30歳ミュラー、新契約締結が迫る! 新たに2年延長の様相
2020.04.02 13:45 Thu
バイエルンに所属する元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(30)が契約延長に近づいているという。ドイツ『Sport1』が報じた。現行契約が2021年までのミュラー。残る契約期間が同じ状況のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーや、オーストリア代表DFダビド・アラバ、元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラらとともに、今後の動向に注目が集まっているところだったが、合意間近の模様だ。
ノイアーとアラバに対して交渉停滞が取り沙汰されるなか、ミュラーはかなり話し合いが進み、バイエルンと2023年までの新契約締結で基本合意。推定年俸1500万ユーロ(約17億6000万円)の給与面などの詳細を詰めるのみの段階にきているという。
2008年にバイエルンのアカデミーからトップチームデビューを果たして以降、公式戦521試合195得点186アシストを誇るミュラー。今季はハンジ・フリック体制移行後の11月中旬から存在感を際立たせ、ここまで公式戦36試合に出場して10得点19アシストと今も不可欠な人材だと再認識させている。
ノイアーとアラバに対して交渉停滞が取り沙汰されるなか、ミュラーはかなり話し合いが進み、バイエルンと2023年までの新契約締結で基本合意。推定年俸1500万ユーロ(約17億6000万円)の給与面などの詳細を詰めるのみの段階にきているという。
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