カバーニの新背番号が「7」に決定、ユナイテッド栄光の背番号「7」の系譜を辿る
2020.10.07 12:45 Wed
マンチェスター・ユナイテッドは6日、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの背番号を発表した。
そんな中、移籍最終日にユナイテッド入りが決定。そして発表された背番号は「7」だった。
マンチェスター・ユナイテッドの背番号「7」といえば、クラブを象徴する選手がつけてきた番号。北アイルランド代表として活躍したジョージ・ベスト氏やイングランド代表として活躍したブライアン・ロブソン氏が着け、プレミアリーグが創設されて以降は、フランス代表としても活躍したエリック・カントナ氏から始まり、デイビッド・ベッカム氏、世界最高峰の1人として君臨するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が着用していた。
カントナ氏、ベッカム氏、そしてC・ロナウドはファンからも愛され、名実ともにユナイテッドのエースとして君臨。輝かしい背番号「7」の系譜を継いできた。
ヨーロッパでも屈指の点取り屋として活躍してきたカバーニ。ユナイテッドの「7番」にふさわしい活躍ができるだろうか。
◆プレミアリーグ発足後のユナイテッド背番号「7」
エリック・カントナ
[1992/93-1996/97]
179試合81ゴール61アシスト
デイビッド・ベッカム
[1997/98-2002/03]
387試合85ゴール98アシスト
クリスティアーノ・ロナウド
[2003/04-2008/09]
292試合118ゴール69アシスト
マイケル・オーウェン
[2009/10-2011/12]
52試合17ゴール3アシスト
アントニオ・バレンシア
[2012/13-2013/14]
339試合25ゴール62アシスト
アンヘル・ディ・マリア
[2014-15]
32試合4ゴール12アシスト
メンフィス・デパイ
[2015/16-2016/17]
53試合7ゴール6アシスト
アレクシス・サンチェス
[2017/18-2018/19]
45試合5ゴール9アシスト
エディンソン・カバーニ
[2020/21〜]
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2019-20シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したカバーニ。今夏の移籍市場では大きな注目を集め、ベンフィカやアトレティコ・マドリーのほか、ユベントスやバルセロナも興味を示していると報じられてきた。マンチェスター・ユナイテッドの背番号「7」といえば、クラブを象徴する選手がつけてきた番号。北アイルランド代表として活躍したジョージ・ベスト氏やイングランド代表として活躍したブライアン・ロブソン氏が着け、プレミアリーグが創設されて以降は、フランス代表としても活躍したエリック・カントナ氏から始まり、デイビッド・ベッカム氏、世界最高峰の1人として君臨するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が着用していた。
カントナ氏、ベッカム氏、そしてC・ロナウドはファンからも愛され、名実ともにユナイテッドのエースとして君臨。輝かしい背番号「7」の系譜を継いできた。
なお、C・ロナウド以降は、マイケル・オーウェン氏、アントニオ・バレンシア(フリー)、アンヘル・ディ・マリア(PSG)、メンフィス・デパイ(リヨン)、アレクシス・サンチェス(インテル)が着けており、すぐに背番号が変更されたバレンシア以外は大きな結果を残すことはできていなかった。
ヨーロッパでも屈指の点取り屋として活躍してきたカバーニ。ユナイテッドの「7番」にふさわしい活躍ができるだろうか。
◆プレミアリーグ発足後のユナイテッド背番号「7」
エリック・カントナ
[1992/93-1996/97]
179試合81ゴール61アシスト
デイビッド・ベッカム
[1997/98-2002/03]
387試合85ゴール98アシスト
クリスティアーノ・ロナウド
[2003/04-2008/09]
292試合118ゴール69アシスト
マイケル・オーウェン
[2009/10-2011/12]
52試合17ゴール3アシスト
アントニオ・バレンシア
[2012/13-2013/14]
339試合25ゴール62アシスト
アンヘル・ディ・マリア
[2014-15]
32試合4ゴール12アシスト
メンフィス・デパイ
[2015/16-2016/17]
53試合7ゴール6アシスト
アレクシス・サンチェス
[2017/18-2018/19]
45試合5ゴール9アシスト
エディンソン・カバーニ
[2020/21〜]
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