「J1残留」のため最下位から巻き返しを図る横浜FC、キャプテンにMF瀬古樹、副キャプテンにMF高橋秀人、MF斎藤功佑が就任
2021.08.08 22:15 Sun
横浜FCは8日、新たなキャプテン並びに副キャプテンを発表した。
今季ここまで2勝5分け15敗と最下位に位置する横浜FCは、シーズン開始から勝利がなかったことを受け、4月に下平隆宏前監督を解任。代わり早川知伸新監督が就任した。
早川監督就任とも結果が出ない横浜FCは、後半戦で巻き返しを図るために夏の移籍市場で大型補強を敢行。FC東京のMFアルトゥール・シルバやセリエAでもプレーしたFWフェリペ・ヴィゼウ、U-24ドイツ代表GKスベント・ブローダーセンやなど外国人5名を獲得し、残留を目指す。
一方で、GK南雄太(大宮アルディージャ)、DF田代真一(FC町田ゼルビア)、FW伊藤翔(松本山雅FC)と期限付き移籍で経験豊富な選手を放出。また、DFカルフィン・ヨン・ア・ピンが退団するなど人員整理を敢行した。
9日に行われる明治安田生命J1リーグ第23節の名古屋グランパス戦で残留に向け新たな一歩を踏み出す横浜FCだが、キャプテンの南と副キャプテンの田代が退団。そのため、新キャプテンに明治大学出身のMF瀬古樹(23)を選出。副キャプテンには、Jリーグの選手会長を務めていたMF高橋秀人(33)と横浜FCのU-18出身であるMF斎藤功佑の2名が選出された。
◆キャプテン 瀬古樹
「クラブのミッションである「J1残留」を達成する為に僕は覚悟を決めて先頭に立ちます。その覚悟をピッチ上で表現したいと思います。日頃よりサポートして頂いているパートナー、関係者の皆様、そして、応援して頂いているファン・サポーターの皆様、横浜FCに関わる一人一人の想いを一つにして、熱く、激しく、闘いましょう」
◆副キャプテン 高橋秀人
「チームが勝つために自分自身の経験の全てを「J1残留」のため、すべての行動が勝利のためになると信じてチームを支えていきたい。キャプテン、副キャプテンだけでなく選手全員、さらにはこのクラブに関わるすべての人が自分にできるすべてを出し切ることでこのJ1残留というミッションを成功させられると信じています。シーズン後半、最後まで一緒に闘いましょう」
◆副キャプテン 斎藤功佑
「横浜FCはJ1を舞台で闘い続けるべきクラブです。このクラブで闘ってきた多くの人たちの貢献があり今の状況があります。その想いを紡いで力に変え、応援して頂いている人の気持ちを胸に選手がピッチで表現します!クラブ一丸となり闘いましょう!」
今季ここまで2勝5分け15敗と最下位に位置する横浜FCは、シーズン開始から勝利がなかったことを受け、4月に下平隆宏前監督を解任。代わり早川知伸新監督が就任した。
一方で、GK南雄太(大宮アルディージャ)、DF田代真一(FC町田ゼルビア)、FW伊藤翔(松本山雅FC)と期限付き移籍で経験豊富な選手を放出。また、DFカルフィン・ヨン・ア・ピンが退団するなど人員整理を敢行した。
9日に行われる明治安田生命J1リーグ第23節の名古屋グランパス戦で残留に向け新たな一歩を踏み出す横浜FCだが、キャプテンの南と副キャプテンの田代が退団。そのため、新キャプテンに明治大学出身のMF瀬古樹(23)を選出。副キャプテンには、Jリーグの選手会長を務めていたMF高橋秀人(33)と横浜FCのU-18出身であるMF斎藤功佑の2名が選出された。
キャプテン、副キャプテンに任命された各選手は、クラブを通じてコメントしている。
◆キャプテン 瀬古樹
「クラブのミッションである「J1残留」を達成する為に僕は覚悟を決めて先頭に立ちます。その覚悟をピッチ上で表現したいと思います。日頃よりサポートして頂いているパートナー、関係者の皆様、そして、応援して頂いているファン・サポーターの皆様、横浜FCに関わる一人一人の想いを一つにして、熱く、激しく、闘いましょう」
◆副キャプテン 高橋秀人
「チームが勝つために自分自身の経験の全てを「J1残留」のため、すべての行動が勝利のためになると信じてチームを支えていきたい。キャプテン、副キャプテンだけでなく選手全員、さらにはこのクラブに関わるすべての人が自分にできるすべてを出し切ることでこのJ1残留というミッションを成功させられると信じています。シーズン後半、最後まで一緒に闘いましょう」
◆副キャプテン 斎藤功佑
「横浜FCはJ1を舞台で闘い続けるべきクラブです。このクラブで闘ってきた多くの人たちの貢献があり今の状況があります。その想いを紡いで力に変え、応援して頂いている人の気持ちを胸に選手がピッチで表現します!クラブ一丸となり闘いましょう!」
|
関連ニュース