フィオレンティーナMFダンカン、29歳でガーナ代表を引退

2022.05.28 23:20 Sat
Getty Images
フィオレンティーナのMFアルフレッド・ダンカン(29)がガーナ代表からの引退を発表した。

2012年11月に代表デビューを飾ったダンカンはこれまで10キャップを刻み、最後の代表招集は2019年11月となっていた。
ダンカンは代表からの引退についてフィオレンティーナの公式サイトを通じて以下のように述べた。

「ガーナ代表で歴史の一部となりたかったから悔しいよ。僕は自分の力を証明する機会を与えてもらえなかった。自分ではどうしようもできないことだった。そのような状況は精神的に参る。何年もの間、屈辱を与えられ差別を受けてきた。不当な扱いに耐えることはできなかった」

「ここ数年、自分と同じように権威あるリーグでプレーし、良いパフォーマンスを見せている選手はいなかった。それでも自分は代表に選ばれなかった。一方で都合の悪い時に招集を受け、これを侮辱と感じ、代表招集を断るようになった。仕事で犠牲を払う選手側の気持ちが考慮されていないと感じた」
「6年前、サッスオーロでプレーしていた時、カナダとの親善試合に招集された。15時間のフライトを経て1分もプレーさせてもらえなかった。チームでは自分一人がプレーさせてもらえなかった。困難な時期だったけど、家族と乗り越えることができたよ」

「今は自分が大切に思っていて、日々自分の仕事を尊重してくれるフィオレンティーナでのプレーに専念したいと考えているよ」

アルフレッド・ダンカンの関連記事

カップ戦敗退のナポリ…スパレッティ監督は落胆 「我々はすべきことをしなかった」

ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が、カップ戦敗退を嘆いた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ナポリは13日に行われたコッパ・イタリア5回戦でフィオレンティーナと対戦した。前半に先制点を許すも、直後にFWドリエス・メルテンスのゴールで追いつくと相手に退場者も出る有利な展開に。しかし、後半にも失点を喫すると終盤にはFWイルビング・ロサーノ、MFファビアン・ルイスが立て続けに退場。9人となりながらも試合終了間際にFWアンドレア・ペターニャのゴールで追いついたが、延長戦では数的不利の状況を打開できず失点を重ね、2-5で敗れた。 コッパ・イタリア敗退となった結果について、試合後のインタビューに応じたスパレッティ監督も落胆。審判の判定には疑問を呈しつつ、敗戦の言い訳にはならないと語った。 「我々はすべきことをせず、数的有利となった際にも試合をコントロールできなかった。その一方で、フィオレンティーナはこの状況にうまく対処したと思う。ラッキーな出来事によって、リードを奪っていた」 「レッドカードの場面は説明するのが難しいので、ここでは触れない。ファビアンのイエローカードとアルフレッド・ダンカンのファールが同じように扱われることについて、私は理解できないがね」 「とはいえ、試合の半分を数的有利な状況で戦えたのに、それをコントロールできなかったのだ。だから、第一に我々の責任となるだろう」 また、スパレッティ監督は過密日程と離脱者の多さに苦慮していると告白。選手の疲労が溜まっていることを嘆いた。 「今日は何も得るものがない。とてもお粗末な内容だった。我々は3日前と同じ選手たちがプレーをしている。10日ぶりに戻ってきた選手もいるが、3日後にまた同じメンバーで戦わなければならない。試合は山積みであり、今はフレッシュな脚がチームにないんだ」 2022.01.14 14:26 Fri

アルフレッド・ダンカンがヴィオラからカリアリへレンタル

カリアリは17日、フィオレンティーナからガーナ代表MFアルフレッド・ダンカン(27)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 ガーナ出身で2012年にインテルでプロデビューしたダンカン。だが、インテルでの出場は4試合にとどまり、その後はリボルノやサンプドリア、サッスオーロを渡り歩いた。2015年夏に加入したサッスオーロでは、公式戦通算130試合に出場し、8ゴール17アシストの数字を残した。 フィオレンティーナには2020年1月のシーズン途中に移籍。すぐに主力に定着したが、今季は出場機会が激減。クラブが監督交代に踏み切るも、ダンカンの出番はほとんど回ってこず、ここまでセリエA4試合(161分)の出場にとどまっていた。 新天地のカリアリは、現状3勝5分け9敗で16位に位置。ダンカンのデビューが期待される18日のセリエA第18節ではミランとの対戦が控えている。 2021.01.17 20:52 Sun

矢のような弾丸シュートを弾いたブッフォンのスーパーセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】

たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 <div id="cws_ad">◆ブッフォンが相手の弾丸ミドルをファインセーブ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmZ05RVEZSUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は、ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが2014年に見せたセーブだ。 1995年にパルマでプロデビューを果たして以来、世界最高峰のGKとして20年以上第一線で活躍し続けてきたブッフォン。卓越した反応や技術に、長年培った経験も加わり、老練な守護神としてチームのピンチを救い続けてきた。 そんなブッフォンは2014年4月7日に行われた、セリエA第32節リヴォルノ戦でもファインセーブを記録している。 前半に2点を先制したホームのユベントスが優位に試合を進めて展開が続く中、58分にリヴォルノに反撃のチャンスが訪れる。 MFマルコ・ビアジャンティのパスをユベントス陣地の中央で受けたMFアルフレッド・ダンカンが左足で強烈なシュートを放つ。シュート回転しながらゴール左隅に弾丸のように飛んでいったボールは、ゴールネットに突き刺さるかと思われたが、これをブッフォンが右手一本でアクロバティックにセーブ。強烈なシュートを弾き、コーナーキックに逃れた。 ブッフォンのスーパーセーブでピンチを凌ぎ、優勢を保ったユベントス。試合はこのまま2-0で無失点で勝利している。 2020.07.28 19:00 Tue

移籍市場最終日に躍動のヴィオラ、ジェノアからクアメ&アグデロが加入!

フィオレンティーナは1月31日、ジェノアからコートジボワール代表FWクリスティアン・クアメ(22)と、コロンビア人MFケビン・アグデロ(21)の2選手を、いずれも買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 セリエBのチッタデッラで台頭した快足アタッカーのクアメ(写真中央)は2018年にジェノアに加入。今シーズンはU-23アフリカ・ネーションズカップで左ヒザに重傷を負うまでセリエAの11試合で5ゴール3アシストを記録。リーグ屈指の若手アタッカーとの評価を得ていた。 一方、母国のアトレティコ・ウイラから昨夏ジェノアに加入したアグデロ(写真左)は左利きのセントラルMF。機動力と豊富な運動量にプレーの連続性に優れる21歳は、セリエA初挑戦ながらここまで10試合1ゴール1アシストの数字以上のインパクトを残して国内上位クラブからの関心を集めていた。 また、フィオレンティーナは同日、エラス・ヴェローナからモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(23)を完全移籍で獲得した。 今シーズン、クラブ・ブルージュからヴェローナにレンタル移籍中だったアムラバト(写真右)に関しては今冬のタイミングでヴェローナが買い取りオプションを行使した後、フィオレンティーナに売却。今シーズン残りはフィオレンティーナからのレンタルという形でヴェローナに残留する。 さらに、この移籍に関連する形でフランス人MFヴァランタン・エイセリック(27)がヴェローナに今シーズン終了までレンタル移籍することが併せて伝えられている。 なお、フィオレンティーナは今冬の移籍市場最終日にSPALからブラジル人DFイゴール(21)、サッスオーロからガーナ代表MFアルフレッド・ダンカン(26)も獲得しており、セリエAで最も忙しい一日を過ごすことになった。 2020.02.01 13:30 Sat

フィオレンティーナ、サッスオーロからMFダンカンを獲得!

フィオレンティーナは31日、サッスオーロからガーナ代表MFアルフレッド・ダンカン(26)を買い取り義務付きの今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、イタリア『カルチョメルカート』などが伝えるところによれば、買い取り時の移籍金は1500万ユーロ(約18億円)程度となり、同選手は2024年6月までの4年契約を結ぶ予定だ。 左利きのダイナモであるダンカンは、インテルの下部組織出身。だが、トップチーム定着には至らず、リボルノへのレンタル移籍を経てサンプドリアに新天地を求めた。 その後、2015年夏に買い取りオプション付きのレンタルでサッスオーロに加入すると、1年目から主力に定着し翌年に完全移籍に移行。ここまで公式戦130試合8ゴールの数字を残していた。 また、2012年にデビューを飾ったガーナ代表ではここまで8試合に出場している。 2020.01.31 19:24 Fri

ガーナの関連記事

ドルトムントの育成コーチを務めていたオットー・アッド氏がガーナ代表監督に復任

ドルトムントは15日、人材育成コーチを務めていたナナ・オットー・アッド氏(48)がガーナ代表指揮官に復任すると発表した。 ガーナ代表では先月行われていたアフリカネーションズカップでグループステージ敗退に終わったことを受けてクリス・ヒュートン監督を解任していた。 現役時代、ドルトムントで活躍したアッド氏は2022年2月、ガーナ代表監督に初就任。カタール・ワールドカップのアフリカ予選のプレーオフでナイジェリアを下し出場権を獲得していた。ただ、本大会ではポルトガル、ウルグアイ、韓国が同居したグループで1勝2敗の最下位に終わり、大会後に退任していた。 退任後、古巣ドルトムントの育成コーチに就任していた。 2024.03.15 23:30 Fri

イングランド代表との綱引きに発展も? ユナイテッドの新鋭メイヌーにガーナ代表が注目

マンチェスター・ユナイテッドのU-19イングランド代表MFコビー・メイヌーにガーナ代表が注目しているようだ。 ケガで出遅れたものの、プレシーズンからエリク・テン・ハグ監督に才能を買われ、復帰してから直近の8試合連続で先発出場が続く18歳メイヌー。1日に敵地で行われたプレミアリーグ第23節のウォルバーハンプトン戦では3-3の90+7分に劇的ゴールの大きなインパクトを残した。 ウォルバーハンプトン戦前のFAカップ4回戦でも1stチーム初ゴールを決めており、これで2戦連発。今季を通じて厳しい戦いが続くチームからすると、明るいニュースといえるメイヌーの台頭ぶりは近い将来のイングランド代表招集も期待させるが、ガーナ代表も関心を抱く模様だ。 イギリス『タイムズ』によると、ガーナサッカー協会(GFA)はすでにメイヌーの存在に目を光らせ、自国代表でのプレーを説得するのに興味があるとのことで、執行委員会のランディ・アビー氏が今後のアプローチを示唆したという。 メイヌーはU-17カテゴリーから世代別のイングランド代表でプレーしているが、家族のルーツはガーナ。イングランドサッカー協会(FA)、そしてイングランドを率いるガレス・サウスゲイト監督にも興味深い存在になりつつあるが、現時点でガーナのフル代表も選択できる。 2024.02.03 12:35 Sat

グループステージ敗退のガーナ代表、ヒュートン監督を即解任…アフリカ・ネーションズカップで思わぬ苦戦

ガーナサッカー協会(GFA)は23日、クリス・ヒュートン監督(65)の解任を発表した。 ニューカッスルやバーミンガム・シティ、ノリッジ・シティ、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、ノッティンガム・フォレストとイングランドで指導を続けていたヒュートン監督。2022年2月にガーナ代表のテクニカル・アドバイザーに就任した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではチームに帯同するも、ガーナ代表は1勝に終わりグループステージ敗退。ナナ・オットー・アッド監督の後任として指揮官に就任した。 現在開催中のアフリカ・ネーションズカップ(CAN)に参加していたガーナだが、初戦でカーボベルデ代表に2-1で敗戦。その後、エジプト代表、モザンビーク代表相手にドローに終わり、グループ3位となっていた。 3位チームでも上位4チームは勝ち上がれるが、勝ち点2に終わり23日の結果で敗退が決定。すぐさま解任となった。 GFAは「クリス・ヒュートンのシニア代表チームの監督としての職務を即時解任する」と発表。「ブラックスターズのテクニカルチームを解散することも決定した」と、コーチ陣なども一新することになったという。 また、「数日中に、ブラックスターズの将来の方向性に関するロードマップを提示する予定です」とし、後任監督などを決めていくとした。 2024.01.24 09:55 Wed

ガーナ守護神が痛恨の失態…不必要に与えたCKから失点、ガーナはグループステージ敗退の危機

ガーナ代表がアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023敗退の危機に瀕している。 今大会のグループステージでグループBに入り、エジプト代表、モザンビーク代表、カーボベルデ代表と同居するガーナ。初戦のカーボベルデ戦でまさかの1-2で敗戦スタートとなったなか、エジプト戦を引き分け、22日に第3節のモザンビーク戦を迎えた。 試合は、ガーナのジョルダン・アイェウが2本のPKを決め、ガーナが2点をリードして試合の終盤を迎えるが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。 91分にモザンビークにPKを与え、1-2と1点差に詰め寄られると、さらにモザンビークが猛攻を仕掛ける。 ボックス外からのミドルシュートはミスキックとなり、そのままゴールラインを割ると思われたが、ガーナのGKリチャード・オフォリが不必要にボールに触れてしまった。オフォリは慌てて手を引っ込めたものの、当然モザンビークのCKに。そのCKからモザンビークの劇的な同点ゴールが決まり、2-2でタイムアップを迎えた。 この結果、ガーナは3試合を終えて勝ち点2のグループ3位という結果に終わっている。 24チームが6グループに分かれ、グループ上位2チーム、グループ3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションとなっている今大会。ガーナの決勝トーナメント進出は他グループの結果次第となる。 <span class="paragraph-title">【写真】思わず手を出してしまったオフォリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">How Ghana&#39;s goalkeeper Richard Ofori conceded the corner that led to Mozambique&#39;s 94th-minute equaliser vs. Ghana <a href="https://t.co/HbVbzFLys6">pic.twitter.com/HbVbzFLys6</a></p>&mdash; ESPN Africa (@ESPNAfrica) <a href="https://twitter.com/ESPNAfrica/status/1749563737449668918?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 12:50 Tue

ガーナら敗戦にエジプト&ナイジェリアも取りこぼす波乱…GS初戦が終了【CAN2023】

アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023のグループステージ第1節が終了した。 コートジボワールで開催中の今大会は24チームが6グループに分かれ、グループ上位2チーム、グループ3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションとなっている。 グループAでは開催国のコートジボワールがギニアビサウとの開幕戦に2-0の勝利。セコ・フォファナの開始早々の先制点で流れを掴んでそのまま押し切る快勝スタートとなった。その開催国と共に突破の本命に挙がるナイジェリアはエースのオシムヘンがゴールを挙げたが、格下の赤道ギニア相手にまさかの1-1のドロースタートとなった。 大会最多優勝国のエジプト、ガーナが同居するグループBではその2強が勝ち点を取りこぼす波乱の初戦に。モザンビークと対戦したエジプトは開始早々に先制に成功したが、後半序盤の連続失点で逆転を許す。その後、後半アディショナルタイム7分にサラーが決めたPKによる同点ゴールで辛くもドローに持ち込んだ。一方のガーナはカーボベルデ相手に後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを奪われ、まさかの1-2の敗戦スタートとなった。 グループCでは大会連覇を目指すセネガルが20歳の新鋭MFカマラの2ゴールなどでガンビアに3-0の快勝スタート。同じく本命に挙がるカメルーンはギニア相手に勝ち切れず、1-1のドロースタートとなった。 グループDでは優勝候補に挙がるアルジェリアがアンゴラ相手に1-1のドロースタートとなったなか、ブルキナファソがモーリタニア相手に後半アディショナルタイムの劇的ゴールによって1-0で勝利。本命を抑えてグループ首位に立つ。 グループEは好タレントを擁するマリが、南アフリカを相手にレアル・ソシエダDFアマリ・トラオレらのゴールで2-0の快勝。一方、北アフリカの強豪であるチュニジアはナミビア相手に後半終盤の失点によって0-1の敗戦を喫している。 グループFではカタール・ワールドカップ(W杯)でアフリカ勢史上初のベスト4進出を成し遂げたモロッコが、サイス、ウナイ、エン=ネシリとW杯でも活躍した主力のゴールによってタンザニアに3-0の快勝。DRコンゴvsザンビアは1-1のドロー決着となった。 ◆グループA コートジボワール 2-0 ギニアビサウ ナイジェリア 1-1 赤道ギニア ◆グループB エジプト 2-2 モザンビーク ガーナ 1-2 カーボベルデ ◆グループC セネガル 3-0 ガンビア カメルーン 1-1 ギニア ◆グループD アルジェリア 1-1 アンゴラ ブルキナファソ 1-0 モーリタニア ◆グループE チュニジア 0-1 ナミビア マリ 2-0 南アフリカ ◆グループF モロッコ 3-0 タンザニア DRコンゴ 1-1 ザンビア 2024.01.19 00:55 Fri

記事をさがす

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly