブラジル代表DFエデル・ミリトンが、ケガとの闘いを振り返った。スペイン『Relevo』が伝える。 昨年8月の今季初戦で左ヒザ前十字じん帯断裂、いきなり長期離脱となったミリトン。そこから約7ヵ月ピッチから遠ざかり、今年3月末に復帰…ラ・リーガとCLの2冠で今季を終えた。 復帰後はコンスタントに起用された恩恵もあり、無事にコパ・アメリカ2024を戦うブラジル代表へ選出。9日の国際親善試合・メキシコ代表戦もフル出場…状態に問題なしだ。 18日には合宿地にて取材対応。 マドリーでもセレソンでも苦楽を共にするヴィニシウス・ジュニオールをバロンドールに推した一方、自身の離脱期間について回想。マドリー医療班への感謝を込めた。 「サッカーも含めて日常生活を送るなか、それが突然失われる。そう、最悪なケガのことであり、一瞬にして困難が僕に降り掛かったんだ。最初の数日間は『なぜ僕がこんなことに?』なんて自問自答を繰り返す日々だった」 「もちろんマドリーは大事。ただ、ブラジル人の僕はどうしてもコパ・アメリカに出たかったし、今大会までになんとしてでも復帰しなくちゃいけなかった。復帰の目標に据えたものこそ今大会だし、(マドリーの)理学療法士のハイメさんには頭が上がらないよ」 一方で、まだまだ回復途上にあるとの認識。欧州トップクラブで主力級のミリトンだが、現時点でブラジル代表センターバック2枚のファーストチョイスは、マルキーニョス&ルーカス・ベラウドのPSGコンビとされる。 ミリトンは「セレソンでスタメンの座を取り戻すには忍耐が必要。我慢強さが大事であり、ケガがなくても競争は続いてきた」と気を引き締めた。 ブラジル代表は24日、今大会初戦となるグループD第1節でコスタリカ代表と対戦。その後、D組でパラグアイ代表およびコロンビア代表とも対戦する。ミリトンの真の復活なるか。 2024.06.19 14:50 Wed
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マドリーの若手FWマルビンがレンタル先のラス・パルマスへ完全移籍

レアル・マドリーは20日、スペイン人FWマルビン・パク(23)がレンタル先のラス・パルマスへ完全移籍することを発表した。 2016年にレアル・マドリーの下部組織に加入したウインガーのマルビンは、2020年9月にファーストチームデビュー。マドリーでは4試合の出場歴がある。 カスティージャでは59試合の出場で4ゴール3アシストを記録したマルビンは、直近2シーズンに渡りラス・パルマスへレンタル移籍で加入。2022-23シーズンは2部で24試合に出場し、1ゴール1アシストを記録して1部昇格に貢献。 1部復帰となった2023-24シーズンも右ウィングの主力として、ラ・リーガ31試合に出場し2アシストを記録し、1部残留に貢献した。 2024.06.21 00:45 Fri

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