ルイス・グスタボがアル・ナスル加入! マルセイユで指導受けたルディ・ガルシアと再会

2022.07.24 12:24 Sun
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サウジアラビアのアル・ナスルは23日、フェネルバフチェから元ブラジル代表MFルイス・グスタボ(35)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの1年となるが、さらなる延長オプションが付随している。

これまでコリンチャンス、ホッフェンハイム、バイエルン、ヴォルフスブルク、マルセイユなどでプレーしたルイス・グスタボは、2019年にフェネルバフチェへ完全移籍した。
ここまで公式戦97試合に出場し、その経験とリーダーシップを買われてゲームキャプテンを務めるなど、中心選手として活躍していた。

その百戦錬磨の守備的MFは、マルセイユ時代に指導を受けたルディ・ガルシア監督が新監督に就任したサウジアラビアの名門へ移籍することになった。

なお、アル・ナスルは今夏にナポリを退団したコロンビア代表GKダビド・オスピナをすでに獲得していた。

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ルイス・グスタボのサンパウロ移籍が正式決定!2024年末までの契約を締結

サンパウロは11日、元ブラジル代表MFルイス・グスタボ(36)をフリーで獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 サンパウロへの加入が決まったグスタボは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「来年は素晴らしいチャレンジが待っている。僕のキャリアは常に挑戦によって支えられてきた。このクラブのプロジェクトに参加できて幸せだし、モチベーションも上がっている。モルンビーでファンと初めて触れ合うのを楽しみにしている」 国際Aマッチ通算40キャップを誇り、自国開催の2014ワールドカップ(W杯)では主軸としてプレーしたルイス・グスタボ。第二次ルイス・フェリペ・スコラーリ政権時代のセレソンを象徴する1人であり、クラブキャリアではホッフェンハイムやバイエルンなど、ドイツで長らくプレーした。 ドイツでの最後のクラブとなったヴォルフスブルクを退団後は、マルセイユ、フェネルバフチェでのプレーを経て、2022年の夏からはサウジアラビアのアル・ナスルに完全移籍。 アル・ナスルでは守備的MFを主戦場に公式戦32試合に出場し6ゴール4アシストを記録したが、昨季限りでチームを退団していた。 2023.12.12 07:00 Tue

元ブラジル代表の36歳ルイス・グスタボ、サンパウロ加入が事実上は成立も…

元ブラジル代表MFルイス・グスタボ(36)のサンパウロ加入が延ばされ続けているという。ブラジル『グローボ』が伝えている。 国際Aマッチ通算40キャップを誇り、自国開催の2014ワールドカップ(W杯)では主軸としてプレーしたルイス・グスタボ。第二次ルイス・フェリペ・スコラーリ政権時代のセレソンを象徴する1人であり、クラブキャリアではホッフェンハイムやバイエルンなど、ドイツで長らくプレーした。 ドイツでの最後のクラブとなったヴォルフスブルクを退団後は、マルセイユ、フェネルバフチェ、アル・ナスルを経て今夏から無所属。11月中旬には母国のサンパウロへの移籍がほぼ決まりと報じられたが、あれから3週間弱…未だ契約が書面上で成立していないという。 背景には、今月8日に予定されているサンパウロの会長選挙。見通しとしては、現段階で唯一の立候補者である現職のフリオ・カサレス氏が2期目に突入するとのことだが、この会長選挙が終わるまでは、ルイス・グスタボ加入に待ったをかけている状況とみられている。 ルイス・グスタボが2024シーズンからの新戦力となることは間違いないようで、遅かれ早かれ1年契約を締結する模様。バイエルン時代に同僚だったサンパウロの元ブラジル代表DFラフィーニャ(38)が、ルイス・グスタボに加入を説得したとのことだ。 なお、かつてサッカー王国ブラジルでも指折りの強豪に数えられたサンパウロだが、近年は低迷。2008シーズンを最後にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)優勝から遠ざかり、2017、2021は21世紀に入って最低順位の13位。今季も最終節1試合を残し、11位に沈んでいる。 2023.12.04 16:50 Mon

ルイス・グスタボ、新天地は母国のサンパウロに決定か

ブラジルのサンパウロが、今夏にアル・ナスルを退団した元ブラジル代表MFルイス・グスタボ(36)の獲得に動いているようだ。 これまでコリンチャンス、ホッフェンハイム、バイエルン、ヴォルフスブルク、マルセイユ、フェネルバフチェなどでプレーしたルイス・グスタボは、2022年の夏にサウジアラビアのアル・ナスルに完全移籍。 アル・ナスルでは守備的MFを主戦場に公式戦32試合に出場し6ゴール4アシストを記録したが、昨季限りでチームを退団していた。 ブラジル版『Goal』のチアゴ・フェルナンデス記者によれば、サンパウロはルイス・グスタボとの契約に動いており、数日中にも1年の延長オプションが付随した1年契約を結ぶとのことだ。 今季のサンパウロは、ここまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)20チーム中10位と中位に位置しているが、コパ・ド・ブラジル2023でクラブ初の優勝を飾り、来季のコパ・リベルタドーレス出場権を獲得していた。 2023.11.19 01:01 Sun

「信じられないゴール」「唯一無二」」C・ロナウド圧巻のミドルで逆転勝利! 元JリーガーのGKを打ち破り逆転優勝に望みをつなぐ

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが豪快ゴールを決めて勝利に導いた。 23日、サウジ・プロフェッショナル・リーグ第28節でアル・ナスルはアル・シャバブと対戦した。 現在2位につけ、逆転優勝の可能性を残すアル・ナスル。この試合もC・ロナウドは3トップの一角でプレーした。 しかし、試合は2点を先行される展開に。苦しい戦いを強いられるが、前半のうちにタリスカが1点を返すと、後半に1点を奪い同点とする。 2-2となった中、59分にC・ロナウドが圧巻のゴール。左サイドでボールを繋ぎ、ルイス・グスタボのパスを受けると、そのままドリブルをスタート。相手をかわしてボックス手前から右足シュート。カーブのかかったシュートがゴール右に決まった。 対戦相手のはGKは柏レイソルやヴィッセル神戸でプレーした韓国代表GKキム・スンギュ。その手の届かないところへと決めた。 ファンは「彼は唯一無二」、「彼にとって重要なのはゴールを決めること」、「38歳にしては信じられない」、「みんなで喜んでいるのが良い」、「素晴らしいゴールだ」、「信じられないゴール」とコメントが集まっている。 C・ロナウドはこれでシーズン15試合で14ゴール目。残り2節で逆転優勝を目指す。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウド、技ありの劇的逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eZ1lcsG2-4o";var video_start = 81;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.24 15:45 Wed

アル・ナスルはまだC・ロナウドを登録できず? 外国人枠空けるため放出必要に

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)のアル・ナスルデビューは、もうしばらく時間を要する見込みだ。 ロナウドは12月31日にサウジアラビアの強豪であるアル・ナスルへの加入を発表。2日に現地入りし、翌3日にはMrsoolパーク・スタジアムで新天地のファン・サポーターに向けたお披露目イベントにも参加していた。 その後、新天地デビューが見込まれた5日のアル・タエー戦は大雨と悪天候によるスタジアムの電気設備の問題によって1日延期されることになったが、同選手はこの延期に関わらず、元々同試合でプレーする資格がないことが明らかになった。 サウジ・プロフェッショナルリーグのルールでは、1チームが登録できる外国籍選手の上限が8人となっているが、ロナウドはアル・ナスルにとって9人目の外国籍選手になるという。そして、現時点でロナウドの選手登録ができていない状況だ。 アル・ナスルのクラブ関係者はフランス『AFP通信』の取材に対して、「外国人選手の登録の空きがないため、アル・ナスルはまだ彼を登録していない。ロナウドを登録するには誰かを売却するか、双方合意の下で契約を解消し、枠を空けなければならない」と、ロナウドの現状を説明している。 なお、コロンビア代表GKダビド・オスピナ、元ブラジル代表MFルイス・グスタボ、カメルーン代表FWヴァンサン・アブバカル、スペイン人DFアルバロ・ゴンサレスらが登録枠を埋めている中、現地報道ではウズベキスタン代表FWジャロリディン・マシャリポフが有力な放出候補となっている。 そして、同選手の放出が完了次第、ロナウドの選手登録が可能となる見込みだ。 2023.01.06 06:00 Fri

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スペインに痛手、DFラポルテが筋肉に違和感…初戦のクロアチア戦を欠場か

ユーロ2024開幕が近づく中、スペイン代表が痛手を負ったようだ。 初戦では15日にクロアチア代表と対戦するスペイン代表。スペインサッカー連盟(RFEF)は13日、DFアイメリク・ラポルテ(アル・ナスル)が、負傷したことを発表した。 RFEFによれば、ラポルテは「筋肉に不快感がある」とのこと。試合に向けて準備はしているものの、出場できるかどうかは疑わしい状況だという。 回復に努めるとしている中、先発の座はDFナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー)になる可能性もあるとのことだ。 ユーロの登録メンバーはすでに締め切られているが、初戦の前までは負傷者に代わって選手を入れ替えることが可能。守備の要でもあるラポルテが大きな問題にならないことを願うばかりだろう。 2024.06.13 22:30 Thu

今夏移籍の可能性もあるディバラ…本人はローマ残留望みサウジからのオファー拒否か

ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、中東行きに関心を示していないようだ。 2022年7月、ユベントスから加入したディバラ。2023-24シーズンはケガがありながらもセリエAで28試合に出場し13ゴール9アシストを記録しており、指揮官がジョゼ・モウリーニョ監督からダニエレ・デ・ロッシ監督に交代しても主力であり続けた。 そんなディバラだが、契約が2025年夏までとなる中でクラブは高額なサラリーを問題視。長期契約によるサラリーの分割払いを提案しているとされるが、交渉は進んでいない。 このままなら移籍の可能性も排除できないディバラだが、イタリア『トゥットメルカート』によると現時点でサウジアラビア行きは考えていないとのこと。選手の代理人にはアル・ナスルから接触があったものの、丁重に断りを入れたと報じられている。 ディバラ自身は、ローマでのキャリア継続を希望。新契約に向けた交渉再開にも乗り気と伝えられており、今後の進展が注目されている。 2024.06.13 12:45 Thu

ユベントスの守護神シュチェスニーの去就が不透明に…アル・ナスルとの交渉がストップか

アル・ナスル行きが濃厚とされていたユベントスのポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)だが、ここに来て交渉がストップしたようだ。 2017年にアーセナルからユベントスへ完全移籍すると、ジャンルイジ・ブッフォンの退団によって守護神の座を得たシュチェスニー。これまでユベントスで公式戦252試合に出場し、セリエAで3回、コパ・イタリアで3回、スーペル・コパで2回の優勝に貢献した。 今シーズンも引き続き守護神として、公式戦35試合に出場。一方で、クラブとの契約は2025年夏までとなっていることもあり、去就には注目が集まっていた。 そんな中で、シュチェスニーにはサウジアラビアのアル・ナスルが接触。新たにチアゴ・モッタ監督が就任し新体制がスタートしたユベントスも守護神売却に乗り気であり、残るはシュチェスニーの意思次第とも報じられていた。 だが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、シュチェスニーの交渉は現在ストップしているとのこと。両クラブ間の交渉に問題が生じているのが原因だという。 フランス『フットメルカート』によると、アル・ナスル側にはシュチェスニー以外のGKを望む声もあり、意見が統一されていない可能性がある模様。ユベントスとしては早めの決着が望ましい状況ではあるが、果たして。 2024.06.13 10:10 Thu

ユベントス残留かアル・ナスル移籍か…破格条件を提示されるシュチェスニーの去就やいかに

ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)はユベントス退団を避けられないのか。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ユーベ愛を公言することを憚らないシュチェスニー。選手寿命が長いGKとはいえ、年齢を重ねるごとにシュートストッパーとして油が乗ってきた34歳であり、時代の転換期にあるクラブにおいて、その存在は非常に大きい。 しかし、クラブはモンツァから今季のセリエA最優秀GK賞受賞者、イタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(26)の獲得に接近し、シュチェスニーの高年俸が負担となっていることは想像に難くない。 これを受けてか、シュチェスニー本人は「ユーベで引退」の意向を関係者へ頻繁に語るようになったとも。しかし、ここ数日でサウジアラビアはアル・ナスルとの紐付けが強まり、これを受け入れざるを得ないとの見立ても。 どうやら先方からは年俸1900万ユーロ(約32.1億円)の2年契約が用意されている模様。ユベントスは正守護神を移籍金500万〜600万ユーロ(約8.4億〜10.1億円)で売る一方、1300万ユーロ(約22億円)もの人件費を削減できるという。 シュチェスニーはユベントス残留かアル・ナスル移籍か…現段階ではどう決着するか不透明だが、ユベントスが売却を想定し、シュチェスニー本人も本意ではなくとも後者を覚悟していることは確か、とされている。 2024.06.12 17:30 Wed

ユーベの守護神・シュチェスニーにサウジから関心、アーセナル時代にポジション奪われたオスピナの後釜か? アル・ナスルが興味

ユベントスの守護神であるポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が今夏移籍することになるようだ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、サウジアラビアからのオファーがあるとのこと。アル・ナスルが獲得に動いているという。 ユベントスはシュチェスニーの売却には前向きで、アル・ナスルと交渉中。移籍の可能性はシュチェスニーの意志によるという。 母国のレギア・ワルシャワのアカデミー育ちのシュチェスニーは、そのままアーセナルの下部組織に加入。2008年7月にファーストチームに昇格した。 当初は控えの立ち位置だった中、ブレントフォードへのレンタル移籍も経験。その後、正守護神となるも、ダビド・オスピナ(アル・ナスル)やペトル・チェフにポジションを奪われ、ローマへとレンタル移籍。2017年にユベントスへ完全移籍した。 ジャンルイジ・ブッフォンがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したこともあり正守護神となると、2019-20シーズンはスクデット獲得に貢献。その後は守護神としてプレーを続けていた。 ユベントスでは公式戦252試合に出場し、103試合でクリーンシート。セリエAでもちょうど200試合に出場した。なお、セリエAで3回、コパ・イタリアで3回、スーペル・コパで2回優勝を経験。大きな成功を収めてきた。 アル・ナスルには、アーセナル時代にポジションを奪われたオスピナが所属しているが、契約は今シーズンまで。退団とならなければ、再びポジションを争うことになる。 2024.06.09 23:20 Sun

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