レスターの監督探しが暗礁に…マーシュとの交渉決裂か

2023.04.10 10:55 Mon
Getty Images
レスター・シティが新監督として目指すジェシー・マーシュ氏(49)の招へいだが、暗礁に乗り上げているようだ。

2日に成績不振でブレンダン・ロジャーズ監督を解任したレスター。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、後任としてマーシュ氏との交渉を進めたが、どうやら決裂の様相を呈している模様だ。
ここ3日間にわたって交渉を続けたレスターだが、マーシュ氏を十分に納得させられず、最終合意を得られていないとのこと。交渉は進んだ段階だったようだが、マーシュ氏が仕事を引き受けようとしておらず、今や決裂しそうな様相だという。

マーシュ氏は今年2月にリーズ・ユナイテッドで監督の座を追われてからフリー。そのアメリカ人指導者の招へいが叶わないようなら、早急に新たな候補者との接触にあたる必要があるレスターだが、果たして。

ジェシー・マーシュの関連記事

アルフォンソ・デイビスやジョナサン・デイビッドら、コパ・アメリカ前の親善試合に向けたカナダ代表メンバーが発表! 【国際親善試合】

カナダサッカー協会(CSA)は28日、国際親善試合の2試合に臨むカナダ代表メンバー26名+トレーニングメンバー1名を発表した。 ジェシー・マーシュ監督が新たに就任したカナダ代表。2026年の北中米ワールドカップ(W杯)は自国開催となり、強化を進めていくこととなる。 コパ・アメリカに向けてのメンバーは6月15日が期限。今回招集された26名がそのまま登録される可能性が高い。 今回のメンバーにはDFアルフォンソ・デイビス(バイエルン)、DFアリスター・ジョンストン(セルティック)、FWジョナサン・デイビッド(リール)、FWサイル・ラリン(マジョルカ)などを招集している。 カナダは、6月6日にオランダ代表とロッテルダムで、同9日にフランス代表とボルドーで対戦する。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー27名 ※トレーニングメンバー GK デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) トム・マッギル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) グレゴワール・スヴィデルスキ(ボルドーB/フランス)※ DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) カイル・ヒーバート(セントルイス・シティ/アメリカ) モイス・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) ドミニク・ゼイター(コロナ・キェルツェ/ポーランド) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアム/イングランド) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) MF マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) ステフファン・エウスタキオ(ポルト/ポルトガル) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) アイク・ウグボ(トロワ/フランス) タジョン・ブキャナン(インテル/イタリア) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) デイビッド・ホイレット(アバディーン/スコットランド) セロニアス・テオ・ベア(マザーウェル/スコットランド) リアム・ミラー(バーゼル/スイス) シャルル・アンドレアス・ブライン(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) ジェイコブ・シャッフェルバーグ(ナッシュビルSC/アメリカ) 2024.05.28 13:35 Tue

韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当

大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Mon

カナダ代表が新監督にジェシー・マーシュ氏を招へい、韓国も狙っていた指揮官

カナダサッカー協会(CSA)は13日、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)が同国代表の新監督に就任したことを発表した。契約期間は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)終了までとなる。 カナダ代表では2018年1月から指揮を執ってきたジョン・ハードマン監督が、2023年8月にトロントFCへ引き抜かれる形で退任。その後はアシスタントコーチのマウロ・ビエロ氏が暫定監督を務めている状態が続いていた。 新監督に就任したマーシュ氏は、2009年に現役生活を引退すると指導者の道に進み、引退直後にアメリカ代表のボブ・ブラッドリー監督の下でアシスタントコーチに就任。 その後、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクト(現CFモントリオール)やニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒなどで監督を歴任した。 2022年2月からリーズ・ユナイテッドの指揮官に就任すると就任初年度は低迷していたチームをプレミアリーグ残留に成功させたが、積極補強して臨んだ翌シーズンは第20節終了時点で4勝6分け10敗の17位と低迷。成績不振を理由に昨年2月にリーズの監督を解任されていた。 ユルゲン・クリンスマン監督が退任してから監督が不在だった韓国代表の指揮官候補点されていたが、交渉が難航していると報じられていた。 2024.05.14 08:15 Tue

監督不在の韓国代表、最有力候補とされる元リーズのマーシュ氏と交渉中も報酬でズレか?

ユルゲン・クリンスマン監督との契約をアジアカップ後に解消してから監督不在の韓国代表。新監督候補はいるものの、マネーゲームをする気がなく、大韓サッカー協会(KFA)は監督選定を慎重に行う方針のようだ。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 アジアカップではベスト4の成績を残した韓国。しかし、準決勝を前にチーム内で問題が発生。選手同士が衝突した中、準決勝ではヨルダン代表相手に2-0で敗れていた。 それまでもクリンスマン監督の手腕には疑問符がついており、マネジメントの問題もあったために契約解除となった中、3月の北中米ワールドカップ予選ではU-23韓国代表のシン・テヨン監督が暫定的に指揮を執っていた。 6月の活動に向けて新監督を探しているKFA。新たな監督候補を11人リストアップ。韓国人で4人、外国人で7人をピックアップした中、外国人監督の3、4名に絞ったという。 最終候補に対してランク付けをし、最も優先順位の高い人物から細部を詰めていく交渉をスタートしていくというKFA。最有力候補と見られていたのが、元リーズ・ユナイテッドの監督であった、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)と見られている。 KFAの幹部が4月にマーシュ監督とロンドンで会談していたことが発覚。ザルツブルクでは南野拓実も指導し、2019年から2021年まで指揮。オーストリア・ブンデスリーガで2度の優勝を経験している。その後は、RBライプツィヒでも指揮を執り、リーズで1年間指揮を執っていた。 実力に疑いはないものの、問題は報酬面だという。KFAは代表チームの監督の年俸について150〜200万ドル(約2億3000万〜3億1000万円)を水準としており、税金を含めるとおよそ倍になるという。ただ、マーシュ監督がこれまでもらっていたサラリーはそれ以上となっており、その部分での交渉が今は詰まっていないという。 韓国はアジア2次予選でグループCに入り、勝ち点10で首位。6月の2試合では最下位のシンガポール代表、2位の中国代表と対戦。予選突破はまだ決まっていない状況だけに、監督が決まらないと再び支障が大宇頃になりそうだ。 2024.05.13 17:55 Mon

韓国代表の新監督候補にヘスス・カサス氏が浮上 日本撃破のイラク代表指揮官

韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Fri

レスター・シティの関連記事

アンチェロッティ監督の副官務める息子・ダビデ氏、スタッド・ランス&レスターから関心もレアル残留が既定路線か

レアル・マドリーでアシスタントコーチを務めるダビデ・アンチェロッティ氏(34)は来シーズンも父親を支える意向のようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 パリ・サンジェルマン(PSG)やマドリーでフィットネスコーチを務めた後、2016年7月からはカルロ・アンチェロッティ監督のアシスタントを務めているダビデ氏。偉大な父親と共にバイエルンやナポリ、エバートン、マドリーで苦楽をともにしてきた。 そんななか、日本代表MF伊東純也とFW中村敬斗も所属するスタッド・ランスが、退任決定済みのウィル・スティル監督の後任としてダビデ氏の招へいを検討。また、エンツォ・マレスカ監督がチェルシーへと向かったレスター・シティもアプローチをかけているという。 リーグ・アン、もしくはプレミアリーグで指揮するチャンスが訪れているダビデ氏だが、あと1年はマドリーに留まる意向とのこと。今夏も可能性はゼロではないが、父カルロと共にもう少しマドリーで過ごしてから、自らに合うクラブでの指揮官デビューを望んでいるようだ。 戦術面に大きな影響を及ぼしている上、監督と選手の橋渡し役としてもロッカールームで重要な役割を担っているダビデ氏。隣で見てきた父からの学びを活かす時はいつになるのだろうか。 2024.06.08 17:50 Sat

プレミア返り咲きのレスター、中心CBヴェステルゴーアと2027年夏までの新契約!

レスター・シティは7日、デンマーク代表DFヤニク・ヴェステルゴーア(31)と契約延長で合意したと発表した。新契約は2027年夏までとなる。 2021年夏にサウサンプトンから加入した199cmセンターバックは過去2シーズンこそ思うように出番を増やせずだったが、今季はチャンピオンシップ42試合(2得点)に出場。1年でのプレミアリーグ返り咲きとなる優勝に大きく貢献した。 レスター3年目にして主力の地位を確立したが、今季が契約最終年。デンマーク代表の一員としてユーロ2024の戦いが間近に迫るなか、新たに3年契約を結び、クラブを通じて喜びの思いを語った。 「フットボールと自分の状況が良い方向に発展したなか、ここにいられるのはただただ嬉しいよ。それと、落ち込みを乗り越えて、頑張り続けたのにもある種の誇りを感じる。逆境を乗り越えて、自分も貢献できるのを少しだけ示せた」 2024.06.08 09:00 Sat

昇格組のレスター、イヘアナチョやプラートら3選手の退団を発表

来シーズンのプレミアリーグ昇格を決めているレスター・シティは7日、今シーズン限りで契約が満了する3選手の退団を発表した。 今回、今季限りでの退団が発表されたのはナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)、ベルギー代表MFデニス・プラート(30)、イングランド人MFマーク・オルブライトン(34)の3選手。 2017年8月にマンチェスター・シティからレスターに加入したイヘアナチョは、しなやかな身のこなしで前線の複数ポジションをカバーする左利きアタッカー。レスターではFWジェイミー・ヴァーディという絶対的エースの存在もあり、不動の地位を築くにはいたらなかったが、在籍7シーズンで公式戦232試合に出場61ゴール34アシストを記録した。 なお、イヘアナチョにはオリー・ワトキンスのバックアップを探すアストン・ビラへの移籍が噂されている。 2019年8月にサウサンプトンからレスターに加入したプラート。加入後はすぐにレギュラーに定着したが、度重なるケガで徐々に出場機会を失うと、2021-22シーズンにはトリノへレンタル移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部相当)での戦いとなった今季もポジション奪取には至らず、リーグ戦17試合の出場に留まっていた。 2014年5月からレスターでプレーするオルブライトンは、奇跡として語り継がれる2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝や、2020-21シーズンのFAカップ制覇に貢献したほか、出場数も通算295試合を数える。しかし、近年は出場機会に恵まれな状態が続くと、チャンピオンシップに降格した今季も公式戦18試合に出場に留まっていた。 2024.06.08 08:30 Sat

37歳ヴァーディが2025年までレスターとの契約を延長「年齢はただの数字に過ぎない」

レスター・シティは7日、元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(37)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたヴァーディは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「昨シーズンのような数字を残せたことは嬉しい。自分のことは自分でやる。いつも言っていることだけど、年齢はただの数字に過ぎないんだ。僕の脚は問題ないと感じているから、脚が『もう終わりだ、試合終了だ』と言うまで現役を続けるつもりなんだ。いつかその日が来るだろうけど、それは今じゃない」 「プレミアリーグで新たなシーズンを過ごし、我々がどんな結果を残せるか楽しみだ。間違いなく、プレミアリーグは世界最高のリーグだ。そこでプレーしたいんだ」 レスターのアイコンとして2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝にも大きく貢献したヴァーディ。今年1月に37歳の誕生日を迎えた韋駄天FWは、2023-24シーズンもエースストライカーとしてチャンピオンシップ(イングランド2部相当)で18ゴールといまだ健在だ。 シーズンでも20ゴールを決め、チームを1年でのプレミアリーグ返り咲きとともに、チャンピオンシップ優勝に導いた。 2024.06.08 07:00 Sat

チェルシーがレスターを2部優勝に導いたマレスカ氏を新監督に招へい! 5年契約に1年延長OP付き「どんな監督にとっても夢」

チェルシーは3日、イタリア人指揮官のエンツォ・マレスカ氏(44)の新監督就任を発表した。 契約期間は7月1日から5年間となる。さらに1年間の延長オプションがついている。 監督就任が決定したマレスカ氏はクラブを通じてコメントしている。 「世界最大のクラブの1つであるチェルシーに加入することは、どんな監督にとっても夢だ。だからこそ、この機会にとても興奮している」 「非常に才能のある選手やスタッフのグループと協力し、クラブの成功の伝統を引き継ぎ、ファンに誇りを感じてもらえるようなチームを育てることを楽しみにしている」 マレスカ氏は現役時代はユベントスやボローニャ、フィオレンティーナ、ピアチェンツァ、セビージャ、オリンピアコス、マラガ、サンプドリア、パレルモ、エラス・ヴェローナと多くのクラブを渡り歩いた。 引退後は指導者の道を歩み、アスコリやセビージャ、ウェストハムでアシスタントコーチを務めると、マンチェスター・シティのU-23チームで初の監督に挑戦。その後、パルマの監督に就任すると、2022年7月からはジョゼップ・グアルディオラ監督の下でシティのアシスタントコーチを務め、今シーズンからレスターで指揮を執っていた。 チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うレスターを指揮すると、チャンピオンシップでは31勝4分け11敗。それでも見事に優勝を果たし、チームをプレミアリーグに昇格させていた。来シーズンはプレミアリーグで指揮することも期待されたが、チェルシーを指揮することに。古巣との対決も注目が集まる。 なお、チェルシーはマウリシオ・ポチェッティーノ監督が今シーズンは率いており、最終的に6位でフィニッシュしカンファレンスリーグ(ECL)の出場権を獲得。ただ、方向性の違いもあり、シーズン終了後に契約解除となっていた。 2024.06.03 23:15 Mon

記事をさがす

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly