シティが前人未踏のPL4連覇達成! MVPフォーデンが殊勲の2ゴール【プレミアリーグ】
2024.05.20 02:09 Mon
プレミアリーグ最終節、マンチェスター・シティvsウェストハムが19日にエティハド・スタジアムで行われ、3-1で勝利したシティがプレミアリーグ4連覇を達成した。
ミッドウィーク開催の第34節延期分のトッテナム戦を2-0で制し、アーセナルを2ポイント差で上回って首位に浮上したシティ。前人未踏のプレミアリーグ4連覇に王手をかけたグアルディオラのチームは、本拠地エティハド・スタジアムで9位のウェストハムを迎え撃った。
モイーズ体制ラストマッチもエティハドで7連勝中の相性がいいハマーズとの大一番に向け、スペイン人指揮官は先発1人を変更。コバチッチに代えてドクを起用した。
4連覇が懸かる大一番となったが、3連覇中の王者はその重圧をモノともしない最高の入りを見せる。開始2分、ペナルティアーク付近でベルナルド・シウバから横パスを受けたフォーデンが絶妙なファーストタッチでスムーズにシュート体勢に入り、無回転気味の鋭い左足ミドルシュートをゴール左上隅に突き刺した。
前日にリーグMVPに輝いた至宝の鮮烈な一撃で早々にリードを手にしたシティは、以降もハマーズを自陣深くに押し込む。7分にはボックス手前左からデ・ブライネが鋭いミドルシュートでGKアレオラにファインセーブを強いる。
この追加点で優勝に大きく近づいたホームチームだが、前半でアウェイチームの心を折るべく攻勢を継続。ハーフコートゲームを展開する中、再三際どいシーンを作り出すが、決め切るまでには至らない。
すると、前半終盤にはクドゥスに際どいファーストシュートを許すと、42分には左CKの流れからゴール前のクドゥスに見事なオーバーヘッドシュートを突き刺され、点差を1点に縮められた。
前半終了時のアーセナルvsエバートンのスコアが1-1と依然として優位な立場で試合を折り返したシティ。後半も引き続き相手陣内でプレーを続ける。
決定機まであと一歩という状況が続いたが、頼れるオーガナイザーが決定的な仕事を果たす。59分、右サイドで押し込んだ流れからボックス内のベルナルド・シウバがマイナスに落としたボールをロドリが右足シュート。このグラウンダーシュートがゴール前の密集を抜けてゴール右隅に決まった。
この3点目でハマーズの心を折ることに成功したシティは、ここからゲームコントロール優先の戦い方にシフト。相手陣内でボールを動かしながらドクやハーランドも無理のない仕掛けから、さらなるゴールを目指す。
その後、試合終盤にウェストハムのセットプレーからソウチェクにゴールネットを揺らされるが、ここは完全に腕に当たっておりノーゴールの判定に。
冷や汗をかいたものの、このまま2点差を維持して危なげなくクローズに成功したシティが、最終節までもつれ込んだアーセナルとの熾烈なタイトルレースを制してイングランド史上初のリーグ4連覇を達成した。
なお、偉業を成し遂げたグアルディオラのチームは、来週末にウェンブリーで行われるFAカップ決勝のマンチェスター・ダービーで有終の美を目指す。
ミッドウィーク開催の第34節延期分のトッテナム戦を2-0で制し、アーセナルを2ポイント差で上回って首位に浮上したシティ。前人未踏のプレミアリーグ4連覇に王手をかけたグアルディオラのチームは、本拠地エティハド・スタジアムで9位のウェストハムを迎え撃った。
4連覇が懸かる大一番となったが、3連覇中の王者はその重圧をモノともしない最高の入りを見せる。開始2分、ペナルティアーク付近でベルナルド・シウバから横パスを受けたフォーデンが絶妙なファーストタッチでスムーズにシュート体勢に入り、無回転気味の鋭い左足ミドルシュートをゴール左上隅に突き刺した。
前日にリーグMVPに輝いた至宝の鮮烈な一撃で早々にリードを手にしたシティは、以降もハマーズを自陣深くに押し込む。7分にはボックス手前左からデ・ブライネが鋭いミドルシュートでGKアレオラにファインセーブを強いる。
危なげなくゲームを進めるホームチームは、以降もドク、ロドリと続けて決定機を作り出すと、再びアカデミー育ちの至宝が眩い輝きを放つ。18分、中盤でのベルナルド・シウバの見事なプレス回避から局面を打開。ドクがボックス左に持ち込んで丁寧なグラウンダーの折り返しを供給すると、これをゴール前のフォーデンが左足ダイレクトでゴール右隅へ流し込んだ。
この追加点で優勝に大きく近づいたホームチームだが、前半でアウェイチームの心を折るべく攻勢を継続。ハーフコートゲームを展開する中、再三際どいシーンを作り出すが、決め切るまでには至らない。
すると、前半終盤にはクドゥスに際どいファーストシュートを許すと、42分には左CKの流れからゴール前のクドゥスに見事なオーバーヘッドシュートを突き刺され、点差を1点に縮められた。
前半終了時のアーセナルvsエバートンのスコアが1-1と依然として優位な立場で試合を折り返したシティ。後半も引き続き相手陣内でプレーを続ける。
決定機まであと一歩という状況が続いたが、頼れるオーガナイザーが決定的な仕事を果たす。59分、右サイドで押し込んだ流れからボックス内のベルナルド・シウバがマイナスに落としたボールをロドリが右足シュート。このグラウンダーシュートがゴール前の密集を抜けてゴール右隅に決まった。
この3点目でハマーズの心を折ることに成功したシティは、ここからゲームコントロール優先の戦い方にシフト。相手陣内でボールを動かしながらドクやハーランドも無理のない仕掛けから、さらなるゴールを目指す。
その後、試合終盤にウェストハムのセットプレーからソウチェクにゴールネットを揺らされるが、ここは完全に腕に当たっておりノーゴールの判定に。
冷や汗をかいたものの、このまま2点差を維持して危なげなくクローズに成功したシティが、最終節までもつれ込んだアーセナルとの熾烈なタイトルレースを制してイングランド史上初のリーグ4連覇を達成した。
なお、偉業を成し遂げたグアルディオラのチームは、来週末にウェンブリーで行われるFAカップ決勝のマンチェスター・ダービーで有終の美を目指す。
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14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 1994年8月10日(29歳) 2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。 各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。 代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。 また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《28:00》 【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) 12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) 22.ジオゴ・コスタ(ポルト) DF 2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) 3.ペペ(ポルト) 4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) 14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) 19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) 20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) 24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ) MF 6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) 8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) 16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) 23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW 7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) 11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) 17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) 26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト) 2024.06.18 19:30 Tue2
ラ・ロハ浮沈のカギを握る世界最高峰のピボーテ/ロドリ(スペイン代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■スペイン代表</span> 出場回数:8大会連続12回目 最高成績:優勝(1964、2008、2012) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループA・1位 監督:ルイス・デ・ラ・フエンテ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロドリ(マンチェスター・シティ) 1996年6月22日(27歳) ラ・ロハ浮沈のカギを握る世界最高峰のピボーテ。“ティキ・タカ”隆盛の2008年大会、2012年大会の連覇から10年以上が経過し、すっかりフットボールのトレンドが変化した中、近年はユーロ、ワールドカップの舞台で苦戦が続くスペイン代表。 FWラミン・ヤマルと楽しみなティーンエイジャーに大きな期待が集まる一方、黄金期に比べて各ポジションのタレントは小粒となり、真のワールドクラスと呼べるタレントはマンチェスター・シティの中盤に君臨する27歳MFのみと言っても過言はなく、今大会のキーマンとなるはずだ。 ビジャレアルで台頭し、アトレティコ・マドリーを経て2019年に加入したシティで稀代の名将グアルディオラの薫陶を受け、世界最高峰のピボーテに進化を遂げたロドリは、巧さ、強さ、戦術眼をハイレベルで完備する完全無欠のMF。的確なポジショニング、視野の広さ、複雑な状況を瞬時に処理する判断能力の高さによって攻守両面で難度の高いプレーを事もなげにやってのける安定感が最大の特長だ。 シティの前人未踏のリーグ4連覇に貢献し、直近のFAカップで敗れるまで出場した公式戦74試合連続無敗という快記録を残した“負けない男”は、前大会王者イタリアとクロアチアと同居した最激戦区突破を目指す無敵艦隊にとって最も重要な存在となるはずだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《25:00》 【B】スペイン代表 vs クロアチア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】アルバニア代表 vs スペイン代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) 13.アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ) 23.ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) DF 2.ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) 3.ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) 4.ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー) 5.ダニ・ビビアン(アスレティック・ビルバオ) 12.アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ) 14.アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) 22.ヘスス・ナバス(セビージャ) 24.マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド) MF 6.ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) 8.ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) 15.アレックス・バエナ(ビジャレアル) 16.ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) 20.ペドリ(バルセロナ) 25.フェルミン・ロペス(バルセロナ) FW 7.アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) 9.ホセル(レアル・マドリー) 10.ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) 11.フェラン・トーレス(バルセロナ) 17.ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) 19.ラミン・ヤマル(バルセロナ) 21.ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) 26.アジョセ・ペレス(レアル・ベティス) <span class="paragraph-title">【動画】シティの中盤を支えるロドリ、2023-24プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UVwOKmIFD0g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 18:30 Sat3
来季のプレミアリーグはユナイテッドvsフルアムで幕開け! 王者シティはチェルシー戦に
プレミアリーグは18日、2024-25シーズンのマッチスケジュールを発表した。 マンチェスター・シティの前人未到となる4連覇で閉幕した今季。引き続きストップ・ザ・シティが合言葉となってくる来季は8月16日(金)に開幕し、同日唯一の試合となるマンチェスター・ユナイテッドvsフルアムがオープニングマッチに決定した。 そのほかの開幕戦では王者シティがいきなりのビッグマッチで、チェルシーとのアウェイゲームに。冨安健洋が所属し、打倒シティのアーセナルはウォルバーハンプトンをホームに迎え撃ってのスタートになる。 また、アーセナル以外の日本人選手所属クラブでは遠藤航のリバプールが昇格組イプスウィッチ・タウン、三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがエバートンと対戦。鎌田大地の加入が噂されるクリスタル・パレスはブレントフォードが相手となる。 ちなみに、最終節は翌年5月25日。昇格組からは上述のイプスウィッチ、レスター・シティ、サウサンプトンだ。 ◆開幕カード一覧 ▽8/16(金) マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ▽8/17(土) イプスウィッチ・タウン vs リバプール アーセナル vs ウォルバーハンプトン エバートン vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ニューカッスル・ユナイテッド vs サウサンプトン ノッティンガム・フォレスト vs ボーンマス ウェストハム vs アストン・ビラ ▽8/18(日) ブレントフォード vs クリスタル・パレス チェルシー vs マンチェスター・シティ ▽8/19(月) レスター・シティ vs トッテナム 2024.06.18 17:45 Tue4
2カ月で激変?ハーランドの急激な肉体の変化に英紙注目「信じられないほどの肉体改造」
マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの肉体の変化にイギリス『サン』が驚いている。 今シーズン、ドルトムントから加入したシティで全公式戦52ゴールという驚異の成績を残したハーランド。チームもプレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ(CL)の三冠を達成し、ハーランド自身はプレミアリーグとCLで得点王に輝いた。 ハーランドといえば194㎝の大きな体と併せ持ったフィジカルの強さが武器だが、シーズン中にさらに成長しているのかもしれない。 『サン』によると、CL優勝パレード時の体と、その7週間前に撮影された時の体が激変しているという。 確かに、パレード時の体は体脂肪が低いものの筋肉の凹凸がはっきり見え、プロレスラーのような体型だ。 一方、その7週間前クラブのロッカールームで撮られたシティのサポーターとして知られる元オアシスのノエル・ギャラガー氏らと肩を組んでいる写真では、下半身こそ立派な筋肉がついた脚だが、上半身はやや細く見える。 『サン』によると、ハーランドは厳しい食事制限とトレーニングを行っており、1日6,000キロカロリーを摂取することもあるという。 さらにその変化について「信じられないほどの肉体改造」と称しており、短期間での変貌に驚きを隠せないようだった。 <span class="paragraph-title">【写真】2カ月で激変したハーランドの肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Erling Haaland's INCREDIBLE body transformation is edited, fans claim... but it's all real! <a href="https://t.co/a9gRxSQfdK">https://t.co/a9gRxSQfdK</a> <a href="https://t.co/wQO5KtFZ2c">pic.twitter.com/wQO5KtFZ2c</a></p>— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) <a href="https://twitter.com/DailyMailUK/status/1668928903413395456?ref_src=twsrc%5Etfw">June 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.15 20:05 Thu5