イタリア戦で負傷交代のオザン・カバクが右ヒザACL断裂の重傷でユーロ欠場に

2024.06.06 01:00 Thu
Getty Images
トルコサッカー連盟(TFF)は5日、ホッフェンハイムのDFオザン・カバクが負傷によってトルコ代表を離脱することを発表した。

オザン・カバクは4日に行われたイタリア代表との国際親善試合に先発出場したが、前半終盤の42分に右ヒザを負傷すると担架に乗せられ、ピッチを後にしていた。
TFFの発表によれば、その後の検査でオザン・カバクは右ヒザ前十字靭帯の断裂と診断され、ケガの重症度からユーロ2024の代表メンバーから除外したとのこと。

なお、追加招集は行わなず、35名が選出されている候補メンバーから本大会に臨む26名を選ぶとのことだ。

ユーロ2024でグループFに入ったトルコは、ジョージア代表、ポルトガル代表、チェコ代表と対戦する。

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トルコ代表が候補メンバーを発表…ギュレルやユルドゥズら次世代を担うメンバーも招集【ユーロ2024】

トルコサッカー連盟(TFF)は24日、ユーロ2024に臨むトルコ代表候補メンバー35名を発表した。 3大会連続のユーロ出場となったトルコ。チームを率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、GKメルト・ギュノクやDFメリフ・デミラル、MFハカン・チャルハノール、FWユスフ・ヤズジュ、FWジェンク・トスンら主力を順当に選出。 また、MFアルダ・ギュレル(レアル・マドリー)やFWケナン・ユルドゥズ(ユベントス)、MFジャン・ウズン(ニュルンベルク)、FWセミ・クルチソイ(ベシクタシュ)ら若手も選出された。 ユーロ2024でジョージア代表、ポルトガル代表、チェコ代表が同居するグループFに入ったトルコは、本大会を前に6月4日にイタリア代表と、10日にオランダ代表と国際親善試合で対戦する。 今回発表されたトルコ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆トルコ代表候補メンバー35名 GK アルタイ・バユンドゥル(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ドアン・アレムダル(トロワ/フランス) ウギュルジャン・チャクル(トラブゾンスポル) メルト・ギュノク(ベジクタシュ) DF フェルディ・カディオグル(フェネルバフチェ) メルト・ミュルドゥル(フェネルバフチェ) チャグラル・ソユンジュ(フェネルバフチェ) アブドゥルケリム・バルダクチ(ガラタサライ) カーン・アイハン(ガラタサライ) メリフ・デミラル(アル・アハリ/サウジアラビア) サメト・アカイドゥン(パナシナイコス/ギリシャ) アフメジャン・カプラン(アヤックス/オランダ) メーメト・ゼキ・チェリク(ローマ/イタリア) ジェンク・エズカジャル(バレンシア/スペイン) オザン・カバク(ホッフェンハイム/ドイツ) MF ベラト・オズデミル(トラブゾンスポル) イスマイル・ユクセク(フェネルバフチェ) バリシュ・ユルマズ(ガラタサライ) オルクン・コクチュ(ベンフィカ/ポルトガル) オカイ・ヨクシュル(WBA/イングランド) ユヌス・アクギュン(レスター・シティ/イングランド) アブデュルカディル・オミュル(ハル・シティ/イングランド) ジャン・ウズン(ニュルンベルク/ドイツ) サリフ・エズジャン(ドルトムント/ドイツ) ハカン・チャルハノール(インテル/イタリア) アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/スペイン) ユスフ・ヤズジュ(リール/フランス) FW ケナン・ユルドゥズ(ユベントス/イタリア) エネス・ウナル(ボーンマス/イングランド) ベルトゥ・ユルデュルム(スタッド・レンヌ/フランス) イルファン・ジャン・カフヴェジ(フェネルバフチェ) ケレム・アクトゥルコール(ガラタサライ) オウズ・アイドゥン(アランヤスポル) ジェンク・トスン(ベシクタシュ) セミ・クルチソイ(ベシクタシュ) 2024.05.25 08:00 Sat

「イタリアで知ってるから」冨安がトルコ戦でユニフォーム交換をお願いした相手は?板倉もシャルケ時代の同僚としっかり交換

日本サッカー協会(JFA)が公式YouTubeチャンネルで日本代表の裏側を伝える「Team Cam」を更新。トルコ戦の舞台裏が公開されている。 12日のキリンチャレンジカップ2023でトルコ代表と対戦した日本。9日のドイツ代表戦で4-1と完勝していた中、そのドイツ戦から大幅にメンバーを変えて中2日での試合に臨んだ。 日本は前半のうちに3ゴール。しかし前半アディショナルタイムに1点を返されると、後半には主力を投入してきたトルコに圧力をかけられ1点差まで詰め寄られる。それでも、途中出場のMF伊東純也が値千金の4点目を奪い、4-2の勝利を収めていた。 試合後、日本の選手たちが続々とドレッシングルームへと戻っていくなか通路で待つDF板倉滉とDF冨安健洋の2人。どうやらトルコの選手とユニフォーム交換の約束をしていたようだ。 板倉はDFオザン・カバクを見つけるとすぐにユニフォームを脱いで交換。移籍の兼ね合いでほぼ在籍期間は被っていないものの、シャルケ時代にチームメイトであった元同僚と互いに今後の健闘を祈っていた。 一方の冨安は、「ハーフタイムに(交換したいと)言った」「イタリアで知ってるから」という相手を探している模様。トルコのスタッフに自ら所在を確認した相手はMFハカン・チャルハノールだった。 アーセナル加入前にボローニャでプレーしていた冨安。チームが被っていたわけではないが、当時同じセリエAのミランでプレーしており対戦経験もあるチャルハノールにユニフォーム交換をお願いしていたようだ。 また、交換シーンは映っていなかったもののMF守田英正もユニフォームを交換する相手を探していた様子。トルコには守田と同じプリメイラ・リーガのベンフィカでプレーするMFオルクン・コクチュらもいるが、一体誰と交換したのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】冨安のバキバキの肉体にも注目!トルコの選手たちとユニフォーム交換する実際の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dmT85LiOsH4";var video_start = 1238;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.15 18:30 Fri

「残念だが同時に嬉しい」日本代表に敗れたトルコ代表、監督は反省も良い経験を与えてくれた日本を称える「とても良いプレーをしていた」

トルコ代表のシュテファン・クンツ監督が、日本代表戦を振り返った。トルコサッカー連盟(TFF)が伝えた。 12日、キリンチャレンジカップ2023でトルコは日本とベルギーで対戦した。 ユーロ2024予選の中、親善試合が開催。トルコにとっては、貴重なチャレンジの場ともなった。 試合は良い入りを見せた日本が15分に伊藤敦樹の強烈なミドルシュートで先制すると、28分には久保建英の強烈なシュートのこぼれ球を中村敬斗が詰めて追加点。36分にはボール奪取からドリブルで運んだ毎熊晟矢のパスを中村が蹴り込み3-0と日本がリードする。 トルコはFKの流れから44分にオザン・カバクのゴールで1点を返すと、ハーフタイムで主軸選手を入れて改善を図り、後半は主導権を握ることに。61分にはベルトゥ・ユルデュルムがネットを揺らして1点差とする。 トルコは押し込み続けて同点ゴールを目指したが、日本は伊東純也が自陣からドリブルスタート。相手ボックス内まで1人で持ち込むとPKを獲得し、自ら決めて4点目。その後はトルコの反撃を許さず、4-2で日本が勝利。トルコは前後半で違う戦いを見せたものの、敗れることとなった。 クンツ監督は、試合後に日本についても言及。警戒していた中で、ミスもあったと語り、今後に向けて日本のようなチームと対戦できたことが良かったとした。 「今日の試合は間違いなく非常に重要な発見があった。日本はトランジションゲームにおいてとても優れたチームであり、背を向けた相手にボールを奪われると、すぐに負ける可能性があると我々は言っていた」 「それにも関わらず、我々はミスを犯し、失点してしまった。さらには個人的なミスもあった。体力的に日本代表に太刀打ちできない選手がいるのも見た。この試合ができて本当に嬉しい」 「前半を終え、我々はとても良い結果を出し、チームは我々がこの試合で逆転できることを示していた。3-2となった後、得点できるものを見つけた」 「残念ではあるが、同時に嬉しくも思う。この試合で見つかった全ての問題は、クロアチア戦に向けてより良い準備につながると思う」 「日本はとても良いプレーをしていた。彼らにはスピードのある選手がいる。とても規律ある試合を行っていた」 <span class="paragraph-title">【動画】伊藤敦樹の日本代表初ゴールは弾丸ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jvn9N6xWwN">https://t.co/Jvn9N6xWwN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/O0zfMQsar7">pic.twitter.com/O0zfMQsar7</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1701578487604371517?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の強烈ミドルを中村敬斗が押し込む</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jvn9N6xWwN">https://t.co/Jvn9N6xWwN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/fgOhtnz8Ok">pic.twitter.com/fgOhtnz8Ok</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1701581583457898815?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】素晴らしいボール奪取から毎熊晟矢のお膳立てで中村敬斗が2点目</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jvn9N6xWwN">https://t.co/Jvn9N6xWwN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/d6FvM7kt8O">pic.twitter.com/d6FvM7kt8O</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1701583724272636009?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のドリブル突破からPK奪取。元本拠地での嬉しいゴール</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jvn9N6xWwN">https://t.co/Jvn9N6xWwN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/uyH9GzJS3f">pic.twitter.com/uyH9GzJS3f</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1701601963375509841?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.13 09:28 Wed

トルコ代表、日本戦スタメン発表! ソユンジュ、エズジャンらが先発、ユーロ予選から9名変更【キリンチャレンジカップ2023】

トルコサッカー協会は12日、キリンチャレンジカップ2023で日本代表と対戦するトルコ代表メンバーを発表した。 現在はユーロ2024予選を戦っているトルコ。9日に行われたアルメニア代表との試合は1-1の引き分けに終わった。 2002年の日韓ワールドカップ以来の対戦となるトルコと日本。トルコは、アルメニア戦から9名を変更して臨んだ。 アルメリア戦で先発していたDFメリフ・デミラル(アル・アハリ/サウジアラビア)、MFハカン・チャルハノール(インテル/イタリア)、FWジェンギズ・ウンデル(フェネルバフチェ)はベンチスタートとなった。 スタメンには、DFチャグラル・ソユンジュ(アトレティコ・マドリー/スペイン)、DFオザン・カバク(ホッフェンハイム/ドイツ)、MFサリフ・エズジャン(ドルトムント/ドイツ)らが並んだ。 【スタメン】 GK 23:ウギュルジャン・チャクル DF 4:チャグラル・ソユンジュ 15:オザン・カバク 18:オヌル・バラト 21:メルト・ミュルドゥル MF 5:サリフ・エズジャン 6:オルクン・コクチュ 7:ユスフ・サリ 8:イルファン・ジャン・カフヴェジ 20:サリフ・ウチャン FW 19:ベルトゥ・ユルデュルム 【控え】 GK 1:メルト・ギュノク 12:アルタイ・バユンドゥル DF 2:メーメト・ゼキ・チェリク 3:メリフ・デミラル 13:カジムジャン・カラタシュ 22:ジェンク・エズカジャル MF 10:ハカン・チャルハノール 11:バリシュ・ユルマズ 16:イスマイル・ユクセク FW 9:ハリル・デルヴィソグル 17:ジェンギズ・ウンデル シュテファン・クンツ監督 2023.09.12 21:01 Tue

オザン・カバクがホッフェンハイムに完全移籍!

ホッフェンハイムは23日、シャルケからトルコ代表DFオザン・カバク(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「5」に決定。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。 なお、ドイツ『キッカー』によると、移籍金は500万~700万ユーロ(約6億9000万~9億7000万円)前後になるという。 カバクはガラタサライのアカデミー出身で、2018年7月にファーストチームへ昇格。2019年1月にシュツットガルトへ移籍すると、同年夏にシャルケへ完全移籍で加入した。 その後、2021年2月にはセンターバックにケガ人が相次いだリバプールへレンタル移籍、昨シーズンはプレミアリーグ昇格組のノリッジ・シティに買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入。 リバプールでの半年間の活躍もあり、ノリッジでは主力としての活躍が期待されたものの、ケガやパフォーマンスの問題でプレミアリーグ11試合の出場に留まった。また、ノリッジがチャンピオンシップ降格となったことで、買い取りオプションの行使が見送られていた。 保有元のシャルケはブンデスリーガに復帰したものの、財政難に陥るクラブは、トルコ代表の年俸350万ユーロ(約4億8600万円)と言われる給与負担回避、補強資金を得るために予てより今夏の売却を見込んでいた。 一方、ホッフェンハイムはバイエルンへレンタルバックしたアメリカ代表DFクリス・リチャーズや、オーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの退団に伴い、ディフェンスラインの補強が急務となっていた。 2022.07.23 22:16 Sat

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両軍合わせて18枚のカードはユーロ新記録…チェコvsトルコは80分以降に10枚もカードが出る異常事態に

ユーロ2024で衝撃的な記録が誕生した。 欧州の24カ国が頂点を目指す戦い。ユーロ2024もグループステージの全日程が終了し、ベスト16のチームが決定した。 優勝候補として挙げられている開催国のドイツ代表や、スペイン代表、イングランド代表、フランス代表など順当に勝ち上がり。一方で、クロアチア代表は予想に反して敗退した。 また、ジョージア代表やスロベニア代表、オーストリア代表など伏兵も勝ち上がっており、改めてレベルの高さを感じる大会となっている。 そんな中、グループステージの最終戦でとんでもない記録が誕生。ユーロ史上1試合最多となる18枚のカードが飛び交う試合となった。 それはグループF最終節のチェコ代表vsトルコ代表の一戦。試合は立ち上がりから荒れ模様となった。 開始11分にチェコ代表DFアントニン・バラクにイエローカードが提示されると、20分にはそのバラクがハーフウェイライン付近でトルコ代表MFサリフ・エズジャンのスパイクを踏み2枚目のイエローカードで退場となる。 チェコは早々に数的不利になる展開。それでも0-0で推移すると、後半は49分にトルコ代表MFイスマイル・ユクセクにイエローカードが出ると、0-1となった64分にGKメルト・ギュノク、66分にMFハカン・チャルハノール、68分には試合に出ていないGKウギュルジャン・チャクルとトルコが立て続けにイエローカードをもらう。 1-1となった後、さらにヒートアップ。80分以降にはチェコにイエローカード4枚、トルコに5枚出され、終了間際には揉み合いとなると、チェコはアディショナルタイム8分にFWトマシュ・ホリーが一発退場。イエローカード16枚、レッドカード2枚という壮絶な試合となった。 なお試合は1-2でトルコが後半アディショナルタイムの劇的ゴールで勝利。2008年大会以来のラウンド16進出を決めた。 <span class="paragraph-title">【動画】開始20分で退場…最後には大荒れの展開に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UpqnwIPQm4k";var video_start = 23;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.27 12:40 Thu

「これは失敗」2人退場&GK負傷交代…GSで敗退したチェコの元Jリーガー指揮官が謝罪「選手たちに申し訳ない」、敗退の主因も語る

チェコ代表のイワン・ハシェック監督が、ユーロ2024からの敗退を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 26日、グループF最終節が行われ、チェコはトルコと対戦した。 チェコは勝利すればグループステージ突破を果たせる可能性を残しており、トルコも同様だった。 しかし、開始20分でアントニン・バラクが2枚目のイエローカードをもらい退場。早々に数的不利となると、51分に失点してしまう。さらに55分にはGKインジフ・スタニェクが負傷交代する緊急事態に。それでも66分にトマシュ・ソウチェクが同点ゴールを記録する。 追いついたものの数的不利な状況のチェコ。その後試合はヒートアップしイエローカードが連発される中、アディショナルタイム4分に失点。短い時間でゴールを目指す中、最後にはトマシュ・ホリーが一発退場するなど、苦しい戦いは1-2で敗戦。グループステージでユーロを去ることとなった。 かつてはサンフレッチェ広島、ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)でプレーしたこともあるハシェック監督は、チームの敗退を残念がり、難しい試合になったことを悔やんだ。 「このチームには潜在能力があるので、ここで帰国するのは残念だ。この大会でそれを示したかった。我々の失敗の主因は、ジョージアに勝てなかったことだ」 「ファイティングスピリットに関しては、選手たちに脱帽だ。彼らは全てを捧げた。我々は不利な状況に対処しなければならなかった。10人になり、GKが負傷した」 「これは失敗だ。グループリーグを突破できるチームだったので、悲しく、失望している」 「全てを捧げ、最後の瞬間まで自己犠牲の瀬戸際でプレーした選手たちに申し訳ない。しかし、我々はもう帰国する」 <span class="paragraph-title">【動画】2人も退場、GK負傷のチェコが最後に力尽きる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UpqnwIPQm4k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.27 11:50 Thu

「歴史を作り続ける」2008年以来のラウンド16進出のトルコ、9人が警告受けるもモンテッラ監督はチームを称える「困難な状況を乗り越えることができた」

トルコ代表のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、ラウンド16進出を喜んだ。『UEFA.com』が伝えた。 26日、ユーロ2024グループF最終節でトルコはチェコ代表と対戦した。 勝ち点3のトルコと勝ち点1のチェコの対戦。トルコは引き分け以上、チェコは勝利すればグループステージがとぱできる状況だった。 試合は膠着状態のまま進むも、20分にアントニン・バラクが2度目の警告を受けて退場。トルコは数的優位に立つと、51分にハカン・チャルハノールが先制ゴールを決める。 それでもチェコは66分に同点ゴールを記録。互いに激しさを増していった試合は、後半アディショナルタイム4分にジェンク・トスンが勝ち越しゴール。その後は荒れた展開となり、チェコはトマシュ・ホリーも一発退場となるなどしたが、1-2でトルコが勝利。2位でラウンド16進出を決めた。 トルコは2008年大会以来となるラウンド16進出。モンテッラ監督は突破を決めたことを喜んだ。 「我々は何年もグループリーグを突破できていなかったので、とても嬉しい。今夜の試合では、困難な状況を乗り越えることができた」 「この勝利を楽しみたい。明日から次の試合に集中し、歴史を作り続けることを目指す。オーストリア戦には出場しない選手もいるが、彼らの不在を感じることになるだろう」 ラウンド16ではオーストリア代表と対戦することが決定。フランス、オランダ、ポーランドと同居したグループDを首位通過している。 モンテッラ監督はそのオーストリアを警戒。時間がある中でしっかりと回復し、試合に準備したいとした。 「我々は回復する必要がある。まだ6日間もある。このような試合では、感情をコントロールし、ボールコントロールにより注意する必要がある」 「オーストリアは非常に厳しいグループを制している。彼らは非常に早く、とても流動的で大いに称賛に値するチームだ」 また、若い選手が多いチームを称賛。チームを牽引してきたベテラン勢を労った。 「今日の先発11人のうち、ユーロに出場した経験があったのは3人だけだ。グループ突破に成功することで、プレッシャーが少し和らぐことを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】トルコがチェコに劇的な勝利でグループステージ突破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UpqnwIPQm4k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.27 11:15 Thu

トスンの劇的弾でチェコを下したトルコが2位でGS突破!【ユーロ2024】

ユーロ2024グループF最終節のチェコ代表vsトルコ代表が26日に行われ、1-2でトルコが勝利した。 ここまで1分け1敗で3位のチェコは、ドローに終わった前節のジョージア代表戦のスタメンからシックとチェルニーをバラクとヒティルに変更した以外は同じスタメンを採用。最前線にヒティル、2シャドーにフロジェクとバラクを据えた[3-4-2-1]の布陣で試合に臨んだ。 一方、引き分け以上で決勝トーナメント進出の決まる2位トルコは、直近のポルトガル代表戦からスタメンを7人と大幅に変更。アクトゥルコールやアイハン、GKバユンドゥルらに代えてギュレルやエズジャン、GKギュノクをスタメンで起用した。 奇跡の逆転突破へ勝利が絶対条件となるチェコが積極的に攻め込むと、17分にチャンス。右サイドからロングスローをソウチェクがフリックし、最後はゴール前に抜け出したフラナーチがヘディングシュートで合わせたが、これは枠に上に外れた。 その後も主導権を握ろうと奮闘するチェコだったが、20分にアクシデント。中盤で相手選手2人に挟まれながらもボールを繋ごうとしたバラクの伸ばした足がエズジャンの右足を踏みつけてしまうと、2枚目のイエローカードで退場処分となった。 前半半ば以降は膠着状態が続いたが、前半終了間際にチェコが決定機を迎える。45分、自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったギュノクのラストパスをボックス左まで駆け上がったユラセクがダイレクトシュート。しかし、これは飛び出したGKギュノクのファインセーブに阻まれ、前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半、数的優位のトルコはエズジャンを下げてアイハンを投入。すると51分、右サイドを突破したユルマズの折り返しからユルドゥズが決定機を迎えたが、シュートはGKスタニェクの好セーブ。 さらに相手DFの中途半端なクリアから波状攻撃を仕掛けると、ボックス手前のユクセクがミドルシュート。これは相手のブロックに阻まれたが、再びボールを拾ったユクセクがボックス左へラストパスを供給すると、チャノハノールが右サイドネットへダイレクトシュートを突き刺した。 待望の先制弾でここから一気にトルコのペースになると思われたが、次にスコアを動かしたのはチェコだった。66分、右サイドからのロングスローをボックス内のソウチェクが頭で繋ぐと、高く浮いたボールをゴール前でホリーがGKと競り合うと、GKギュノクがボールをファンブル。これを拾ったホリーのシュートはDFにブロックされたが、こぼれ球をソウチェクがゴールに押し込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、トルコは試合終了間際に勝ち越す。94分、ドリブルで持ち上がったアクトゥルコールのパスを受けたトスンがボックス左から侵入。カットインから右足を振り抜くと、これがゴール右に突き刺さった。 結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。試合終了後には小競り合いからチェコのホリーにレッドカードが出されるなど後味の悪い終幕となったものの、勝利したトルコは2位で決勝トーナメント進出を決めた。 チェコ 1-2 トルコ 【チェコ】 トマシュ・ソウチェク(後21) 【トルコ】 ハカン・チャルハノール(後6) ジェンク・トスン(後49) 2024.06.27 06:10 Thu

「インテルで本当に幸せ」チャルハノールはバイエルン移籍の噂を完全否定「今後もここでさらに多くのトロフィーを」

トルコ代表MFハカン・チャルハノール(30)が、インテルへの残留を表明した。 レバークーゼンやミランでプレーしてきたチャルハノールは、2021年夏にインテル入り。ライバルであるミランからの移籍について当初は賛否両論だったが、主力に定着して批判の声を黙らせると、チームのタイトル獲得に貢献するなど今やチームに欠かせない戦力となっている 今シーズンも、公式戦41試合出場15ゴール3アシストを記録して、チームのスクデット獲得に尽力。トルコ代表として参加しているユーロ2024でも好パフォーマンスを見せている。 そんなチャルハノールには、バイエルンが獲得に接近していると報道。インテルとの契約は2027年夏まで残っている中で、去就が注目されていた。 しかし、チャルハノールにインテルを離れる意思は全くないようだ。自身のインスタグラムを更新したトルコ代表MFは、インテルへの愛を強調しており、今後もこのクラブでタイトルを獲得したいと表明している。 「最近メディアで噂が飛び交っていることから、この機会に今の状況を直接伝えたい。これまで、僕は憶測についてコメントしてこなかった。今はユーロ2024でトルコ代表のキャプテンとして集中しているからね」 「だが、これ以上の誤解を防ぐため、今こそ明確な声明を出すのが適切だと考えた。僕はインテルで本当に幸せだ。クラブや素晴らしいファンと僕が共有している関係は、本当に特別なものだと思う」 「僕たちは共に重要な目標を達成した。今後もインテルでさらに多くのトロフィーを獲得できる未来に興奮しているんだ。もう一度言うけど、今はトルコ国民を幸せにするため全力を注いでいる。みんなの理解と支援に感謝しているよ。フォルツァ・インテル」 2024.06.25 13:10 Tue

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バルセロナなど関心のニコ・ウィリアムズ、今はユーロに集中も「外から来る話は全て良いもの」

アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)が自らの去就について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在はスペイン代表の一員としてユーロ2024を戦っているニコ・ウィリアムズ。一方、左ウイングを探すバルセロナからの関心も報じられている。 バルセロナはサウジアラビア方面から熱視線を浴びるブラジル代表FWハフィーニャ(27)が残留したとしても、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)より少し安く済むニコ・ウィリアムズの獲得に動く可能性があるとのこと。さらに、チェルシーやリバプールといったクラブもこの21歳に注目しているようだ。 ニコ・ウィリアムズはラウンド16のジョージア代表戦を前に、スペイン『La Vanguardia』のインタビューに対応。ビッグクラブからの関心は嬉しいが、今はユーロ以外に目を向けていないと語った。 「外から来る話は全て良いものだ。自分が仕事をうまくやっている証拠だ。子供たちは皆、ビッグクラブに注目されることを夢見ている」 「僕はユーロで良い結果を残すことに集中している。その後に何が待っているかはそのうちわかるだろう。最近は完全に(移籍の話を)断っているからね」 一方、代表で仲の良い選手についても語り、関心が噂されるバルセロナのFWラミン・ヤマルと常に行動しているとのこと。MFフェルミン・ロペス(バルセロナ)も加わってプレイステーションで遊んでいるようで、ニコ・ウィリアムズは16歳ウインガーとの関係の良さを強調した。 「僕らはとても仲が良い。単なるチームメイトではなく、友人でもある。チームを大きな成功に導く上でも重要なことだと思う」 「友達と一緒なら何事もよりうまくいく。彼がここにいてくれることや、彼のスペクタクルなプレーを見られることはとても嬉しいよ」 2024.06.29 17:56 Sat

ドイツW杯制覇のベルリンでユーロ8強入り目指すイタリア代表…スパレッティ監督「あのグループと似たようなチームに」

イタリア代表を率いるルチアーノ・スパレッティ監督は、2006年ドイツ・ワールドカップ(W杯)でアッズーリが世界王者に輝いた思い出の地で、ユーロ2024ベスト8進出を誓った。 ユーロ連覇を狙うイタリアはスペイン代表、クロアチア代表、アルバニア代表と同居した激戦区のグループBを1勝1分け1敗で2位通過。パフォーマンス面で改善の必要が見受けられるも、ひとまず決勝トーナメント進出を決めた。 29日に行われるラウンド16ではグループAを2位通過した難敵スイス代表相手にベスト8進出を狙う。 対戦相手のスイスは2022年カタールW杯予選で同じグループに同居し、首位通過を許した因縁の相手となるが、今回の試合が開催されるベルリン・オリンピアシュタディオンは2006年ドイツW杯でフランス代表を撃破し、世界王者に輝いた非常に縁起がいいスタジアムでもある。 当時はローマを指揮していたスパレッティ監督、現スカッドに当時を知る者はいないが、コーディネーターを担うジャンルイジ・ブッフォン氏は守護神として優勝に貢献したこともあり、今回の一戦を前に当時のエピソードをチームに伝えているという。 スパレッティ監督はスイス戦の前日会見の場で、その点についてこう語っている。 「いつも感動的だが、ジジ・ブッフォンが隣にいてあの体験をつぶさに語っていると、我々はそのすべてを吸収できた! あの大きな喜びに報いるために、明日はあのグループと似たようなチームにならなければならない」 「当時、私は家で観戦していた。明日は突破する必要がある。ファンに喜びをもたらすことがとても重要だからだ」 難敵撃破に向けて世界制覇を達成した当時のチームのような一体感、勝負強さの必要性を説いた指揮官は、その大一番に向けた選手起用についても言及。 グループステージでは4バック、3バックを併用して戦ったが、スイス戦ではDFリッカルド・カラフィオーリを累積警告で、DFフェデリコ・ディマルコを負傷で欠くことになり、3バックで戦ったクロアチア戦から4バックに戻す可能性が濃厚とみられる。 指揮官は最新のチーム情報として体調不良のDFアレッサンドロ・バストーニの起用が可能と明かした一方、カラフィオーリの代役としてDFジャンルカ・マンチーニ、MFジョルジーニョの代役にMFニコロ・ファジョーリの起用を明言している。 「バストーニは評価を受ける必要がある。彼は今日少しトレーニングをしたので、我々はホっと一息ついた。ディマルコは回復できず、欠場する。我々は4バックに近い形でプレーするだろう。これまで見てきたよりも攻撃的になるよう努めなければならないからだ」 「マンチーニは適切な経験を持っている。今回の場合、センターバックの右側に右利き、左側に左利きを配置したい」 「若い才能が攻めてくるので、彼らにふさわしいスペースを作らなければならない。ファジョーリは自然で落ち着いたやり方をするので、その役割に完璧に適任だ。彼にスペースを与える勇気を持つことだ」 また、対戦相手のスイスに対しては「堅固なブロックを持っており、たとえ素早くボールを取り戻したとしても、彼らが間延びするのを見つけるのは難しい。彼らは非常に現代的な守備方法を持っており、高いラインを保ち、チームを緊密にしており、彼らの背後に抜け出すことは可能だ。しかし、彼らは猛烈なプレスも持っているおり、パスの計画を頭の中で立てていないと、ボールが足元に来たときにそこからパスを出すのは非常に困難だ」と、相手の堅固な守備と出足の鋭さを警戒している。 決勝トーナメント進出を決めたものの、グループステージでは振るわないパフォーマンスもあり、イタリア国内からは批判的な声も少なくない。 スパレッティ監督は「我々はこれまで、すべての潜在能力を発揮できていない。むしろ、ほんの一瞬しか見せていない」とそういった指摘を真摯に受け止めつつ、イタリア国民にこのチームを誇りに思ってもらうために、これまでよりも良い成績を残さなければならない」と、決勝トーナメントでの巻き返しを誓った。 「グループステージは非常に難しく、プレーヤー、そして私にもプレッシャーがかかっているのがわかった。このグループを突破した今、チームはもっとリラックスしていると思う。なぜなら、ノックアウトラウンドで計算はできないからだ」 「この試合に勝てば突破できるが、そうでなければ突破できない。だからこそ、そのように集中する必要がある。とにかく何が起こるかわからない」 2024.06.29 16:20 Sat

スイス率いるヤキン監督、前回王者との“戦術的”な試合心待ちに…「我々は準備ができているし、イタリアを驚かせることもできるかもしれない」

ユーロ2024の決勝トーナメント初戦に臨むスイス代表のムラト・ヤキン監督は、前大会王者との戦術的な駆け引きを楽しみにしているようだ。『onefootball』が指揮官の前日会見コメントを伝えている。 今大会でホスト国のドイツ代表、ハンガリー代表、スコットランド代表と同居したグループAを1勝2分けの無敗で2位通過したスイス。 そして、29日に行われるラウンド16では前大会王者で、激戦区のグループBを2位通過したイタリア代表と対戦する。 グループステージでは智将ルチアーノ・スパレッティ監督の下、3バックと4バックを併用する、“戦術の国”らしい多彩な引き出しを見せた対戦相手に対して、ヤキン監督は、「我々は予習をし、この3試合だけでなく、その前の試合も観戦した」と、相手のいかなる戦い方にもアジャストできると自信を示す。 「イタリアはさまざまなシステムを使い分けてプレーできる。ここは戦術的フットボールの本場であり、私は彼らのやり方が本当に好きだ。彼らは集団で守備し、ピッチ全体でマンツーマンで戦うことができる。例えばアタランタがやっていることだ」 「我々は準備ができているし、イタリアを驚かせることもできるかもしれない」 また、両者は2022年カタール・ワールドカップ予選で同じグループに入り、いずれも引き分けに終わった結果、最終的にスイスが首位通過、イタリアが2位通過の末にプレーオフで敗退する因縁もあった。 その点について問われると、「あの試合についていつも聞かれるが、あれは私が経験した中で最も素晴らしい気分だった。だから明日もそれを感じたい。誰が優勝候補かということに引きずられたくはないし、イタリアの強さはわかっている。前回対戦と同じ運に恵まれることを願っているよ」と、相手へのリスペクトを示しつつも、再び良い結果を手にしたいと意気込んだ。 2024.06.29 15:43 Sat

ホスト国ドイツに挑むデンマーク…指揮官は「厳しい戦いになる」とタフな試合を予想…前日練習不在エリクセンにも言及

ユーロ2024の決勝トーナメント初戦に臨むデンマーク代表のカスパー・ヒュルマンド監督は優勝候補相手のタフな戦いを覚悟している。 近年、メジャー大会で安定した戦績を残しているデンマーク。今大会ではイングランド代表、スロベニア代表、セルビア代表と同居したグループCを3試合すべてドローで終え、順位決定方式の全ての要素でスロベニアと並んだ中、ユーロ2024予選のランキングにより2位通過を決めた。 前回大会のベスト4超えに向けて大きな関門となるラウンド16ではホスト国で、グループAを首位通過した難敵ドイツと対戦する。 ヒュルマンド監督は29日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われる大一番に向けた前日会見の場で、この一戦を展望した。フランス『レキップ』が伝えている。 「私は大会前からドイツをこのユーロの優勝候補のひとつだと考えていた。残念なことに、明日(29日)はその相手と対戦する。(笑) 彼らの質、才能、パフォーマンスを考えると、厳しい戦いになるはずだ。それでも、我々にも主張すべき点がある。そして我々に勝つには、彼らも非常に素晴らしいパフォーマンスを見せる必要があるはずだ」 そのタフな一戦において重要な仕事が期待される選手の一人がMFクリスティアン・エリクセンだが、その絶対的な司令塔は28日の最後のトレーニングを回避。ドイツ戦の出場が懸念されている。 その背番号10の不在の理由について指揮官は体調不良が原因であると明かした。また、現時点で起用の可否は五分五分であると正直に語っている。 「クリスティアンは数日前のトーマス・デラネイのように胃の調子が悪かった。悪化を防ぐため、彼はトレーニングを免除され、ホテルで休養した。彼はすでに良くなってきているし、明日の試合に間に合うよう願っている」 「ただ、問題のプレーヤーに関係なく、常にプランBがある。たとえば、(記者会見同席の)ここにいるヤニク(・ヴェステルゴーア)が出場できなかった場合、彼のためにもプランBがある」 エリクセンの出場の可否によって、より攻撃面で重要な仕事が求めらるFWラスムス・ホイルンドだが、若きエースは今大会を含め昨年10月からの代表戦で1度もゴールがない。 その若手ストライカーについて「最初の3試合でゴールを決めるのに苦労しているのは確か」と不振を認めたが、攻守の両局面において個人の問題は大きなものではなく、チームとして改善していきたいと擁護している。 「ここ3試合を注意深く見れば、我々は常に得点しようとしていたことがわかる。これは攻撃側だけの仕事ではない。失点が少なかったときも、ディフェンダーだけの仕事ではなく、チーム全体の結束の問題だ。ラスムスはなんとかスペースを見つけた。しかし、彼をより良い位置につけるために、我々はもっと多くのチャンスを作れるようにならなければならない。それは確かだ」 2024.06.29 15:10 Sat

戸田和幸氏が解説に復帰! 再開するユーロのラウンド16「ドイツvsデンマーク」で長谷部誠氏と共に解説「出来る限りの準備をして臨みたい」

いよいよノックアウトステージが始まるユーロ2024。全51試合を無料生中継する「ABEMA(アベマ)」が、新たな解説者を発表した。 29日から再開するユーロ2024。ベスト16のチームが決定し、サプライズを起こしたジョージア代表やスロベニア代表などが注目される一方で、ドイツ代表やスペイン代表、フランス代表、イングランド代表、そして王者イタリア代表など、優勝候補も順当に勝ち上がっている。 そんな中、「ABEMA(アベマ)」は29日28時から行われるドイツvsデンマークの一戦で、特別解説にスペシャルサポーターの長谷部誠氏を迎えることを発表した。 長谷部氏は開幕戦のドイツvsスコットランドの試合も現地から解説した。 さらに、先日SC相模原の監督を解任された戸田和幸氏も解説に復帰。カタール・ワールドカップ(W杯)以来の解説となる。 戸田氏は試合の見どころについてコメントしている。 「ドイツとデンマークの試合を解説させていただく事になりましたが、組織と個人の関係性に優れた両国の対戦となるのでお互いにお互いを踏まえどのように自チームの能力を発揮するかをしっかり見て伝えられたらと考えています」 「開催国のドイツは開幕前のテストマッチではやや不安定な部分も見せましたが、自国開催の後押しはとても大きいと感じさせる雰囲気の中で良いパフォーマンスをここまで見せていると思います」 「また、クロースの立ち位置で試合をどう作るか変化を付けながらヴィルツ、ムシアラの若い才能とギュンドアン、ハヴァーツといったトップのタレントの連携からいかにゴールに迫るかは必見だと思います」 「さらに、スイス戦で見られたボール保持からの被カウンターをどう改善しながら前線のタレントを生かし連続した攻撃を行いながらゴールに迫るか、ピッチ中央に集まる才能を生かす為の幅を作る選手の出来がカギとなるかもしれません」 「デンマークもトップレベルのクラブで活躍する選手ばかりのボールを持っても持っていなくても常にチームとしてプレーする事が出来る好チームです。ドイツに対してどのようにゲームを作ろうとするのか、クロースの存在をどう捉えて試合に臨むのか、シュマイケル・クリステンセン・ホイビュア・エリクセンにホイルンとセンターラインはしっかりしているチームなのでスイスの闘い方を参考にする部分はあるのかといったところにも注目しながら見ていきたいと思います」 また、今回の解説復帰に関しては、「解説者としての機会を与えていただけた事への感謝を感じつつ、監督業に打ち込んでいたので間違いなく当時とは違う状態にある事、仕事として失礼のないものを提供出来るか分からないという事を素直にお伝えさせていただきましたが、以前ご一緒させていただいた時から1年半以上経ったにも関わらず当時と変わらない信頼と期待を伝えてくれた事に心から感謝しています」とコメント。「どのような気持ちでその場にいられるか分かりませんが、信頼に応えられるよう素晴らしいフットボールを伝えられるよう出来る限りの準備をして臨みたいと思います」と意気込みを語った。 2024.06.29 15:05 Sat

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イタリア戦で負傷交代のオザン・カバクが右ヒザACL断裂の重傷でユーロ欠場に

トルコサッカー連盟(TFF)は5日、ホッフェンハイムのDFオザン・カバクが負傷によってトルコ代表を離脱することを発表した。 オザン・カバクは4日に行われたイタリア代表との国際親善試合に先発出場したが、前半終盤の42分に右ヒザを負傷すると担架に乗せられ、ピッチを後にしていた。 TFFの発表によれば、その後の検査でオザン・カバクは右ヒザ前十字靭帯の断裂と診断され、ケガの重症度からユーロ2024の代表メンバーから除外したとのこと。 なお、追加招集は行わなず、35名が選出されている候補メンバーから本大会に臨む26名を選ぶとのことだ。 ユーロ2024でグループFに入ったトルコは、ジョージア代表、ポルトガル代表、チェコ代表と対戦する。 2024.06.06 01:00 Thu
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トルコ代表、日本戦スタメン発表! ソユンジュ、エズジャンらが先発、ユーロ予選から9名変更【キリンチャレンジカップ2023】

トルコサッカー協会は12日、キリンチャレンジカップ2023で日本代表と対戦するトルコ代表メンバーを発表した。 現在はユーロ2024予選を戦っているトルコ。9日に行われたアルメニア代表との試合は1-1の引き分けに終わった。 2002年の日韓ワールドカップ以来の対戦となるトルコと日本。トルコは、アルメニア戦から9名を変更して臨んだ。 アルメリア戦で先発していたDFメリフ・デミラル(アル・アハリ/サウジアラビア)、MFハカン・チャルハノール(インテル/イタリア)、FWジェンギズ・ウンデル(フェネルバフチェ)はベンチスタートとなった。 スタメンには、DFチャグラル・ソユンジュ(アトレティコ・マドリー/スペイン)、DFオザン・カバク(ホッフェンハイム/ドイツ)、MFサリフ・エズジャン(ドルトムント/ドイツ)らが並んだ。 【スタメン】 GK 23:ウギュルジャン・チャクル DF 4:チャグラル・ソユンジュ 15:オザン・カバク 18:オヌル・バラト 21:メルト・ミュルドゥル MF 5:サリフ・エズジャン 6:オルクン・コクチュ 7:ユスフ・サリ 8:イルファン・ジャン・カフヴェジ 20:サリフ・ウチャン FW 19:ベルトゥ・ユルデュルム 【控え】 GK 1:メルト・ギュノク 12:アルタイ・バユンドゥル DF 2:メーメト・ゼキ・チェリク 3:メリフ・デミラル 13:カジムジャン・カラタシュ 22:ジェンク・エズカジャル MF 10:ハカン・チャルハノール 11:バリシュ・ユルマズ 16:イスマイル・ユクセク FW 9:ハリル・デルヴィソグル 17:ジェンギズ・ウンデル シュテファン・クンツ監督 2023.09.12 21:01 Tue
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「イタリアで知ってるから」冨安がトルコ戦でユニフォーム交換をお願いした相手は?板倉もシャルケ時代の同僚としっかり交換

日本サッカー協会(JFA)が公式YouTubeチャンネルで日本代表の裏側を伝える「Team Cam」を更新。トルコ戦の舞台裏が公開されている。 12日のキリンチャレンジカップ2023でトルコ代表と対戦した日本。9日のドイツ代表戦で4-1と完勝していた中、そのドイツ戦から大幅にメンバーを変えて中2日での試合に臨んだ。 日本は前半のうちに3ゴール。しかし前半アディショナルタイムに1点を返されると、後半には主力を投入してきたトルコに圧力をかけられ1点差まで詰め寄られる。それでも、途中出場のMF伊東純也が値千金の4点目を奪い、4-2の勝利を収めていた。 試合後、日本の選手たちが続々とドレッシングルームへと戻っていくなか通路で待つDF板倉滉とDF冨安健洋の2人。どうやらトルコの選手とユニフォーム交換の約束をしていたようだ。 板倉はDFオザン・カバクを見つけるとすぐにユニフォームを脱いで交換。移籍の兼ね合いでほぼ在籍期間は被っていないものの、シャルケ時代にチームメイトであった元同僚と互いに今後の健闘を祈っていた。 一方の冨安は、「ハーフタイムに(交換したいと)言った」「イタリアで知ってるから」という相手を探している模様。トルコのスタッフに自ら所在を確認した相手はMFハカン・チャルハノールだった。 アーセナル加入前にボローニャでプレーしていた冨安。チームが被っていたわけではないが、当時同じセリエAのミランでプレーしており対戦経験もあるチャルハノールにユニフォーム交換をお願いしていたようだ。 また、交換シーンは映っていなかったもののMF守田英正もユニフォームを交換する相手を探していた様子。トルコには守田と同じプリメイラ・リーガのベンフィカでプレーするMFオルクン・コクチュらもいるが、一体誰と交換したのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】冨安のバキバキの肉体にも注目!トルコの選手たちとユニフォーム交換する実際の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dmT85LiOsH4";var video_start = 1238;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.15 18:30 Fri
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「残念だが同時に嬉しい」日本代表に敗れたトルコ代表、監督は反省も良い経験を与えてくれた日本を称える「とても良いプレーをしていた」

トルコ代表のシュテファン・クンツ監督が、日本代表戦を振り返った。トルコサッカー連盟(TFF)が伝えた。 12日、キリンチャレンジカップ2023でトルコは日本とベルギーで対戦した。 ユーロ2024予選の中、親善試合が開催。トルコにとっては、貴重なチャレンジの場ともなった。 試合は良い入りを見せた日本が15分に伊藤敦樹の強烈なミドルシュートで先制すると、28分には久保建英の強烈なシュートのこぼれ球を中村敬斗が詰めて追加点。36分にはボール奪取からドリブルで運んだ毎熊晟矢のパスを中村が蹴り込み3-0と日本がリードする。 トルコはFKの流れから44分にオザン・カバクのゴールで1点を返すと、ハーフタイムで主軸選手を入れて改善を図り、後半は主導権を握ることに。61分にはベルトゥ・ユルデュルムがネットを揺らして1点差とする。 トルコは押し込み続けて同点ゴールを目指したが、日本は伊東純也が自陣からドリブルスタート。相手ボックス内まで1人で持ち込むとPKを獲得し、自ら決めて4点目。その後はトルコの反撃を許さず、4-2で日本が勝利。トルコは前後半で違う戦いを見せたものの、敗れることとなった。 クンツ監督は、試合後に日本についても言及。警戒していた中で、ミスもあったと語り、今後に向けて日本のようなチームと対戦できたことが良かったとした。 「今日の試合は間違いなく非常に重要な発見があった。日本はトランジションゲームにおいてとても優れたチームであり、背を向けた相手にボールを奪われると、すぐに負ける可能性があると我々は言っていた」 「それにも関わらず、我々はミスを犯し、失点してしまった。さらには個人的なミスもあった。体力的に日本代表に太刀打ちできない選手がいるのも見た。この試合ができて本当に嬉しい」 「前半を終え、我々はとても良い結果を出し、チームは我々がこの試合で逆転できることを示していた。3-2となった後、得点できるものを見つけた」 「残念ではあるが、同時に嬉しくも思う。この試合で見つかった全ての問題は、クロアチア戦に向けてより良い準備につながると思う」 「日本はとても良いプレーをしていた。彼らにはスピードのある選手がいる。とても規律ある試合を行っていた」 <span class="paragraph-title">【動画】伊藤敦樹の日本代表初ゴールは弾丸ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jvn9N6xWwN">https://t.co/Jvn9N6xWwN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/O0zfMQsar7">pic.twitter.com/O0zfMQsar7</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1701578487604371517?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の強烈ミドルを中村敬斗が押し込む</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jvn9N6xWwN">https://t.co/Jvn9N6xWwN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/fgOhtnz8Ok">pic.twitter.com/fgOhtnz8Ok</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1701581583457898815?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】素晴らしいボール奪取から毎熊晟矢のお膳立てで中村敬斗が2点目</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jvn9N6xWwN">https://t.co/Jvn9N6xWwN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/d6FvM7kt8O">pic.twitter.com/d6FvM7kt8O</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1701583724272636009?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のドリブル突破からPK奪取。元本拠地での嬉しいゴール</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jvn9N6xWwN">https://t.co/Jvn9N6xWwN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/uyH9GzJS3f">pic.twitter.com/uyH9GzJS3f</a></p>&mdash; 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1701601963375509841?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.13 09:28 Wed

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「予想外すぎる」「最悪のプレー」ユーロでとんでもないオウンゴールが誕生! ファンも驚きを隠せず「初めて見たパターン」「ゲームでたまにある」

ユーロ2024でとんでもないオウンゴールが生まれて話題となっている。 問題のプレーが出たのは22日に行われたユーロ2024 グループF第2節のトルコ代表vsポルトガル代表の一戦だ。 試合は21分にベルナルド・シウバがネットを揺らしてポルトガルが先制すると、迎えた28分に生まれた。 ポルトガルが自陣でボールを奪うと、カウンターを発動。ジョアン・カンセロが持ち出しスペースへとパス。しかし、クリスティアーノ・ロナウドと呼吸が合わず、チャンスを不意にしてしまう。 C・ロナウドもカンセロも手を上げて、呼吸が合わなかったことを悔やんだが、ボールはなぜかゴールに入りポルトガルの追加点となった。 カンセロが出したボールに対して、余裕を持って拾いに行ったサメト・アカイドゥンがGKにバックパス。しかし、全く見ずにノールックで出すと、GKアルタイ・バユンドゥルは前に出ていたため、ゴールには誰もいない状態だった。 いち早く気がついたメーメト・ゼキ・チェリクがなんとか掻き出そうとしたが、わずかに間に合わずにゴールイン。ポルトガルが貴重な先制点を奪うこととなった。 衝撃的なオウンゴールにはファンも「予想外すぎる」、「最悪のプレー」、「カンセロの幻術だな」、「ゲームでたまにあるやつ」、「初めて見たパターン」、「ブチギレたカンセロとロナウドが笑顔になるとは」、「オ・ウンゴルが得点ランキング独走してる」と驚きを隠せなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のオウンゴール!見たことないプレー…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gNQjBXSaSBM";var video_start = 66;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 13:40 Sun
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「仕事をしたまで」「確認するのが仕事だ」元イタリア代表FWのトルコ代表監督がスタジアムに入れてもらえない珍事…警備員にイラつく姿に批判の声「監督を知っている必要はない」

元イタリア代表FWでトルコ代表の指揮を執るヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、試合前に試練を受けていた。 トルコ代表を指揮してユーロ2024に臨んでいるモンテッラ監督。初戦はジョージア代表相手に勝利を収めた中、第2節ではポルトガル代表との対戦となった。 連勝を収めればグループステージ突破が決まる中、試合はとんでもないオウンゴールもあり、0-3で完敗。最終節でグループステージ突破を目指すこととなる。 そんな中、モンテッラ監督は試合前にも試練を受けていたことが判明。スタジアム到着時にその事態は起こっていた。 トルコ代表を乗せたバスがスタジアムに到着。選手たちが降りてくる中、モンテッラ監督が先頭でバスを降り、入口へと向かう。 外にいた大会関係者と見られる男性は笑顔を見せていた中、扉の前に立っていた警備員はモンテッラ監督を制し。中に入れさせなかった。 警備員は「パスを確認する」とジェスチャー。すると、モンテッラ監督は「今このバスを降りたんだ」という動きに。警備員も間違いなくバスから降りてくるのを見ていたが、決まりであるためにパスの提示を求めた。 後ろから降りてきた、GKアルタイ・バユンドゥルはこの光景を見て思わずにやついてしまう事態に。それでも警備員は自身の仕事を全うしたにすぎず、モンテッラ監督はイラついた様子を見せながら、パスを警備員の目の前に掲げてこれでもかと見せつけ、スタジアムに入っていった。 警備員はあくまでもパスが確認できない人間はスタジアムに入れられないために仕事をしただけ。モンテッラ監督を知っていようがいまいが関係ない。むしろ、顔パスで通したことで職を追われる可能性もゼロではない。 現地では、警備員を擁護する声が多く、「彼は仕事をしたまでだ」、「パスを確認するのが仕事」、「監督を知っている必要はない」、「首から下げてればいいだけだ」とモンテッラ監督の態度に批判的なコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】トルコ代表監督がスタジアム入口で足止め…選手も思わずニヤリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/ZsCymxwLYs">https://t.co/ZsCymxwLYs</a><a href="https://twitter.com/hashtag/OptusSport?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OptusSport</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EURO2024?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EURO2024</a> <a href="https://t.co/GdSUrsmvkl">pic.twitter.com/GdSUrsmvkl</a></p>&mdash; Optus Sport (@OptusSport) <a href="https://twitter.com/OptusSport/status/1804665924902867219?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.23 23:47 Sun
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「刑事告訴の対象にも…」ユーロの1試合で5人がピッチ乱入…C・ロナウド目当ての愚行にUEFAも声明「追加の安全対策を」

熱戦が連日続いているユーロ2024。しかし、大きな問題に直面している。 すでにグループステージも最終節へ。ただ、決勝トーナメントに進出が決まっているのは、わずか3カ国という混戦状況。最終節の戦いが命運を握っている。 ピッチ上で熱戦が繰り広げられている一方で、大きな問題も頻発。ピッチへの侵入者が後を絶たない。 特に問題が顕著になったのは22日に行われたグループF第2節のトルコ代表vsポルトガル代表の一戦。試合は0-3でポルトガルが勝利したが、なんとこの試合では5人もの人物が試合中にピッチに侵入していた。 お目当てはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。世界的なスーパースター選手とのセルフィーを撮影しようと、近づいている。 C・ロナウドにとっては最後のユーロになる可能性もある中でドルトムントの本拠地でもあるBVBシュタディオン・ドルトムントでの試合では、スチュワードたちがピッチ上で追いかける姿が何度も見られた。 この試合で最初にピッチに侵入したのは少年。C・ロナウドの元へ辿り着くと、C・ロナウドは少年とハグし、セルフィーに応じた。 これを見たからなのか、その後も侵入者は止まず。さすがのC・ロナウドも怒りを露わにするなどし、それぞれがスチュワードに捕まり、退場させられていた。 ポルトガルのロベルト・マルティネス監督は試合後「懸念事項だ」とコメント。「今日、ファンの意図は良いものだった。我々は皆、大スターやアイコンを認めるファンが大好きだ。しかし、彼らの意図が違ったていれば、難しい状況になることを理解しなければならない。我々は中止する必要がある。そんなことは起きてはならない」とコメント。仮に、悪意や敵意を持ち、選手を傷つける目的の人物であれば、刃物で刺されてしまう可能性もゼロではないのだ。 欧州サッカー連盟(UEFA)も今回の事態を受けて声明を発表。「安全とセキュリティが大会主催者として最優先事項である」とし、「この目的のため、大会の要件をさらに満たし、このような事件を防ぐためにスタジアムで追加の安全対策が実施される」とした。 また、「安全上の理由から、具体的な措置についてはコメントしない」とし、「念の為にお知らせしておきますが、ピッチへのいかなる侵入もスタジアムの規則違反に当たり、スタジアムからの退場、今大会の全ての試合への入場禁止、不法侵入による正式な刑事告訴の対象となる」と、厳しい処分を下す可能性を伝えている。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに侵入し、見事にC・ロナウドとの2ショットに成功した少年が撮った写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8iH53dtf3Z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8iH53dtf3Z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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連勝のポルトガル、41歳ペペ&39歳C・ロナウドの活躍を指揮官が称賛「素晴らしい見本」

ポルトガル代表のロベルト・マルティネス監督が、ベテラン2人の活躍に言及した。『UEFA.com』が伝えた。 22日、ユーロ2024グループF第2節のトルコ代表戦に臨んだポルトガル。MFベルナルド・シウバのゴールで先制すると、オウンゴールによる追加点で2点リードで折り返し、後半にはFWクリスティアーノ・ロナウドのお膳立てからMFブルーノ・フェルナンデスがダメ押しの3点目を決めた。 2連勝で決勝トーナメント進出を決めたロベルト・マルティネス監督は、チームの勝利を喜んだ一方、主力としてチームをけん引する41歳DFペペと39歳C・ロナウドのプレーについてもコメント。ペペに関してはピッチ外の姿勢も称賛した。 「中立な目線でペペのプレーを見ていると、彼が41歳だなんて信じられない! 彼はポルトガルサッカー界の素晴らしい見本だ。彼は24時間プロ意識があり、きちんとトレーニングをし、きちんと睡眠も取る。あと1年、さらにもう1年プレーすることに集中している。そして、サッカーに対する愛と才能がある。これはお金では買えないものだ!」 また、C・ロナウドに関しては、勝利を決定づけたブルーノ・フェルナンデスへのアシストを称賛。自分でもシュートが打てた場面だったが、チームのために確実な選択肢を取ったことが素晴らしいと語った。 「私が思うに素晴らしいものを見た。ゴールキーパーの前でブルーノ・フェルナンデスにパスを出した。これはポルトガルの全アカデミーや、世界中のサッカー界で見られるべき例だ。なぜなら、チームが最も重要だということを示したからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドのアシストからダメ押しの3点目! 並走したB・フェルナンデスにプレゼントパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gNQjBXSaSBM";var video_start = 124;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 11:23 Sun
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両軍合わせて18枚のカードはユーロ新記録…チェコvsトルコは80分以降に10枚もカードが出る異常事態に

ユーロ2024で衝撃的な記録が誕生した。 欧州の24カ国が頂点を目指す戦い。ユーロ2024もグループステージの全日程が終了し、ベスト16のチームが決定した。 優勝候補として挙げられている開催国のドイツ代表や、スペイン代表、イングランド代表、フランス代表など順当に勝ち上がり。一方で、クロアチア代表は予想に反して敗退した。 また、ジョージア代表やスロベニア代表、オーストリア代表など伏兵も勝ち上がっており、改めてレベルの高さを感じる大会となっている。 そんな中、グループステージの最終戦でとんでもない記録が誕生。ユーロ史上1試合最多となる18枚のカードが飛び交う試合となった。 それはグループF最終節のチェコ代表vsトルコ代表の一戦。試合は立ち上がりから荒れ模様となった。 開始11分にチェコ代表DFアントニン・バラクにイエローカードが提示されると、20分にはそのバラクがハーフウェイライン付近でトルコ代表MFサリフ・エズジャンのスパイクを踏み2枚目のイエローカードで退場となる。 チェコは早々に数的不利になる展開。それでも0-0で推移すると、後半は49分にトルコ代表MFイスマイル・ユクセクにイエローカードが出ると、0-1となった64分にGKメルト・ギュノク、66分にMFハカン・チャルハノール、68分には試合に出ていないGKウギュルジャン・チャクルとトルコが立て続けにイエローカードをもらう。 1-1となった後、さらにヒートアップ。80分以降にはチェコにイエローカード4枚、トルコに5枚出され、終了間際には揉み合いとなると、チェコはアディショナルタイム8分にFWトマシュ・ホリーが一発退場。イエローカード16枚、レッドカード2枚という壮絶な試合となった。 なお試合は1-2でトルコが後半アディショナルタイムの劇的ゴールで勝利。2008年大会以来のラウンド16進出を決めた。 <span class="paragraph-title">【動画】開始20分で退場…最後には大荒れの展開に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UpqnwIPQm4k";var video_start = 23;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.27 12:40 Thu

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