「我々はチームになっていた」ユーベ撃破のミラン指揮官、CLチェルシー戦惨敗からのバウンスバックを称える「選手たちを祝福したい」
2022.10.09 13:05 Sun
ミランのステファノ・ピオリ監督が、ユベントス戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ケガ人続出のミランは、この試合も守備から入ることに。それでも徐々に盛り返すと、ラファエル・レオンのシュートが2度もポストに嫌われるなど押し込んでいく。
すると前半アディショナルタイム1分にCKの流れから、オリヴィエ・ジルーのシュートがフィカヨ・トモリに当たり、そのままトモリが押し込みゴール。ミランが先制して前半を折り返す。
迎えた後半もミランが攻めると、54分に相手のパスミスをカットしたブラヒム・ディアスが個人技でボックス内に持ち込み、そのままゴール。2-0でミランが勝利を収めた。
「我々はチームになっていた。残念ながらロンドンでは、自分たちのミスや相手の力でバラバラになってしまった。みんなで力を合わせ、次の試合につなげていかなければいけない」
「前半は両チームともに非常に激しいプレーをし、ミスもその分多くなった。ただ、ロンドンではアグレッシブさが足りず、上手くいかなかった」
「ミランvsユベントスは色々な意味で重要な一戦だったが、勝利に値する結果を残した選手たちを祝福したい」
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ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)でチェルシー相手にアウェイで3-0と惨敗したミラン。悪い流れでのユベントスとの大一番となった。すると前半アディショナルタイム1分にCKの流れから、オリヴィエ・ジルーのシュートがフィカヨ・トモリに当たり、そのままトモリが押し込みゴール。ミランが先制して前半を折り返す。
迎えた後半もミランが攻めると、54分に相手のパスミスをカットしたブラヒム・ディアスが個人技でボックス内に持ち込み、そのままゴール。2-0でミランが勝利を収めた。
ピオリ監督は、CLからのバウンスバックを見せたチームを称賛。この戦いを続けなければいけないとした。
「我々はチームになっていた。残念ながらロンドンでは、自分たちのミスや相手の力でバラバラになってしまった。みんなで力を合わせ、次の試合につなげていかなければいけない」
「前半は両チームともに非常に激しいプレーをし、ミスもその分多くなった。ただ、ロンドンではアグレッシブさが足りず、上手くいかなかった」
「ミランvsユベントスは色々な意味で重要な一戦だったが、勝利に値する結果を残した選手たちを祝福したい」
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