ミランがセカンドチームの新名称&新指揮官を発表
2024.06.28 07:30 Fri
ミランは27日、セカンドチームの新名称を“ミラン・フトゥーロ”とすることを発表した。また新指揮官にダニエレ・ボネーラ氏(43)を任命したことも発表した。
2024-25シーズン、セリエCを戦うミランのセカンドチーム。イタリア語で“未来”を意味するフトゥーロと名付けられることになった。
イタリアではユベントスが2022年8月にセカンドチームの名称を“Next Gen”に変更していた。
また、新指揮官には現役時代にミランで公式戦通算201試合出場のボネーラ氏が就任。ボネーラ氏は2019年にビジャレアルで引退後、ミランのコーチングスタッフの一員に。2020年11月にはステファノ・ピオリ前監督がコロナ陽性のため、暫定監督を務めたこともあった。
ピオリ前監督の退任に伴ってコーチングスタッフを退いていたが、この度フトゥーロの初代指揮官に就任する運びとなった。
2024-25シーズン、セリエCを戦うミランのセカンドチーム。イタリア語で“未来”を意味するフトゥーロと名付けられることになった。
また、新指揮官には現役時代にミランで公式戦通算201試合出場のボネーラ氏が就任。ボネーラ氏は2019年にビジャレアルで引退後、ミランのコーチングスタッフの一員に。2020年11月にはステファノ・ピオリ前監督がコロナ陽性のため、暫定監督を務めたこともあった。
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ELでドローのミラン、指揮官代行はイブラ不在を気にせず 「チームの精神は変わらない」
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ボネーラが現役引退! 古巣ミランがコーチングスタッフ入閣を発表!
ミランは9日、マルコ・ジャンパオロ新監督率いる新コーチングスタッフを発表した。その中にアシスタントコーチとして元イタリア代表DFダニエレ・ボネーラ(38)の名前が含まれていた。 昨シーズン限りでビジャレアルとの契約が満了していたボネーラだが、去就に関する公式なアナウンスは行われていなかった。 そのため、新天地での現役続行の可能性もあったが、最終的にはイタリアメディアの既報通り、現役を引退して古巣ミランにコーチングスタッフとして復帰することが決定した。 ブレシアでプロキャリアをスタートしたボネーラは、2001年にイタリア代表デビューを飾るなど、同国期待の右サイドバックとして台頭。その後、パルマを経て2006年にミラン移籍を果たすと、右サイドバックとセンターバックを主戦場に貴重なバックアッパーとして活躍。在籍9年間でセリエA152試合に出場し、2006-07シーズンのチャンピオンズリーグ、2010-11シーズンのスクデット制覇を経験した。 その後、ミランとの契約満了に伴い、2015年に加入したビジャレアルでは在籍4年間で公式戦58試合の出場にとどまったものの、誠実な人柄と豊富な経験を生かしてロッカールームのまとめ役の1人として存在感を放っていた。一部報道ではビジャレアルから1年間の契約延長オファーが届いていたものの、同選手はスパイクを脱ぎ古巣ミランに帰還する道を選んだようだ。 なお、2001年から2008年までプレーしたイタリア代表では通算16キャップを記録。また、2004年のアテネ・オリンピックではイタリアの銅メダル獲得に貢献していた。 2019.07.09 22:09 Tue5
ミラン代行指揮全うのボネーラ「監督とは試合後に話をして、喜んでくれた」 負傷のイブラにも言及
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