秋田、高瀬優孝と藤山智史の契約を更新

2021.12.27 20:40 Mon
©︎J.LEAGUE
ブラウブリッツ秋田は27日、DF高瀬優孝(30)とMF藤山智史(27)の契約を更新したことを発表した。

2014年に大宮アルディージャでプロデビューした高瀬は、ザスパクサツ群馬やロアッソ熊本でのプレーを経て、今季から秋田に加入。明治安田生命J2リーグでは11試合の出場にとどまった。
一方、藤山は2017年に当時J3所属だった秋田でプロデビューし、リーグ優勝に貢献。順調なキャリアを送っていたが、2019年に半月板を損傷し、長期離脱を余儀なくされると、2020年にAC長野パルセイロに完全移籍することに。

それでも、今季7月に秋田に復帰し、自身初のJ2の舞台で16試合に出場。再び主力としてプレーした。

以下、2選手のコメント。なお、秋田は同日、FW吉田伊吹とFW齋藤恵太の契約更新も発表している。
◆高瀬優孝
「秋田の皆様、ファン、サポーター、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、いつも応援ありがとうございます。2022シーズンも秋田でプレーさせてもらうことになりました。秋田のために全力で走り抜きたいと思います。応援よろしくお願いします」

◆藤山智史
「いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。この度、ブラウブリッツ秋田では下記の選手について2022シーズンの契約を更新いたしましたのでお知らせいたします」

高瀬優孝の関連記事

秋田退団の高瀬優孝が関東2部のアヴェントゥーラ川口へ

ブラウブリッツ秋田は12日、DF高瀬優孝(31)が関東サッカーリーグ2部のアヴェントゥーラ川口に加入すると発表した。 高瀬は柏レイソルと浦和レッズの下部組織出身で、中央大学から大宮アルディージャに入団してプロに。その後、ザスパクサツ群馬、ロアッソ熊本を渡り歩き、2021年から秋田に加わった。 昨季は明治安田生命J2リーグ24試合に出場。だが、同年限りで契約満了となっていた。 2023.02.12 13:10 Sun

秋田、ベテランDF高瀬優孝との契約満了を発表「チームの発展を願っています」

ブラウブリッツ秋田は6日、DF高瀬優孝(31)との契約満了を発表した。 高瀬は埼玉栄高校、中央大学を経て、2014年に大宮アルディージャへ入団。2018年からはロアッソ熊本に2年間在籍し、2020年には大宮時代にレンタルでの在籍経験を持つザスパクサツ群馬へと完全移籍した。 秋田では2021年からの2年間を過ごし、昨季は明治安田生命J2リーグで24試合に出場。通算ではJ1リーグで2試合、J2リーグで107試合、J3リーグで29試合に出場している。 契約満了に伴い、公式サイトでコメントを発表した。 「2年間ありがとうございました。加入1年目の一昨年は秋田のサッカーやスタイルに心身ともに適応できず、苦しいシーズンでしたが2年目の昨年は吉田監督、臼井コーチ、スタッフ、チームメイトのサポートのおかげで充実したシーズンを送ることができました」 2023.01.06 21:12 Fri

J2初昇格の秋田、群馬からDF高瀬優孝が完全移籍加入「左サイドに注目」

ブラウブリッツ秋田は29日、ザスパクサツ群馬からDF高瀬優孝(29)が完全移籍加入することを発表した。 柏レイソルや浦和レッズの下部組織で育った高瀬は、中央大学卒業後2014年に大宮アルディージャに入団。しかし出場機会に恵まれず、2016年から2年間ザスパクサツ群馬に期限付き移籍した。 その後、2018年に完全移籍でロアッソ熊本に活躍の場を移したのち、今季は再び群馬へ。今度は完全移籍で、明治安田生命J2リーグで23試合に出場したが、先発は2試合のみとなり、最後の11試合はベンチ入りもしていない状況だった。 来季はJ2初昇格となった秋田に加入することが決まった高瀬は公式サイトを通じて意気込み。「左サイドに注目」とファンにメッセージを伝えた。 「ブラウブリッツ秋田でプレーすることになりました高瀬優孝です。まず、来シーズンに向け1番最初にオファーをいただけたことに感謝しかありません」 「今シーズンの魅力的な秋田のサッカーを更に良いものにするために自分が培ってきた全てを出して貢献することをお約束します。2021シーズンは左サイドに注目して下さい。よろしくお願いします」 また、群馬の公式サイトでは別れの言葉を残している。 「今年の年始に2回目の群馬への移籍が決まり、前回以上に貢献したい思いで臨みましたが、力及ばず、申し訳ありませんでした。1万人を超えるファン、サポーターの前でプレーをさせてもらったホーム開幕戦、この感動はこれからも忘れることはありません」 「ファン、サポーターをはじめ、クラブに関わる全てのみなさん、1度目の移籍も含め合計3年間、お世話になりました。たくさんの成長の機会をありがとうございました」 2020.12.29 14:16 Tue

群馬が熊本のDF高瀬優孝&MF中山雄登、町田のDF平尾壮を完全移籍で獲得

ザスパクサツ群馬は6日、ロアッソ熊本のDF高瀬優孝(28)、MF中山雄登(28)、FC町田ゼルビアのDF平尾壮(21)が完全移籍で加入することを発表した。 高瀬は大宮アルディージャやロアッソ熊本でプレー。群馬では2016年と2017年に大宮からの期限付き移籍でプレーしていた。2019シーズンは明治安田生命J3リーグで29試合に出場し4得点、天皇杯で1試合に出場し1得点を記録している。 中山はサンフレッチェ広島の下部組織出身d、流通経済大学から2014年に熊本へ入団。6シーズン在籍し、J2リーグで140試合1得点、J3リーグで31試合1得点、天皇杯で7試合に出場。2019シーズンはJ3リーグで31試合1得点、天皇杯で1試合に出場していた。 平尾はガンバ大阪の下部組織出身で2015年にトップチーム昇格。2018年はアビスパ福岡、2019年は町田でプレーしていた。2019シーズンはJ2リーグで3試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF高瀬優孝 《ザスパクサツ群馬》 「ザスパサポーターの皆さんお久しぶりです!群馬を熱くするために帰ってきました!応援よろしくお願いします!」 《ロアッソ熊本》 「このたび、ザスパクサツ群馬に移籍することになりました。まず最初に、怪我をしていた自分にプレーする場所を与えてくれたロアッソ熊本には、とても感謝しています。そしてファン・サポーターとのカモンロッソは、一生忘れられないと思います」 「他にも良いことや辛いことなど色々ありましたが、充実した2年間を過ごすことができました。この2年間で熊本が大好きになりました。そんな熊本を離れるのは本当に寂しく、難しい決断でした。この選択を正しいものにするために日々精進し、自分の価値を高められるように頑張ります。最後に熊本で僕に関わってくれた全ての人感謝したいと思います。ありがとうございました。」 ◆MF中山雄登 《ザスパクサツ群馬》 「はじめまして。来季からザスパクサツ群馬でプレーさせていただく事になりました中山雄登です。チームの力になれるよう精一杯努力します。皆さん一緒に戦いましょう!宜しくお願いします」 ◆DF平尾壮 《ザスパクサツ群馬》 「町田ゼルビアから完全移籍で加入します平尾壮です。群馬を応援している全ての人の為、精一杯頑張ります。そして今まで応援してくれている全ての人の為、必ず試合に出て活躍した姿を見せたいと思います!よろしくお願いします!!」 「この度ザスパクサツ群馬に移籍する事になりました。チームとしてもそうですが、個人としても特に悔しい1年間でした」 「何も残さずチームを離れますが、この1年間があって良かったと思えるようなサッカー人生になるように群馬で暴れてきたいと思います。短い間でしたが、ありがとうございました」 2020.01.06 16:37 Mon

J1は名古屋戦で独走弾を魅せた鹿島MFレオ・シルバ! J2は岡山MF仲間、J3は熊本DF高瀬《月間ベストゴール》

Jリーグは10日、4度の「月間ベストゴール」として、J1では鹿島アントラーズのMFレオ・シルバ、J2ではファジアーノ岡山のMF仲間隼斗、J3リーグではロアッソ熊本のDF高瀬優孝のゴールを選出した。 同賞は各月のリーグ戦を対象に、最も優れたゴールを表彰する賞。各月のリーグ戦全ゴールから選考委員が選出する。なお、J1の「月間ベストゴール」は、12月に開催予定の2019Jリーグアウォーズで表彰される「年間最優秀ゴール賞」にノミネートされる。 レオ・シルバのゴールは、4月5日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節、名古屋グランパス戦で決めた81分のゴール。レオ・シルバのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆FWレオ・シルバ(鹿島アントラーズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190510_27_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸJ.LEAGUE PHOTOS<hr></div> 「このゴールが生まれるために協力をしてくれたチームメイト全員と、月間ベストゴールに選んでくれた方々へ感謝したいです。間違いなく、このゴールは自分自身、家族、サポーター、サッカーを愛する人々の心に永遠の記憶として残るだろうと思います。心から感謝しています、ありがとうございました」 【Jリーグ選考委員会による選考理由】 ◆総評 決勝点となった圧巻の長距離ドリブルシュート ◆福西崇史委員 「圧巻のドリブルシュート。スピードが上がっても乱れないボールコントロールと冷静なシュートのテクニック」 ◆柱谷幸一委員 「試合終わりにあの距離のドリブルからのシュートは圧巻」 ◆北條聡委員 「衝撃の単騎突撃。ド真ん中から斬り込み、5人ぶち抜き。J史上空前のゴールか」 ◆寺嶋朋也委員 「派手なテクニックではなく、絶妙なコース取りと緩急で決めた素晴らしいゴール」 仲間のゴールは、4月20日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節、徳島ヴォルティスで決めた75分のゴール。仲間のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆MF仲間隼斗(ファジアーノ岡山)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190510_27_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸJ.LEAGUE<hr></div> 「このような賞をいただき、とてもうれしく思っています。こうやって受賞できたのは、チームで積み重ねてきた練習の成果だと思うので、チームメイトに感謝しています。これからもチームとして勝利を重ねられるように、そしてまたこのような賞をいただけるように、練習から全員で頑張っていきたいと思います」 【Jリーグ選考委員会による選考理由】 ◆総評 トップスピードのロングランから繰り出されたゴールに突き刺さる決勝弾 ◆原博実委員 「チェ・ジョンウォンからのロングフィードに抜け出し、トップスピードのまま左足で同サイドのゴールネットに突き刺した。素晴らしいゴール」 高瀬のゴールは、4月28日に行われた明治安田生命J3リーグ第7節、アスルクラロ沼津戦の3分のゴール。高瀬のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。 ◆DF高瀬優孝(ロアッソ熊本)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190510_27_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ⒸJ.LEAGUE<hr></div> 「この度は月間ベストゴール賞に選んでいただき、ありがとうございます! 今まで直接フリーキックを決めた事が記憶になく、自分が1番驚いています。そんな自分があのようなゴールを決めることができたのも、ボールにチームメイトやサポーターの勝ちたいという強い想いが込められたからだと思います。そして結果的にチームの勝利に貢献できた事を嬉しく思います。この賞に恥じぬように、これからもサッカーと向き合い、日々精進していきたいです」 【Jリーグ選考委員会による選考理由】 ◆総評 軌道、スピードともに完璧なフリーキック ◆原博実委員 「簡単に蹴ったが、このFKの軌道、スピードは完璧」 2019.05.10 18:30 Fri

ブラウブリッツ秋田の関連記事

thumb

首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】

8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat

連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】

26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun

秋田生え抜きのMF鈴木陽成が東北1部に昇格したみちのく仙台FCへ育成型期限付き移籍「皆様の目に止まるような活躍ができるように頑張ります」

ブラウブリッツ秋田は14日、MF鈴木陽成(19)が東北社会人サッカーリーグ1部のみちのく仙台FCへ育成型期限付き移籍することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、2024シーズンの秋田との公式戦には出場できない。 鈴木は秋田の下部組織出身で、U-15から所属。そのまま2023年にトップチーム昇格を果たした。 しかし、ここまで出番はなし。今回武者修行に出ることとなった鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆みちのく仙台FC 「みちのく仙台FCの皆さん初めまして!ブラウブリッツ秋田から来ました、鈴木陽成です!自分の武器はドリブルです!チームの勝利にひとつでも貢献できるように頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆ブラウブリッツ秋田 「この度、みちのく仙台 FC に期限付き移籍することになりました。ブラウブリッツ秋田ではスクールの頃から数えると約10年お世話になりました」 「プロサッカー選手として自分の力不足でなかなか試合に絡めず、チームの勝利に貢献することができませんでしたが、どんな時でも練習からアドバイスや声をかけ続けてくれたスタッフや選手の皆様には感謝してもしきれない程です。どんな時もファンやサポーター皆様の熱い声援が心の支えとなっていました」 「地元出身の選手として、ピッチで躍動している姿を届けることができず申し訳ない気持ちと悔しい気持ちでいっぱいですが、これからも自分ができることを全力で取り組み、皆様の目に止まるような活躍ができるように頑張ります。約1年と半年の間、本当にありがとうございました」 みちのく仙台FCは、今シーズンから東北社会人サッカーリーグ1部に昇格。2023年の東北リーグ2部南で2位となったが、1位の「FC La U. de Sendaiセグンダ」は1部に所属する「一目千本桜FC feat. S.U.F.T.」のサテライトチームに当たるため、レギュレーションにより繰上げで昇格となっていた。 2024.05.14 15:20 Tue
thumb

清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】

28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 Sun

3回戦の組み合わせが決定! 波乱続発によりJ1勢vs下位カテゴリーのカード多数【YBCルヴァンカップ】

Jリーグは24日、YBCルヴァンカップ2回戦の9試合が終了。3回戦のキックオフ時刻、スタジアムを発表した。 今シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加するトーナメント方式に変更となったルヴァンカップ。17日の2回戦ではJ1クラブが出場し、1回戦を勝ち上がった下部リーグのクラブとの試合となった。 17日に先んじて行われた11試合では、下剋上を果たしたのがジュビロ磐田相手に1-0で勝利したV・ファーレン長崎のみだったが、24日は各地で波乱続発。J2のブラウブリッツ秋田、J3のFC琉球、AC長野パルセイロがそれぞれJ1勢を下し、J3のカターレ富山もPK戦の末にJ2首位の清水エスパルスを破った。 17日の時点で決まっていたのはFC町田ゼルビアvs鹿島アントラーズの1カードのみだったが、全20試合を終えて残りの9カードも決定。それぞれ22日(水)の19時に試合が行われる。 J2のチームでは長崎が浦和レッズ、秋田がアルビレックス新潟、横浜FCが名古屋グランパスと対戦。J3のチームでは、琉球がセレッソ大阪、長野が北海道コンサドーレ札幌、富山がヴィッセル神戸と対戦する。 ◆3回戦 [38] 5/22(水) 《19:00》 カターレ富山 vs ヴィッセル神戸 [富山県総合運動公園陸上競技場] [39] 5/22(水) 《19:00》 東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島 [味の素スタジアム] [40] 5/22(水) 《19:00》 V・ファーレン長崎 vs 浦和レッズ [トランスコスモススタジアム長崎] [41] 5/22(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs 鹿島アントラーズ [町田GIONスタジアム] [42] 5/22(水) 《19:00》 横浜FC vs 名古屋グランパス [ニッパツ三ツ沢球技場] [43] 5/22(水) 《19:00》 柏レイソル vs アビスパ福岡 [三協フロンテア柏スタジアム] [44] 5/22(水) 《19:00》 FC琉球 vs セレッソ大阪 [タピック県総ひやごんスタジアム] [45] 5/22(水) 《19:00》 ブラウブリッツ秋田 vs アルビレックス新潟 [ソユースタジアム] [46] 5/22(水) 《19:00》 サガン鳥栖 vs FC東京 [駅前不動産スタジアム] [47] 5/22(水) 《19:00》 AC長野パルセイロ vs 北海道コンサドーレ札幌 [長野Uスタジアム] 2024.04.25 00:47 Thu

J1の関連記事

「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>&mdash; 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu

町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱

FC町田ゼルビアは13日、FWナ・サンホ、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの負傷を発表した。 共に12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷したとのことだ。 ナ・サンホは、左足関節じん帯損傷、前距腓じん帯損傷、三角じん帯損傷と診断されたとのこと。デュークは、左大腿二頭筋肉離れと診断された。 ナ・サンホは、今シーズンの明治安田J1リーグで12試合に出場し2得点、デュークは15試合に途中出場し2得点を記録していた。 筑波大学戦では、試合後に黒田剛監督が相手のラフプレーに対して苦言を呈していた中、MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュが左鎖骨骨折と診断されており、合わせて4名の選手の負傷離脱が発表されることとなった。 2024.06.13 18:55 Thu

浦和がファン・サポーターにお願い…遠征時のファン対応に「ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」、今季は複数クラブが禁止の声明

浦和レッズは13日、「チームの遠征時に関するお願い」としてファン・サポーターへ呼びかけを行った。 今シーズンは、横浜F・マリノス、ブラウブリッツ秋田、サンフレッチェ広島、FC東京などがすでに声明を発表している通り、移動時や滞在先のホテルなどでの執拗なつきまとい行為に対して注意喚起がなされ、公共施設でのファン対応を行わないとしてきた。 そんな中、浦和も同様の事象について声明を発表。遠征時には声掛けなどをしないようにお願いした。 「選手およびチームスタッフが遠征を行う際の、ファン・サポーターのみなさまとのコミュニケーションについてお願いがございます」 「遠征時に利用する、公共交通機関(駅、空港等)やホテル等の公共施設、およびその周辺において、選手やスタッフがサインや写真撮影を求められる場面が見受けられます」 「みなさまご承知の通り、公共交通機関や公共施設は他のお客様もご利用になられており、そうした行為は他の利用者の方々や従業員のみなさまへのご迷惑に繋がる可能性があるほか、選手、スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまの安全面への懸念もございますため、今後はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 「なお、大原サッカー場でのファンサービスの実施につきましては、引き続き弊クラブ内にて検討を行ってまいります」 「本発信以前より、選手、チームスタッフ、そして公共交通機関や公共施設のご利用者様等へのご配慮から、サインや写真撮影を自重してくださっていたファン・サポーターのみなさまには、この場をお借りしまして心より感謝を申し上げます」 「またこれまで、遠征時に選手やチームスタッフにサインや写真撮影を求められていたみなさまにおかれましては、そうした行為が悪意に基づくものでは無いことを私どもも重々承知いたしておりますが、上記理由をご勘案の上、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」 禁止とは発表せず、ファン・サポーターの配慮に任せる形となった浦和。クラブのことを思っての普段のサポートなのであれば、しっかりと耳を傾けてくれるはずだろう。 2024.06.13 18:45 Thu

鳥栖のベテランGK岡本昌弘が左下腿三頭筋肉離れ…全治8週間

サガン鳥栖は13日、GK岡本昌弘の負傷を報告した。 岡本は5日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左下腿三頭筋肉離れと診断されたとのことだ。全治は8週間の見込みとなっている。 41歳のベテランGKである岡本は、ジェフユナイテッド千葉や愛媛FCでのプレーを経て2022年に鳥栖へ完全移籍。今シーズンは明治安田J1リーグで5試合にベンチ入りするも、公式戦出場はない状況だった。 2024.06.13 17:00 Thu

日本代表DF毎熊晟矢が海外移籍のためC大阪を離脱…メディカルチェック後に正式契約へ

セレッソ大阪は13日、日本代表DF毎熊晟矢(26)のチーム離脱を発表した。 クラブの発表によると、毎熊は海外クラブへ移籍する可能性があるとのこと。移籍の準備の為にチームを離脱することとなるという。 なお、今後は現地でメディカルチェックを受け、その後に正式契約となるという。 毎熊は、東福岡高校、桃山学院大学と進学し、2020年にV・ファーレン長崎でプロ入り。右サイドバックにコンバートされると、レギュラーに定着し攻撃面でも活躍。2シーズンでJ2通算74試合6得点を記録した。 2022年にC大阪に完全移籍。2シーズンでJ1通算59試合4得点を記録すると、2023年9月に日本代表初招集。右サイドバックのポジションを掴むと、2024年のアジアカップのメンバーに選出されていた。 今シーズンはキャプテンも務め、明治安田J1リーグで15試合に出場していた。 2024.06.13 11:55 Thu

記事をさがす

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly