チェルシーが生え抜きロフタス=チークと契約延長へ! 週給は2000万円にUP!

2019.07.03 20:21 Wed
Getty Images
チェルシーのイングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(23)が、同クラブとの契約延長に同意したようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。

8歳からチェルシー下部組織に在籍していたロフタス=チークは、2014年12月にチャンピオンズリーグのスポルティング・リスボン戦でトップチームデビュー。2017-18シーズンにレンタルで加入したクリスタル・パレスで才能が開花すると、チェルシーに復帰した昨シーズンは公式戦40試合で10ゴール5アシストを記録した。
そのロフタス=チークの現行契約は2021年まで。新たに5年契約を結ぶ見込みであり、週給は現在の6万ポンド(約810万円)から15万ポンド(約2000万円)に大幅アップするという。

また、チェルシーの監督就任間近と噂されるダービー・カウンティのフランク・ランパード監督は、イングランド代表MFを新チームの中心選手の1人にしたいと考えているようだ。

なお、ロフタス=チークは今年5月中旬にアメリカで行われたチャリティーマッチでアキレス腱断裂の重傷を負っており、復帰は最短でも2019年の年末か、最悪の場合1年以上の離脱となる見込みだ。

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直近5試合未勝利のミランに痛手…守護神メニャンとロフタス=チークが数週間の離脱に

ミランのフランス代表GKマイク・メニャンと元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークが数週間の離脱となったようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 ミランは27日に行われたセリエA第34節でユベントスと対戦し、0-0で引き分けた。これで公式戦5試合未勝利となったチームだが、さらに主力2選手をケガで失うことになった。 『スカイ』の報道によれば、ウォーミングアップ中のアクシデントで同試合を欠場したGKメニャンは、右足内転筋を損傷。一方、82分に負傷交代したロフタス=チークは右足ハムストリングに損傷が見つかったとのことだ。 なお同紙には、両選手ともに症状は軽傷であると報じているが、来週にもより詳細な状態を知るための再検査を実施するため、最低でも10~14日の離脱になると伝えている。 2024.04.30 07:00 Tue

イタリア初挑戦のロフタス=チークがキャリアハイのシーズンを謳歌、自身2度目の2桁ゴールをマーク

ミランの元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(28)がキャリアハイのシーズンを過ごしている。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 今季、チェルシーより2000万ユーロの移籍金で加入したロフタス=チーク。イタリア初挑戦ながらここまでセリエA26試合の出場で6ゴール2アシスト、ヨーロッパリーグで4ゴールを挙げるなど、公式戦35試合の出場で10ゴールを挙げている。 ロフタス=チークが二桁ゴールをマークしたのは2018-19シーズン以来。当時は公式戦40試合の出場で10ゴール5アシストを記録していた。 今季の公式戦がセリエAで8試合、ELで少なくとも2試合残っており、キャリアハイ更新は確実。チェルシーで燻っていた大型MFが新天地で輝きを放っている。 2024.04.01 23:20 Mon

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ミランのステファノ・ピオリ監督が勝利を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 代表ウィーク前は公式戦5連勝と波に乗っていたミラン。リーグ戦再開となる30日には、セリエA第30節でフィオレンティーナとのアウェイゲームに臨んだ。 フランス代表DFテオ・エルナンデスが出場停止となった中、ゴールレスで試合を折り返すと、47分にミランが先制。ポルトガル代表FWラファエル・レオンのヒールパスを元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークが押し込んだ。 その後、すぐさま追いつかれたミランだったが、オランダ代表MFタイアニ・ラインデルスのスルーパスを受けたレオンがGKをかわして流し込み、再び勝ち越し。以降はGKマイク・メニャンの好セーブも光り、2-1で逃げ切りに成功した。 公式戦6連勝としたピオリ監督は、選手としても監督としても戦ったフィレンツェでの試合について「この場所に戻るのはいつだってエキサイティングなこと」とコメント。その一方、チームのパフォーマンスを高く評価している。 「我々は良いアプローチをし、適度な苦しみに耐え、自信や積極性、優れた支配力と共に真の戦いを見せることで勝利した。代表ウィーク後にリズムを掴むのは決して簡単ではないから、とても満足している」 また、好調を維持しているにもかかわらず、首位・インテルとの勝ち点差をなかなか縮められない難しさにも言及した。 「この状況が1週間ではなく、数カ月続いている。良い守備ができれば、どんなチームも苦しめられるだけのクオリティが我々にはあるが、勝ち点14差は大きい。これほどの差があるとは思わないが、インテルは我々の低迷期をうまく利用した。そこで我々との差を広げ、ここのところは我々が好調だったにも関わらず、その差を維持することに成功した」 1ゴール1アシストで勝利の立役者となったレオンについてもコメント。期待に応え、成長したエースに大きな信頼を寄せているようだ。 「我々は彼に付き添ってきたが、彼もずっとそうしてきた。今、彼は私がずっと思ってきたような勝者になるまであと少しの状況にある」 「PSGがムバッペに、シティがハーランドのゴールに依存しているのと同じくらい、我々は彼を信頼している。ラファはトッププレーヤーであり、ディフェンダーが彼を抑えるのは困難だ」 2024.03.31 14:42 Sun

数的優位活かし危なげなくELベスト8進出のミラン、ピオリ監督「もっとゴールを決められたはず」

ミランのステファノ・ピオリ監督は、ヨーロッパリーグ(EL)ベスト8進出を決めたことを喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 14日、敵地でスラビア・プラハとのELラウンド16・2ndレグに挑んだミラン。1stレグを4-2で制したチームは相手が20分に退場者を出したこともあり優位に立つと、前半だけでFWクリスチャン・プリシック、MFルベン・ロフタス=チーク、FWラファエル・レオンのゴールによって前半だけで3得点。突破を決定づけると、後半は相手の反撃を1失点に抑え3-1で勝利した。 2戦合計スコア7-3でEL準々決勝進出となったピオリ監督はパフォーマンスに一定の満足感を示しつつ、これからの戦いに向け改善点があることも強調している。 「どちらの試合も我々としては良かったと思う。アドバンテージを活かすことができたし、サン・シーロでの試合よりはるかに良い成功を収められた。とはいえ、この試合も完璧ではなかっただろう。間違いなくもっとゴールを決められたはずだ」 「我々は1stレグから、11対11でどのようにプレーするか、そして11対10になったときどのようにプレーするかを学んだ。今日はよりゲームをコントロールし、3ゴールを決め、試合の流れは非常に明白だったと思う」 「我々はすでにビッグチームを打ち破ったが、大会にはまだ他のビッグネームが残っている。我々は改善する必要性を理解しており、自分たちの試合を分析して、そこから学ばなければならない」 2024.03.15 10:30 Fri

緊張感を保つミラン指揮官「まだ終わったわけじゃない」 EL16強に大きく前進の先勝も

ミランがヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16進出に前進した。 チャンピオンズリーグのグループステージ敗退により、ELに回ったミラン。15日のプレーオフ1stレグでスタッド・レンヌをホームに迎え撃ち、ルベン・ロフタス=チークの2発とラファエル・レオンのダメ押しゴールで3-0と先勝した。 イタリア『スカイ』によると、22日に行われる敵地でのリターンレグに大きなアドバンテージを手にしたステファノ・ピオリ監督はこう振り返っている。 「CLの話をするのはもう無駄だが、あの悔しさからELでベストを尽くすという目標を掲げた。試合は簡単じゃなく、狙ったとおりにリードしたが、まだ終わったわけじゃない」 「今は良い状態だが、気を緩めるわけにいかない。新年を迎えて好調だが、困難が必ずやってくる。特に、精神面で良い状態だが、勝ちしたいという気持ちを持ち続けないとね」 また、殊勲のロフタス=チークにも「彼は年始から体調不良に見舞われ、しばらく練習を休んだが、ようやく調子が上がってきてくれた」と語った。 「クオリティのある選手だし、エリア内に入っていったときのフィジカルの強さは本当に決定的だ。かつてCLで対戦した際はそう思わなかったが、思った以上に攻撃的で、質が高かった」 「彼はファンタスティックだ。ラツィオ時代にセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチを指導したが、クオリティやフィジカルの強さ、まとまりという点において、彼とよく似ている」 そして、レオンにも「彼は得点に絡めなかったときも、攻撃の中心にいるし、常に穏やか。もちろん、エリア内でもっとプレーしてほしいが、いつだって勝利に貢献してくれている」と評した。 2024.02.16 08:55 Fri

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引く手あまたのオリーズがバイエルン行きを決断! 今後はクラブ間交渉が本格化

クリスタル・パレスのU-23フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)がバイエルン移籍を決断したようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 今シーズンは2度の負傷離脱もあり、プレミアリーグで19試合のプレーにとどまったが、10ゴール6アシストとキャリアハイの成績を残したオリーズ。 昨夏、チェルシー行きが取り沙汰された中、最終的にイーグルスとの新たな4年契約にサインしたものの、今夏の移籍市場では再挑戦を狙うブルーズに加え、マンチェスターの両雄、ニューカッスルと錚々たるクラブが獲得に乗り出していた。 ここ最近の報道ではパレスに選手サイドとの交渉の許可を求めたチェルシーがより具体的な動きを見せていたが、6000万ポンド(約121億円)程度とみられる契約解除条項、高額なサラリー面など諸々のコストの支払いが困難と判断し、最終的に撤退を決断した模様だ。 一方、同じく有力な候補に挙がっていたバイエルンはオリーズとの個人間での合意を受け、クラブ間の交渉を本格化させる見込み。現時点で前述の契約解除条項を行使するのか、クラブ間の交渉でより安価な金額で獲得するかは不明だが、移籍の可能性は非常に高いとみられる。 2024.06.22 06:45 Sat

チェルシーがバルサの若手FWを狙う? 契約解除金は10.2億円

チェルシーがバルセロナの若手ストライカーの獲得に関心を持っているという。 新シーズンはエンツォ・マレスカ監督が指揮を執ることが決まっているチェルシー。一方で、財務上の問題もあり、選手の売却などにも動く必要があるとも言われている。 そんな中、今夏の補強候補の1人として浮上したのが、バルセロナに所属するU-19スペイン代表FWマルク・ギウ(18)とのことだ。 カンテラ育ちで187cmの大型ストライカー。バルサ・アトレティックに在籍しているが、2023-24シーズンはラ・リーガで3試合1ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合1ゴールとプレーしていた。 移籍市場に精通するスペイン人ジャーナリストのギジェム・バラゲ氏によれば、チェルシーの他にバイエルンも獲得に動いているとのこと。ただ、契約解除金が600万ユーロ(約10億2000万円)と安価のため、獲得に支障はなさそうだ。 一方で、バルセロナも若き才能の残留を望んでいる状況。ギウ本人と新契約について協議中ではあるが、ビッグクラブからの関心も強まっているという。 2024.06.21 22:10 Fri

移籍金は最大80.4億円? アストン・ビラがチェルシーとオランダ代表DFマートセン獲得で合意か

アストン・ビラがオランダ代表DFイアン・マートセン(22)の獲得に関して、チェルシーと合意したという。イギリス『BBC』が伝えた。 マートセンは左サイドバックとしてプレー。フェイエノールト、スパルタ・ロッテルダム、PSVと母国クラブでユース時代を過ごすと、チェルシーの下部組織に加入。チャールトンやコヴェントリー・シティ、バーンリーへの武者修行を経て、2023年7月にファーストチームに昇格した。 2023-24シーズンはプレミアリーグで12試合に出場するなどしていたが、2024年1月にドルトムントへとレンタル移籍。ブンデスリーガで16試合2ゴール2アシストを記録すると、チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合に出場し1ゴールを記録。決勝へ進んだチームを支えてきた。 しかし、ドルトムントはマートセンをなんとか引き止めたかったが、3500万ポンド(約70億3000万円)と見られる移籍金を支払う気がなく、レンタル移籍を打診したがチェルシーに拒否されていた。 アストン・ビラは最大で4000万ポンド(約80億4000万円)になると見込まれる移籍金を支払うことで合意。6年契約を結ぶ可能性があるとされ、メディカルチェックに合格すれば移籍は成立すると見られている。 アストン・ビラは来シーズンのCLに出場するため戦力を補強する必要があり、マートセンをチョイス。現在はユーロ2024にオランダ代表に追加招集されて参加しており、メディカルチェックや契約はまだ先になるとされている。 2024.06.20 08:30 Thu

元イングランド代表DFバートランドが34歳で現役引退…1年間の無所属を経て

元イングランド代表DFライアン・バートランド(34)が18日、現役引退を表明した。 チェルシーのアカデミーからトップチームに上がった左サイドバックは下部リーグのチームをローンで転々した後、帰還。チェルシー復帰後にトップチームデビューを果たすなど、57試合に出場した。 だが、ポジションを掴み切れず、アストン・ビラやサウサンプトンにそれぞれローン移籍。その後、サウサンプトンに完全移籍でチェルシーに別れを告げ、2021年夏からスター・シティに移った。 サウサンプトンで通算240試合に出場数を積み上げ、即戦力として期待されてのレスター行きだったが、ケガに悩まされ、2年間トータルで11試合の出場のみに。2023年夏に契約満了で退団し、フリーだった。 代表では2012年8月にデビューし、19キャップを刻んだバートランドは無所属が続くなか、イギリス『スカイ・スポーツ』で「少し時間が経ち、『いつ復帰するの?』、『何しているの?』って質問をよく受ける。だから、正式に引退する。次のステップがすごく楽しみだ」と話した。 2024.06.18 21:20 Tue

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気づけば28歳…ミリンコビッチ=サビッチが契約延長を拒否、ビッグクラブ移籍は今夏がラストチャンスか

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人気銘柄サマーフィルにブライトンが接触、リバプールやチェルシーも獲得狙う注目のウィンガー

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが、リーズ・ユナイテッドのU-21オランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィル(22)獲得に動き出したようだ。 フェイエノールトの下部組織出身であるサマーフィルは、2020年9月にリーズへ完全移籍で加入。昨シーズンのプレミアリーグでは28試合4ゴール2アシストの数字を残し、降格となったチームにあって存在感を示した。 今シーズンも、チャンピオンシップ(イングランド2部)43試合で19ゴール9アシストをマーク。チームがプレミアリーグ昇格を逃す中でビッグクラブから関心を集める状況となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンが交渉を開始したとのことだ。 ブライトンは今冬にもサマーフィル獲得を検討しており、今夏の獲得に本気な模様。ソリー・マーチと三笘薫が長期離脱となり低迷したことを受け、ウィングの補強に動いている。 ただし、サマーフィルに対してはリバプールとチェルシーも接近。今夏の人気銘柄となるのは間違いないことから、ブライトンとしては難しい交渉が予想されている。 2024.06.18 11:50 Tue
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移籍金は最大80.4億円? アストン・ビラがチェルシーとオランダ代表DFマートセン獲得で合意か

アストン・ビラがオランダ代表DFイアン・マートセン(22)の獲得に関して、チェルシーと合意したという。イギリス『BBC』が伝えた。 マートセンは左サイドバックとしてプレー。フェイエノールト、スパルタ・ロッテルダム、PSVと母国クラブでユース時代を過ごすと、チェルシーの下部組織に加入。チャールトンやコヴェントリー・シティ、バーンリーへの武者修行を経て、2023年7月にファーストチームに昇格した。 2023-24シーズンはプレミアリーグで12試合に出場するなどしていたが、2024年1月にドルトムントへとレンタル移籍。ブンデスリーガで16試合2ゴール2アシストを記録すると、チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合に出場し1ゴールを記録。決勝へ進んだチームを支えてきた。 しかし、ドルトムントはマートセンをなんとか引き止めたかったが、3500万ポンド(約70億3000万円)と見られる移籍金を支払う気がなく、レンタル移籍を打診したがチェルシーに拒否されていた。 アストン・ビラは最大で4000万ポンド(約80億4000万円)になると見込まれる移籍金を支払うことで合意。6年契約を結ぶ可能性があるとされ、メディカルチェックに合格すれば移籍は成立すると見られている。 アストン・ビラは来シーズンのCLに出場するため戦力を補強する必要があり、マートセンをチョイス。現在はユーロ2024にオランダ代表に追加招集されて参加しており、メディカルチェックや契約はまだ先になるとされている。 2024.06.20 08:30 Thu

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