モラタ去就は再び不透明? 古巣関心伝えられる中、イタリア帰還を考慮か

2024.05.23 18:07 Thu
終盤戦で序列低下のモラタ
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終盤戦で序列低下のモラタ
アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)の去就が不透明になりつつあるようだ。

ここ数年、ディエゴ・シメオネ監督との間に微妙な空気があり、2022年夏と昨夏と古巣ユベントスやローマといったイタリア帰還の可能性も取り沙汰された。
ただ、今シーズンはラ・リーガ開幕から好調を維持すると、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージでは5ゴールを挙げる活躍で首位通過に貢献。今年1月末まではゴールを量産した。ここまで公式戦47試合21ゴールと申し分のない活躍を見せているが、2月以降は負傷の影響などでコンディションが落ちると、直近3カ月半ではわずかに2ゴールと急失速。チーム内の序列も低下している。

こういった状況からクラブは、条件次第で2026年まで契約を残すストライカーの売却を容認する構えを見せつつあり、選手自身も再び移籍の可能性を真剣に考慮している模様だ。

スペイン『Cadena SER』によると、モラタは妻の出身地でもあるイタリアへの帰還を検討しており、同選手に対しては古巣ユベントスが引き続き関心を示しているという。
なお、モラタの契約解除条項は1500万ユーロ(約25億5000万円)に設定されており、ユベントスやその他の強豪クラブであれば決して支払えない額ではあるが、年俸面に関しては選手サイドの努力が必要となるかもしれない。

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