今季磐田加入のFWモルベッキ、相模原に期限付き移籍

2018.08.10 10:20 Fri
SC相模原は9日、ジュビロ磐田に所属するFWモルベッキ(20)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2019年1月1日まで。背番号は「19」に決定している。

▽ヴィトーリアでプロキャリアをスタートさせたモルベッキは、2017年にロアッソ熊本入り。今シーズンから磐田に加わったが、明治安田生命J1リーグで出番がなかった。移籍決定を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。
◆SC相模原
「はじめまして、モルベッキと申します。 この度、SC相模原へ期限付き移籍で加入することになりました。このような機会を与えて下さったSC相模原に感謝しています。いち早く相模原のサッカーを理解し、みんなと仲良く上を目指したいと思います。 J2へ昇格できるように全力を尽くします!サポーターの皆様、よろしくお願いします」

◆ジュビロ磐田
「この度、SC相模原へ期限付き移籍することになりました。これからのサッカー人生において、必要なことをここで学んだと思います。名波監督をはじめコーチングスタッフやメディカルスタッフ、そして、サポーターの方々に心から感謝しています。また、皆さんに認めてもらえるようなプレーヤーになれるように頑張りたいと思います。短い間でしたが、大変お世話になりました」

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熊本、MF菅沼実ら4名と契約満了することを発表

▽ロアッソ熊本は27日、MF菅沼実(32)、DF光永祐也(21)、FWモルベッキ(20)、DFジュニオール(25)との契約を満了することを発表した。4選手とも契約期限は今シーズン限りとなっている。 ▽柏レイソルの下部組織で育った菅沼は、2002年10月に2種登録選手としてトップチームに招集され、17歳5ヵ月にしてJリーグデビュー。2005年にはブラジルのヴィトーリアにレンタル移籍した経験も持つ。2006年に国内に戻ってからは、愛媛FC、ジュビロ磐田、サガン鳥栖でプレー。熊本には2016年夏から加入していた。今シーズンは、明治安田生命J2リーグ4試合1ゴール、天皇杯1試合1ゴールに留まっていた。 ▽福岡出身の光永は、2014年にアビスパ福岡でプロデビュー。熊本には今シーズンから加入し、J2リーグ16試合に出場していた。また、ブラジル人FWのモルベッキも今シーズンから熊本に所属。今シーズンはJ2リーグ6試合、天皇杯1試合に出場した。さらに、ブラジル人DFジュニオールは、今シーズン途中から熊本に入団。J2リーグ3試合のみの出場に留まっていた。 ▽上記の4選手はクラブ公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。 ◆MF菅沼実(32)コメント 「2017年シーズンをもちましてロアッソ熊本を離れることになりました。去年の夏から今日までチームメイト、サポーターの皆様と共に戦い努力したことは僕にとって大切な時間です。本当にありがとうございました」 「来季まだ何も決まってないですが、チャレンジ出来る限り挑戦したいと思います!ロアッソ熊本に携わる全ての方々、どんな時も僕を応援し支えていただいたサポーターの皆様、本当に感謝しています。1年半ありがとうございました」 ◆DF光永祐也(21)コメント 「1年間でしたが、熊本でプレーできた事を誇りに思います。これからも、家族、お世話になっている方々、ファンサポーターの皆様への感謝の気持ちを常に持ち、頑張っていきます!ありがとうございました」 ◆FWモルベッキ(20)コメント 「サポーターの皆さんに温かく迎え入れていただき、本当にありがとうございました。ロアッソ熊本でプレー出来たことを光栄に思います。このクラブが成長し続けることを願っています」 ◆DFジュニオール(25)コメント 「始めにコーチングスタッフ、選手、フロントの皆さんには温かく迎え入れてもらったことを心より感謝しています。そして日本で初めてプレーしたチームがロアッソ熊本であることを光栄に思います。今回の経験は自分をプロとして人間として成長させてくれました」 「残念ながら短い間でしたが怪我をしてしまい、自分の思うようにプレーできず、仲間やチームの力になることが出来ませんでした。来季はこのクラブが良い結果を残せるよう、そして近い内にJ1へ昇格できますよう応援しています。本当にありがとうございました」 2017.11.27 15:44 Mon

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【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

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今季からJ3の金沢が大学生相手に不覚…甲南大学がPK戦制しジャイアントキリング達成! J3勢対決の岐阜vs沼津は岐阜に軍配【天皇杯】

25日、プロとアマチュアが一発勝負のトーナメントで戦い、日本一を目指す第104回天皇杯が開幕した。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日には8試合が行われた。 J3勢同士の対戦となったFC岐阜(岐阜)vsアスルクラロ沼津(静岡)は、岐阜が64分に藤岡浩介がゴールを奪い、1-0で勝利し2回戦へ駒を進めた。 また、ツエーゲン金沢(石川)は甲南大学(兵庫)と対戦。今シーズンからJ3を戦う金沢だったが、大学生相手に9分に庄司朋乃也がゴールを決めてリードするも、62分に失点。その後は延長戦でもゴールが生まれずPK戦に突入すると、3-4でまさかの敗戦。ジャイアントキリングを許す展開となってしまった。 その他、J3勢では奈良クラブ(奈良)が京都産業大学(京都)と対戦。京都産業大学が3分、33分と連続ゴールで2点をリードする展開となったが、奈良は34分に西田恵、52分にオウンゴールで追いつくと、後半アディショナルタイム1分に鈴木大誠が逆転ゴールを決め、3-2でなんとか勝利を収めた。 また、テゲバジャーロ宮崎(宮崎)vs川副クラブ(佐賀)は、4-0で宮崎が勝利。前半にオウンゴールと橋本啓吾のゴールでリードを広げると、後半も阿野真拓、吉澤柊がゴールを重ね、4-0で快勝した。 SC相模原(神奈川)は山梨学院大学PEGASUS(山梨)と対戦。14分に藤沼拓夢のゴールで先制すると、前半アディショナルタイムに牧山晃政、後半アディショナルタイムには髙木彰人とゴールを重ね、3-0で勝利した。 残りの1回戦は26日に行われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦組み合わせ</span> ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) ▽5/26 《13:00》 【1】カターレ富山(富山県) vs 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) vs 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) vs 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) vs ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) vs カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) vs ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) vs ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) vs 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) vs 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) vs FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) vs 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) vs FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) vs 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) vs 沖縄SV(沖縄県) 2024.05.25 21:20 Sat
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3発快勝の相模原が4位浮上! 5試合白星なしの沼津は3位に転落【明治安田J3第14節】

19日、明治安田J3リーグ第14節の2試合が各地で行われた。 2連敗中、4試合勝利なしと調子を落としている2位アスルクラロ沼津(勝ち点21)は、15位ヴァンラーレ八戸(勝ち点14)とのホームゲーム。前半は両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで折り返す。 迎えた後半、50分には八戸の柴田壮介のミドルシュートがクロスバーに直撃するが、ネットは揺らせず。一方の沼津は終盤、味方のシュートのこぼれ球を川又堅碁が押し込むが、相手DFのブロックに遭い、こちらも得点奪えず。沼津は連敗を「2」で止めたものの、5試合勝利なしで3位に順位を落としている。 13位のガイナーレ鳥取(勝ち点17)は、9位のSC相模原(勝ち点19)をホームに迎え撃った。先制したのはアウェイチーム。35分、左からのクロスに加藤大育が頭から飛び込み、相模原がリードを得る。 1点リードで後半を迎えたアウェイチームは57分、左CKを押し込んだ牧山晃政のJ初ゴールで加点。66分には伊藤恵亮がクロスバーの跳ね返りを押し込んでダメ押しし、相模原が3-0で勝利。4試合ぶりの白星で一気に4位まで浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/19(日) ガイナーレ鳥取 0-3 SC相模原 アスルクラロ沼津 0-0 ヴァンラーレ八戸 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 2024.05.19 16:36 Sun

相模原のDF綿引康が右ヒザ内側側副じん帯損傷で離脱

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無敗続く首位・大宮が今治との上位対決で大勝! ドロー決着の相模原は暫定6位浮上【明治安田J3第11節】

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