現フットボール界No1守護神は誰だ! 英媒体がGKトップ10掲載
2019.05.03 09:05 Fri
イギリス『Squawka』が現フットボール界のGKランキングを掲載した。
そのGKというポジションは近年のフットボール界において、評価の基準が変化。以前なら失点を防ぐことだけが大きくフォーカスされたが、近年はバイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーを代表にボールを繋ぐスキルを兼ねた守護神がより評価を高める傾向にある。
そうした変化を伴った現フットボール界で、世界最高の守護神は誰なのか。『Squawka』はその頂点として、アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクを選出。バルセロナのドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンを2位に位置づけた。
その彼らに続いたのが、リバプールのGKアリソンと、マンチェスター・シティでプレーするGKエデルソンのブラジル代表勢。立て続けのエラーで評価が暴落するマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアは7位という順位に甘んじている。
1.ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー/スロベニア)
2.マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/ドイツ)
3.アリソン(リバプール/ブラジル)
4.エデルソン(マンチェスター・シティ/ブラジル)
5.サミル・ハンダノビッチ(インテル/スロベニア)
6.アンドレ・オナナ(アヤックス/カメルーン)
7.ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/スペイン)
8.ペーテル・グラーチ(ライプツィヒ/ハンガリー)
9.ウーゴ・ロリス(トッテナム/フランス)
10.マヌエル・ノイヤー(バイエルン/ドイツ)
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ワンプレーがチームの失点数や試合の勝敗に大いに影響するGK。ピッチ上を駆けまわり、ゴールを目指すフィールドプレーヤーと比べると、華やかさは劣るが、1つのミスも許されない点を鑑みると、最もシビアなプレーが求められ、より評価されるに値するポジションだ。そうした変化を伴った現フットボール界で、世界最高の守護神は誰なのか。『Squawka』はその頂点として、アトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクを選出。バルセロナのドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンを2位に位置づけた。
その彼らに続いたのが、リバプールのGKアリソンと、マンチェスター・シティでプレーするGKエデルソンのブラジル代表勢。立て続けのエラーで評価が暴落するマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアは7位という順位に甘んじている。
◆『Squawka』選出のGKトップ10
1.ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー/スロベニア)
2.マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/ドイツ)
3.アリソン(リバプール/ブラジル)
4.エデルソン(マンチェスター・シティ/ブラジル)
5.サミル・ハンダノビッチ(インテル/スロベニア)
6.アンドレ・オナナ(アヤックス/カメルーン)
7.ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/スペイン)
8.ペーテル・グラーチ(ライプツィヒ/ハンガリー)
9.ウーゴ・ロリス(トッテナム/フランス)
10.マヌエル・ノイヤー(バイエルン/ドイツ)
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