「大事にしていて良かった」FKで圧巻3ゴール、引退試合を終えた中村俊輔氏、“戦友”たちと最後にプレーした三ツ沢への想い「世界一好きな場所」

2023.12.17 23:42 Sun
引退試合を終えてキャリアを振り返る中村俊輔氏
©超ワールドサッカー
引退試合を終えてキャリアを振り返る中村俊輔氏
引退試合を終えた元日本代表MF中村俊輔氏が、改めてキャリアを振り返った。17日、ニッパツ三ツ沢球技場で中村氏の引退試合が開催。「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」と題された試合は、横浜FCで共にプレーしたチームメイトたちで構成された「YOKOHAMA FC FRIENDS」と日本代表で共にプレーしたチームメイトで構成された「J-DREAMS」の試合で行われた。
前半は「YOKOHAMA FC FRIENDS」でプレーした中村氏は、直接FKで2本を決めるなどハットトリックの活躍。後半は「J-DREAMS」の一員でプレーすると、こちらでもFKを含めてハットトリックを達成。PK失敗というおまけ付きもあったなか、試合は3-6で「J-DREAMS」が勝利を収めた。

「J-DREAMS」のメンバーには、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)、2010年の南アフリカW杯で共に戦ったメンバーが参戦。当初発表されていなかった中田英寿氏も急きょ参加したことで、スタンドはどよめきを隠せなかった。また「YOKOHAMA FC FRIENDS」には、往年のメンバーの他、瀬古樹(川崎フロンターレ)や齋藤功佑(東京ヴェルディ)ら現役選手も参加した。

超豪華メンバーが集まった試合。試合後に会見に臨んだ中村氏は協力してくれたクラブやスタッフ、選手に感謝した。
「色々な選手たち、試合に当たって動いてくれたスタッフ、来てくださったファン・サポーターの方々が、楽しくできたかなというプレッシャーから少し解放されてホッとしています」

長年切磋琢磨した小野伸二らと楽しくプレーしていた中村氏。「楽しかったですし、J-DREAMのみんなは歳とったなと思いました(笑)」とコメント。「三ツ沢でプレーできたこと、試合ができたことは、また思い出させてくれたというか、純粋に楽しかったです」と、自身のルーツでもある三ツ沢でのプレーを感慨深く感じたようだ。

世界でも知られる中村の左足。“伝家の宝刀”でもあるFKから3つのゴールを奪った中村は「みなさんが頑張って、城(彰二)さんだったり、鈴木隆行さんだったりがファウルをもらってくれて、お膳立てじゃないですけどチャンスを作ってくれました」とコメント。また、前半は横浜F・マリノスやジュビロ磐田、日本代表でも共にプレーした川口能活氏との対戦となったが、「僕の師匠と言っても良いぐらいの方の(川口)能活さんを、自分と反対のチームにメンバー入りさせてもらって、そういう対決ができたのは引退試合と言えども良いものでした。能活さんも真剣勝負でやってくれました。1点目は入ってないんじゃないかと思いますけど(笑)、さすがだなと思いました。2本目はもっと力を入れてやれて、そういうのが楽しかったです」と、真剣勝負ができたことも楽しめたようだ。

その川口氏からは、セレモニーでメッセージをもらったが、「自分の尊敬するプレーヤーですし、人間なので、そういう方からメッセージを最後にもらえるというのは光栄ですし、嬉しかったです」と中村氏はコメント。「ほとんど今日来てくださった選手たちは“戦友”と呼べる方たちなので、またやれて良かったです。能活さんは入団した1年目からお世話になっているので、思い入れは凄くあります」と、多くの選手への想いがある中で、川口氏は特別な存在のようだ。

そして、特別な存在という点では、今回のメンバーに入った松田直樹氏(享年34歳)、奥大介氏(享年38歳)も同じだろう。中村が共にプレーした2人への想いを語った。

「松さん(松田直樹)は僕が若い時からずっと面倒を見てもらっていて、僕がサッカーばっかりやっていたので、『サッカーばかり見てちゃダメだ。世間知らずだ』と色々な方と会わせてくれたり、食事に行ってずっとサッカーの話をしたり、僕を成長させようとしてくれた方です」

「大さん(奥大介)はジュビロから移籍してきて、横並びで一緒にやったんですが、横並びで一緒にやって良かったのは、(小野)伸二と、ワールドユース(1997年)で一緒にやった大野(敏隆)、そして大ちゃんだったので、自分と息が合う感じでした。練習中も試合の時も靴下を下げてふくらはぎ見せて楽しくやって、いつも自分に合わせてくれて、阿吽の呼吸があって、自分の能力を引き上げてくれたので、こういう形でやらせてもらいました」

先に旅立った2人もしっかりと試合に参加させ、3分、14分と2人の背番号にちなんだ時間には、中村氏から感謝のメッセージがビジョンを使って示され、試合が止まり拍手が送られる演出もあった。

そして、共にプレーした選手では、多くの“戦友”がこの試合に参加。特に小野、中田英寿氏は特別な想いがある2人だと明かした。

「若い時はやっぱり(小野)伸二でしたし、代表を意識した時はヒデさん(中田英寿)でした。今日は来ていないですけど、森島(寛晃)さんのような動きは自分に足りなかった。その3人はいつも意識してやっていました」

「ライバルではないです。ヒデさんは雲の上の存在ですし、伸二は僕が持っていないものをたくさん持っています。彼らに持っていないものを自分が磨き上げないと代表で生きていけないということを意識してプレーしていました。そのうちの1つはFKだと思いますし、運動量だったり。中盤の選手はほとんどそういう意識でプレーをしていたかなと思います」

「意識しながら、そういう選手がいたからこそ自分が成長できたと思います」

切磋琢磨という言葉がピッタリなのだろう。争う相手ではなく、共に成長を支えあった仲間。その仲間たちと、自身にとっての大事な場所である三ツ沢で最後にプレーできたことは特別だったという。

「小学生の頃は決勝だったりで使っていましたし、初めてサッカー観戦をした場所であり、高校の決勝も神奈川県がここを使っていた時は僕はやりました」

「プロに入ってもここがホームで、地元にこういう場所がある、地元にJリーグのチームがあるということは、非常に運が良かったと思います」

「やっぱり愛着が湧きます。世界一好きな場所です。ここはめちゃくちゃ良いです。お客さんと近いし、芝も良いし。昔から知っているというのもあります」

自身のルーツであり、常に関係のあった場所でのラストマッチ。そこでは自身の代名詞でもあるFKでスタンドを沸かせ、最後まで輝きを放った。

中村は、世界でも認められるFKについて語り、その技術を磨けたのも、共にプレーしてきた選手たちと環境のおかげだと振り返った。

「FKは自分のプレーの中で、1割にも満たないぐらい。どこにボールを蹴る、どこにコントロールする、ボールが来る前に2つ3つパスコースを見つけておくというようなことの中の1割にも満たないぐらいしか意識していないです」

「(FKは)飛び道具でしかないんですけど、凄く大事にしているので、最後に残ったものがそれでした。こだわっているというか、大事にしていて良かったなという感じです」

「結局FKだったりセットプレーで、日本代表でもクラブでもゲームが動くことが多かったと思うので、そこでの責任感はプロ1年目で植え付いたと思います」

「1年目からキッカーを任されましたし、中で合わせる方々が偉大な方なので、ピンポイントでやらなければいけないですし、色々な発想が出てきます。仲間に良い選手がいたので、自分は能力を引き伸ばせてもらいました」

「壁に日本代表の方がいたら絶対にぶつけてはダメ。上を越えて、その先には能活さんがいる中で決めなければいけない。ハードルが凄く高い中で練習させてもらったのは、自分の能力が伸びた要因だと思います。そのうちの1つがFKです」

その左足で多くの感動と記憶に残るプレーを見せ続けた中村氏。指導者として、自身のように特別な武器を磨き上げる選手を育てられるのか、第2の人生にも注目だ。

関連ニュース
thumb

2位長崎は3戦連続ドロー… 上位陣が軒並み勝利逸で仙台が3位に【明治安田J2第15節】

12日、明治安田J2リーグ第15節の8試合が各地で行われた。 2試合連続ドローとやや足踏みの2位V・ファーレン長崎(勝ち点29)は5位ファジアーノ岡山(勝ち点23)をホームに迎えての上位対決。長崎はマルコス・ギリェルメやエジガル・ジュニオ、マテウス・ジェズスらがゴールに迫るが、GKスベンド・ブローダーセンの牙城を崩せず0-0でハーフタイムを迎える。 一方、72分には岡山に決定機。スルーパスを受けて最終ラインの裏へ抜け出した岩渕弘人がGKとの一対一を迎えるが、ループシュートは枠の右。両チームともに最後までゴールを割ることができず、長崎は3試合連続のドロー決着となった。 前節、連勝が「2」で止まった3位の横浜FC(勝ち点24)は18位に沈むロアッソ熊本(勝ち点13)とのアウェイゲーム。両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで試合を折り返す。 62分には横浜FCが右CKからチャンスを作るが、ユーリ・ララのドンピシャのヘディングシュートはGK佐藤優也の正面。その流れから生まれた山根永遠のシュートはGK佐藤がこぼしたが、ゴールラインは割らず。こちらの試合も0-0で終了し、勝ち点1ずつを分け合う結果となった。 その他、4位いわきFC(勝ち点23)は7位レノファ山口FC(勝ち点21)に敗戦。2位から5位までが勝利を逃した中、前日に勝ち点3を積み上げていたベガルタ仙台が3位に浮上し、いわきに勝利の山口が5位に順位を上げている。 ◆明治安田J2第15節 ▽5月12日(日) ロアッソ熊本 0-0 横浜FC いわきFC 1-2 レノファ山口FC 藤枝MYFC 1-0 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 0-1 水戸ホーリーホック 大分トリニータ 2-2 愛媛FC V・ファーレン長崎 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 1-0 栃木SC ヴァンフォーレ甲府 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽5月11日(土) 清水エスパルス 4-0 鹿児島ユナイテッドFC ベガルタ仙台 2-1 ザスパ群馬 2024.05.12 18:41 Sun

横浜FCの大卒ルーキー宮田和純が鳥取に育成型期限付き移籍

ガイナーレ鳥取は10日、横浜FCからFW宮田和純(23)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、横浜FC戦は出場不可。11日のトレーニングからチームに合流見込みだ。 宮田は流通経済大学から今季入団のルーキーで、ここまでルヴァンカップ1試合に出場。横浜FC入りから数カ月だが、出場機会を求め、明治安田J3リーグを戦う鳥取行きの運びとなった。 新天地を通じて「ガイナーレ鳥取の勝利に貢献出来るように全力を尽くします。ファン、サポーターの皆さんよろしくお願いします」と意気込みを語っている。 一方の横浜FCでは「成長し横浜FCの力になれるように全力で頑張ります」と武者修行先で活躍しての帰還を誓った。 2024.05.10 16:00 Fri
thumb

清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】

28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 Sun

各地で波乱続発! J3琉球が白井陽斗の恩返し弾でG大阪に勝利、J2秋田&J3長野が延長の末にJ1勢下す【YBCルヴァンカップ】

24日、YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦の9試合が各地で行われた。 2024シーズンから新方式となり、J1からJ3までの全60クラブが出場する同大会は、2回戦からJ1勢が登場。本日の試合では多くの番狂わせが起こった。 J3・6位のFC琉球は、J1・6位のガンバ大阪とホームで対戦。先手を取ったのは琉球で、ボックス手前で味方の落としを受けた富所悠が右足シュートを決めた。 G大阪は後半頭に鈴木徳真のミドルで追いついたが、76分に琉球が勝ち越し。最終ラインの裏へ抜け出したG大阪出身の白井陽斗がGKとの一対一を制して恩返し弾を決め、2-1で下剋上に成功したFC琉球が3回戦進出を決めた。 ブラウブリッツ秋田vs湘南ベルマーレ、AC長野パルセイロvs京都サンガF.C.の2試合はどちらも延長戦で決着。秋田は54分に先制されながらも、青木翔大が74分に同点ゴールを奪う。1-1で迎えた延長前半7分、ピッチに立ったばかりの小松蓮が味方のクロスを押し込んで逆転ゴールを決め、J2秋田がJ1湘南を2-1で下した。 長野は前半のうちに京都に2点を先行されたが、三田尚希のゴールで1点差に詰め寄りハーフタイムへ。さらに84分、黒石貴哉のゴールで追いつくと、延長後半4分には左CKから杉井颯が逆転弾。こちらは3-2のスコアでJ3長野がJ1京都を破っている。 ファジアーノ岡山vs横浜FC、カターレ富山vs清水エスパルスは延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。J3富山がJ2首位を走る清水とのPK戦を制した一方、延長戦にも1点ずつを追加したJ2同士の対決は、横浜FCに軍配が上がった。 その他の結果は以下の通り。 ◆1stラウンド2回戦 ▽4月24日 奈良クラブ 0-6 サンフレッチェ広島 カターレ富山 0-0(PK6-5) 清水エスパルス ファジアーノ岡山 3-3(PK3-5) 横浜FC FC琉球 2-1 ガンバ大阪 ブラウブリッツ秋田 2-1 湘南ベルマーレ ロアッソ熊本 0-1 サガン鳥栖 AC長野パルセイロ 3-2 京都サンガF.C. ザスパ群馬 1-3 柏レイソル ガイナーレ鳥取 2-5 浦和レッズ ▽4月17日 いわてグルージャ盛岡 0-1 セレッソ大阪 ヴァンラーレ八戸 1-2 鹿島アントラーズ FC今治 1-2 ヴィッセル神戸 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 東京ヴェルディ V・ファーレン長崎 1-0 ジュビロ磐田 ギラヴァンツ北九州 1-2 FC町田ゼルビア 大宮アルディージャ 0-2 名古屋グランパス 松本山雅FC 1-1(PK2-4) アビスパ福岡 いわきFC 0-2 アルビレックス新潟 Y.S.C.C.横浜 0-4 FC東京 アスルクラロ沼津 1-3 北海道コンサドーレ札幌 <span class="paragraph-title">【動画】古巣G大阪を下した白井陽斗の勝ち越し弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sdgycaoHe24";var video_start = 174;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.24 22:35 Wed
thumb

得点ランク首位エジガル・ジュニオの決勝弾で2位長崎が4連勝! 土壇場逆転の秋田が6位浮上【明治安田J2第11節】

21日、明治安田J2リーグ第11節の5試合が各地で行われた。 前日に勝利したファジアーノ岡山に2位の座を譲りたくないV・ファーレン長崎(勝ち点21)は、4位横浜FC(勝ち点18)とホームでの上位対決。先制したのは37分の長崎で、波状攻撃を仕掛けると、最後は右からのクロスをファーで待つエジガル・ジュニオが押し込み、得点ランキング単独首位に躍り出る今シーズン7点目を記録した。 ホームチームの1点リードで迎えた後半はスコア動かず、1-0のまま試合終了。逃げ切った長崎はリーグ戦4連勝、9試合負けなしで2位をキープしている。 8位ブラウブリッツ秋田(勝ち点15)は勝ち点「1」差の10位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点14)とのアウェイゲーム。前半はゴールレスで折り返すが、後半立ち上がりに秋田にアクシデント。蜂須賀孝治が2枚目のイエローカードで退場となる。 すると66分、数的優位の千葉は田口泰士がこぼれ球に詰めて先制。それでも諦めなかった秋田は90分、半田航也の鮮やかなミドルで追いつく。 波に乗る秋田は後半アディショナルタイム、相手のハンドでPKを獲得するが、これは青木翔大が失敗。それでも直後の左CKから才藤龍治が頭で流し込み、土壇場の逆転勝利で6位に順位を上げた。 その他、6位レノファ山口FC(勝ち点15)は序盤に野寄和哉の得点で先制しながらも、17位水戸ホーリーホック(勝ち点8)に前半の内に逆転され、1-2で敗北。10位に後退した。11位いわきFC(勝ち点13)は同勝ち点の12位大分トリニータをアウェイで下し、8位に浮上している。 ◆明治安田J2第11節 ▽4月21日(日) 大分トリニータ 0-2 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 ブラウブリッツ秋田 V・ファーレン長崎 1-0 横浜FC レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 栃木SC ▽4月20日(土) 清水エスパルス 3-2 ベガルタ仙台 ファジアーノ岡山 2-0 ロアッソ熊本 藤枝MYFC 0-1 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 4-1 ザスパ群馬 モンテディオ山形 2-1 愛媛FC <span class="paragraph-title">【動画】クロス押し込んだエジガル・ジュニオの今季7点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第11節<br> 長崎vs横浜FC<br> 1-0<br> 37分<br>⚽️ エジガル ジュニオ(長崎)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/KqymKhvmZC">pic.twitter.com/KqymKhvmZC</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1781942590260330521?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 16:44 Sun
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly