秋田がMF江口直生の契約更新を発表!

2019.12.24 20:05 Tue
©︎J.LEAGUE
ブラウブリッツ秋田は24日、MF江口直生(27)との契約更新を発表した。

江口は2014年に大阪産業大学から愛媛FCに加入し、プロキャリアをスタートさせた。その後、2017年に秋田へ入団。今シーズンは公式戦25試合に出場し、2得点を記録している。
来シーズンも秋田でプレーすることが決まった江口は、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

「今シーズン味わった悔しさを来シーズンのエネルギーに変え、謙虚な気持ちを忘れずに来シーズンも戦います!昇格!ただそれだけです!」

江口直生の関連記事

讃岐が今季加入のMF江口直生と契約更新「土台は間違いなく構築できました」

カマタマーレ讃岐は13日、MF江口直生(31)との契約更新を発表した。 江口は2014年に大阪産業大学から入団した愛媛FCでプロデビュー。3シーズンにわたって在籍したあと、ブラウブリッツ秋田を経て今シーズンから讃岐に加入した。 新天地でも明治安田生命J3リーグ開幕節からフル出場するなど上々のスタートを切ると、公式戦36試合に出場して2ゴール7アシストを記録。クラブは目標としていたJ2昇格を逃したが、中盤以降はゲームキャプテンとしてチームを牽引した。 来シーズンも讃岐でのプレーが決まった江口は、クラブを通じてコメントしている。 「今シーズン掲げた目標、ファン・サポーターの皆様からの期待に、ピッチ上のパフォーマンスで応えることができず、とても悔しい気持ちです。なかなか勝てず不甲斐ない試合が続いた時でも、変わらずいつも最高の後押しをしてくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです」 「結果こそ目標には届きませんでしたが、この1年間で積み上げたもの、カマタマーレの土台というのは間違いなく構築できました。来シーズンはその土台をより強固なものにし、上に行くための戦えるチームになれるよう自分も全力を尽くします。来シーズンこそは、J2 昇格!一体になって成し遂げましょう!よろしくお願いします!」 2023.12.13 18:50 Wed

讃岐が秋田退団のMF江口直生を獲得!「一丸となり、J2の舞台に行きましょう!」

カマタマーレ讃岐は21日、ブラウブリッツ秋田からMF江口直生(30)の完全移籍加入を発表した。 大阪府出身の江口は、2014年に大阪産業大学から愛媛FC入り。3シーズンにわたって在籍したあと、2017年に秋田へ加入した。 秋田では徐々に出場数を増やして主軸に定着するも、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで8試合の出場にとどまるなど序列が低下。今シーズンはリーグ戦21試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了が発表された。 新シーズンからJ3でプレーすることが決まった江口は、クラブを通じてJ2昇格に向けた意気込みを述べている 「カマタマーレ讃岐のファン・サポーターの皆様、来シーズンよりブラウブリッツ秋田から加入します江口直生です。また思い入れのある四国でプレーさせていただけることを大変幸せに思います」 「自分を必要としてくださったこのクラブのために、そして共に戦ってくださるファン・サポーターの皆様のためにも、全身全霊をかけて戦います!私がプロ1年目の頃、カマタマーレ讃岐はJ2にいました。もう一度、選手、フロントスタッフ、サポーターの皆様で一丸となり、J2の舞台に行きましょう!よろしくお願いします!」 2022.12.21 18:17 Wed

秋田、在籍6年の江口直生と来季契約結ばず 「全ての方々に感謝」

ブラウブリッツ秋田は22日、MF江口直生(30)と来季契約の非更新を発表した。 江口は大阪桐蔭高校、大阪産業大学を経て、2014年に愛媛FCでプロ入り。2017年から秋田に活躍の場を求め、今季も残り1試合の明治安田生命J2リーグ20試合に出場している。 6シーズンにわたってプレーする秋田から今季限りの契約をもって退団する江口。クラブを通じて、長文にて別れの挨拶をした。 「今シーズンをもってブラウブリッツ秋田のユニフォームを脱ぐこととなりました。怪我による長期離脱もプロになってから初めて経験し、辛い時期もありました。なかなか復帰できず真剣に引退を考えていた時、チームメイトの何気ない声かけや、スタジアムでサポーターの皆様からの温かい一言に心を動かされ、それが支えとなってピッチに帰ってくることができました」 「選手もスタッフもファン・サポーターの皆様も温かい方ばかりで、この6年間で秋田のことが大好きになりました。できるのであればこれから先もずっと秋田でプレーしたいと思っていました。しかし、これがプロの世界。契約満了を告げられた今、複雑な心境です。しかし、ブラウブリッツ秋田の選手としてファン・サポーターの皆様と共に戦えたこと、秋田のために全力を尽くせたことは僕の財産であり、誇りです」 「その中でも嬉しいことは2年前にJ3優勝を皆様と共に成し遂げ、J2に昇格できたこと、そしてこのブラウブリッツ秋田がJ2でも秋田スタイルを貫き、堂々と戦えていることです。このクラブで選手としても人としても成長することができました」 「ブラウブリッツ秋田を支えて下さっているスポンサーの皆様、毎試合熱い声援で共に戦って下さったファン・サポーターの皆様、どんな時も選手のことを支えて下さった社長をはじめフロントスタッフの皆様、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての方々に感謝申し上げます」 「僕は今シーズンでチームを離れることになりましたが、これから先、自分が愛したこのクラブがファン・サポーターの皆様と共に、更に強く、更に大きいクラブになっていくことを心から願っています。6年間ありがとうございました」 2022.10.22 17:30 Sat

秋田が江口直生、飯尾竜太朗と契約更新

ブラウブリッツ秋田は24日、MF江口直生(29)、MF飯尾竜太朗(30)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 2014年に愛媛FCでプロデビューした江口は2017年に秋田に加入。初年度はリーグ戦3試合の出場だったものの、徐々に出場機会を増やし、2020シーズンには33試合6ゴールを記録し、J3優勝に貢献した。だが、クラブ史上初のJ2での戦いとなった今季は、8試合の出場にとどまった。 飯尾は松本山雅FC、V・ファーレン長崎、ベガルタ仙台を経て、今季から秋田でプレー。明治安田生命J2リーグで39試合に出場し、4ゴールを記録した。 ◆江口直生 「秋田の皆様、ファン、サポーター、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、いつも応援ありがとうございます。2022シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただけることに感謝しています。また2022シーズンもJ2の舞台で、ファン、サポーター、ブラウブリッツに関わる全ての方と戦えることがすごく楽しみです!」 ◆飯尾竜太朗 「ブラウブリッツ秋田に関わる、ご支援・ご声援して下さった全ての方々に感謝を申し上げます。2022シーズンも、ブラウブリッツ秋田のユニホームを着て闘える事を嬉しく思います」 「ピッチで、上を目指し、闘う姿を通して、応援していただける方々に夢や明日への活力を届けられるように、ピッチ内外でホームタウン秋田に、明るい話題を伝えられるように全力を尽くします」 2021.12.24 18:17 Fri

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月9日】元日本代表FW大久保嘉人が15年ぶりにC大阪復帰! 名古屋はMF齋藤学を獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 GKイ・ユノ(21)←ガンバ大阪 [OUT] 《契約満了》 GKイ・ユノ(21) 《期限付き満了》 FWアレクサンドレ・ゲデス(26)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) 《完全移籍》 DF常田克人(23)→松本山雅FC ◆柏レイソル [IN] 《再契約》 GK桐畑和繁(33) 《期限付き満了》 GK松本健太(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 GK桐畑和繁(33)→FC岐阜 ◆FC東京 《契約更新》 MF三田啓貴(30) [OUT] 《完全移籍》 MFナ・サンホ(24)→FCソウル(韓国) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF齋藤学(30)→名古屋グランパス ◆清水エスパルス [IN] 《育成型期限付き満了》 MF滝裕太(21)←カターレ富山 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF齋藤学(30)←川崎フロンターレ 《期限付き満了》 MF榎本大輝(24)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF秋山陽介(25)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(24)→愛媛FC ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF高江麗央(22)→FC町田ゼルビア 《期限付き満了》 GKイ・ユノ(21)→ベガルタ仙台 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW大久保嘉人(38)←東京ヴェルディ 《期限付き満了》 FW安藤瑞季(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《完全移籍》 FW安藤瑞季(21)→水戸ホーリーホック ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 DF櫻内渚(31)←ジュビロ磐田 《期限付き満了》 MF増山朝陽(23)←アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF浜下瑛(25) MF鈴木徳真(23) [OUT] 《期限付き満了》 MF榎本大輝(24)→名古屋グランパス ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 MF増山朝陽(23)→ヴィッセル神戸 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF飯野七聖(24)←ザスパクサツ群馬 ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF川西翔太(32)→FC岐阜 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF江口直生(28) MF茂平(27) MF青島拓馬(27) MF下澤悠太(23) MF沖野将基(24) [IN] 《完全移籍》 GK長谷川凌(21)←水戸ホーリーホック ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF平田海斗(19) [IN] 《完全移籍》 FW安藤瑞季(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK長谷川凌(21)→ブラウブリッツ秋田 MF大原彰輝(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF天笠泰輝(20) [OUT] 《完全移籍》 MF飯野七聖(24)→サガン鳥栖 ◆大宮アルディージャ [OUT] 《育成型期限付き満了》 GK松本健太(23)→柏レイソル ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW櫻川ソロモン(19) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 FW大久保嘉人(38)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF土居柊太(24) [IN] 《完全移籍》 MF高江麗央(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FW安藤瑞季(21)→セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 FW金園英学(32)→AC長野パルセイロ ◆松本山雅FC 《完全移籍》 DF常田克人(23)←ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 DF櫻内渚(31)→ヴィッセル神戸 ◆京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF黒木聖仁(31)→カターレ富山 ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(24)←名古屋グランパス 【J3】 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF上米良柊人(24) [IN] 《完全移籍》 FW金園英学(32)←ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 MF黒木聖仁(31)←京都サンガF.C. [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF滝裕太(21)→清水エスパルス ◆藤枝MYFC 《契約更新》 DF久富良輔(29) DF川島將(28) FW森島康仁(33) FW大石治寿(31) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《加入内定》 DF篠崎輝和(22)←産業能率大学 ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF川西翔太(32)←大分トリニータ 《期限付き移籍》 GK桐畑和繁(33)←柏レイソル 《加入内定》 MF松本歩夢(22)←関西大学 2021.01.10 07:30 Sun

ブラウブリッツ秋田の関連記事

thumb

首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】

8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat

連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】

26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun

秋田生え抜きのMF鈴木陽成が東北1部に昇格したみちのく仙台FCへ育成型期限付き移籍「皆様の目に止まるような活躍ができるように頑張ります」

ブラウブリッツ秋田は14日、MF鈴木陽成(19)が東北社会人サッカーリーグ1部のみちのく仙台FCへ育成型期限付き移籍することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、2024シーズンの秋田との公式戦には出場できない。 鈴木は秋田の下部組織出身で、U-15から所属。そのまま2023年にトップチーム昇格を果たした。 しかし、ここまで出番はなし。今回武者修行に出ることとなった鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆みちのく仙台FC 「みちのく仙台FCの皆さん初めまして!ブラウブリッツ秋田から来ました、鈴木陽成です!自分の武器はドリブルです!チームの勝利にひとつでも貢献できるように頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆ブラウブリッツ秋田 「この度、みちのく仙台 FC に期限付き移籍することになりました。ブラウブリッツ秋田ではスクールの頃から数えると約10年お世話になりました」 「プロサッカー選手として自分の力不足でなかなか試合に絡めず、チームの勝利に貢献することができませんでしたが、どんな時でも練習からアドバイスや声をかけ続けてくれたスタッフや選手の皆様には感謝してもしきれない程です。どんな時もファンやサポーター皆様の熱い声援が心の支えとなっていました」 「地元出身の選手として、ピッチで躍動している姿を届けることができず申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいですが、これからも自分ができることを全力で取り組み、皆様の目に止まるような活躍ができるように頑張ります。約1年と半年の間、本当にありがとうございました」 みちのく仙台FCは、今シーズンから東北社会人サッカーリーグ1部に昇格。2023年の東北リーグ2部南で2位となったが、1位の「FC La U. de Sendaiセグンダ」は1部に所属する「一目千本桜FC feat. S.U.F.T.」のサテライトチームに当たるため、レギュレーションにより繰上げで昇格となっていた。 2024.05.14 15:20 Tue
thumb

清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】

28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 Sun

3回戦の組み合わせが決定! 波乱続発によりJ1勢vs下位カテゴリーのカード多数【YBCルヴァンカップ】

Jリーグは24日、YBCルヴァンカップ2回戦の9試合が終了。3回戦のキックオフ時刻、スタジアムを発表した。 今シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加するトーナメント方式に変更となったルヴァンカップ。17日の2回戦ではJ1クラブが出場し、1回戦を勝ち上がった下部リーグのクラブとの試合となった。 17日に先んじて行われた11試合では、下剋上を果たしたのがジュビロ磐田相手に1-0で勝利したV・ファーレン長崎のみだったが、24日は各地で波乱続発。J2のブラウブリッツ秋田、J3のFC琉球、AC長野パルセイロがそれぞれJ1勢を下し、J3のカターレ富山もPK戦の末にJ2首位の清水エスパルスを破った。 17日の時点で決まっていたのはFC町田ゼルビアvs鹿島アントラーズの1カードのみだったが、全20試合を終えて残りの9カードも決定。それぞれ22日(水)の19時に試合が行われる。 J2のチームでは長崎が浦和レッズ、秋田がアルビレックス新潟、横浜FCが名古屋グランパスと対戦。J3のチームでは、琉球がセレッソ大阪、長野が北海道コンサドーレ札幌、富山がヴィッセル神戸と対戦する。 ◆3回戦 [38] 5/22(水) 《19:00》 カターレ富山 vs ヴィッセル神戸 [富山県総合運動公園陸上競技場] [39] 5/22(水) 《19:00》 東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島 [味の素スタジアム] [40] 5/22(水) 《19:00》 V・ファーレン長崎 vs 浦和レッズ [トランスコスモススタジアム長崎] [41] 5/22(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs 鹿島アントラーズ [町田GIONスタジアム] [42] 5/22(水) 《19:00》 横浜FC vs 名古屋グランパス [ニッパツ三ツ沢球技場] [43] 5/22(水) 《19:00》 柏レイソル vs アビスパ福岡 [三協フロンテア柏スタジアム] [44] 5/22(水) 《19:00》 FC琉球 vs セレッソ大阪 [タピック県総ひやごんスタジアム] [45] 5/22(水) 《19:00》 ブラウブリッツ秋田 vs アルビレックス新潟 [ソユースタジアム] [46] 5/22(水) 《19:00》 サガン鳥栖 vs FC東京 [駅前不動産スタジアム] [47] 5/22(水) 《19:00》 AC長野パルセイロ vs 北海道コンサドーレ札幌 [長野Uスタジアム] 2024.04.25 00:47 Thu

J3の関連記事

J1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出

Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue

5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue

【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon

FC大阪がJFL枚方からマリックをレンタル…Jリーグ初挑戦に

FC大阪は10日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からDFマリック(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、背番号「44」をつける。 東京都生まれのマリックは尚志高校、山梨学院大学を経て、2023年に枚方入り。今季のJFLでは9試合2得点、大阪サッカー選手権では1試合出場をマークする。 JFL経由でJリーグ挑戦のマリックはクラブの公式サイトで「FCティアモ枚方から来ましたフォファナ マリックです」と挨拶とともに、意気込みを語っている。 「シーズン途中での加入ですが、皆様の力になれるよう頑張ります! そしてJ2昇格しましょう! ファン・サポーターの皆様よろしくお願いします」 2024.06.10 15:30 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly