チェルシーがインテルGKオナナに関心、ただ交渉材料に提示したGKに全く興味持ってもらえず
2023.04.29 22:10 Sat
チェルシーが新たな守護神獲得に動いているが、相手の要求は思っていたものと違うようだ。
トーマス・トゥヘル監督をシーズン早々に解任すると、ブライトン&ホーヴ・アルビオンから引き抜いたグレアム・ポッター監督も成績不振で解任。残りシーズンをレジェンドのフランク・ランパード監督に託したが、チームは衝撃の公式戦5連敗、僅か1ゴールという散々な状況だ。
そのチェルシーだが、新シーズンに向けてまた補強に動く計画があり、その1つが守護神の補強だ。
チェルシーは、インテルの元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)の獲得に興味を持っているとされ、すでにインテルとの交渉をスタートさせているという。
その中でスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(28)を譲渡し、移籍金の支払いを下げようと画策したが、どうやらインテルはケパに全く興味を示さず。交渉には応じないという。
ただ、DFトレヴォ・チャロバー(23)やMFルベン・ロフタス=チーク(27)であれば、交渉に応じる気があるという。チェルシーとしては手放したくない2人だが、オナナの獲得を優先するのであれば、その交渉に応じる可能性も。ベルギー代表FWロメル・ルカクの問題もある中で、どういう結末を迎えるだろうか。
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今シーズンは失意のシーズンとなったチェルシー。トッド・ベーリー氏が新オーナーとなり、2度の移籍市場で総額6億ポンド(1000億円)以上の大金を投じるも、チームは全く機能していない。そのチェルシーだが、新シーズンに向けてまた補強に動く計画があり、その1つが守護神の補強だ。
チェルシーは、インテルの元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)の獲得に興味を持っているとされ、すでにインテルとの交渉をスタートさせているという。
インテルは移籍金を4000万ユーロ(約60億7000万円)に設定。フリーで獲得した守護神から大きな利益を得ようという考えがあるが、チェルシーは減額したいと考えている。
その中でスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(28)を譲渡し、移籍金の支払いを下げようと画策したが、どうやらインテルはケパに全く興味を示さず。交渉には応じないという。
ただ、DFトレヴォ・チャロバー(23)やMFルベン・ロフタス=チーク(27)であれば、交渉に応じる気があるという。チェルシーとしては手放したくない2人だが、オナナの獲得を優先するのであれば、その交渉に応じる可能性も。ベルギー代表FWロメル・ルカクの問題もある中で、どういう結末を迎えるだろうか。
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