【日本代表プレビュー】全ての面でレベルアップを、10月の自分たちを上回れるか《国際親善試合/日本vsパナマ》
2020.11.13 14:05 Fri
◆予想スターティングメンバー[4-2-3-1]
GK:権田修一
DF:酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都
MF:橋本拳人、柴崎岳
MF:伊東純也、南野拓実、原口元気
FW:鈴木武蔵
監督:森保一
パナマとの一戦はこれまで通り[4-2-3-1]で臨むと予想。守備神を務めるのは権田修一(ポルティモネンセ)になるだろう。クラブでは出場機会がなく、今回招集されたメンバーで唯一今季試合でプレーしていない状況。しかし、日本代表では6試合連続無失点を記録しており、この試合でもクリーンシートが期待される。
最終ラインもいつもの顔ぶれ。酒井宏樹(マルセイユ)、吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(ボローニャ)、長友佑都(マルセイユ)が並ぶと予想する。長友は出場すれば1年ぶりの代表戦となるが、経験をベースとした“長友ここにあり”というプレーを披露してもらいたい。無失点に抑えることをベースに、マルセイユの両翼には攻撃面で積極的なプレーを見せてもらいたいところだ。
ボランチのコンビは軸となる柴崎岳(レガネス)とロシアで奮闘する橋本拳人(FCロストフ)のコンビを予想する。クラブでは1列前でプレーする橋本だが、ボール奪取力にも定評がある。柴崎とのバランスも必要だが、プレスでのボール奪取から前線に絡むプレーを代表でも見せてもらいたい。
2列目は右から伊東純也(ヘンク)、南野拓実(リバプール)、原口元気(ハノーファー)が並ぶと予想する。クラブでも好調を維持する伊東は10月の2試合でも好パフォーマンスを見せていた。ゴールに絡むプレーを期待したい。南野はリバプールで出場機会を減らしているが、日本の攻撃の軸となる存在。1トップとの縦関係、プレスからのショートカウンターの起点にもなってもらいたいところ。原口もアタッカーとして気の利いたポジショニングを10月の2試合では見せていただけに、積極さとバランスを取る動きに期待したい。
そしてエースである大迫勇也(ブレーメン)がいない1トップには鈴木武蔵(ベールスホット)が入ると予想する。クラブでの好調ぶりを見ればファーストチョイスにして良い存在。「1試合でのシュート数を気にする」と語っていたが、パナマ戦では積極的にシュートを打てるのか注目だ。
©JFA
GK:権田修一
DF:酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都
MF:橋本拳人、柴崎岳
MF:伊東純也、南野拓実、原口元気
FW:鈴木武蔵
監督:森保一
パナマとの一戦はこれまで通り[4-2-3-1]で臨むと予想。守備神を務めるのは権田修一(ポルティモネンセ)になるだろう。クラブでは出場機会がなく、今回招集されたメンバーで唯一今季試合でプレーしていない状況。しかし、日本代表では6試合連続無失点を記録しており、この試合でもクリーンシートが期待される。
最終ラインもいつもの顔ぶれ。酒井宏樹(マルセイユ)、吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(ボローニャ)、長友佑都(マルセイユ)が並ぶと予想する。長友は出場すれば1年ぶりの代表戦となるが、経験をベースとした“長友ここにあり”というプレーを披露してもらいたい。無失点に抑えることをベースに、マルセイユの両翼には攻撃面で積極的なプレーを見せてもらいたいところだ。
ボランチのコンビは軸となる柴崎岳(レガネス)とロシアで奮闘する橋本拳人(FCロストフ)のコンビを予想する。クラブでは1列前でプレーする橋本だが、ボール奪取力にも定評がある。柴崎とのバランスも必要だが、プレスでのボール奪取から前線に絡むプレーを代表でも見せてもらいたい。
2列目は右から伊東純也(ヘンク)、南野拓実(リバプール)、原口元気(ハノーファー)が並ぶと予想する。クラブでも好調を維持する伊東は10月の2試合でも好パフォーマンスを見せていた。ゴールに絡むプレーを期待したい。南野はリバプールで出場機会を減らしているが、日本の攻撃の軸となる存在。1トップとの縦関係、プレスからのショートカウンターの起点にもなってもらいたいところ。原口もアタッカーとして気の利いたポジショニングを10月の2試合では見せていただけに、積極さとバランスを取る動きに期待したい。
そしてエースである大迫勇也(ブレーメン)がいない1トップには鈴木武蔵(ベールスホット)が入ると予想する。クラブでの好調ぶりを見ればファーストチョイスにして良い存在。「1試合でのシュート数を気にする」と語っていたが、パナマ戦では積極的にシュートを打てるのか注目だ。
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