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アジアカップ2023でのタイの本気度とイラク戦で要注意の2選手/六川亨の日本サッカー見聞録

大会6日目を終えたアジアカップ2023は、グループAが2試合目を消化。地元カタールが2連勝で決勝トーナメント進出1番乗りを決めた。2位は2引分けの中国だが、最終戦の相手はカタール。連敗中のレバノン対タジキスタンでどちらかが勝利すれば2位の可能性があるだけに、どのチームにも決勝トーナメント進出の可能性が残されている。 2024.01.18 17:30 Thu
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ベトナムに思わぬ苦戦の日本に足りなかったものはシンプルさ、成長しながら頂点を目指す【日本代表コラム】

2011年以来3大会ぶり5度目のアジアカップ制覇を目指す日本代表。「W杯優勝」を目標に掲げているチームにおいて、アジアの王者になることは通過点でしかない。 その日本は、14日に初戦を戦い、ベトナム代表と対戦。かつて日本を指揮したフィリップ・トルシエ監督率いる相手に苦しまされたものの、終わってみれば4-2で勝利。白 2024.01.17 19:30 Wed
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初戦・ベトナム戦の2失点を糧に絶対的守護神へ。21歳の成長途上のGK鈴木彩艶に求められること/鈴木彩艶(シント=トロイデン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.29】

ベトナム相手にリスタートから2失点という予期せぬスタートとなったアジアカップ2023(カタール)。14日の初戦は南野拓実(モナコ)の2得点1アシストの大活躍もあって、4-2で相手をねじ伏せることができたが、一時リードされたという事実をしっかりと受け止め、19日のグループリーグ第2戦・イラク戦に挑まなければならないだろう 2024.01.17 12:30 Wed
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ダービー、クラシコ、ダービーって、日程が鬼すぎる…/原ゆみこのマドリッド

「あの体力がどこまでもつのかよね」そんな風に私が遠い目をしていたのは月曜日、ようやくスペイン・スーパーカップのお祭りが終わり、マドリッドで再び試合が見られる平常週が始まった時のことでした。いやあ、準決勝でお隣さんに負けて、木曜にはすごすごマドリッドに戻って来たアトレティコは週末に試合もなく、マハダオンダ(マドリッド近郊 2024.01.17 10:00 Wed
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アジアカップの歴史/六川亨の日本サッカーの歩み

アジアカップ2023の開幕戦で、一時は逆転を許すなどベトナムに苦戦を強いられた森保ジャパン。しかし結果は4-2と後半は危なげない試合運びで勝点3を手にして、アジアカップ最多となる5度目の優勝へ好スタートを切った。 森保一監督自身も「相手がワンチャンスを狙ってくるという戦い、カウンターであったりセットプレーであった 2024.01.16 16:30 Tue
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【2023-24ブンデス前半戦ベストイレブン】ヘルプストマイスターのレバークーゼンから最多5選手を選出

2023-24シーズンのブンデスリーガ前半戦が1月14日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKルーカス・フラデツキー(34歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/失点数:12/出場時間:1530分 Getty 2024.01.15 18:01 Mon
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波乱は起きなかった…/原ゆみこのマドリッド

「何だか余裕のある週末ね」そんな風にいささか、私が拍子抜けしていたのは土曜日、巷ではリーガ後半戦開始となる20節が続々と進行している中、スタジアム観戦できるマドリッド勢の試合は1つもなく、今週末は日曜夜のスペイン・スーパーカップ決勝をバル(スペインの喫茶店兼バー)で見るだけでいいことに気がついた時のことでした。いやあ、 2024.01.14 20:00 Sun
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そりゃアジアカップも気になるけど目の前の選手も気になるよね?! の巻/倉井史也のJリーグ

そろそろ新体制もスタートして、そうでなくてもすでに練習場に現れてトレーニングしている選手もいたりして、なんか新しいシーズンが始まる感じにはなってきてるんですけどね〜。でも一番の関心は契約更新がまだ発表されてない選手とか、今年のチームはどんな体制になってるのか、いろいろあると思うんですよ。 ということで、今回はJ1 2024.01.14 13:00 Sun
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【2023-24 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】首位マドリー、大躍進ジローナから最多3選手を選出

2023-24シーズンのラ・リーガは第19節を消化しました。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:バジェス DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:イスコ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム 2024.01.11 20:05 Thu
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【2023-24ラ・リーガ前半戦総括】超WS選出の最優秀選手はベリンガム

◆レアル・マドリーが伏兵ジローナと一騎打ち 開幕前には連覇を狙うバルセロナ、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーのマドリード2強による三つ巴の争いが予想されたなか、唯一安定したパフォーマンスを継続したレアル・マドリーが大躍進を遂げたジローナと同じ勝ち点45ながら得失点差と当該成績で上回って冬の王者に輝いた。 2024.01.11 20:04 Thu
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過去最高順位、ジャイキリ2回、国体初優勝…JFL高知ユナイテッドは実り多き1年を経て2024シーズンへ!

日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCが着々と2024シーズンへの準備を進めている。 高知県勢初のJリーグ加盟を目指す高知ユナイテッド。2023シーズンはJFL4年目にして過去最高の「7位」、天皇杯でガンバ大阪に横浜FCとvsJ1勢2連勝、さらに国体初優勝(※1)と、J3参入が“継続審議”とされた 2024.01.10 16:00 Wed
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皇帝の訃報に思うこと/六川亨の日本サッカーの歩み

今回のコラムは昨日行われた第102回全国高校サッカー選手権の決勝、青森山田高対近江高の試合で書く予定でいた。しかし8日、「皇帝」と言われた西ドイツ(当時)のDFフランツ・ベッケンバウアー氏(78歳)の訃報が届いたので彼のエピソードを紹介したい。 それにしても訃報が続く。1月5日にはブラジル人のマリオ・ザガロ氏が9 2024.01.10 15:00 Wed
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ヘマするチームはなかった…/原ゆみこのマドリッド

「もう行っちゃうんだ」そんな風に私が意表を突かれていたのは月曜日、午前中にマハダオンダ(マドリッド近郊)の練習場でセットプレー漬けだったセッションを済ませた後、アトレティコはバラハス空港に向けて出発。早くもスペイン・スーパーカップ開催の地、サウジアラビアのリアドに移動すると知った時のことでした。いやあ、クリスマスのpa 2024.01.09 20:00 Tue
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【2023-24セリエA前半戦ベストイレブン】インテルから最多6選手を選出

2023-24シーズンのセリエA前半戦が7日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:19(先発回数:19)/失点数:9/出場時間:1710分 Getty Images オナナの抜けた穴を 2024.01.08 22:01 Mon
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【2023-24セリエA前半戦総括】超WS選出の最優秀選手はラウタロ・マルティネス

連覇を狙うナポリが躓き、3季ぶりにスクデット奪還を目指すインテルの充実ぶりが目立つシーズン前半戦となった。そのインテルと首位を争ったのはセリエA一本に絞ったユベントス。ミランとローマ勢はチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの兼ね合いもあって波に乗り切れない結果となった。 ◆CL準優勝の自信&補強大当たり~インテ 2024.01.08 22:00 Mon
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新年早々のアジアカップでJリーガーこそ注目しなきゃいけない理由って?! の巻/倉井史也のJリーグ

みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします この原稿が出るころには、もう日本代表はカタール・ドーハにいるわけですよ。2011年カタールアジアカップ以来優勝がないっちゅう寂しい状態ですからね。今回はすっかり日本にとって縁起がいい場所になったカタールでまたカップを掲げてほしいもんですな。 2024.01.07 13:30 Sun
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内弁慶は治らない…/原ゆみこのマドリッド

「正月早々、リーガが終わるなんて」そんな風に私が嘆いていたのは水曜日、年が明けて運気が変わることを期待していたにも関わらず、アトレティコがアウェイ4連敗となってしまったのを見た時のことでした。いやあ、このところホームゲームが多かったのもあり、メトロポリターノでの連勝は20で止まったとはいえ、昨年の最終戦ではセビージャに 2024.01.05 10:00 Fri
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タイ戦からアジア杯を展望/六川亨の日本サッカー見聞録

元日初となる代表戦は、日本がタイを5-0と一蹴した。森保一監督はCBに藤井陽也、トップ下に伊藤涼太郎、左FWに奥抜侃志の代表初招集の3人を起用。タイとの実力差から無難な守備に終始した藤井は別にして、伊藤も奥抜もアグレッシブに仕掛けていたものの、連係という点で時間不足だったことは明らかだった。 さらにタイがDFライ 2024.01.04 21:30 Thu
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【2023-24 プレミアリーグ前半戦ベストイレブン】首位リバプールと奮闘スパーズから最多3選手を選出

2023-24シーズンのプレミアリーグが前半戦が終了しました。そこで本稿では今シーズンの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆プレミアリーグ前半戦ベストイレブン GK:ヴィカーリオ DF:アレクサンダー=アーノルド、サリバ、ファン・ダイク、ペドロ・ポロ MF:ドウグラス 2024.01.03 22:02 Wed
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【2023-24 プレミアリーグ前半戦総括】超WS選出の最優秀選手は首位チーム牽引の絶対的エース

◆大本命苦戦で混戦に 史上初の4連覇を目指す大本命マンチェスター・シティの思わぬ苦戦や伏兵アストン・ビラの台頭によって混戦模様となった今シーズンのプレミアリーグ。クリスマスを首位で迎えたのはアーセナルだったが、最終的に首位で前半戦を終えたのはリバプールとなった。 重鎮ヘンダーソン、ファビーニョらの退団によって中 2024.01.03 22:00 Wed
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地獄の試合日程はこれからだった…/原ゆみこのマドリッド

「体力もつんだろうか」そんな風に私が心配していたのは元旦の日曜日、クリスマスのparon(パロン/リーガの停止期間)がいよいよ終わり、翌日にスタートする19節を目前にしてのことでした。いやあ、クリスマスイブ前日に順延されていた4節のアトレティコvsセビージャ戦の後、1部で最後まで稼働していた2チームもバケーション入り。 2024.01.01 22:30 Mon
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あれ?もう年末?今年いろいろあったんだけど思い出せないこともあるんじゃない?! の巻/倉井史也のJリーグ

今年もいろいろあったでしょ? でもどんなことあったっけ? ってきっとあとから思い出せなくなりそうだから、今年生まれた記録を探していくよ!! ☆J1チーム最多得点 鳥栖:2023年6月24日 6-0 湘南 ・J1チーム最多失点 記録生まれず ☆J2チーム最多得点 いわき:2023年6月24日 5- 2023.12.31 12:30 Sun
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宮本会長誕生で思い出すJFA会長ヒストリー/六川亨の日本サッカーの歩み

JFA(日本サッカー協会)は12月24日に臨時評議員会を開き、次期会長選挙で唯一の立候補者となっていた宮本恒靖専務理事を会長予定者として承認した。信任投票の結果、出席者74人のうち38票以上を得たそうだ。来年3月の理事による互選を経て、正式に会長となる。W杯出場経験者で元JリーガーがJFA会長になるのは初めてのケースだ 2023.12.29 11:30 Fri
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終わり良ければ全て良し…/原ゆみこのマドリッド

「どちらにしろ、ガラガラ感はきっと否めないわね」そんな風に私が気の毒がっていたのは月曜日、年明け再開リーガ19節のスタートカードとなる2日の弟分ダービーにはラージョのファンのため、コリセウムのビジター席数相当のチケットが用意されていると知った時のことでした。いやあ、実はこの試合、ヘタフェが2017年に当時、柴崎岳選手が 2023.12.26 20:00 Tue
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チャンスを棒に振った10月シリーズの悔しさをタイ戦・アジアカップにぶつけられるか?ポスト三笘を狙う奥抜侃志の現在地/奥抜侃志(ニュルンベルク)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.28】

2024年の幕開けを飾る1月1日のタイ戦(東京・国立)。直後にアジアカップ(カタール)を控える日本代表にとっては重要な前哨戦になるだろう。 主軸メンバーの伊東純也(スタッド・ランス)や浅野拓磨(ボーフム)らにとってはテストマッチという位置づけだが、アジアカップ生き残りを目指す面々にとっては、この試合でインパクトを 2023.12.24 20:30 Sun
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日本代表のGKが国際試合の経験が少ない?じゃあこんなJリーガーいますけど?! の巻/倉井史也のJリーグ

いよいよ来週から日本代表の練習が始まるでしょ。で、もっとも気になってるポジションがあるんです。それはGK。だって、今回招集されたメンバーでGKの日本代表出場数は、前川黛也が1試合、鈴木彩艶が3試合、野澤大志ブランドンが0試合。これまだ十分新しい選手が割り込んでいく余地あるでしょ。 ってことで、今回はJ各クラブでリ 2023.12.24 12:30 Sun
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きつい日程はどこも同じなのに…/原ゆみこのマドリッド

「これが違いなのかなあ」そんな風に私が首を振っていたのは木曜日、18節最後となった試合でレアル・マドリーがアトレティコと同じく10人になりながら、後半ロスタイムにゴールを入れて、アウェイのアラベス戦に勝つのを見た時のことでした。いやあ、土壇場の得点は彼らの十八番の1つで、アンチェロッティ監督も「Este equipo 2023.12.22 21:00 Fri
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Jリーグのシーズン移行は決まったが……/六川亨の日本サッカー見聞録

Jリーグは19日の実行委員会で、26-27シーズンからの秋春制への移行を全会一致で決めた。ただし、秋春制へ移行するメリットについては11月28日の理事会会見で示された資料からの進展はなく、やはり「移行ありき」が前提にあっての議論だったという印象が拭えなかった。 移行の理由の1つに、「夏場はパフォーマンスが落ちる」 2023.12.22 20:30 Fri
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過密日程にも負傷禍にも負けないチームは…/原ゆみこのマドリッド

「準々決勝まで追っかけ旅行を待つのは微妙かな」そんな風に私が複雑な心境になっていたのは月曜日、CL16強対戦の組み合わせが決まったのを知った時のことでした。いやあ、結局、皆が期待していたコペンハーゲンやポルトはスペイン勢の4チームとは当たらず、レアル・マドリーはライプツィヒ、アトレティコはインテルとそれぞれ、アウェイの 2023.12.19 20:00 Tue
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2024年度の日程で五輪OA枠は海外組を招集/六川亨の日本サッカーの歩み

JFA(日本サッカー協会)は18日、2024年度の全カテゴリーの代表チームのスケジュールを発表した。 まずサムライブルーは元旦の1月1日に国立競技場でタイ代表と対戦。試合後には12日から始まるアジアカップのエントリーメンバーを発表し、カタールへと乗り込む。そして3月にはW杯アジア2次予選の北朝鮮とホームで21日に 2023.12.19 14:00 Tue
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