あわやピッチ上で一触即発の激しい口論! 仲裁に入ったのは意外にもネイマール
2021.10.30 21:45 Sat
ピッチ上で一触即発の状態をなだめたのは、なんとブラジル代表FWネイマールだった。
昨シーズンの王者を迎えたPSG。フランス代表FWキリアン・ムバッペやモロッコ代表DFアクラフ・ハキミがベンチ観戦となった試合は、31分に先制されるも、後半にマルキーニョス、アンヘル・ディ・マリアのゴールで2-1と逆転勝利を収めた。
粘り強く戦って勝利を収めたPSGだったが、試合中に一触即発のシーンがあった。
ピッチサイドでPSGのマルキーニョスとリールのレナト・サンチェスが激しい口論に。取っ組み合いにも発展しそうなほど激しいものだったが、この仲裁に入ったのがネイマールだった。
これまでは、何かとピッチ内で熱くなり、カードをもらったり退場することもあったネイマールだが、このシーンではむしろ冷静に対応。意外な一面とも言えるだろう。
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パリ・サンジェルマン(PSG)は29日、リーグ・アン第12節でホームにリールを迎えた。粘り強く戦って勝利を収めたPSGだったが、試合中に一触即発のシーンがあった。
ピッチサイドでPSGのマルキーニョスとリールのレナト・サンチェスが激しい口論に。取っ組み合いにも発展しそうなほど激しいものだったが、この仲裁に入ったのがネイマールだった。
怒りの収まらないのはレナト・サンチェスだったが、ネイマールはその後さらに近づいてレナト・サンチェスに声をかけ、その場を収めていた。
これまでは、何かとピッチ内で熱くなり、カードをもらったり退場することもあったネイマールだが、このシーンではむしろ冷静に対応。意外な一面とも言えるだろう。
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