ランパード監督、フライブルクのドイツ代表FW獲得を希望か
2020.04.19 11:30 Sun
チェルシーのフランク・ランパード監督が、フライブルクに所属するドイツ代表FWルカ・ワルドシュミット(23)の獲得を希望しているようだ。イギリス『サン』が報じた。
一方で、チェルシーはフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの退団が濃厚となり、チェルシーのランパード監督は今夏に2~3名の攻撃陣を加えようとしている。
その中で、特に熱心に見守っているのがワルドシュミット。移籍金は2000万ポンド(約26億8000万円)前後とみられており、フライブルク側と交渉を行っていくとされている。
ワルドシュミットは、ドイツの伝説的なストライカーであるゲルト・ミュラー氏と比較されることが多く、同氏の「デルボンバー」の愛称にちなんで「イルボンバー」とも言われている。
なお、ランパード監督はベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(26)の売却を検討。またインテル行きが濃厚と見られるジルーに関しても、新契約締結に向けた話し合いは行われていない状況であり、イングランド代表FWタミー・エイブラハムしか純粋なストライカーは残らないこととなる。
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2019年6月に開催されたU-21欧州選手権で5試合7ゴールの成績を収めて、得点王を獲得したワルドシュミット。今シーズンは負傷もあった中、中断するまでのブンデスリーガで15試合で5ゴール2アシストを記録している。その中で、特に熱心に見守っているのがワルドシュミット。移籍金は2000万ポンド(約26億8000万円)前後とみられており、フライブルク側と交渉を行っていくとされている。
ワルドシュミットは、ドイツの伝説的なストライカーであるゲルト・ミュラー氏と比較されることが多く、同氏の「デルボンバー」の愛称にちなんで「イルボンバー」とも言われている。
ランパード監督は、ワルドシュミットをプレミアリーグに連れて来ることで、より成長させたいと考えているとのこと。しかし、この獲得レースにはライバルも存在し、フライブルクは値段の吊り上げを考えている可能性もあるようだ。
なお、ランパード監督はベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(26)の売却を検討。またインテル行きが濃厚と見られるジルーに関しても、新契約締結に向けた話し合いは行われていない状況であり、イングランド代表FWタミー・エイブラハムしか純粋なストライカーは残らないこととなる。
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