就任濃厚から一転…ポルト退任のコンセイソン監督はマルセイユのオファーを保留か

2024.06.06 13:20 Thu
セルジオ・コンセイソン監督はマルセイユからのオファーを保留?
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セルジオ・コンセイソン監督はマルセイユからのオファーを保留?
ポルトを退任したセルジオ・コンセイソン監督(49)のマルセイユ行きは、雲行きが怪しくなっているようだ。

コンセイソン監督は2017年7月、現役時代もプレーしたポルトに指揮官として復帰。これまでプリメイラ・リーガを3度、タッサ・デ・ポルトガルを4度、タッサ・ダ・リーガを1度制覇するなど、クラブを11個のトロフィー獲得に導いた。
今シーズンはリーグ戦こそ3位フィニッシュとなったが、シーズン最終戦となったタッサ・デ・ポルトガル決勝で優勝。辣腕を振るう指揮官は今年4月末に2028年までの契約延長にサインしていたが、アンドレ・ビラス=ボアス氏の新会長就任に伴って状況が一変し、今シーズン限りでの退任が発表された。

そんなコンセイソン監督に対しては、ジャン=ルイ・ガセ監督が監督業からの引退を表明したマルセイユが接近。好条件を提示したとも報じられており、就任は決定的と見られていた。

しかし、フランス『RMCスポーツ』によると、現在に至るまでコンセイソン監督はオファーへの返事を保留している模様。ラツィオからの関心も取り沙汰される指揮官は、考える時間を求めているとのことだ。
一方で、新指揮官決定を急ぐマルセイユは他の指揮官を探す選択肢も検討し始めたとのこと。まだ具体的な名前は出ていないものの、コンセイソン監督の心変わりに備えているようだ。

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マルセイユ、デ・ゼルビ新指揮官就任で大筋合意

マルセイユは24日、ロベルト・デ・ゼルビ氏(45)を新指揮官に迎えることで大筋合意したと発表した。 デ・ゼルビ氏はサッスオーロで結果を残した後、シャフタール・ドネツクを指揮。そして2022年9月に就任したブライトン&ホーヴ・アルビオンで2022-23シーズンはクラブ史上最高位となるプレミアリーグ6位フィニッシュを果たした。 クラブ初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たした2023-24シーズンはそのELでラウンド16に進出。一方で、ケガ人が続出したチームはプレミアリーグで苦戦。MF三笘薫も腰を痛めて長期離脱した中、チームは11位でシーズンを終えていた。 そしてシーズン終了後、双方合意の下で契約を解消しブライトンの監督を退任していた。 一方、マルセイユはポルトの監督を退任したセルジオ・コンセイソン氏を招へいするとみられていたが、方向転換していた。 2024.06.25 06:45 Tue

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ポルトの新指揮官は退任コンセイソン監督の右腕に! 監督初挑戦のヴィトール・ブルーノ氏の就任が発表

ポルトは7日、ヴィトール・ブルーノ氏(41)の新監督就任を発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 今シーズンのプリメイラ・リーガで3位フィニッシュも、シーズン最終戦となったタッサ・デ・ポルトガル決勝を制して有終の美を飾ったポルト。 しかし、アンドレ・ビラス=ボアス新会長就任に伴い、去就が注目されていたセルジオ・コンセイソン監督(49)が4日に退団し、新シーズンに向けて新たな指揮官の招へいが急務となっていた。 そういった中、2017年7月の就任以降、最多11個のトロフィーをもたらした名将の後任に指名されたのは、ブラガやナント、ポルトで長らくコンセイソン監督の右腕として手腕を発揮していたブルーノ氏。 1980年代から21世紀初頭にかけてポルトガルフットボール界で手腕を発揮した指導者、ヴィトール・マヌエル氏を父親に持つブルーノ氏は、短い選手キャリアの後に26歳で指導者へ転身。コインブラ大学でスポーツ科学と体育の学位を取得し、以降はプリメイロ・デ・アゴストやアソシアソン・ナヴァル・プリメイロ・デ・マイオ、レイションイスといった国内クラブでアシスタントマネジャーを歴任。 そして、2012年1月にオリャネンセで監督キャリアをスタートしたコンセイソン監督のラブコールを受け、以降は長らく副官として同監督を支えてきた。 ちなみにポルトではサスペンションなどでコンセイソン監督が不在時に17回ベンチ入りし、チームは15勝2分けという驚異的な戦績を残している。 監督キャリアは今回が初めてとなるが、ビラス=ボアス会長は自身の監督時代の経歴もあり、躊躇することなくブルーノ氏に大役を任せることになった。 2024.06.07 20:32 Fri

41歳ペペにポルト退団の可能性…いまだ健在も

ポルトガル代表DFペペ(41)にポルト退団の可能性だ。 かつてレアル・マドリーでキャリアのいち時代を築き、2019年1月からポルトに復帰のペペ。レアル・マドリー時代にセルヒオ・ラモスとのコンビを組んだ当時ほどの輝きではないかもしれないが、今年1月に41歳を迎えたなか、クラブレベルでも、代表レベルでもいまだ健在ぶりをアピールする。 今季成績としても公式戦34試合(3得点2アシスト)をマークしたが、ポルトとの現行契約もあと数週間で満了というところに。これから大会最年長出場もかかるユーロ2024の戦いに挑むわけだが、現時点で契約延長の音沙汰がない。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、現状は今季をもって去る可能性があり、正式決定にまだいくつかのステップが残される状況だが、セルジオ・コンセイソン監督の退任が決まった今、具体化しうるそうだ。 また、ポルトガル『O Jogo』もその見立てで、選手自身は体力的に次のシーズンもやれる認識だが、上層部はチームの若返りを視野に。アンドレ・ビラス=ボアス新会長はユーロ前に本人と話し合い、円満退団に話をもっていきたい模様だ。 となれば、ペペの行き先だが、クリスティアーノ・ロナウドら擁するアル・ナスルからオファーがあり、トルコや、ブラジル、カタールからも興味が示されているようだ。 2024.06.06 11:00 Thu

コンセイソン監督のポルト退任が正式決定…新天地はマルセイユ有力

ポルトは4日、セルジオ・コンセイソン監督(49)との契約解消を発表した。 今年4月末に2028年までの契約延長にサインしていたコンセイソン監督だったが、アンドレ・ビラス=ボアス氏の新会長就任に伴い状況が一変。 ホルヘ・ヌーノ・ピント・ダ・コスタ前会長を慕っていたことに加え、ここ数年はビッグクラブを率いる上での疲労やプレッシャーも感じていた同監督は、このタイミングでクラブを離れる決断を下した。 なお、コンセイソン監督に対しては新指揮官を探すマルセイユが以前から好条件のオファーを掲示しており、2016年から2017年に率いていたナント以来のリーグ・アン復帰が決定的とみられる。 2017年7月に現役時代もプレーした古巣に指揮官として戻ってきたコンセイソン監督は、クラブ歴代最多となる377試合を指揮し、監督として最多の272勝を挙げた。 さらに、4年間タイトル獲得から遠ざかっていたチームを立て直すと、プリメイラ・リーガを3度、タッサ・デ・ポルトガルを4度、タッサ・ダ・リーガを1度制覇するなど、11個のトロフィー獲得に導いた。 今シーズンはリーグ戦を3位で終えたが、シーズン最終戦となったタッサ・デ・ポルトガル決勝でスポルティングCPを撃破して有終の美を飾っていた。 2024.06.04 19:34 Tue

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41歳ペペにポルト退団の可能性…いまだ健在も

ポルトガル代表DFペペ(41)にポルト退団の可能性だ。 かつてレアル・マドリーでキャリアのいち時代を築き、2019年1月からポルトに復帰のペペ。レアル・マドリー時代にセルヒオ・ラモスとのコンビを組んだ当時ほどの輝きではないかもしれないが、今年1月に41歳を迎えたなか、クラブレベルでも、代表レベルでもいまだ健在ぶりをアピールする。 今季成績としても公式戦34試合(3得点2アシスト)をマークしたが、ポルトとの現行契約もあと数週間で満了というところに。これから大会最年長出場もかかるユーロ2024の戦いに挑むわけだが、現時点で契約延長の音沙汰がない。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、現状は今季をもって去る可能性があり、正式決定にまだいくつかのステップが残される状況だが、セルジオ・コンセイソン監督の退任が決まった今、具体化しうるそうだ。 また、ポルトガル『O Jogo』もその見立てで、選手自身は体力的に次のシーズンもやれる認識だが、上層部はチームの若返りを視野に。アンドレ・ビラス=ボアス新会長はユーロ前に本人と話し合い、円満退団に話をもっていきたい模様だ。 となれば、ペペの行き先だが、クリスティアーノ・ロナウドら擁するアル・ナスルからオファーがあり、トルコや、ブラジル、カタールからも興味が示されているようだ。 2024.06.06 11:00 Thu

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恩師を追いかけたインテル移籍でキャリア暗転…ホアキン・コレアに母国名門が急接近か

インテルの元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)について、リーベル・プレートが買い手となるかもしれない。 シモーネ・インザーギ監督を追いかける形でのラツィオからインテルへの移籍が、結果的に大失敗だったJ・コレア。 それは、長らく定着していたアルゼンチン代表からのフェードアウトに繋がり、カタールW杯優勝メンバーになれず。インテルで構想外と化し、今季はマルセイユにレンタル放出された。 ただ、マルセイユでも年間ノーゴールノーアシスト。再起を誓ったレンタルも失敗し、今夏ミラノ復帰も相変わらず構想外。インテルは契約をあと1年残すコレアの買い手を探す。 かつてラツィオで猛威を振るった変幻自在のドリブルは、母国でこそ最も輝くものか。アルゼンチン『TycSports』によると、リーベル・プレートが獲得へ力を入れているという。 これを受けたイタリア『カルチョメルカート』いわく、「インテル内部はJ・コレア放出に誰も反対しない」とのこと。8月で30歳となるホアキン・コレアだが、今後やいかに。 2024.06.26 16:00 Wed
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マルセイユ、デ・ゼルビ新指揮官就任で大筋合意

マルセイユは24日、ロベルト・デ・ゼルビ氏(45)を新指揮官に迎えることで大筋合意したと発表した。 デ・ゼルビ氏はサッスオーロで結果を残した後、シャフタール・ドネツクを指揮。そして2022年9月に就任したブライトン&ホーヴ・アルビオンで2022-23シーズンはクラブ史上最高位となるプレミアリーグ6位フィニッシュを果たした。 クラブ初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たした2023-24シーズンはそのELでラウンド16に進出。一方で、ケガ人が続出したチームはプレミアリーグで苦戦。MF三笘薫も腰を痛めて長期離脱した中、チームは11位でシーズンを終えていた。 そしてシーズン終了後、双方合意の下で契約を解消しブライトンの監督を退任していた。 一方、マルセイユはポルトの監督を退任したセルジオ・コンセイソン氏を招へいするとみられていたが、方向転換していた。 2024.06.25 06:45 Tue
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ユーロ得点ランクトップを走るジョージア代表FWミカウタゼの価値が高騰…フランス国内で争奪戦に

メスのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(23)の評価がフランス国内で高まっている。フランス『フットメルカート』が報じた。 現在ユーロ2024に参戦中のミカウタゼ。グループF初戦のトルコ代表戦で一時同点とするゴールを決めると、第2節のチェコ代表戦と第3節のポルトガル代表戦ではそれぞれPKから得点。ポルトガル戦ではFWクヴィチャ・クワラツヘリアの先制点もアシストした。 ユーロの得点ランキングでトップに立ち、ジョージアを史上初の決勝トーナメント進出へと導いたアタッカーは、2023-24シーズン後半戦でも躍動。アヤックス移籍が失敗に終わり、1月にレンタル移籍でメスへ戻ると、その後の半年で20試合13ゴール4アシストの成績を残した。 奮闘むなしくリーグ・ドゥへ降格したメスだが、5月下旬にミカウタゼの買い取りオプションを行使。その時点で評価は上がっていたものの、ユーロでの活躍で市場価値は2000万ユーロ(約34億4000万円)以上に達したという。 そんなミカウタゼにはスタッド・レンヌやRCランス、リヨンやマルセイユが関心。退団が決まった元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(33)の後釜を探すモナコは早くから獲得に動いているが、いずれも個人間合意やクラブ間合意には達していないという。 一方のミカウタゼは、リーグ・アン残留を希望。「将来のクラブに関して決断した」ともコメントしたようだが、争奪戦を制するのはどのクラブになるのだろうか。 2024.06.28 22:05 Fri
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エバートンがエンディアイエ獲得へ、今季マルセイユで46試合出場4ゴール5アシストの活躍

マルセイユのセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)は、エバートン移籍が迫っているようだ。 フランス生まれのエンディアイエは、2019年に加入したシェフィールド・ユナイテッドでプロデビュー。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で印象的なパフォーマンスを発揮すると、昨夏の移籍市場でマルセイユに完全移籍となった。 マルセイユでも主力の一人に定着。公式戦46試合に出場して4ゴール5アシストの成績を残した。 マルセイユとの契約は2028年夏まで残る状況だが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、エンディアイエはエバートン移籍で交渉成立に至ったとのこと。移籍金は1850万ユーロ(約31億6000万円)+150万ユーロ(約2億5000万円)になると伝えられている。 エンディアイエ自身もエバートン行きで合意。2029年夏までの5年契約で合意しており、残すは正式発表のみになっているという。 2024.06.25 18:20 Tue
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ジェノアがマルセイユのFWヴィティーニャを完全移籍で獲得、今年1月からレンタルでプレー

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