森保監督、流れを変えた三笘、中山の投入に言及…2戦連続ベンチ外の選手に対しては「この経験が必ず成長に繋がる…」

2021.11.17 08:47 Wed
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日本代表を率いる森保一監督がオマーン代表戦を振り返った。

日本は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節でオマーンと対戦した。
最終予選の初戦でホームで敗れている相手。勝利して五分に戻したいなか、ベトナム代表戦から1名だけを変更して臨んだ。

序盤からサイドを使った攻撃を仕掛けるものの、決定機はほとんど作れず。攻撃がうまくハマらないままゴールレスで終える。

後半に入るとハーフタイムに投入され、日本代表デビューを飾ったMF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が躍動。左サイドを何度となく仕掛けて攻撃を活性化させると、81分にはDF中山雄太(ズヴォレ)のパスを受けた三笘がボックス内左からクロス。これをFW伊東純也(ヘンク)が決めて日本が先制。そのまま逃げ切り、予選3連勝を収め、2位に浮上した。
試合後オンラインの取材に応対した森保監督は、勝利を手繰り寄せる上で決定的だった左サイドの入れ替え、FW古橋亨梧(セルティック)の起用法など、オマーン戦での戦術的な狙いについて言及した。

前半あまり機能していなかったDF長友佑都(FC東京)、FW南野拓実(リバプール)の左サイドを、後半途中から中山、三笘に入れ替えた交代の狙いについては、より個で打開できるタレントの存在によって、より相手に圧力をかけたかったと説明している。

「前半からボールの動かし方に関しては悪くなく、サイドを起点に攻撃もできていました。そのサイド攻撃をより厚みを持たせて、我々がより圧力をかけて攻撃をしていけるようにということで、三笘を後半から投入して彼の仕掛けるドリブルで突破していきゴールを目指していくことを考えていました」

「中山に関しても三笘にしても先発で使っていこうということは考えていましたし、それは他の選手に関しても同じです」

「評価という部分では三笘が入ってすぐ、一番最初のプレーからより相手のゴールに向かっていくプレーでチームに勢いを与えてくれたと思いますし、彼の良さを出してくれたと思います」

「後半から出ましたが、45分もたなくてもいいというぐらいの仕掛け方をしてくれていたと思いますし、彼が自分の持っている力を存分に発揮しようということ。チームに勝利をもたらそう、勝利に貢献しようとしてくれた姿勢は素晴らしかったと思います」

「中山もスタートから出てもおかしくない、問題ないというパフォーマンスを出してくれていますし、今日も彼は非常に安定したプレーをしてくれましたし、守備では落ち着いて相手の攻撃を止める。攻撃ではチームにとって良いアクセントとなる受け方や配置をしてくれていたと思います」

「今後に関しては選手が経験を積んでこのアジア最終予選の中でも存在感を発揮している選手たちが何人もいるので、ポジション争いのところはニュートラルに見て決めていきたいと思います」

また、やや慎重な戦い方に見えた前半のプレーに関しては、あくまで「ゲーム全体を考えた」上で、チームとしてのアグレッシブさは出せていたと主張している。

「前半から選手たちは勇気を持ってくれていたと思います。ただ、ゲームの重要性を理解していますし、慎重に入ったというよりも、ゲーム全体を考えてボールを動かしながら相手のカウンターに備えながら、球際を厳しく戦ってくる相手に対して、怯むことなく試合を通して勝っていくという部分でのアグレッシブな姿勢は出せていた思います」

「ただ、相手もなかなか体力的にも元気ですし、前半のところはなかなかこじ開けさせてくれなかったという部分はあります。サイド攻撃に関しても前半の右サイドのところでは(伊東)純也が仕掛けていましたし、そこでなかなか良い形は作れなかったですが、相手を疲弊させる。左サイドは(長友)佑都が何度か良いオーバーラップからのクロスの形で、ビッグチャンスを作ることはできていました」

「さらに、後半圧力をかけていくという意味で、右の純也、左の(三笘)薫というところでサイド攻撃を活性化させて、相手に圧力をかけていこうという形になりました」

「前半に相手にダメージを与えるような戦い方ができたからこそ、後半に良い形でギアを上げることができたのかなと思います」

後半途中からの投入でFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)と2トップに近い役割でプレーさせた古橋に関しては、所属するセルティックでのパフォーマンスを考慮した上での起用法だという。

「古橋に関しては所属クラブであのポジション(中央)で最も輝いているということ。セルティックでもサイドでプレーしているときもありますが、トップで起用されて結果を出している。前線のポジションであれば、どこでもできると思いますが、やはりトップで背後に抜け出す動き。クロスの場面で相手の視野から消えて決める動き。トップで起点になることもできます。普段の彼のプレーを見て我々のチームにも生かそうというのが、起用法の狙いのひとつです」

「ただ、他にも理由があって、彼のサイドでのプレーも我々のチームの中で生かしていけますが、サイドで力を発揮してくれている選手、チームを機能させる部分で貢献してくれる選手たちも出てきているので、そういった兼ね合いを含めてトップで起用することが多いです」

「今日に関しては古橋を基本的にトップで使う。大迫にひとつポジションを下げてもらい、大迫に起点になってもらう動き、収めてもらう動きをしてもらいながら、背後に一発で抜け出せるような局面があれば、古橋にその役割を担ってもらおうという役割分担というか、プレーの要求をしました。ただ、両方ともトップもトップ下もできる選手なので、そこは臨機応変に、一人が前に出れば一人が中盤のケアをするというように、うまくやってくれていたと思います」

最後に、今回の遠征では有事に備えて国内組を中心に普段よりも多くのメンバーを招集した結果、明治安田生命J1リーグで得点ランキングトップに立つFW前田大然(横浜F・マリノス)や、FW上田綺世(鹿島アントラーズ)、DF旗手怜央(川崎フロンターレ)らが2戦連続ベンチ外となった。

そのメンバー選考の部分に関して、森保監督はコロナ禍における代表期間中の選手の入れ替えが困難であることを理由に挙げた。また、たとえ試合に出られなかったとしても今回の経験が今後の成長に必ずや繋がると主張している。

「まずは色んな行動制限などがある中で、代表活動期間中になかなか選手の入れ替えが難しい状況になっていることで、選手たちを多めに招集させてもらいながら、我々の戦う選択肢も増やしていけるということで、本来よりも多くの選手を招集させてもらいました」

「そういった意味では単純にアクシデントや想定外のことが起きたことによる入れ替えという部分で、単なるサポートとして呼んだ意図はありません。我々が戦っていく中での選択肢という部分で、ベトナム戦でメンバーに入れなかった選手、オマーン戦でもメンバーに入れなかった選手。サポートに回った選手も戦い方の選択肢として、日本を代表して戦えるアジア最終予選を戦っていけるだけの力があると考えて招集させてもらっています」

「ただ、日本代表として戦う力を持っている、所属クラブでも存在感を発揮しているということで、いつでもメンバーに入ってもらう、プレーしてもらうということも可能な選手だという力の部分は評価しています。我々がこれまで作ってきたチーム作りの中での序列ということも加わって、一緒に活動してもらった中、短い練習の時間しかないですが、やはり序列を崩してもらうという部分では、新しく加わってもらった選手たちのプレーは見せてもらいました」

「そこでメンバーに入れなかった選手はもちろんいますが、彼らの今の力と将来の伸びしろはもっとあるというところで評価してメンバーに加わってもらっています。今回出場できなかった選手たちには悔しい気持ちしかなかったかもしれませんが、私自身は代表活動で試合に出れる選手、ベンチに入れる選手、サポートに回る選手を含め、たとえ試合に出られても出られなくても、この経験があって必ず成長に繋がると、自分の中で確信して招集させてもらっています」

「今回初めて招集させてもらった選手、期間を空けて招集させてもらった選手を含めて今回の厳しいアジア最終予選をチームのメンバーとして戦ったことが成長に繋がると確信しています」
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「史上最大のアイドル」「歴史は作られた」メッシが悲願のW杯制覇から1年が経過し当時を回想「一生忘れられない思い出」

インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、1年前の偉業達成を回想した。 2022年12月18日は、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝開催日。連覇を目指したフランス代表と、悲願の優勝を目指したアルゼンチン代表が対戦した。 白熱の展開は両チームのエースが躍動。アルゼンチンはメッシが2ゴールの活躍を見せれば、フランスはキリアン・ムバッペが躍動。延長戦までもつれ込んだ試合は決着がつかず、PK戦に突入。全員が成功したアルゼンチンに対し、フランスは2名が失敗。アルゼンチンが36年ぶりの優勝を果たした。 あらゆるタイトルを獲得してきたメッシにとって、唯一手にしていなかったトロフィーだが、見事に優勝を果たして獲得。あれから1年、プレーする環境も変わったメッシが、懐かしい写真と共に回想した。 ーーーーー 僕のキャリアの中で最も美しいクレイジーな1年 一生忘れられない思い出 みんな記念日おめでとう ーーーーー ファンは「4500万人以上のアルゼンチン人の人生を幸せにした」、「君こそがGOATだ」、「アルゼンチンの史上最大のアイドル」、「結局最高なんだ」、「1年前に歴史は作られた」、「愛してやまない」、「とても素晴らしい日だ」とコメント。メッシを称えるコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】悲願のW杯制覇から1年、メッシが当時の写真で回想</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0_x5CmNNpS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0_x5CmNNpS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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メッシのカタールW杯ユニフォーム6枚セットは約11億円で落札! マラドーナ超えはならず

オークションに出品されていたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの記念すべきワールドカップ(W杯)ユニフォームが落札された。 世界最古のオークション会社である『サザビーズ』で出品されたメッシのユニフォームは、36年ぶりにアルゼンチン代表が優勝したカタールW杯で着用した6枚セット。グループステージの2試合とラウンド16から決勝までの4試合分となる。 世界最高峰のサッカー選手の1人であるメッシにとって、最後まで手にできなかったW杯を見事に獲得したメモリアルなユニフォームだが、これが出品。その価格は780万ドル(約11億400万円)となった。 試合で着用されたサッカーユニフォームでの最高値は、2022年に出品された元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏が生み出した“神の手”の際に着用していたもの。価格は710万ポンド(約13億1500万円)だった。 メッシのこのユニフォームセットは800万ポンド(約14億8000万円)を超えると予想されていたが、予想よりは下回る金額での落札が決定した。 ちなみに、全7試合に出場していたメッシだが、オークションに出品されない1枚は、オーストラリア代表MFキャメロン・デブリンが見事に交換に成功していた。 今回のオークションでの収益の一部については、レオ・メッシ財団の支援のもと、サン・ジョアン・デ・デウ バルセロナ小児病院が主導するユニカス・プロジェクトに寄付されることとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】オークションに出品されないメッシのユニフォームの行方は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Some Australia players managed to get a picture with Messi, and Cameron Devlin even swapped jerseys with him after the game! <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> <a href="https://t.co/zpTCIo4jGm">pic.twitter.com/zpTCIo4jGm</a></p>&mdash; TSN (@TSN_Sports) <a href="https://twitter.com/TSN_Sports/status/1599415911324127234?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】出品されたメッシのW杯ユニフォーム6枚セット!メッシも記念撮影</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz3mqgpuY1k/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz3mqgpuY1k/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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仲間思いのメッシの熱い言葉「君を準決勝に連れて行くから」、アルゼンチン代表MFがカタールW杯での負傷を回想「たくさん泣いた」

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルがカタール・ワールドカップ(W杯)中の負傷を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2022年11月から12月にかけて行われたカタールW杯で36年ぶりの優勝を果たしたアルゼンチン代表。デ・パウルはグループステージからラウンド16まで4試合全てにフル出場したが、準々決勝のオランダ代表戦の前にはトレーニング中に右ハムストリングを負傷し、状態が危ぶまれた。 あれから1年近く経った今、『Star+』のインタビューに応じたデ・パウルはこのケガを回想。検査の結果、回復まで10日〜15日を要することが判明し、このままプレーすれば80%の確率で故障するとも言われた中、代表のキャプテンを務めるFWリオネル・メッシと話し合ったことを明かしている。 「部屋に行って、『エナーノ(ちび/メッシの愛称)』としばらく話していると、エナーノが『プレーするな』と言ってきた」 「エナーノは僕にこう言った。『君を準決勝に連れて行くから、準決勝でプレーしてくれ』とね」 「彼は僕に慕われているのをわかった上でそう言ったけど、僕は『まぁでもレオ、僕が決めるよ。僕に決めさせてくれ』と言った。そしたら彼は『聞こえなかったか?』と返してきた」 「それから少しその場にとどまり、自分の部屋に戻ってからは泣いた。その日はたくさん泣いた。とてもつらかった。ニュースにも出たからみんなが心配していた。僕の母もだ」 その後もどうするか悩んだというデ・パウルだが、当時のパートナーだった人気歌手のティニ・ステッセルさんとビデオ電話をした際に「後悔しないように、自分が思うままに動きなさい」と言われ、試合に出る決心がついたという。 試合当日にはプレーできるかどうか確認するための走力テストや、メッシも含めたリオネル・スカローニ監督との話し合いを行ったようで、結局デ・パウルはオランダ戦に先発出場。66分までプレーすると、チームは延長戦とPK戦までもつれ込んだ激闘を制し、そのまま優勝へと向かっていった。 2023.12.06 18:59 Wed
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