ウニオン・ベルリン、守護神のレノウと契約延長

2024.01.29 01:00 Mon
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ウニオン・ベルリンは28日、デンマーク代表GKフレデリック・レノウ(31)と契約延長したことを発表した。契約期間については明かされていない。

2021年夏にフランクフルトからウニオンに加入したレノウはこれまで公式戦79試合に出場。ウニオンの躍進に貢献し、昨季はクラブ史上初となるチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献していた。
今季も守護神として公式戦25試合に出場。ブンデスリーガでは15位と低迷している中での契約延長にレノウは以下のように述べた。

「今は非常に困難な時期だけど、それでもクラブの雰囲気は本当に素晴らしいんだ。近年、ウニオンは信じられないような成功を達成した。ここで個人的にも成長できたし、快適だ。チームにできるだけ貢献したいと思っている」

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ウニオン・ベルリンが控えGKヤコブ・ブスクの今季限りでの退団を発表…

ウニオン・ベルリンは22日、デンマーク人GKヤコブ・ブスク(30)が今季限りで退団することを発表した。 8年間在籍したクラブからの退団を決断したヤコブ・ブスクは、公式サイトで以下のようにコメントを残している。 「ウニオンに加入したとき、ベルリンが僕のホームになるとは想像もできなかった。僕自身、これまでいろいろと起伏に富んだスポーツ人生を送ってきたけど、このクラブですべてを経験できたことは本当に幸運だった。ブンデスリーガ昇格とチャンピオンズリーグ出場は信じられないことだった。ここで友人やもうひとつの家族も見つけた。チームメイト、スタッフ、ファンのおかげで、ウニオンでの時間は特別なものになった。ウニオンは僕を成長させてくれたし、僕はいつも誇りと喜びを持ってウニオンを振り返るだろう」 母国のコペンハーゲンでプロデビューしたヤコブ・ブスクは、2016年の冬にウニオン・ベルリンへ移籍。加入当初は出番があり、ここまで公式戦57試合に出場。 ウニオン・ベルリンの中で在籍歴が長い選手の1人だが、2018年の夏に加入したポーランド代表GKラファエウ・ギキェヴィチや、2021年の夏に加入したデンマーク代表GKフレデリック・レノウに守護神の座を奪われると、現在は第3GKという立場でほぼ試合に絡んでいない。 2024.03.23 07:15 Sat

デンマーク代表がカタールW杯に向けた追加5名の招集を発表! ポウルセンやノルゴーアら《カタールW杯》

デンマークサッカー協会(DBU)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたデンマーク代表メンバーの追加5名を発表した。 カスパー・ヒュルマンド監督は、7日に21名を発表。主軸を順当に選出した中、欧州のリーグ戦が終わった後に5名を追加招集するとしていた。 そんな中、その5名を発表。GKフレデリック・レノウ(ウニオン・ベルリン)、DFアレクサンダー・バー(ベンフィカ)、MFクリスティアン・ノルゴーア(ブレントフォード)、FWユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ)、FWロバート・スコフ(ホッフェンハイム)が招集を受けた。 カタールW杯でグループDに属するデンマークは、フランス代表、オーストラリア代表、チュニジア代表と同居。11月22日にチュニジアと、同26日にフランスと、同30日にオーストラリアと対戦する。 今回発表されたデンマーク代表メンバーは以下のとおり。 ◆デンマーク代表メンバー26名 ※追加招集 GK カスパー・シュマイケル(ニース/フランス) オリヴァー・クリステンセン(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) フレデリック・レノウ(ウニオン・ベルリン/ドイツ)※ DF ビクトル・ネルソン(ガラタサライ/トルコ) イェンス・ストリガー・ラーセン(トラブゾンスポル/トルコ) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) ラスムス・クリステンセン(リーズ/イングランド) ヨアキム・メーレ(アタランタ/イタリア) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル)※ MF ダニエル・ヴァス(ブレンビー) トーマス・デラネイ(セビージャ /スペイン) ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) イェスパー・リンドストローム(フランクフルト/ドイツ) クリスティアン・ノルゴーア(ブレントフォード/イングランド)※ FW マルティン・ブラースヴァイト(エスパニョール/スペイン) カスパー・ドルベリ(セビージャ/スペイン) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アンドレアス・コーネリウス(コペンハーゲン) ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ)※ ロバート・スコフ(ホッフェンハイム/ドイツ)※ 2022.11.14 11:40 Mon

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来季CL参戦のボローニャ…クラブ史上初となる挑戦へ補強の進捗状況は?

ボローニャがスカッド強化へ動いている。 来季クラブ史上初めてチャンピオンズリーグ(CL)に参戦するボローニャ。 ファンにとって史上最高だったかもしれない23-24シーズンだが、陣頭指揮を執ったチアゴ・モッタ監督が退任し、チームの根幹たるオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーも売却を余儀なくされる可能性が高い。 新たな指揮官は名門フィオレンティーナを蘇らせたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督に決まった一方、新戦力獲得によるスカッド強化を目指しているところ。イタリア『SportItalia』が補強の進捗をレポートする。 ザークツィーの後釜は、おそらくセルタのノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセン(24)。A代表では流石にアーリング・ハーランドの後塵を拝すが、今季ラ・リーガで37試合13得点を記録した身長193cmの実力者だ。 ラーセンはミランの下部組織にいた経歴があり、現在ナポリも新戦力候補にリストアップ。ボローニャはザークツィー売却なら4000万ユーロ(約68.5億円/リリース条項)を得るため、ナポリよりも獲得に近いとされる。 一方、両サイドの強化も重要。左はウニオン・ベルリンのドイツ代表DFロビン・ゴセンス(30)、右はスペツィアのスウェーデン代表DFエミール・ホルム(24)獲得へ交渉中だ。 ゴセンスは長らくアタランタとインテルでプレーし、今季はウニオンでCL出場。獲得へはベンフィカとの争奪戦になっており、ウニオンへの1stオファーを断られるも、重要案件として再オファーを調整中だそうだ。 ホルムは今季アタランタへのレンタル移籍でヨーロッパリーグ(EL)優勝メンバーに。欧州で成功体験を得た右サイドバック獲得に向けては、保有元スペツィアと移籍金700万ユーロ(約12億円)で合意…新戦力第1号となる見込みだ。 2024.06.26 13:45 Wed

ベンフィカがゴセンス獲得狙う? ボローニャからのオファーはウニオン・ベルリンが拒否

ボローニャとベンフィカがウニオン・ベルリンのドイツ代表MFロビン・ゴセンス(29)獲得を目指しているようだ。 ゴセンスは2022年1月、5シーズンを過ごしたアタランタからインテルへ加入。しかし、加入前からケガを抱えるなどスタートから出遅れると中々居場所を掴むことができず、今シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンではポジションを掴むことに成功したゴセンス。ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場の成績を残した。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、復活したゴセンスには再び移籍の噂が浮上。ボローニャが買い取りオプションの付随した1年レンタルのオファーを提示したが、これはウニオン・ベルリン側に拒否されたようだ。 そんな中、ベンフィカもまたゴセンス獲得に動いているとのこと。クラブはウニオン・ベルリンに対して、要求額の提示を求めた模様だ。一度は断られたボローニャも再オファーを検討中とロマーノ氏は伝えており、今後数日中の進展が注目されている。 2024.06.18 16:40 Tue

ウニオン・ベルリン、2部で13Gを挙げたクロアチア人FWプルタジンを獲得

ウニオン・ベルリンは14日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヴェーエン・ヴィースバーデンに所属するクロアチア人FWイバン・プルタジン(28)を完全移籍で獲得した。 自身初のブンデスリーガ挑戦となるプルタジンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ウニオンの責任者と最初に話したときから、とても居心地よく感じたし、この移籍が自分にとって正しい道だと確信した。自分の経験とストライカーとしてのプレースタイルは、このクラブの力になれると信じている」 ウディネーゼのプリマヴェーラなど多くの下部組織を渡り歩いたプルタジンは、2017年2月にハイドゥク・スプリトのセカンドチームに加入。その後、NKドゥゴポリェでプロデビューを飾ると、オランダのローダやスイスのシャフハウゼン、スロベニアのNKオリンピアでのプレーを経て、2022年の夏に当時3.ブンデスリーガ(ドイツ3部)のヴィースバーデンへ移籍。 ヴィースバーデンでは、加入初年度からレギュラーとして活躍すると3.ブンデスリーガ27試合で15ゴール7アシストを記録し、4シーズンぶりの2.ブンデスリーガ昇格に貢献。今季も2.ブンデスリーガ31試合で13ゴール2アシストをマークしていた。 2024.06.14 00:40 Fri

劇的残留のウニオン・ベルリン、新指揮官に元マインツのスヴェンソン氏を招へい

ウニオン・ベルリンは23日、新指揮官にボー・スヴェンソン氏(44)を招へいしたことを発表した。契約期間は明かされていない。 ブンデスリーガ最終節で劇的な逆転残留を果たしたウニオンでは、残り2試合の指揮を執ったマルコ・グローテ監督が退任していた。 スヴェンソン氏はマインツで昨季、一昨季と一桁順位でフィニッシュと結果を出していたが、今季は未勝利で最下位に低迷したことを受け、11月に解任されていた。 今季、クラブ史上初のチャンピオンズリーグに出場したウニオンだったが、ブンデスリーガでは大不振に陥った。新シーズンはスヴェンソン氏の下、復活を図る。 2024.05.24 06:30 Fri

元独代表DFクノッヘがウニオン・ベルリンを退団…4年間で157試合に出場

ウニオン・ベルリンは20日、元ドイツ代表DFロビン・クノッヘ(31)の退団を発表した。 2014年に代表招集歴を持つセンターバックは長きにわたるヴォルフスブルクでのプレーを経て、2020年夏からウニオン・ベルリンへ。通算157試合の出場数をマークし、 今季もシーズンを通じて29試合で2ゴールと活躍した。 また、在籍8年間で通算57試合に出場したデンマーク人GKヤコブ・ブスク(30)と、リーズ・ユナイテッドからローン加入し、公式戦38試合で2得点2アシストのアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン(23)も退団する。 2024.05.21 09:15 Tue

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監督引き抜かれたザンクト・パウリ、サン=ジロワーズのブレシン監督を引き抜き成功! 110年ぶりのカップ優勝を達成

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「すぐには理解できず止めました」ブンデス2位から一転17位シュツットガルトに移籍した原口元気、妻・るりこさんが理由を明かす

日本代表MF原口元気の妻・るりこさんが、夫の移籍の理由を明かした。 今シーズンは2021年7月に加入したウニオン・ベルリンでプレーしていた原口。昨シーズンはチームの主軸としてプレー。今シーズンはチームこそ2位につけている中、やや出場機会を減らしていた。 その中、日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトに完全移籍。一転して残留争いに身を置くこととなった。 るりこさんは自身のインスタグラムを更新し、夫の移籍を報告。「いろいろなメッセージをいただいたのですが、私から詳細をお伝えすることは出来なかったので写真を使ってザックリまとめました」とウニオン時代の写真を用いながら、当時の心境や移籍の経緯を明かしている。 「ありがとうウニオン ウニオンベルリンからVFBシュツットガルトに移籍しました」 「厳しくも賢く用意周到な監督、そしてどのスタッフも優しくまじめでどの選手も練習から一瞬も手を抜かない。熱いサポーターたちは負けた試合でも決して選手たちを責めず拍手を贈る。お互いをリスペクトし合い関わる人全てが信じあっているチームに感じました」 「元気が移籍を考えはじめた時すぐには理解できず止めました。とても良いチームだったから。でもこの言葉を聞いてからはそっか笑と、荷造りを始めました。移籍したい理由は…(自分自身が)もっとサッカー上手くなりたいから」 「チームは最後まで温かく送り出してくれました。ありがとうございました、ウニオン」 原口はシュツットガルトで、DFBポカール3回戦のパーダーボルン戦で早速デビューするとリーグ戦2試合にフル出場。結果はまだついてきていないが、チームを残留へと導くために奮闘している。 <span class="paragraph-title">【写真】原口をそばで支えるるりこさんとの2ショットやウニオン時代の写真の数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CovJCIqrgs-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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