ユナイテッド&アーセナル、ドイツ期待の“NEXTトニ・クロース”に注目?

2018.09.23 15:05 Sun
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドアーセナルが、ヘルタ・ベルリンに所属するU-21ドイツ代表MFアルネ・マイアー(19)に注目しているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えた。

▽ヘルタ・ベルリン下部組織出身のアルネ・マイアーは、2017年5月にクラブ史上最年少でブンデスリーガデビュー。高い技術とゲームメーク力から“NEXTトニ・クロース”との呼び声も高いディフェンシブMFだ。今シーズンはここまでブンデスリーガ4試合全てにフル出場しており、3勝1分けで2位と好調なスタートを切るチームに貢献している。
▽今回伝えられるところによると、アルネ・マイアーに興味を寄せるユナイテッドとアーセナルは、すでに動向を調査するためにスカウトを派遣。また、ユベントスも同選手に興味を示していることが伝えられている。

▽アルネ・マイアーとヘルタ・ベルリンとの契約は、2022年6月まで。ヘルタ・ベルリン側は逸材を今シーズン中に手放すことはないと主張しているが、果たして。

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アウグスブルク、U-21ドイツ代表MFアルネ・マイアーを完全移籍で買い取り

アウグスブルクは24日、ヘルタ・ベルリンのU-21ドイツ代表MFアルネ・マイアー(23)を完全移籍で買い取ったことを発表した。移籍金は500万ユーロ(約6億8000万円)。契約期間は2025年6月までで1年延長のオプションが不随している。 ヘルタ・ベルリンでプロデビューを飾ったセントラルMFのアルネ・マイアーは、2021年8月に買い取りオプション付きのレンタルでアウグスブルクに加入。今季はブンデスリーガ29試合に出場して1ゴール7アシストを記録し、主力として活躍していた。 完全移籍が決まったアルネ・マイアーは「新シーズンを楽しみにしている。さらに責任を担ってクラブの成功を果たしたい」とコメントしている。 2022.05.25 06:30 Wed

アウグスブルク、U-24独代表MFアルネ・マイアーを買い取りOP付きのレンタル移籍で獲得

アウグスブルクは9日、U-24ドイツ代表MFアルネ・マイアー(22)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。背番号は「10」を着用する。 アウグスブルクへの移籍が決まったアルネ・マイアーは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った。 「アウグスブルクへの移籍が無事に完了したことを嬉しく思っている。なぜなら、ここには自分がさらに成長できる素晴らしいチームと最高の環境があると確信しているからね。このチームで成功したシーズンを過ごし、ピッチ上で責任を果たしたいと思っているよ」 ヘルタ・ベルリンの下部組織で育ったアルネ・マイアーは、2017年にトップチームに昇格。トップチームでは、これまで在籍5シーズンで公式戦65試合に出場。昨季はシーズ序盤の10月にビーレフェルトへレンタル移籍で加入したが、細かなケガなどに悩まされ公式戦19試合の出場にとどまった。 また、U-15から世代別のドイツ代表で常にプレーすると、先日まで行われていた東京オリンピックにも参戦。中盤のレギュラーとしてグループステージ全3試合に出場していた。 2021.08.10 07:30 Tue

U-24ドイツ代表に辞退者…東京五輪は18名で参加、13日に出発《東京オリンピック》

ドイツサッカー連盟(DFB)は13日、東京オリンピックに臨むU-24ドイツ代表に招集されていたMFイスマイル・ヤコブス(ケルン)が辞退することを発表した。 5日に19名のメンバーが発表されていたドイツ。クラブからの招集拒否が相次ぎ、22名招集可能なところが19名となっていた。 さらに、9日にはMFニクラス・ドルシュが移籍のため、DFヨシュア・ワグノーマン(ハンブルガーSV)が負傷のため辞退。フランクフルトのFWラフナール・アヘとフライブルクのDFケヴェン・シュロッターベックが追加招集されていた。 そんな中、日本への出発が迫る中でヤコブスが辞退。これはヤコブスがケルンからモナコへと移籍することが関係していると発表された。 元々19名しか招集しておらず、これで18名に。バックアップメンバーを含めて他のチームは最大22名編成だが、通常の18名で臨むこととなる。 U-24ドイツ代表は、13日の夜に日本へ出発。和歌山市でキャンプを行い、17日にはU-24日本代表と対戦したU-24ホンジュラス代表と親善試合を行う。 なお、ドイツは今大会で優勝候補であるブラジル、コートジボワール、サウジアラビアと同じグループDに入っている。 ◆U-24ドイツ代表メンバー18名 GK 1.フロリアン・ミュラー(シュツットガルト) 12.スベンド・ブローダーセン(横浜FC/日本) 22.ルカ・プログマン(ブレーメン) DF 2.ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) 3.ダビド・ラウム(ホッフェンハイム) 4.フェリックス・ウドゥオカイ(アウグスブルク) 5.アモス・ピーペル(ビーレフェルト) 15.ヨルダン・トルナリガ(ヘルタ・ベルリン) ケヴェン・シュロッターベック(フライブルク) MF 8.マクシミリアン・アルノルト(ヴォルフスブルク) 11.ナディーム・アミリ(レバークーゼン) 13.アルネ・マイアー(ヘルタ・ベルリン) 17.アントン・スタッフ(グロイターフュルト) 18.エドゥアルト・レーヴェン(ボーフム) FW 7.マルコ・リヒター(アウグスブルク) 9.セドリック・トイヒャート(ウニオン・ベルリン) 10.マックス・クルーゼ(ウニオン・ベルリン) ラフナール・アヘ(フランクフルト) 2021.07.13 21:30 Tue

ヘルタ・ベルリンに悲報…復帰間近だった” クロース2世”が再び長期離脱

ヘルタ・ベルリンが、同クラブに所属するU-21ドイツ代表MFアルネ・マイアーの左ヒザ内側側副じん帯断裂を発表した。 昨季途中に左ヒザ内側側副じん帯の部分断裂で戦列を離脱したマイアーは、今夏に行われたU-21欧州選手権で復帰を果たすと、3試合に出場しチームの準優勝に貢献。しかし、プレシーズン中に発症した膝蓋腱炎により再び離脱を余儀なくされ、今季はここまで全試合を欠場していた。 それでもリハビリを順調に終えたマイアーは、17日にフルメニューを消化。戦列復帰が目前に迫っていた同選手だったが、クラブの発表によれば21日に行われたトレーニング中に左ヒザを負傷。精密検査の結果、左ヒザ内側側副じん帯断裂と診断され、再び長期離脱を強いられることとなった。 ヘルタ・ベルリン下部組織出身のアルネ・マイアーは、広い視野と足元の技術から"クロース2世"と評されるプレーメーカー。2017年5月にクラブ史上最年少でブンデスリーガデビューを飾ると、これまで公式戦48試合。今冬にはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルが獲得に関心を示した逸材だ。 2019.09.24 01:30 Tue

ユナイテッドとアーセナルがヘルタの” クロース2世”に関心か

▽マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが、ヘルタ・ベルリンに所属するU-21ドイツ代表MFアルネ・マイアー(19)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』の情報を引用してイギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽ヘルタ下部組織出身のマイアーは、広い視野と足元の技術を生かしたプレーを武器にアンカーを主戦場にするプレーメーカ―だ。2016-17シーズンにトップチームデビュ―を果たし、翌年にはブンデスリーガ17試合に出場。今シーズンはリーグ戦全試合にフル出場を果たしており、"クロース2世"と評されるほど評価を高めている。 ▽ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督はフランス代表MFポール・ポグバ(25)ら中盤のプレーヤーに不満を募らせていることから新戦力として、そのマイアーに興味を示しているようだ。また、アーセナルのウナイ・エメリ監督も、公式戦21試合無敗と好調を保っているが、チームの強化を望み、マイアーに目を光らせているという。 ▽一方で、ヘルタはマイアーの契約解除金を1500万ポンド(約21億3000万円)に設定している模様。しかし、獲得するにはそれ以上の移籍金を支払わなければならない可能性が高いとみられる。 2018.12.11 15:20 Tue

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飛躍の最中で迎える初の大舞台/ラスムス・ホイルンド(デンマーク代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■デンマーク代表</span> 出場回数:2大会連続10回目 最高成績:優勝(1992) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループH・1位 監督:カスパー・ヒュルマンド <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド) 2003年2月4日(21歳) クリスティアン・エリクセンがピッチ上で心肺停止に陥った衝撃の前回大会、逆境の中でベスト4を経験したシモン・ケアーやカスパー・シュマイケル、ユスフ・ポウルセンらベテラン勢が今大会も名を連ねるデンマーク。 そんな中にあって21歳のホイルンドはデンマークに新風を与える存在だ。アタランタで結果を残し昨夏移籍したマンチェスター・ユナイテッドで序盤こそゴールが奪えず苦戦するも、最終的にプレミアリーグで10ゴールを記録。プレッシャーのかかるメガクラブで結果を残せた自信は、今大会に向けて大きな後押しとなりそうだ。 飛躍の最中にあるダニッシュダイナマイトのストライカーが、国際大会における自身初の大舞台で輝きを放ち、前回大会を上回るベスト4以上の結果をもたらすことができるかに注目だ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月16日(日) 《25:00》 【C】スロベニア代表 vs デンマーク代表 ▽6月20日(木) 《25:00》 【C】デンマーク代表 vs イングランド代表 ▽6月25日(火) 《28:00》 【C】デンマーク代表 vs セルビア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.カスパー・シュマイケル(アンデルレヒト/バルギー) 16.マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド) 22.フレデリク・レノウ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) DF 2.ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) 3.ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) 4.シモン・ケアー(ミラン/イタリア) 5.ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ) 6.アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) 13.ザンカ(コペンハーゲン) 17.ビクトル・クリスティアンセン(ボローニャ/イタリア) 18.アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル) 25.ラスムス・クリステンセン(ローマ/イタリア) MF 7.マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) 8.トーマス・デラネイ(アンデルレヒト/ベルギー) 10.クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 14.ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) 15.クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド) 21.モルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP/ポルトガル) 23.ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) FW 9.ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 11.アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 12.カスパー・ドルベリ(アンデルレヒト/ベルギー) 19.ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) 20.ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ) 24.アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー) 26.ヤコブ・ブルーン・ラーセン(バーンリー/イングランド) 2024.06.16 19:30 Sun

今季ヘタフェでプレーのグリーンウッドはスペイン残留希望か…バレンシアがユナイテッドにオファー

マンチェスター・ユナイテッド保有の元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(22)は来シーズンもスペインでのプレーを望んでいるようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 強姦未遂などの容疑による活動停止、訴訟の取り下げを経て、今シーズンはヘタフェへのレンタル移籍で再起を図ったグリーンウッド。レギュラーとして活躍し、公式戦36試合で10ゴール6アシストの結果を残した。 今夏の去就が注目されるなか、ユベントスなどが獲得に関心。移籍金はボーナスも含めて最大4000万ポンド(約80億2000万円)程度と考えられている。 一方、スペインのクラブが獲得に動き出しているようで、バレンシアが2500万ポンド(約50億1000万円)のオファーをユナイテッドに提示。これを受け、グリーンウッドはスペインへの完全移籍を優先しているという。 スペインではバルセロナとアトレティコ・マドリーも関心を示しており、イタリアではラツィオとナポリもグリーウンドに注目。ナポリはすでにユナイテッドと交渉を行ったとみられている。 ユナイテッドとは2025年6月までの契約を結んでいるが、すでに1年の契約延長オプションが行使され、2026年6月まで契約期間が伸びたという見方も。ヘタフェも引き続きのレンタル、もしくは完全移籍を望んでいるが、来シーズンはどのクラブでプレーすることになるのだろうか。 2024.06.16 15:20 Sun

ユナイテッドが来週から男子トップチーム施設の改修開始! 投資額は100億円…「また最高水準に」

マンチェスター・ユナイテッドが14日に男子トップチームの施設を改修すると発表した。 改修工事は来週から。5000万ポンド(約99億7000万円)を投じてのプロジェクトとなり、建物内のあらゆるエリアが改装され、これからの成功の礎となるポジティブな環境を備えた世界トップクラスのフットボール施設に生まれ変わるという。 この工事は来季にもまたがり、最初に着手するのはジム、メディカル部門、食事、リカバリーエリアで、施設内のその他に関しても順次、改修が行われる見込みだ。 ユナイテッドでは昨夏に1000万ポンド(現レートで約19億9000万円)で女子チーム、およびアカデミー用の施設を最新鋭に新装。今回のをあわせると、この2年間で施設向上に6000万ポンド(約119億7000万円)が投じたことになる。 新組織作りとともに、補強に乗り出すなか、施設の改修にも動く共同オーナーのジム・ラトクリフ氏は「我々はチームが勝つためにワールドクラスの環境を作りたい」とコメントした。 「キャリントンのトレーニング施設を徹底的に調査するなかで、男子トップチームの選手たちと話をしても、他のクラブと比べて基準の低さが明らかだった。このプロジェクトにより、マンチェスター・ユナイテッドのトレーニング場はまた最高水準に改修される」 2024.06.15 13:15 Sat

ユナイテッドがブランスウェイト獲得に1stオファー…これにエバートンは?

マンチェスター・ユナイテッドがイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)を巡り、エバートンにオファーを出したようだ。 今季を通じてやりくりに苦労したセンターバック陣の補強に乗り出すユナイテッド。エリク・テン・ハグ監督の進退が続投でようやく決着してから、補強の話が盛んになるなか、その初手としてブランスウェイト獲りの動きが取り沙汰される。 イギリス『The Athletic』によると、ユナイテッドはさっそく3500万ポンド(約69億8000万円)の1stオファーを提示。このオファーは800万ポンド(約15億9000万円)のアドオンも含むものだが、エバートンは受け入れず、突っぱねると推察されるという。 エバートンはかつてのハリー・マグワイアらに並ぶ価値を見込むといい、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、少なくとも6500万〜7000万ポンド(約129億7000万〜139億7000万円)のオファーでなければ応じない模様だ。 ブランスウェイトは195cmのサイズながら、スピードにも定評がある若きセンターバックで、左利きという部分にも希少価値あり。プレミアリーグが定める収益性と持続可能性のルール(PSR)と睨み合いながらの今夏となる両クラブは今後も綱引きが続きそうだ。 2024.06.15 12:15 Sat

スコットランドでもFWばりの得点感覚を光らせる大型の中盤/スコット・マクトミネイ(スコットランド代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■スコットランド代表</span> 出場回数:2大会連続4回目 最高成績:グループステージ敗退(1992、1996、2020) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループA・2位 監督:スティーブ・クラーク <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド) 1996年12月8日(27歳) ドイツ代表との開幕ゲームに指名されたスコットランド代表。大会直前にもリンドン・ダイクスらが負傷離脱と欠場者が多いが、キャプテンのアンドリュー・ロバートソンをはじめ、ジョン・マッギンやカラム・マクレガーら経験豊かな選手が揃う。そうした顔ぶれで初のグループステージ突破を目指すなか、注目したい1人がスコット・マクトミネイだ。 今季のユナイテッドでは当初こそ出番を待つ日々が続いたが、ケガ人続きのチーム事情も追い風となり、終わってみれば公式戦43試合に出場。その出場数は49試合を記録した2020–21シーズンの自己ベストに次ぐもので、個人としてもこのユーロを良い状態で迎えると言っていい。 そんな27歳MFは中盤の選手だが、クラブと代表のそれぞれでFW顔負けの得点感覚を発揮して異彩。ユナイテッドで自己最多のシーズン10ゴールを決めたなか、代表でもユーロ予選の8試合で7得点とゴールゲッターとしての顔を見せ、2大会連続の本大会行きに大きく貢献した。 今大会の代表では今季のハーツで公式戦31ゴールのローレンス・シャンクランドといったアタッカーもいるが、190cmオーバーのサイズも生かしてゴールに向かっていくユナイテッドMFのプレーもチームの攻撃において武器の1つ。本大会でも予選のように得点感覚を発揮するようだと、ホスト国と同居の厳しい組でチームも勢いに乗るはずだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月14日(金) 《28:00》※開幕戦 【A】ドイツ代表 vs スコットランド代表 ▽6月19日(水) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vsスイス代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.アンガス・ガン(ノリッジ・シティ/イングランド) 12.リアム・ケリー(マザーウェル) 21.ザンダー・クラーク(ハート・オブ・ミドロシアン) DF 2.アンソニー・ラルストン(セルティック) 3.アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) 5.グラント・ハンリー(ノリッジ・シティ/イングランド) 6.キーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ/スペイン) 13.ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア) 15.ライアン・ポーテアス(ワトフォード/イングランド) 16.リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 22.ロス・マクローリー(ブリストル・シティ/イングランド) 24.グレッグ・テイラー(セルティック) 26.スコット・マッケンナ(コペンハーゲン/デンマーク) MF 4.スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 7.ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) 8.カラム・マクレガー(セルティック) 14.ビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 17.スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) 18.ルイス・モーガン(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ) 20.ライアン・ジャック(レンジャーズ) 23.ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド) 25.ジェームズ・フォレスト(セルティック) FW 9.ローレンス・シャンクランド(ハート・オブ・ミドロシアン) 10.チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) 11.ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) 19.トミー・コンウェイ(ブリストル・シティ/イングランド) 2024.06.14 18:00 Fri

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