福岡がパリ五輪世代のU-22日本代表MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得「ブラジルでの1年間は悔しくてたまらない経験をしました」

2023.12.30 12:10 Sat
パリ五輪世代の1人MF松岡大起
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パリ五輪世代の1人MF松岡大起
アビスパ福岡は30日、清水エスパルスのU-22日本代表MF松岡大起(22)の完全移籍加入を発表した。

松岡は熊本県出身で、サガン鳥栖の下部組織育ち。U-18からトップチームに昇格するとキャプテンを務めるなど若くして中心選手として活躍。2021年途中に清水に完全移籍した。
2023シーズンはブラジル2部のグレミオ・ノヴォリゾンチーノにレンタル移籍。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエBでは出番がなかった。

清水ではJ1通算37試合、J2通算3試合。YBCルヴァンカップでは4試合に出場。鳥栖時代も合わせると、J1通算113試合、J2通算3試合、リーグカップで11試合、天皇杯で6試合に出場していた。

パリ・オリンピック世代の1人で、U-22日本代表としてもプレーする松岡。再び九州に戻り、再起をかける。
◆アビスパ福岡
「この度アビスパ福岡でプレーする事になりました。松岡大起です。私を必要としてオファーをくれたクラブに感謝し、プレーで体現します。沢山の勝利をみなさんと喜びわかちあえるよう全身全霊で戦い続けます。応援よろしくお願いします!」

◆清水エスパルス
「いつも応援ありがとうございます。この度、アビスパ福岡に完全移籍する事になりました。ブラジルでの1年間は悔しくてたまらない経験をしました」

「このオフに色々なことを考えましたが、今、一番は試合に出ることだとおもいます。試合に出て活躍し成長する事で来年のオリンピックや未来がはじめて見えてきます。そう考えているときにオファーをいただき、自分の環境を変え、新たなクラブで夢を実現する為、チャレンジをしたいという想いが強くなりました。この信念の基、簡単な決断ではありませんでしたが移籍を決断しました」

「サガン鳥栖から清水エスパルスに移籍した時を鮮明に覚えています。初めての移籍で満身創痍で戦った日々を、初めての長期離脱でサッカーができなかった日々を、もっとたくさんの勝利を見せたかった、もっと毎試合最高のパフォーマンスを出したかったなど色々な想いが溢れ、沢山の葛藤がありました。どんなときも家族、チームメイト、クラブスタッフ、サポーター、スポンサーのみなさんはいつも支えてくれて、私に力をくれました」

「清水エスパルスの一員として日本平でプレーし、たくさんの事を経験し学び、成長できたと言えます。本当に感謝しています。この経験を必ず今後のサッカー人生に生かしていきます。今までお世話になったクラブへの感謝を胸に歩んでいきます。本当にありがとうございました」

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前寛之がスーパーなFK弾! 福岡が新潟撃破で連敗ストップの3戦ぶり白星【明治安田J1第16節】

明治安田J1リーグ第16節の1試合が25日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのアビスパ福岡がアルビレックス新潟に2-0で勝利した。 15位新潟は負傷離脱の星雄次に代わって早川史哉がスタメン入り。11位福岡はシャハブ・ザヘディを出場停止で欠くなか、奈良竜樹や湯澤聖人もメンバーから外れ、井上聖也、小田逸稀、鶴野怜樹がスタートから出場した。 ミッドウィークのルヴァンカップで明暗の両者。ブロックを作って速攻で崩しにかかる福岡に対して、新潟は後ろからの組み立てからゴールを目指していく。 その新潟は5分に長倉幹樹のヘッドで迫ると、26分にも左サイドから谷口海斗がクロス。際どいコースに飛ぶが、GK村上昌謙が弾いたボールがクロスバーを叩く。 守備に回る時間帯こそ多いものの、速攻で陣地回復の福岡は37分にバイタルエリア中央でFKのチャンス。前寛之が右足で直接狙うと、ゴール左に突き刺さり、先手を奪う。 “アビスパの心臓”の相手GKもノーチャンスの見事な直接FK弾でリードした福岡は後半も守備に走るが、50分に松岡大起が右足ミドルを放つなど、次のゴールも目指す。 新潟は55分に分厚い攻めから秋山裕紀の際どい右足ミドルで襲いかかったりと前重心だが、福岡も62分の岩崎悠人、70分の前が立て続けに枠を叩くシュートを放つ。 すると、83分にも途中出場した重見柾斗のヘッドでゴールに迫った福岡は85分に紺野和也が敵陣右から左足でクロスを送り、そのままゴール左に。新潟を突き放した。 さらに失点の新潟は90+3分に右サイドからのクロスで早川史哉が1点を返すが、及ばず。福岡は2連敗ストップの3戦ぶり白星となり、新潟は2連敗となった。 アルビレックス新潟 1-2 アビスパ福岡 【新潟】 早川史哉(後45+3) 【福岡】 前寛之(前37) 紺野和也(後40) <span class="paragraph-title">【動画】アビスパの心臓がスーパーFKを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ここにしかないコースに叩き込んだ<br>\<br><br>30m弱の距離から<br>キャプテン・前が完璧に決めた!<br><br>アウェイの福岡が先制!<br><br>明治安田J1第16節<br>新潟×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟福岡</a> <a href="https://t.co/YckVRpchT6">pic.twitter.com/YckVRpchT6</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794274042062520595?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 18:10 Sat

【J1注目プレビュー|第15節:福岡vsC大阪】仕切り直したい両者、得点源の助っ人エースが火を吹くのは!?

【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月18日(土) 16:00キックオフ アビスパ福岡(10位/19pt) vs セレッソ大阪(8位/20pt) [ベスト電器スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆連続無敗ストップ、仕切り直しの一戦【アビスパ福岡】</span> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、1-0の敗戦。無敗は「8」でストップすることとなった。 引き分けも多かったこの無敗期間だったが、守備の安定感が最も大きな収穫と言えるだろう。神戸戦も過密日程になることから7名を入れ替えたが、それでも安定した守備を見せていた。 王者相手に善戦も、敗れたのは事実。ただ、下を向くのではなく、ここからまた仕切り直していきたいところ。目下の課題はシャハブ・ザヘディに頼り切りの攻撃だろう。 期限付き移籍期間は残り1カ月半。その後の去就は分からないが、チームとしては別の得点の形を作りたいところだ。セットプレーからの得点も少ない今シーズン。新たな形を見つけたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、井上聖也 MF:湯澤聖人、松岡大起、前寛之、岩崎悠人 MF:紺野和也、佐藤凌我 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:長谷部茂利 <span class="paragraph-subtitle">◆急降下のチーム、吹っ切りたい【セレッソ大阪】</span> ガンバ大阪との“大阪ダービー”で敗れ、王者・ヴィッセル神戸に完敗、そして首位を争っているFC町田ゼルビアにも敗れた。 無敗を継続していたところから、1つの黒星きっかけに急降下。6戦未勝利、3連敗と何かがおかしい。その理由は守備の崩壊と言えるだろう。 大阪ダービーで両サイドバックの毎熊晟矢、登里享平が揃って負傷。その次の2試合で6失点。攻守のバランスが一気に崩れてしまった感は結果から見ても明らかだ。 レオ・セアラは相変わらずゴールを重ねているが、バランスをどう立て直すのか。小菊昭雄監督の采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、鳥海晃司、西尾隆矢、舩木翔 MF:柴山昌也、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ジョルディ・クルークス、レオ・セアラ、ルーカス・フェルナンデス 監督:小菊昭雄 2024.05.18 13:45 Sat

福岡がシャハブ・ザヘディの超ロング弾で5戦ぶり白星! G大阪は連敗で次節大阪ダービー【明治安田J1第11節】

明治安田J1リーグ第11節の1試合が3日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームのアビスパ福岡がガンバ大阪を1-0で下した。 13位福岡は4月中旬のルヴァンカップで大ケガから復帰した佐藤凌我が約8カ月ぶりに先発。一方、次節の大阪ダービーを睨み、宇佐美貴史がベンチスタートの9位G大阪は負傷欠場の三浦弦太に代わり、福岡将太をセンターバックの一角に起用した。 福岡にとって2試合ぶりのホーム戦となるなか、開始3分に4戦連発を狙う坂本一彩がボックス右に抜け出し、さっそくゴールに迫ったG大阪がボールを握って前がかりに。ボールを持つわりにフィニッシュシーンが乏しいものの、ウェルトンの仕掛けもアクセントにしながら攻め入り、自陣にセットしての守りに徹する福岡を崩しにかかる。 G大阪の攻撃対応が続く福岡だが、ブレイク中のシャハブ・ザヘディによる流れ関係なしのスーパーゴール。G大阪が前がかる22分に松岡大起が自陣右サイドでボールを引っかけると、シャハブ・ザヘディがハーフウェイラインも越えてないところから迷わずに左足を振り、前に出る一森純の頭上を通ってそのままゴールネットを揺らした。 一森の懸命な追いも実らず、追いかけるG大阪は前半のうちに追いつこうと、その後もボールを動かしながら試合を進めるが、なかなかフィニッシュに繋げられず。福岡がイラン代表FWの8戦6発目となるゴールでリードしたまま試合を折り返した。 後半もボールを握るG大阪だが、福岡が状況に応じてローブロックで対応したりと、割り切った守りでチャンスを作らせず。58分にはエースの宇佐美を送り込むが、攻め切れずにいると、あわよくば次のゴールも狙う福岡が追加点に迫るなど、なかなかリズムに乗り切れない。 75分に山下諒也と倉田秋の交代カードも切ったG大阪だが、69分の前嶋洋太に続いて、82分にウェリントンや重見柾斗を投入した福岡の守備陣を前に依然としてシュートに持ち込めず。90+1分には最後の交代で美藤倫と唐山翔自も送り出すが、福岡も最後をやらせない。 途中出場の前嶋が負傷交代するアクシデントにも直面した福岡だが、90+9分に足裏タックルの美藤がOFRの末にレッドカードのG大阪が1人少なくなり、5試合ぶり白星で6戦負けなし。G大阪は今季2度目の連敗で勝敗五分となり、次節の大阪ダービーを迎える運びとなった。 アビスパ福岡 1-0 ガンバ大阪 【福岡】 シャハブ・ザヘディ(前22) <span class="paragraph-title">【動画】イラン代表FWの8戦6発目は自陣からの超絶ロングシュート弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>シャハブ ザヘディ<br>自陣からのスーパーロング弾<br>\<br><br>福岡のシャハブ ザヘディが<br>超絶ゴラッソ‼<br><br>自陣からの狙い澄ました<br>超ロングシュートがGKの頭上を超えてネットへ吸い込まれる<br><br>明治安田J1リーグ第11節<br>福岡×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/cxeIEpdlAE">pic.twitter.com/cxeIEpdlAE</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786300004908367950?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.03 18:06 Fri

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上位目指す福岡に痛手…DF奈良竜樹が左ヒザ複合じん帯損傷で手術、全治最大12カ月

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首位町田と3連勝福岡の一戦はゴールレスドロー…両チームとも堅守を崩せず【明治安田J1第19節】

明治安田J1リーグ第19節、FC町田ゼルビアvsアビスパ福岡が22日に町田GIONスタジアムで行われ、ゴールレスドローに終わった。 前節横浜F・マリノスに勝利して、首位をキープする好調町田。前節から柴戸に代えて仙頭がスタメンとなっており、システムは藤尾とエリキが2トップを組む[4-4-2]のシステムを採用している。 一方、前節サガン鳥栖とのダービーを制してリーグ3連勝と、こちらも絶好調の福岡。システムは変わらず[3-4-2-1]の形を採っており、前節から出場停止の紺野に代わって金森が先発している。 立ち上がり、ボックス手前で得たFKから下田が惜しいシュートを放ち、町田が早速チャンスを作る。9分にもセットプレーから藤尾がヘディングシュートを狙うなど、ホームチームが攻勢を仕掛ける展開が続く。 その後も激しいプレッシングと鋭い飛び出しを武器にゴールへと迫る町田。福岡も反撃の隙は伺うものの、ボールを前進させることができずチャンスを作るまでに至らない。 それでも、30分を過ぎたあたりからは徐々に福岡も押し込み始め、セットプレーなどからゴールを伺う展開に。34分にはCKのこぼれ球から最後は金森がシュートを放ったが、大きく枠から外れた。 38分には福岡の右CKから小田が頭で合わせたが、これはポスト直撃で惜しくもゴールとはならず。町田もハーフタイム直前には左サイドからのクロスにバスケス・バイロンが飛び込んだがわずかに届かず、ゴールレスのまま前半を終えた。 後半、57分に右サイドからのクロスにウェリントンがヘディングシュートを放つなど、福岡が積極的な入りに。対する町田も60分には手数をかけた攻撃からゴールに迫るなど、両者一歩も引かない姿勢を見せる。 72分には前がボックス手前から狙いすましたコントロールシュートを放つが、わずかに枠上へ。78分には左サイドの崩しから、完全フリーとなっていた途中交代のザヘディに完璧なクロスが上がったが、ヘディングをミートしきれず枠外となった。 徐々にチャンスを作れなくなっていた町田は、84分に柴戸がミドルシュートを放つも枠は捉えられず。88分にはFKの流れからボックス内で藤尾がシュートを放ったが、福岡DFのブロックに防がれた。 終盤も一進一退の攻防が続いたが、両チームとも最後までゴールネットは揺らせないまま試合終了。首位町田は連勝ならず、福岡も連勝が「3」でストップとなる両者にとって悔しいゴールレスドローとなった。 FC町田ゼルビア 0-0 アビスパ福岡 2024.06.22 17:05 Sat

【J1注目プレビュー|第19節:町田vs福岡】共にデュエルが特徴、カウンターで相手を仕留めるのはどちらか

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月22日(土) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/38pt) vs アビスパ福岡(7位/28pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆首位としての強さを見せたい【FC町田ゼルビア】</span> 前節は横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。今シーズン先制された試合は全敗だった中、初逆転勝利を収めた。 近年のJ1を牽引する横浜FMに力を見せた町田。チームとしてはケガ人が多く出ている中で、しっかりと勝ち切れたことは1つステージを上げられたとも言えるだろう。 チームとしては選手層を厚くすることもJ1を戦う上では重要だったが、不測の産物とも言えるケガ人により出番を得た選手が活躍。前節ゴールに絡んだ下田北斗もその1人だ。 今節の相手はハードなプレーが特徴の福岡。どこか近しい特徴を持つ相手との戦いはあまり得意ではなく、ボールを持たされた場合の戦い方にも注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、柴戸海、下田北斗、平河悠 FW:藤尾翔太、エリキ 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆復調して3連勝、どこまで伸ばせるか【アビスパ福岡】</span> 前節はホームにサガン鳥栖を迎えた一戦。隣県同士のバチバチのバトルは2-0で勝利し、3連勝とした。 無敗が止まってから連敗を喫していた福岡だったが、この3試合はいずれも2ゴールを奪っての勝利。チームとしては攻撃の迫力不足が懸念だったが、佐藤凌我が復帰してからはその不安材料も解消している。 チームとしてバランスが取れ始めた中で迎える町田戦。首位相手に戦う中では流れの中のプレーよりもセットプレーを警戒したいところだ。 しっかりとマークを外さず、相手の用意する様々なセットプレーに対応できるのか。4連勝で上位進出のキッカケを掴みたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、松岡大起、前寛之、岩崎悠人 MF:金森健志、佐藤凌我 FW:ウェリントン 監督:長谷部茂利 2024.06.22 12:45 Sat

電撃加入も未出場…福岡FWベン・カリファが右大腿直筋近位腱損傷で全治10週間

アビスパ福岡は20日、FWナッシム・ベン・カリファの負傷を発表した。 クラブによると、ベン・カリファは10日に行われたトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右大腿直筋近位腱損傷と診断。全治は10週間とのことだ。 ベン・カリファは、サンフレッチェ広島から今季電撃的に加入が決定。ファンの期待を大きく集めたが、今シーズンは一度もピッチに立たず、まだ福岡の選手としてプレーしていない。 2024.06.20 21:20 Thu

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【J1注目プレビュー|第20節:磐田vs東京V】差がついた昇格組の前半戦…磐田は巻き返しを、東京Vは更なる上位へ

【明治安田J1リーグ第20節】 2024年6月26日(水) 19:00キックオフ ジュビロ磐田(16位/20pt) vs 東京ヴェルディ(10位/27pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しんだ前半戦、巻き返しの一歩に【ジュビロ磐田】</span> J1復帰1年目、前半戦は5勝5分け9敗の勝ち点20で16位と苦しんでいる。降格圏との勝ち点差は「5」と安心はできない状況。苦しい戦いも続いている中で、後半戦はしっかりと切り替えていきたいところだ。 その後半戦初戦は、昨シーズンはJ2で共に戦った東京Vとの対戦に。町田は首位、東京Vは10位と下から眺めている状況だ。 アウェイでの対戦は試合終了間際の失点で敗れる悔しさを味わった中、リベンジを果たしたいところ。ただ、直近3試合は勝利がなく、追いつかれてのドローと課題が出ている。 チームにとっての朗報は得点源のジャーメイン良が復帰したこと。前回の東京V戦で負傷したエースが、東京V相手に復活ゴールを決めれば、勝利もそう遠くはないだろう。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、森岡陸、松原后 MF:松本昌也、レオ・ゴメス、上原力也、金子翔太 FW:マテウス・ペイショット、ジャーメイン良 監督:横内昭展 <span class="paragraph-subtitle">◆悪くない前半戦、後半戦はより効率良く勝ち点を【東京ヴェルディ】</span> 16年ぶりのJ1での戦いは、前半を終えて10位とちょうど真ん中。トップハーフで終えられたことはプラス材料と言えるだろう。 途中11戦無敗としぶとさを見せ、引き分けこそ加算だが、若いチームがJ1でも戦えることを示し続けてきた。加えて連敗もなく、無得点試合もわずか4試合。まずまずと言える前半戦だったはずだ。 ただ、チームとしては更なる上を目指して戦うこととなる。残り19試合、上に行くのか、下に落ちるのか。まずは第一歩をしっかりと踏み出したいところだ。 相手はJ2で何度も戦った磐田。ホームでは劇的な勝ち方をしたが、相手は数的不利だった。しっかりと11vs11で戦っても勝利を収められるかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:宮原和也、林尚輝、谷口栄斗 MF:翁長聖、齋藤功佑、見木友哉、松橋優安 FW:山見大登、木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 2024.06.26 16:20 Wed

【J1注目プレビュー|第20節:神戸vs町田】王者と首位が後半戦でいきなり激突! 意地を見せるか、リベンジか

【明治安田J1リーグ第20節】 2024年6月26日(水) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(4位/33pt) vs FC町田ゼルビア(1位/39pt) [ノエビアスタジアム神戸] <span class="paragraph-subtitle">◆連覇へ、首位叩きで後半戦スタートに【ヴィッセル神戸】</span> 前半戦ラストマッチはガンバ大阪との試合で敗戦。首位チームを射程圏に捉えて後半戦初戦を迎えたかったが、それは叶わなかった。 王者として唯一連覇を果たせる神戸としては、後半戦初戦は絶対に負けられない。その首位に立つ町田が相手。アウェイでも勝利を挙げているだけに、ホームでもしっかりと叩きたいところだ。 気がかりな点は攻撃陣が停滞気味というところ。直近6試合で複数ゴールがなく、結果も2勝1分け3敗と負け越しており、特徴の1つである攻撃陣の爆発が待たれるところだ。 守備陣もリーグ戦7試合ぶりの複数失点と、前節は良くないところが出たが、短い時間でしっかりと修正できるか。山川哲史の出場停止が響かないことを願うばかりだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、マテウス・トゥーレル、本多勇喜、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 出場停止:山川哲史 <span class=“paragraph-subtitle">◆後半戦もリードしていきたい【FC町田ゼルビア】</span> 初のJ1挑戦となっている町田だが、前半戦は首位ターンに成功。勝ち点差は離れていないため、全くもって予断を許さない状況ではあるが、それでも首位でシーズンを折り返したことは大きな自信になるはずだ。 決して勢いだけでなく、ましてやまぐれでもないここまでの戦いぶり。得点、失点ともにリーグ3位では首位に立っているのも頷ける。 ケガ人が多く出てしまっている状況でもチームは崩壊することなく、これまで通りのハードなプレスや戦い方は変わらずに結果を残し続けている。多くの選手が自信を掴んでいるはずだ。 ホームでは主軸選手を欠いていた中での対戦で敗れているが、アウェイでしっかりとリベンジし、後半戦も良いスタートを切りたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、柴戸海、下田北斗、平河悠 FW:藤尾翔太、エリキ 監督:黒田剛 2024.06.26 16:05 Wed

【J1注目プレビュー|第20節:鹿島vsG大阪】10戦無敗と5連勝…勝ち点「37」で並ぶ上位対決

【明治安田J1リーグ第20節】 2024年6月26日(水) 19:00キックオフ 鹿島アントラーズ(2位/37pt) vs ガンバ大阪(3位/37pt) [県立カシマサッカースタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆10戦無敗、首位は射程圏【鹿島アントラーズ】</span> いよいよ後半戦に突入するJ1。前半戦は近年の低迷ぶりとは打って変わって結果を残し、首位との勝ち点差「2」で2位につける鹿島。直近2試合はドローに終わっているが、第10節以降は10試合無敗と好調を維持。勝ち点を積み上げている。 前節はアウェイでの浦和レッズ戦だった中、リードしていたものの最後に相手の技ありプレーで2-2のドローに。悔しい引き分けとなったが、下を向く必要はないだろう。 その無敗がスタートしたのがアウェイでのG大阪戦。先制した後に追いつかれたが、しっかりと勝ち越して勝利を収めている。 G大阪とは勝ち点が並んでいる状況。後半戦初戦の上位対決で勝ち点3を獲得し、首位を追いかけたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:佐野海舟、知念慶 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆上位対決制して6連勝へ【ガンバ大阪】</span> 前半戦は2位の鹿島と並ぶ勝ち点「37」で3位につけているG大阪。近年の低迷ぶりを払拭する戦いを見せ続け、5連勝で前半戦を締めくくった。 ダニエル・ポヤトス監督の2年目となり、徐々にサッカーも浸透。また、補強したDF中谷進之介が守備に抜群の安定感をもたらせると、エースFW宇佐美貴史が躍動中。攻守にバランスも取れている。 8試合無敗、7勝1分けと驚異的なペースで勝ち点を積み上げてきた中、後半戦初戦では6連勝を目指したいところ。一気に首位を奪い、2014年以来10年ぶりの優勝に邁進したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.06.26 15:40 Wed

水戸が鳥栖DF長澤シヴァタファリを育成型期限付き移籍で獲得!今季4試合に出場

水戸ホーリーホックは26日、サガン鳥栖からDF長澤シヴァタファリ(22)が育成型期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は「17」となる。 移籍期間は2025年1月31日まで。加入期間中、鳥栖との公式戦には出場できない。 長澤は特別指定選手としてプレーした昨季を経て、今シーズンに関東学院大学から鳥栖へ正式入団。ルーキーイヤーとなる今シーズンはここまで明治安田J1リーグで2試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 水戸へ武者修行に出ることが決まった長澤は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「この度加入することになりました、長澤シヴァタファリです!応援よろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「この度、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍することになりました。大きく成長した姿を見せれるよう頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします!」 2024.06.26 09:10 Wed

後半戦白星発進狙う東京Vは磐田との昇格組対決…林尚輝は強力2トップ警戒、見木友哉は攻撃のカギ語る

東京ヴェルディは26日、ヤマハスタジアムで行われる明治安田J1リーグ第20節でジュビロ磐田と対戦する。 前節、名古屋グランパスとのホームゲームを1-0で制し、前々節のサンフレッチェ広島戦での1-4の大敗を払拭すると共に、前半戦ラストマッチを白星で締めくくった東京V。これにより、16年ぶりにJ1へ復帰した名門は有力な降格候補との下馬評を覆し、6勝9分け4敗の10位というトップハーフでのシーズン折り返しとなった。 その名古屋戦から中3日で臨む後半戦初戦では、ホームでの前回対戦で3-2と競り勝った同じ昇格組で16位に位置する磐田相手にシーズンダブルと共に白星スタートを狙う。 ここまでディフェンスラインの主軸を担うDF林尚輝は、「広島戦で大量失点した後に、ゼロで抑えられたという部分で結果という形で見たときにはよかった」、と3試合ぶりのクリーンシートを記録した名古屋戦をポジティブに振り返りつつ、磐田戦、今後の戦いに向けた課題にも目を向ける。 「(セカンドボールの対応の改善について)城福さんからも『セカンドボールは真ん中の選手だけではなく全体で拾うもの』という共通意識の下でやったという部分で全体の意識が高まったところあります。自分たちディフェンス陣もできるだけ味方にヘディングで繋げられるように意識しました。その意識の差というのは、広島戦に比べて少し高まったと感じています」 「(後半の押し込まれた展開は)ひとつの反省点というか、ボランチと自分たちの立ち位置というところで、少しボランチを引かせすぎているという部分もあった。どうやって(バイタルエリアの)スペースを埋めさせるか、ボランチをいかに真ん中にさせられるかというのは今後の課題。今は攻められているのを受けて撥ね返している感じですけど、攻めさせない、いかに(全体を)下げさせないとか、もう少し1人ずつ高いポジションを取らせるとか、そういった工夫というのは必要になってくる」 磐田との前回対戦ではFWジャーメイン良との接触プレーによる脳震とうで後半途中交代となったが、改めてそのエースストライカー、FWマテウス・ペイショットという強力な2トップと対峙する一戦に向けては、「いざ対峙してみると、想像以上に強いと感じた」と名古屋戦でフィジカル強化の必要性を実感させられたFWパトリックとの対戦を踏まえ、より集中した対応が重要になると語る。 「ペイショット選手やジャーメイン選手も高さがあって強さがあってという選手なので、審判にもよりますけど、いかにロングボールが入ってくる前に自分たちはいい準備ができるか。それは相手との駆け引きのところもそうですし、ポジショニングのところもありますが、先に身体を当てておくとか、身長が自分の方が小さいぶん、必要になるのかなと思います」 また、昨季J2でのヤマハスタジアム、IAIスタジアム日本平と静岡のサッカー専用スタジアムでいずれもゴールを記録し、相性の良さを感じる26歳DFは、「去年もカウンターからランニングしていってという形で取れましたし、恵まれるシーンが多い」、「コーナーキックも今年はまだ、個人として決めてないですし、いいボールを蹴ってくれると思っているので、そこに自分たちがしっかり合わせて得点できるような機会を見せたい」と、J1初ゴールへの意欲も示した。 一方、名古屋戦を累積警告で欠場したMF見木友哉は、ボランチあるいは2シャドーの一角でのスタメン起用が見込まれる中で、攻撃のキーマンとなる1人だ。 前回対戦でもプレーした今季の磐田に対しては「技術が高い選手が多くてパス回しが巧い印象はありますけど、今年に関して言えば、ペイショット選手やジャーメイン選手も調子がよくて、去年は[4-2-3-1]気味だったのが、[4-4-2]気味で、その2トップにシンプルに当ててという攻撃も去年に比べればあって、そこの破壊力という部分は去年よりもあるという印象」と、改めて強力な2トップへの警戒を口にする。 一方で、前回対戦でチームとして3ゴールを挙げた手応えもあり、「そんなに守備がいいチームだとは個人的に思っていない」と、攻撃面では十分に付け入る隙があるとみている。とりわけ、1カ月半前とは異なる布陣で戦う中でポジションのずれを効果的に活かしたい考えだ。 「(木村)勇大のところで簡単に一対一で勝つことができれば、すぐチャンスに繋がると思いますし、そうではなくても相手が4バックの中で、自分たちがポジション的には最初の元の位置でもいいポジション取りができているので、そこをどう活かせるかというのはカギになる。間に立ちながら、うまく前にプレーすることができれば、相手の4バックに対して5レーンを使うことができるので、より前に運べてそういうチャンスを多く作りたいなと思っています」 前半戦においてデュエル勝利総数でリーグ2位、出場試合における走行距離においても常に上位に位置する緑の10番は、「J1で上の方になるとは個人的に思っていなかったですが、そこはもちろん自信にしていい」と初のJ1の舞台での自信を深めつつ、「リーグ戦で2桁というのはシーズン前から目標にしていますし、結果という部分を個人的にフォーカスしながらやっていきたい」と、より高いレベルでの貢献を目指す。 前回対戦はAFC U-23アジアカップ帰り直後でコンディション面を考慮され、スタンド観戦となったMF山田楓喜は、心身のリフレッシュを目的として約3週間の休養を経て前節の名古屋戦で復帰。頭部への打撲の影響もあってイン&アウトの形となったが、幸いなことにコンディション面で問題はなく、傑出したキック精度と攻撃センスを併せ持つレフティーはこの磐田戦で攻撃面におけるオプションとなるはずだ。 「楽しめたというのが一番大きい」、「(サポーターから)『おかえり』というような声が一番多かったので、ちょっとぐっとくる瞬間もありましたし、そういう待ってくれている人がたくさんいる中で、自分も幸せだなと思いながらプレーできました」と復帰戦を振り返った山田。 「フルで戻っていない感じ」とコンディション面では万全でないことを認めながらも、「逆に、力が抜けていい感じにプレーできるという感覚も出てきている」と元来のポジティブシンキングが戻ってきた印象だ。自身の不在時に[3-4-2-1]への布陣変更も図られたが、「今までも3バックでウイングバックをやったり、シャドーもやっていたりしていたので、特にそんな難しいと思う瞬間はない」と戦術面の適応も問題ないとしている。 復帰2戦目での本領発揮が期待される26日の一戦に向けては、「先制点を取るのと取らないので、だいぶ違う。しかもそれが早い時間帯に取れると、その後の試合運びもだいぶ楽になってくると思います。そこは気持ち的にも、相手の勢いという部分でもだいぶ落ちていくと思うので、誰もがわかっていると思いますけど、先に点を取るところは一番大事」と、酷暑と過密日程という部分で、チームとして先制点がカギになると語っている。 2024.06.25 19:00 Tue

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九州ダービーは福岡に軍配! 佐藤凌我&ウェリントン弾で鳥栖を下し3連勝【明治安田J1第18節】

16日、明治安田J1リーグ第18節のアビスパ福岡vsサガン鳥栖がベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-0で勝利した。 10位福岡と17位鳥栖による九州ダービー。ホームの福岡はリーグ2連勝中、さらにはミッドウィークの天皇杯2回戦でも勝利と良い波に乗っている。2-0で勝利した前節の柏レイソル戦からは最終ラインを2人変更。ドウグラス・グローリと宮大樹が入った。 対する鳥栖は2連敗中と対照的。天皇杯2回戦では高知ユナイテッドSCに勝利しており、公式戦の連勝を狙う。前節からは3人入れ替え、原田亘、木村誠二、キム・テヒョンが最終ラインを担った。 序盤から押し込んだのは鳥栖。右サイドのロングスローから木村がヘディングでファーストシュートを放つと、その後も福岡ゴールに迫る。 しかし、15分を経過したあたりから福岡も徐々に前に出ていけるようになり、28分には左足を振り抜いた松岡大起のシュートがクロスバー直撃。先制点には至らなかった。 一進一退の攻防が続くなか、37分には岩崎悠人がカットインからシュート。これはゴール左に外れる。 ハーフタイムにかけて畳み掛けた福岡は、45分についにこじ開ける。カウンターから岩崎が左サイドを持ち上がると、ゴール前での相手のクリアミスに佐藤凌我が反応。倒れ込みながらニアに蹴り込んだ。 追いかける形となった鳥栖は後半頭から選手交代。菊地泰智と丸橋祐介を下げ、堀米勇輝と長沼洋一を投入する。 しかし、流れは後半立ち上がりも福岡。48分には岩崎が左サイドをえぐり、折り返しを佐藤が左足ダイレクトシュート。わずかに枠の右に外れた。 その後も主導権を渡さず、65分には追加点。右サイドへの展開から小田逸稀が左足でクロスを入れると、中央のウェリントンが頭を振り、ゴール右隅に決めた。 直後、鳥栖に反撃のチャンスが訪れるが、マルセロ・ヒアンのシュートはゴールライン際で宮がブロック。2点のリードを維持する。 72分には途中出場の金森健志が見せ場を作る。ハイプレスでのボール奪取から左サイドを切り込むと、切り替えしてのカットインから右足シュート。これはGK朴一圭の正面を突く。 なかなか決定機を作れない鳥栖は、手塚康平と富樫敬真に代えて日野翔太と上夷克典をピッチに送り出す。上夷が左サイドバックに入り、長沼が右ウイングに移った。 途中出場のシャハブ・ザヘディがゴールの匂いを感じさせたなか、福岡は井上と亀川の投入で守備を固める。一方の鳥栖はヴィニシウス・アラウージョの投入で交代カードを使い切る。 後半アディショナルタイムも危なげなくやり過ごした福岡は、そのまま2-0で勝利。九州ダービーを制しての3連勝とし、敗れた鳥栖は3連敗となった。 アビスパ福岡 2-0 サガン鳥栖 【福岡】 佐藤凌我(前45) ウェリントン(後20) <span class="paragraph-title">【動画】素早い反応からニアに蹴り込んだ佐藤凌我の先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが点取り屋の仕事!<br>\<br><br>白熱の九州ダービー⚔は福岡が先制<br>FW佐藤凌我がこぼれ球に素早く反応<br><br>明治安田J1第18節<br>福岡×鳥栖<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#福岡鳥栖</a> <a href="https://t.co/s8JPLGMVC6">pic.twitter.com/s8JPLGMVC6</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1802242346366427354?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.16 17:44 Sun
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エース退団の影響やいかに…ルヴァン杯王者・長谷部アビスパの新たな船出【J1開幕直前ガイド|アビスパ福岡】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アビスパ福岡を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:7位(15勝6分け13敗) 2022シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2021シーズン:8位(14勝12分け12敗) 【昨季チーム得点王】 山岸祐也 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 MF紺野和也 昨季J1:29試合5ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆長谷部アビスパの新たな船出</span> 昨季のYBCルヴァンカップ王者・アビスパ福岡。Jリーグの舞台で悲願の初タイトルを獲得し、J1リーグ7位もクラブ史上最高成績、天皇杯ベスト4もクラブ史上初…何もかもが出色のシーズンとなった1年を経て、長谷部茂利監督体制5年目の2024シーズンを迎える。 <span class="paragraph-subtitle">◆エース山岸の後釜はベン・カリファ</span> 今季を占う上でどうしても避けて通れないトピックは、昨季まで2年連続で10ゴールを記録したエース・山岸祐也の名古屋移籍。得点だけでなく、守備時の1stディフェンダーすなわち戦術の柱、何より精神的支柱として欠かせぬ存在だった男の流出が響かないはずもなく、穴を埋める補強の必要性が生まれることに。フロントは広島から元スイス代表FWナッシム・ベン・カリファの完全移籍獲得に至った。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の組み合わせ</span> ベン・カリファは広島で2022シーズンに25試合5ゴール、昨季は26試合2ゴールと、先発と途中出場を行ったり来たりするなかで得点を伸ばせていないが、この点を長谷場アビスパで気にする必要はなし。チームタスクの履行に従ってピッチ上の潤滑油となれば、おのずとゴールに近づくだろう。ベン・カリファ、佐藤凌我、ウェリントン、紺野和也、金森健志、鶴野怜樹...1トップ2シャドーor2トップ。山岸&ルキアンが去った前線の組み合わせに注目したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆骨格はおおむね維持</span> 前線以外に目を向けると、ボランチの井手口陽介が退団し、その後釜にJ2清水から松岡大起を完全移籍獲得したほかに大きな変化なし。三國ケネディエブスの去った最終ラインは補強がなく、頭数が一枚減った格好だが、奈良竜樹にドウグラス・グローリ、そして宮大樹という主力組を残せたのはこれもある意味“補強”。骨格をおおむね維持できたからこそ、やはり“山岸退団のカバー”が肝となるだろう。「継続は力なり」昨季越えの順位を達成するポテンシャルは十分にある。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK菅沼一晃(22)←福岡大学/新加入 MF松岡大起(22)←清水エスパルス/完全移籍 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ/期限付き移籍より復帰 MF重見柾斗(22)←福岡大学/新加入 FW岩崎悠人(25)←サガン鳥栖/完全移籍 FWナッシム・ベン・カリファ(32)←サンフレッチェ広島/完全移籍 【OUT】 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢/完全移籍 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス/完全移籍 MF田邉草民(33)→現役引退 MF井手口陽介(27)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍満了 MF中村駿(29)→ジュビロ磐田/完全移籍 FW山岸祐也(30)→名古屋グランパス/完全移籍 FWルキアン(32)→湘南ベルマーレ/完全移籍 2024.02.10 18:30 Sat
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福岡がシャハブ・ザヘディの超ロング弾で5戦ぶり白星! G大阪は連敗で次節大阪ダービー【明治安田J1第11節】

明治安田J1リーグ第11節の1試合が3日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームのアビスパ福岡がガンバ大阪を1-0で下した。 13位福岡は4月中旬のルヴァンカップで大ケガから復帰した佐藤凌我が約8カ月ぶりに先発。一方、次節の大阪ダービーを睨み、宇佐美貴史がベンチスタートの9位G大阪は負傷欠場の三浦弦太に代わり、福岡将太をセンターバックの一角に起用した。 福岡にとって2試合ぶりのホーム戦となるなか、開始3分に4戦連発を狙う坂本一彩がボックス右に抜け出し、さっそくゴールに迫ったG大阪がボールを握って前がかりに。ボールを持つわりにフィニッシュシーンが乏しいものの、ウェルトンの仕掛けもアクセントにしながら攻め入り、自陣にセットしての守りに徹する福岡を崩しにかかる。 G大阪の攻撃対応が続く福岡だが、ブレイク中のシャハブ・ザヘディによる流れ関係なしのスーパーゴール。G大阪が前がかる22分に松岡大起が自陣右サイドでボールを引っかけると、シャハブ・ザヘディがハーフウェイラインも越えてないところから迷わずに左足を振り、前に出る一森純の頭上を通ってそのままゴールネットを揺らした。 一森の懸命な追いも実らず、追いかけるG大阪は前半のうちに追いつこうと、その後もボールを動かしながら試合を進めるが、なかなかフィニッシュに繋げられず。福岡がイラン代表FWの8戦6発目となるゴールでリードしたまま試合を折り返した。 後半もボールを握るG大阪だが、福岡が状況に応じてローブロックで対応したりと、割り切った守りでチャンスを作らせず。58分にはエースの宇佐美を送り込むが、攻め切れずにいると、あわよくば次のゴールも狙う福岡が追加点に迫るなど、なかなかリズムに乗り切れない。 75分に山下諒也と倉田秋の交代カードも切ったG大阪だが、69分の前嶋洋太に続いて、82分にウェリントンや重見柾斗を投入した福岡の守備陣を前に依然としてシュートに持ち込めず。90+1分には最後の交代で美藤倫と唐山翔自も送り出すが、福岡も最後をやらせない。 途中出場の前嶋が負傷交代するアクシデントにも直面した福岡だが、90+9分に足裏タックルの美藤がOFRの末にレッドカードのG大阪が1人少なくなり、5試合ぶり白星で6戦負けなし。G大阪は今季2度目の連敗で勝敗五分となり、次節の大阪ダービーを迎える運びとなった。 アビスパ福岡 1-0 ガンバ大阪 【福岡】 シャハブ・ザヘディ(前22) <span class="paragraph-title">【動画】イラン代表FWの8戦6発目は自陣からの超絶ロングシュート弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>シャハブ ザヘディ<br>自陣からのスーパーロング弾<br>\<br><br>福岡のシャハブ ザヘディが<br>超絶ゴラッソ‼<br><br>自陣からの狙い澄ました<br>超ロングシュートがGKの頭上を超えてネットへ吸い込まれる<br><br>明治安田J1リーグ第11節<br>福岡×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/cxeIEpdlAE">pic.twitter.com/cxeIEpdlAE</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786300004908367950?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.03 18:06 Fri
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CBとしてチャンスを掴みたい川崎FのDF谷口彰悟「チャンスであることは間違い無い」

日本代表候補トレーニングキャンプも4日目を迎えた中、川崎フロンターレのDF谷口彰悟がメディアのオンライン取材に応じた。 21日にはトレーニングマッチが控えている日本代表候補。すでに3日のトレーニングを終えた中、ゲーム形式のトレーニングが続いている。 強度の高いトレーニングが続く中で、各選手の連携や動きなどをチェック。カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に生き残るためのアピールが続いている。 ここまでの合宿について振り返った谷口は「僕の場合はチームの始動と同時に合宿が始まったので、ここが始動という感じでした。最初から上げていくことはわかっていたので、体作りや心構えは準備していましたし、トレーニングしてみても体のコンディションは良い感じに上がってきていると感じています」と一定の手応えを感じている様子。一方で、「トレーニングしながら頭の部分はもっとあげられると思いますし、体の部分もあげられると思います。良いトレーニングをしています」と振り返った。 今回はDF吉田麻也(サンプドリア)やDF冨安健洋(アーセナル)ら、CBに負傷者が出ており、招集されないと見られている。 CBの選手としてはレギュラー組がいないだけにチャンスではあるが、谷口は「チャンスであることは間違い無いです。そこの座を狙っていますし、1回1回の練習、ワンプレーワンプレーが勝負になってきて、その気持ちで臨んでいます。自分も戦える、できるというのを見せないとピッチには立てないです」とコメントした。 アピールしたいポイントについては「守備の部分では周りを動かすところとか、バランス、誰がどういう感じかは整理できているので周りに伝える、個々のバトルもこだわって見せていきたいです」とコメント。また攻撃面にも触れ「ビルドアップのところでは早く攻めるのか、ゆっくり持ちながら攻めるのかは、現代サッカーではCBがやらなければいけないので、そこは率先してやりたいですし、自信もありますので、率先してやっていきたいです」と語り、「ビルドアップの際に縦につけるパスなど隙を逃さないということは持ち味でもあるので、そこは発揮していきたいと思います」と意気込んだ。 その谷口だが、今回のW杯最終予選への意気込みはかなり強いようだ。 「今回1つチャンスでもあるなというのはもちろん感じています。結局、結果としてチームが勝たないといけないですし、後ろとしてもパフォーマンスを出さないといけないということはわかっています」 「チャンスを生かさないといけないですし、アピールしたいですし、結果を出さないといけない。中国戦、サウジアラビア戦で代表として連勝することしか考えていないですし、自分がチャンスを掴めたら全てを出していきたいと思います」 「ワールドカップに立つということを考えると、先ばかり見るのではなく目の前の試合をしっかりと戦う。準備をしっかりやることが大事になります」 今回は同じ熊本出身のMF荒木遼太郎(鹿島アントラーズ)、MF松岡大起(清水エスパルス)が合宿に参加。そして、同じ大津高校の後輩でもあるDF植田直通(ニーム)も招集される可能性が高い。 植田については「直通の場合は高校生の時から身体能力を含め、パワーを含めて素晴らしいものを持っていましたし、それを武器にしているなと改めて感じました」とコメント。「ヘディングでは絶対負けない、競り合いでは負けない、バトルでは負けないというのは隣ですごく感じて、頼もしく思いました」と代表で共演したときにも感じたという。 その点について「僕も刺激になりましたし、そこでは負けたくないですし、それ以外のところでも後輩ですが負けたくない気持ちがあります。その気持ちが大事で、それが成長につながると思います」と、後輩からも刺激を受けているという。 また「負けたくない部分は全てになりますが、とにかく良いプレーをしてということを常に考えています。ここは絶対負けたくないというのはあまり考えないですし、ライバルでありチームメイトなので、お互いの良さを引き出しつつ、それぞれがバトルはやっていかなければいけないです」とコメント。「今はライバル心をメラメラ燃やしている段階ではないですし、とにかくゲームを勝つということにフォーカスしているつもりなので、チャンスをもらった選手が持っているものを100%出すことが勝利に近づくと思っているので、みんなでやれればと思います」と、それぞれの良さを出してチームとして結果を出せればと語った。 2022.01.20 21:01 Thu

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「ポニテかわいい!」「また来てほしい」現役アイドル2人が“天空の城”で初観戦! スパガの鎌田彩樺さん&河村果歩さんがゼルビアポーズも披露し観戦レポも

アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」のメンバーである鎌田彩樺さんと河村果歩さんが、Jリーグ観戦を報告した。 鎌田さんは広島県出身。舞台などで活躍していた中、2023年1月に「SUPER☆GiRLS」の第6期メンバーとして加入した。 河村さんは岐阜県出身で、モデル活動をしていた中、鎌田さんと同じ6期メンバーとして「SUPER☆GiRLS」に加入した。 鎌田さんは自身のX(旧ツイッター/@SG6_AYAKA_avex)を更新。22日に行われた、FC町田ゼルビアvsアビスパ福岡の試合を現地観戦したことを報告した。 鎌田さんは、町田GIONスタジアムを訪れたのは初めてとのこと。スタンドでの姿や、クラブOBである太田宏介との写真、そして『Abema』で放送されている「FC町田ゼルビアをつくろう〜ゼルつく〜」にも出演している若林萌々さんとの2ショットなどをアップ。写真と共に試合の感想を綴っている。 ーーーーー FC町田ゼルビア観戦に初Gスタ行かせていただきました〜 前後半ともにとっても惜しい場面とチャンスが沢山あり悔しい引き分けでした、! 守備が凄かったり、ゴールまで意地でも!っていうすごく力強いプレーで終始圧巻されてた とっても会いたかった若林萌々ちゃん、太田宏介さんと ーーーーー また、河村さんも自身のX(@SG6_KAHO_avex)を更新し、鎌田さんとのショットやゼルビアポーズなど写真をアップ。試合の感想も綴った。 ーーーーー FC町田ゼルビアを見に、 あやちと行ってきました〜!! 初町田GIONスタジアム~❕ コンセプトに合わせた取り組みが沢山あって驚き(՞ ܸ. .ܸ ՞)".ᐟ.ᐟ 選手達の最後まで徹底的に攻め、守る姿を見てドキドキワクワク楽しかったです ーーーーー ファンは「ポニテかわいい!」、「4枚目のビジュ好きかも」、「また来てほしい!」、「よく行きました!」、「応援ありがとう」、「お疲れ様!」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】現役アイドル2人が町田のスタジアムで初観戦! </span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br>とっても会いたかった若林萌々ちゃん、太田宏介さんと<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スパガ</a>… <a href="https://t.co/RMk5BhLSiQ">https://t.co/RMk5BhLSiQ</a> <a href="https://t.co/A8UJsmuLDP">pic.twitter.com/A8UJsmuLDP</a></p>&mdash; 鎌田彩樺(スパガ) (@SG6_AYAKA_avex) <a href="https://twitter.com/SG6_AYAKA_avex/status/1804499562448752989?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スパガ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%94%BA%E7%94%B0%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC町田ゼルビア</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/zelvia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zelvia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jleaguepr?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jleaguepr</a> <a href="https://t.co/yEoCMiSzr2">pic.twitter.com/yEoCMiSzr2</a></p>&mdash; 河村果歩 かほっち(スパガ) (@SG6_KAHO_avex) <a href="https://twitter.com/SG6_KAHO_avex/status/1804736976459080163?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.24 23:25 Mon
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「レアすぎる」「まさかの位置」福岡の新ユニフォームは待望の星付きも、その位置が話題に…クラブは理由を説明も、落胆の声が多数「全てが台無しに…」

アビスパ福岡は3日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2023シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節を迎え、福岡はサンフレッチェ広島を迎えた中で0-1で敗戦。それでも7位でシーズンを終えていた。 一方で、YBCルヴァンカップでは躍進し決勝に進むと、浦和レッズとの決勝では見事に優勝を果たし、チームにとって初タイトルを獲得。2024シーズンはついにエンブレムの上に星がついたものになり、デザインが注目されていた。 ユニフォームサプライヤーは引き続き「YONEX(ヨネックス)」が担当。7年目のシーズンを迎える。また、モデルには奈良竜樹、前寛之、金森健志、宮大樹、鶴野怜樹が起用された。 デザインコンセプトは「選手とサポーターが共にスタジアムをアビスパ一色に染めるユニフォームデザイン」とし、「玄界灘のごとく濃く深い紺色は、さらなる高みを目指して戦う勝利への執念の深さを表現」とのことだ。 また、ネイビーの同色でデザインした幾何学パターンは、蜂の巣模様がモチーフ。 クラブと、サポータ、地域がつながる、「結束」の証を表現している。 さらに、シルバーの背面首元のワンポイントデザインには、ホームタウン「FUKUOKA」を表すシンボルマークとして、博多織の代表的な博多献上模様と、差し色には先人へのリスペクトとして、アビスパ福岡の前身である藤枝ブルックスの藤色を継続している。 またフォントも変更。「縦長でシンプル。そしてスタイリッシュな文字のデザインに、“蜂の一刺し(鋭い攻撃)”を、棘をデザインして表現」したものとなっている。 なお、クラブ史上初となる「星」が入ったデザインだが、エンブレムの上ではなく、正面から見て左上に配置されることに。その理由についてクラブは説明し、ユニフォームパートナーのロゴとの位置関係で、スペースがないことが判明したとし、最も近い位置に決めたという。 「2023JリーグYBCルヴァンカップ優勝は、アビスパ福岡に関わる全ての皆様をはじめ、ホームタウンである福岡の街にとっても、心が躍る大変喜ばしいタイトルとなりました。応援していただいた皆様に心より御礼を申し上げます」 「そして、いよいよ2024シーズンに選手が着用するユニフォームに、タイトルを象徴する「星」をデザインして、クラブ史上初めて発表させていただきました」 「ファン・サポーターの皆様が合言葉にしていた「エンブレムに星を」を一番に表現する位置は、クラブそのものであるエンブレムの真上に、「星」を付けることと私たちは考えていますが、2024シーズンユニフォームの「星」の位置は、エンブレムに向かって左上の位置にデザイン決定させていただきました。その背景についてご説明させていただきます」 「ユニフォームデザインは本年8月に最終決定し、プレミアムユニフォーム・パートナー皆様との契約に基づきメーカーにて製造を開始しておりました。その後タイトル獲得を想定した仮説デザインを起こし、関係者で協議を進めて参りましたが、エンブレム真上の位置は技術的に「星」マークの圧着に必要なスペースがないことが判明いたしました」 「そのような中、私たちはYONEX社をはじめとした製造にかかわる工場、およびタイトルを獲得してくれた、監督・選手・スタッフと、技術面、見た目、そして極力エンブレムに一番近い位置に「星」を付けることにこだわり、ぎりぎりまで協議を重ねて参りました。そして最終的に「星」の位置とサイズを決定し、2024シーズンのユニフォームデザインを発表いたしました」 「クラブとして初タイトルのため、「星」の位置とサイズに関しましてファン、サポーターの皆様へいろいろとご心配をお掛けしておりますが、2025シーズン以降のユニフォームデザインにつきましては、ご関係者皆様と丁寧な協議を重ね、「星」の位置とサイズを決定してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます」 待望の星付きのユニフォームとなった中ファンは「まさかの位置」、「レアすぎるだろう」、「星小さくない?」、「ズレてる様に見えちゃう」、「全てが台無しに…」と、理由は理解しながらも星の位置は受け入れ難いという声も多く、話題をさらっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】福岡の新ユニフォームは「蜂の巣模様」をモチーフに! ついに「星」がつくも位置が話題…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xYsekEja7q0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0YrfCiSWdw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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電撃加入も未出場…福岡FWベン・カリファが右大腿直筋近位腱損傷で全治10週間

アビスパ福岡は20日、FWナッシム・ベン・カリファの負傷を発表した。 クラブによると、ベン・カリファは10日に行われたトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右大腿直筋近位腱損傷と診断。全治は10週間とのことだ。 ベン・カリファは、サンフレッチェ広島から今季電撃的に加入が決定。ファンの期待を大きく集めたが、今シーズンは一度もピッチに立たず、まだ福岡の選手としてプレーしていない。 2024.06.20 21:20 Thu
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【J1注目プレビュー|第19節:町田vs福岡】共にデュエルが特徴、カウンターで相手を仕留めるのはどちらか

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月22日(土) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/38pt) vs アビスパ福岡(7位/28pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆首位としての強さを見せたい【FC町田ゼルビア】</span> 前節は横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。今シーズン先制された試合は全敗だった中、初逆転勝利を収めた。 近年のJ1を牽引する横浜FMに力を見せた町田。チームとしてはケガ人が多く出ている中で、しっかりと勝ち切れたことは1つステージを上げられたとも言えるだろう。 チームとしては選手層を厚くすることもJ1を戦う上では重要だったが、不測の産物とも言えるケガ人により出番を得た選手が活躍。前節ゴールに絡んだ下田北斗もその1人だ。 今節の相手はハードなプレーが特徴の福岡。どこか近しい特徴を持つ相手との戦いはあまり得意ではなく、ボールを持たされた場合の戦い方にも注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、柴戸海、下田北斗、平河悠 FW:藤尾翔太、エリキ 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆復調して3連勝、どこまで伸ばせるか【アビスパ福岡】</span> 前節はホームにサガン鳥栖を迎えた一戦。隣県同士のバチバチのバトルは2-0で勝利し、3連勝とした。 無敗が止まってから連敗を喫していた福岡だったが、この3試合はいずれも2ゴールを奪っての勝利。チームとしては攻撃の迫力不足が懸念だったが、佐藤凌我が復帰してからはその不安材料も解消している。 チームとしてバランスが取れ始めた中で迎える町田戦。首位相手に戦う中では流れの中のプレーよりもセットプレーを警戒したいところだ。 しっかりとマークを外さず、相手の用意する様々なセットプレーに対応できるのか。4連勝で上位進出のキッカケを掴みたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、松岡大起、前寛之、岩崎悠人 MF:金森健志、佐藤凌我 FW:ウェリントン 監督:長谷部茂利 2024.06.22 12:45 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】J1では5選手が出場停止、広島DF佐々木翔はミッドウィークの横浜FM戦が出場停止に

Jリーグは17日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では、FC東京のDFエンリケ・トレヴィザン、東京ヴェルディのMF見木友哉、川崎フロンターレのMF橘田健人、サンフレッチェ広島のDF佐々木翔、アビスパ福岡のMF紺野和也が出場停止となる。 J2では、ブラウブリッツ秋田の小野原和哉、藤枝MYFCの内山圭、J3ではガイナーレ鳥取の温井駿斗、FC琉球の佐藤祐太が出場停止となる。 内山に関しては、15日に行われた明治安田J2リーグ第20節の横浜FC戦で一発退場。Jリーグは「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。「DOGSO」で1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第19節 vs湘南ベルマーレ(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF見木友哉(東京ヴェルディ) 第19節 vs名古屋グランパス(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF橘田健人(川崎フロンターレ) 第19節 vsアルビレックス新潟(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF佐々木翔 (サンフレッチェ広島) 第13節 vs横浜F・マリノス(6/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF紺野和也(アビスパ福岡) 第19節 vsFC町田ゼルビア(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF小野原和哉(ブラウブリッツ秋田) 第21節 vs清水エルパルス(6/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GK内山圭(藤枝MYFC) 第21節 vsV・ファーレン長崎(6/22) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF温井駿斗(ガイナーレ鳥取) 第18節 vsFC岐阜(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祐太(FC琉球) 第18節 vs大宮アルディージャ(6/22) 今回の停止:1試合停止 2024.06.17 23:05 Mon

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