ウルブス、ブラガのU-21ポルトガル代表WGロドリゴ・ゴメスを約25億円で獲得

2024.06.13 07:45 Thu
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ウォルバーハンプトンは12日、ブラガのU-21ポルトガル代表FWロドリゴ・ゴメス(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、1年延長オプション付きとなっている。移籍金はイギリス『BBC』によると1270万ポンド(約25億円)とのことだ。

各世代のポルトガル代表に選出されてきているウインガー兼ウイングバックのロドリゴ・ゴメスは今季、レンタル先のエストリル・プライアでプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)30試合出場7ゴール7アシストを記録。
アトレティコ・マドリーも獲得に乗り出していたようだが、ウルブス移籍となった。今季はプレミアリーグで14位と苦戦したウルブスだが、ロドリゴ・ゴメスが起爆剤となれるかに注目だ。

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ガラタサライのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(31)にプレミアリーグ復帰の可能性があるようだ。 長くクリスタル・パレスでプレーしたザハは、昨夏の移籍市場でチャンピオンズリーグ(CL)に出場するという夢を叶えるべく、ガラタサライに加入。公式戦42試合10ゴール5アシストの成績を残しており、リーグ優勝にも大きく貢献した。 しかし、イギリス『ミラー』によるとザハは1年でガラタサライを退団する可能性が高まっている模様。クラブは週給30万ポンド(約6100万円)と報じられる給料を支払う余裕がなくなっており、格安での放出にも応じる構えだという。 ザハに対しては古巣のクリスタル・パレスだけでなく、ウォルバーハンプトンやウェストハムも関心を示しているとのこと。特にクリスタル・パレスはマイケル・オリーズのバイエルン行きが確実視されていることもあり、かつてのエース復帰に向けて動き出す可能性があるようだ。 2024.07.03 17:50 Wed
ウォルバーハンプトンは2日、スポルチ・レシフェからU-17ブラジル代表DFペドロ・リマ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 ペドロ・リマはスポルチの下部組織出身。右サイドバックでプレーする逸材として注目を集めていた。2024年1月にファーストチームに昇格。今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で7試合に出場。U-17ブラジル代表として、2023年に行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場していた。 その逸材に関してはレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミラン、アタランタ、PSVなどの関心が報じられていた中、一時はチェルシーを保有する『BlueCo group』との合意も報じられた。 総額1000万ユーロ(約16億9000万円)の移籍金に加え、イギリスの労働許可証が取得できない場合、系列クラブであるフランスのストラスブールへのレンタル移籍というプランも明かされていたが、最終的にウルブス入りが決定した。 なお、ウルブスの公式SNSに投稿されたリマの加入動画では、同選手の出身地ジョアン・ペソア州カベデロ生まれでウルブスでの先輩となるブラジル代表FWマテウス・クーニャがスポーツディレクターに扮し、競合チェルシーへの煽り要素もある凝った演出も行われている。 <span class="paragraph-title">【動画】同郷の先輩クーニャがリマ加入動画に特別出演</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Agent Cunha at work <a href="https://t.co/sG5aXVFdsZ">pic.twitter.com/sG5aXVFdsZ</a></p>&mdash; Wolves (@Wolves) <a href="https://twitter.com/Wolves/status/1808198958256108016?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.07.03 14:15 Wed
ウォルバーハンプトンは2日、セルタからノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセン(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決定している。 今回の契約には出場試合数など特定の条件を満たした場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれており、その条項を行使した際には同選手と2029年までの契約を結ぶことになる。 なお、イギリス『BBC』によると、移籍金は300万ユーロの有償レンタル+買い取り金額2700万ユーロの総額3000万ユーロ(約51億7000万円)になるという。 今夏の移籍市場ではボローニャやローマ、ナポリといったイタリア勢からの関心も伝えられたラーセン。A代表ではFWアーリング・ハーランドらの後塵を拝すが、今シーズンのラ・リーガで37試合13得点を記録した193cmの大型ストライカー。 ミランの下部組織にも在籍経験がある24歳FWはセンターフォワードを主戦場に、左右のウイングでもプレー可能なスピードを有するアスリート型で、ポストワークや個での打開力に伸びしろを残すが、右足とヘディングのシュート精度を含めダイナミックにゴールをこじ開ける、プレミアリーグ向きのプレースタイルの持ち主だ。 ウルブスでスポーツディレクターを務めるマット・ホブス氏は、「この夏、9番を獲得することが我々にとって非常に重要だったことは誰もが知っている。ヨルゲンはそのポジションの第一候補だった。だから彼を獲得できたことを本当に嬉しく思っている」と、意中のストライカー獲得に満足感を示している。 <span class="paragraph-title">【動画】ウルブスが新9番獲得を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="no" dir="ltr">Let&#39;s gø! <a href="https://t.co/9y474eCyZl">pic.twitter.com/9y474eCyZl</a></p>&mdash; Wolves (@Wolves) <a href="https://twitter.com/Wolves/status/1808124498538881041?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.07.02 22:48 Tue
ウォルバーハンプトンが、セルタのノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセン(24)の獲得を決定的なモノにした。イギリス『BBC』が報じている。 今夏の移籍市場ではボローニャやローマ、ナポリといったイタリア勢からの関心も伝えられたラーセン。A代表ではFWアーリング・ハーランドらの後塵を拝すが、今シーズンのラ・リーガで37試合13得点を記録した193cmの大型ストライカーだ。 報道によると、ウルブスは300万ユーロの有償レンタル+来夏2700万ユーロでの買い取りオプションが付帯する総額3000万ユーロ(約51億7000万円)の条件でクラブ間合意に至ったという。さらに、すでに個人間合意に至っているラーセンは7月1日に現地入りし、メディカルチェックを受診する予定だ。 ミランの下部組織にも在籍経験がある24歳FWはセンターフォワードを主戦場に、左右のウイングでもプレー可能なスピードを有するアスリート型で、ポストワークや個での打開力に伸びしろを残すが、右足とヘディングのシュート精度を含めダイナミックにゴールをこじ開ける、プレミアリーグ向きのプレースタイルの持ち主だ。 2024.06.30 17:40 Sun
ウォルバーハンプトンが、チェルシーとの争奪戦を制してスポルチ・レシフェのU-17ブラジル代表DFペドロ・リマ(17)の獲得に成功した。 スポルチ・レシフェは17日、「ペドロ・リマの経済的および連盟的権利を、イングランドのウォルバーハンプトン・ワンダラーズへ譲渡する拘束力のある契約を締結したことを発表した。この契約は、イングランドのクラブが実施するメディカルチェックに対するプレーヤーの承認など、慣例的な条件を条件としている」と、来月1日に18歳の誕生日を迎えるDFの移籍合意を発表した。 ペドロ・リマはスポルチの下部組織出身。右サイドバックでプレーする逸材として注目を集めている。 2024年1月にファーストチームに昇格。今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で7試合に出場。U-17ブラジル代表として、2023年に行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場していた。 その逸材に関してはレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミラン、アタランタ、PSVなどの関心が報じられていた中、先日にはチェルシーを保有する『BlueCo group』との合意も報じられた。 総額1000万ユーロ(約16億9000万円)の移籍金に加え、イギリスの労働許可証が取得できない場合、系列クラブであるフランスのストラスブールへのレンタル移籍というプランも明かされていたが、急転直下のウルブス行きが決定した。 2024.06.18 06:30 Tue

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アーセナルを退団した元ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(32)には、複数クラブからの関心があるようだ。 スポルティングCPで育ったセドリックは、2015年7月にサウサンプトンへ完全移籍。インテル、アーセナルへのレンタル移籍を経て2020年夏に退団すると、フリーでアーセナルに完全移籍を果たした。 アーセナルでは本職の右サイドバックに加えて、左サイドバックやサイドハーフでもプレーする器用さで貢献。フルアムへのレンタル移籍を挟みつつ4シーズンを過ごし、公式戦64試合に出場した。 しかし、昨シーズンは出番をほとんど得られず、公式戦の出場は5試合のみに。シーズン終了後、契約満了による退団が発表されていた。 現在はフリーの状態となっているセドリックだが、イギリス『デイリー・メール』によると複数のクラブが関心を寄せている模様。アヤックスを筆頭に、リーグ・アンのニースとスタッド・レンヌ、トルコ、サウジアラビアのクラブもオファーを検討しているようだ。 ただし、現在のところまだ具体的な交渉はないとのこと。セドリックが新シーズン開幕までにどのような決断を下すかが注目されている。 2024.07.04 15:40 Thu
マンチェスター・ユナイテッドが、経費削減のために250名の退職を募るようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏のもとで新組織作りにも注力するユナイテッド。トレーニング施設の改修を含めて、大きな改革を行おうとしている。 そんな中、前年比で大幅にコストが上がってしまうことが浮上。クラブが財政的に大きな改革を行う必要があると一部の関係者は考えられている。 調査の結果、近年のユナイテッドはクラブの規模と形態が、成績に全く反映されていない状況。特に、スタッフの数が必要以上にいると結論づけられたという。 『BBC』によれば、クラブにとって“必須ではない”活動を止めていく方針とのこと。どういったことが対象にされるかは判明していないものの、とにかく従業員コストの削減を目指すことになるという。 なお、ユナイテッドは常勤のスタッフが1150人いるとされており、明らかに多い数字だとみなされている。 暫定的にクラブのCEO(最高経営責任者)を務めているジャン=クロード・ブラン氏は、約800人が出席した全社集会でこのニュースを発表したという。 ただ、もちろん否定的に受け止められることに。そもそも、ファーストチームの不甲斐なさの影響を、一般従業員の削減で節約できるはずもないと指摘を受けている。 プレミアリーグで最後に優勝したのは2012-13シーズン。それから選手の獲得に15億ポンド(約3086億円)も費やしているが、不発に終わった選手は数多くいる。 クラブを支える人たちを補填のために削減する動きは批判も受けているが、どういった形で進めていくのか注目を集めそうだ。 2024.07.04 12:40 Thu
サウサンプトンは3日、EFLリーグ1(イングランド3部)のピーターバラ・ユナイテッドからイングランド人DFロニー・エドワーズ(21)が完全移籍で加入すると発表した。契約は2028年夏までの4年契約となる。 エドワーズはバーネットの下部組織で育ち、2020年にピーターバラへ加入。クラブで主力の一人に定着すると、在籍4シーズンの間で142試合に出場した。イングランドの世代別の代表にも選出されており、期待の若手センターバックとして注目されている。 新シーズンからプレミアリーグのクラブでプレーすることが決まったエドワーズ。クラブを通じて喜びを述べている。 「ここに来られてワクワクしているよ。大きなクラブだし、早くスタートしたいね。昨年の出来事から、クラブが信じられないシーズンを過ごしたのは明らかだ。監督は素晴らしい選手たちを率いていて、本当に団結力がある。サウサンプトンのプレースタイルは僕に一番合っていると思うよ」 「これからスタートするのが楽しみだ。誰にとっても夢の実現だからワクワクしていますし、もちろん楽しみにしている」 プレミアリーグへの復帰を決めたサウサンプトンはイングランド人DFチャーリー・テイラーの加入も発表したばかりであり、守備陣の強化に力を入れている。 2024.07.04 08:50 Thu
エバートンは3日、マルセイユからセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2029年6月末までの5年。移籍金は非公開となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、1850万ユーロ(約32億2000万円)+アドオン150万ユーロ(約2億6000万円)と伝えている。 フランス出身で2019年にシェフィールド・ユナイテッドの下部組織へ加わったエンディアイエ。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で14ゴール11アシストの好成績を残すと、2023年夏にユース時代を過ごしたマルセイユへ完全移籍した。 前線の複数ポジションをこなせるアタッカーは、マルセイユでも主力として活躍し、リーグ・アンで30試合3ゴール5アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも14試合に出場し、1ゴールを記録した。 トフィーズ入りが決まったエンディアイエは、クラブメディア『エバートンTV』で「エバートンの選手になれてとても嬉しい」と第一声。移籍の経緯についても語った。 「入団を希望した主な理由は、クラブの偉大さやその歴史、そしてチームを前に進むのを助けるために自分が役割を果たせることだ。とても興奮しているし、待ち切れないよ」 「(ディレクターの)ケビン(・テルウェル)や監督が僕に話してくれて、必要とされていると感じた。セネガル代表のチームメイト、イドリサ(・ゲイエ)も一役買っていて、クラブを高く評価していたし、良いことをたくさん話してくれたんだ」 「とても興奮している。昨シーズンのチームの流れを引き継いでいきたい。チームに貢献できる準備はできているし、このクラブを上位に導くために全力を尽くしたい」 また、ショーン・ダイチ監督も加入を歓迎。攻撃面にプラスをもたらすと語った。 「イリマンは我々の攻撃オプションに多様性をもたらし、昨シーズンチームとして進歩したチャンスメイクの部分をさらに発展させ、前線を強化してくれるだろう」 「彼はまだ若いが、ヨーロッパや国際レベルでの経験があるし、我々のチームにとって本当にプラスになると感じている」 なお、エンディアイエはアストン・ビラから完全移籍のU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(21)、リーズ・ユナイテッドからレンタル期間延長のイングランド人FWジャック・ハリソン(27)に続く、今夏3人目の新契約選手となる。 2024.07.03 22:00 Wed
アーセナルのベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(24)にセビージャ行きの可能性があるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。 2021年7月にアンデルレヒトからアーセナルに加入も、定位置を掴めずにレンタル移籍が続くサンビ・ロコンガ。昨シーズンは昇格組のルートン・タウンへ移り、先発メインでプレミアリーグ17試合に出場した。 ルートンはそんなベルギー人の残留を望んだようだが、チャンピオンシップ(イングランド2部)へ降格したため引き留めは不可能と判断。一方で、同選手もアーセナルと交渉を重ねた結果、今夏の退団で合意したという。 アーセナルとの契約は延長オプションも含めて2026年6月まで。5月にはイギリス『BBC』に対し、「アーセナルと話し合い、僕にとってはクラブを去ることがベストだという結論に達した。だから今は、代理人次第だし、誰かを探しているクラブ次第という状況だ。まだ1年の契約と1年の延長オプションがあるから、どうなるか見てみよう」と新天地を探していることを明かしていた。 そういったなか、サンビ・ロコンガにはセビージャが関心を示しており、レンタル移籍か完全移籍の可能性があるとのこと。なお、現在ミケル・アルテタ監督はファーストチームの9名の選手を率いてミニトレーニングキャンプを行っているようだが、ここに同選手は含まれていないという。 2024.07.03 20:20 Wed

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