チアゴ・シウバがセレソン通算100試合出場! 「夢の中でさえも、想像できなかった」
2021.10.11 23:08 Mon
チェルシーに所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバ(37)が、コロンビア代表戦で代表通算100試合出場を達成した。ブラジル『LANCE』が伝えている。
チアゴ・シウバはこの試合の後半半ばにDFエデル・ミリトンに替わって途中出場。チームは今予選10戦目にして初の取りこぼしとなったが、個人としてはきっちりクリーンシートに貢献していた。
また、この試合はチアゴ・シウバにとってセレセンでの通算100試合目となるメモリアルゲームとなった。
同試合後、百戦錬磨のセンターバックは、「もちろん、僕にとって大きな誇りであり、特別な一日となったよ。この最高の瞬間は夢の中でさえも、想像できなかったことだ。とても幸せだし、これまでのすべてに感謝しているよ。この記録が伸びていくことを願っているけど、最も重要なことはセレソンに貢献することだよ」と、偉業達成を素直に喜んだ。
なお、代表メンバーに継続的に選ばれるだけでも難しいサッカー王国において、通算100試合出場を達成したのは、チアゴ・シウバが通算8人目。
現役ではエースFWネイマール(114試合)、DFダニエウ・アウベス(119試合)に次ぐ3人目だ。現在の37歳という年齢を考えれば、FWロビーニョ(100試合)、GKクラウディオ・タファレル(101試合)、DFルシオ(105試合)を抜き、単独5位浮上は十分に可能と思われる。
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ブラジルは現地時間10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第5節でコロンビアとアウェイで対戦し、0-0のドローで試合を終えた。また、この試合はチアゴ・シウバにとってセレセンでの通算100試合目となるメモリアルゲームとなった。
同試合後、百戦錬磨のセンターバックは、「もちろん、僕にとって大きな誇りであり、特別な一日となったよ。この最高の瞬間は夢の中でさえも、想像できなかったことだ。とても幸せだし、これまでのすべてに感謝しているよ。この記録が伸びていくことを願っているけど、最も重要なことはセレソンに貢献することだよ」と、偉業達成を素直に喜んだ。
2008年10月に行われたW杯南米予選のベネズエラ代表戦でデビューを飾ったチアゴ・シウバは、2010年大会から3大会連続でW杯に出場するなど、長らく最終ラインの主軸として活躍してきた。
なお、代表メンバーに継続的に選ばれるだけでも難しいサッカー王国において、通算100試合出場を達成したのは、チアゴ・シウバが通算8人目。
現役ではエースFWネイマール(114試合)、DFダニエウ・アウベス(119試合)に次ぐ3人目だ。現在の37歳という年齢を考えれば、FWロビーニョ(100試合)、GKクラウディオ・タファレル(101試合)、DFルシオ(105試合)を抜き、単独5位浮上は十分に可能と思われる。
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